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『憲法・法律、亜紀書房、0~10冊(実用)』の電子書籍一覧

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  • 私擬憲法には、幕末維新を越えてきた民衆の「こころ」と「からだ」に裏打ちされた夢や希望が映し出されている。(中略)
    明治の憲法草案を、貴重な民俗文化と捉えて、その意味を考えていきたい。
    ――本文より


    明治22年に「大日本帝国憲法」が発布されるまで、日本には国会もなく、憲法もなかった。そして、多くの日本人が自ら憲法を構想した。

    戊辰戦争に敗れた米沢藩士、西南戦争に駆り出された者たち、自由民権運動の担い手たち、地方の豪農、商人……彼らは集まり、書を読み、議論し、政府に建白書(嘆願書)として憲法草案を提出している。

    それら「私擬憲法」は、死刑廃止、男女ともの参政権、天皇リコール論、著名な「五日市憲法」や、明治天皇のブレーン元田永孚のものまで多種多様だ。


    《自分たちらしい国づくりを目指して――。》
    現実は変わらないものではなく、自ら作り上げるもの。
    明治人たちの夢を追う、歴史ノンフィクション。
  • 宅間守は2001年6月、大阪教育大学附属池田小学校で児童・教諭を殺傷した。
    2003年8月、死刑判決を受け、2004年9月、死刑が執行された。
    本書は、宅間守と17回面接し、精神鑑定を行った精神科医による初の著書である。
    大阪地方裁判所へ提出された精神鑑定書を、ほぼそのまま収載している。

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