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『医学・薬学、憲法・法律、0~10冊(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~34件目/全34件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    介護事業者・ケアマネジャー・介護業界関係者など必携!
    改正介護保険法をはじめ人員・設備・運営基準、介護報酬改定に対応!
    医療・福祉分野の関連制度改正もわかりやすくポイント解説!

    2024年度から「全世代対応型の持続可能な社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律」が原則施行され、介護保険法や健康保険法をはじめとする各関連法が改正されました。
    また今年度は、介護報酬、診療報酬、障害福祉等サービス報酬の3つが同時改定される「トリプル改定」の年でもあります。
    《2024年度からの介護報酬改定のポイント》
    人口構造や社会経済状況の変化を踏まえ、下記を基本的な視点として介護報酬改定が実施されます。改定率は、全体で+1.59%となりました。
    1.地域包括ケアシステムの深化・推進
    2.自立支援・重度化防止に向けた対応」
    3.良質な介護サービスの効率的な提供に向けた働きやすい職場づくり
    4.制度の安定性・持続可能性の確保
    5.その他

    本書は、これらの介護保険制度改正と4月以降の介護サービス基本報酬や加算の算定要件等まで、詳しくかつコンパクトにまとめました。
    ケアマネジャーをはじめ介護事業者の方、介護福祉業界の方、地方自治体の介護福祉部門の方、また介護福祉資格学習者や一般の方まで使える決定版です。
  • 2001年の池田小事件をきっかけに、05年に施行された「医療観察法」。この法律では、殺人、傷害、放火、強盗、強制性交、強制わいせつを行い、刑法第三九条の規定によって、心神喪失者または心神耗弱者とされ、無罪、あるいは執行猶予、不起訴、起訴猶予になった人を、「加害者」という代わりに「対象者」とする。対象者は精神科病院での鑑定入院を経て、地方裁判所で医療観察法の処遇を受けるかどうかの審判を受ける。医療観察法が適用されるとなった場合、医療観察法病棟のような指定入院医療機関への入院か、指定通院医療機関への通院が決定する。
    全国に35施設ある医療観察法病棟では、どのような治療が行われているのか? 対象者はどのような過程を経て、社会に復帰するのか? 病棟内を取材し、現場で働く医療者、退院者、被害者遺族、法律に反対する人など、さまざまな立場の人を訪ね、制度のあるべき姿を考えるルポルタージュ。

    【目次より】
    第一章 「対象者」
    第二章 医療観察法病棟
    第三章 医療観察法の誕生
    第四章 医療観察法病棟の内側から
    第五章 医療観察法病棟立ち上げのエキスパート
    第六章 医療観察法に異を唱える人たち
    第七章 元対象者が感じる負の刻印
    第八章 医療観察法反対運動の源流としての社会運動
    第九章 被害者の悲痛な思い
    第十章 医療観察法と社会復帰
  • 今度こそ、あらゆる子どもに性教育を、
    性の多様性に関する教育を届けるために!

    【本書の内容】
    2015年にはじまる「LGBTブーム」。そして2018年にはじまる「おうち性教育ブーム」。そうした流れの中で、性と性の多様性に関する教育の必要性が、改めて叫ばれている。

    しかし歴史を見れば、権利保障が前に進もうとするとき、それを揺り戻そうとする動きも前後して起こってきた。そんなバッシングがまかり通ってしまったために、性教育の機会が、性的マイノリティの居場所が、奪われてしまったこともある。

    そう、戦後の日本には、性教育をめぐって三度のバッシングがあった。そのとき、教員に限らない社会の人々は、何をして、何をしなかったのだろうか? 

    気鋭の教育学者がその歴史をひもときながら、バッシングを目の前にしたとき、私たち一人ひとりにできること、すべきでないことを考える一冊。

    【本書の見取図】
    三度にわたるバッシングの歴史をひもとく!

    ◆80年代――萌芽期
    「性教協」という団体で、性の多様性に関する教育がすでに練り上げられ、実践されていた。

    ◆90年代――スルーされたバッシング
    「官製性教育元年」が興るも、旧統一協会が「新純潔教育」を掲げ、性教協に対する批判キャンペーンを展開。

    ◆00年代――燃え盛ったバッシング
    「七生養護学校」の性教育実践に対し保守派が批判を展開。裁判で教師側が勝利するも、以後、性教育はハレモノ扱いに……。

    ◆10年代――失敗したバッシング
    「足立区立中学」の性教育実践に対し保守派が批判を展開。結果的に、いまに続く「おうち性教育ブーム」につながる。
  • 被害者の支援には、トラウマインフォームドケア(トラウマを理解し配慮してかかわること)が求められる。トラウマの基礎知識のほか、事例でさまざまな被害者支援のノウハウを収載。医療職やソーシャルワーカー、行政、司法関係者など、被害者支援にかかわる専門職必読の1冊。

    ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。
    ※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
  • 「あなたは狂ってなんかいない。狂っているのは、あなたが経験した出来事のほう」

    ■あらすじ
    人生が一変したあの夜、私は死を覚悟して生き延びた。レイプキットをつくった。レズビアンだとわかった瞬間、事態がさらに悪化したような反応をされた。家が安全だと思えなくなった。配慮のない刑事の取り調べを受けた。警察署で許しがたいジョークを耳にした。あなたは幸運だと言われた。警察からはなにも連絡がなかった。はじめてサポートグループに参加した。母に怒鳴ってしまった。男性を信用できなくなった。それでも亡き父なら愛せた。夢だった雑誌の仕事を諦めた。新しいパートナーができた。公衆衛生を学びはじめた。アニタ・ヒルに勇気をもらった。はじめてあの夜のことを公言した。パートナーが妊娠した。息子を愛せるか不安だった。ジュディス・ハーマンの文章に涙が止まらなかった。そして事件から20年後、私の住む州で1万6000件もの証拠が放置されてきた事実を知った――。

    米国において、通報されたすべてのレイプ事件のうち、法廷まで到達するのはわずか4%であり、それはレイプ千件あたり1%にすぎない。ほとんどは捜査される前に終結する。1984年、ボストン性犯罪捜査班は、頻発するレイプ事件を受けて結成された。著者はその時期の被害者だ。20年が経ち、自分のような被害者のために仕事をする立場になっていた著者は、衝撃的な報にふれた。自分の身に何が起こったのか、短い事情聴取のあとなぜ二度と警察から連絡がなかったのか、調査を開始した。

    本書には、この社会で無視され、矮小化されてきた者たちの痛み、悲しみ、そして怒りがある。被害者の物語に結末はあるのか? 法執行機関に求められる正義とは? 未解決事件の真相を求めた当事者がつづった回想、調査、提言。

    ■寄稿=牧野雅子氏
    「本書を読んで、著者の姿勢に力づけられると同時に、そんな責任を負う必要なんてないのに、とも思う。本来やらなければならない人たちはほかにいるのに、と。でも、彼らに自ら変わってくれるのを期待することはできないのは明白だ。著者の姿勢は、今、日本で性暴力被害当時者たちが、性暴力に甘い社会は自分たちの世代で終わらせようと、声を上げている姿と重なる」

    ■本国の反響
    ☆2020年全米図書賞ノンフィクション部門ロングリスト
    ☆タイム誌が選ぶ2020年必読の100冊
    ☆パブリッシャーズ・ウィークリー誌が選ぶ2020年のベストブック
  • 「人材の確保・定着のための手段の一つとしてシニアを活用する必要に迫られている企業」の労務担当者を対象に、まず自社の現状を把握したうえで、必要かつ対応可能な範囲で雇用制度や施策を見直し、シニアの活用を進める方法を、具体的な成功事例を用いながら解説する。
  • 著者が実際に中小企業の人事労務担当者から受けた相談のうち、多くの担当者が誤った認識を持っていた事項を選出し、①誤っているポイントと②問題に対する解決策、③問題を解決することによるメリット並びに④人事労務管理制度に反映させる上でのポイントを80のQ&Aで解説。各章の冒頭には概説を配して、各テーマにおける中小企業の人事労務担当者が陥りがちな誤り等について解説。
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    最新法改正・制度改正に対応!
    数ある介護事業所・施設の中から、安心して親を託せる所をどうやって選ぶか?
    コロナ禍の今だからこそ、「事業所・施設選び」は慎重を期したい。
    そのためのチェックポイントはココだ!

    公的な介護保険制度の下で提供される介護サービスであっても、介護事業者によってサービスの品質に大きな差があります。十分によく選んで、良い事業者・施設を利用すべきで、ケアマネ任せ・事業所任せにしてはいけません。

    そこで本書は、経験豊富なプロのベテラン調査員が、訪問介護やデイサービスなどの在宅介護事業所から、、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、介護医療院などの介護施設、認知症グループホーム、介護付き有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅まで、探し方・選び方のポイントを詳しく解説します。

    良い事業所、悪い事業所の見分け方、誰でも使えるのに意外と知られていない「介護サービス情報公表システム」を使った情報収集と選択法、重要事項説明書や契約書のチェック、事業所訪問・実地見学のポイント、契約時やサービス利用時の書類チェックなども詳しくわかります。


    わずかな時間を惜しんで後悔したりトラブルになるよりは、少しの手間をかけて、後々まで安心できる事業者・施設をしっかりと探しましょう!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「脳卒中」には出血性の疾患「脳出血」や「くも膜下出血」などがあり、また脳細胞の栄養や酸素を送る血管が詰まることから発症する「脳梗塞」があります。いずれの場合も、カラダの動きが損なわれたり、もの忘れや判断力低下が現れたり、感覚が鈍磨するなど多彩な症状や生活障害を呈することになります。
    本書では、まず、脳卒中にかからないための予防法について、解説しています。生活習慣病といわれる高血圧、糖尿病、脂質異常症などが「脳卒中」の誘因になるので、予防としての治療を日常生活で行うことが大切です。
    しかし、予防をしても加齢やその他の理由で発症してしまうこともあります。不幸にして発症したときには、本書に書かれている手段を講じて無理のない介護を続けることが肝要です。
    さらに本書では、退院してからの生活、後遺症などについて知り、運動や日常でのリハビリのやり方について説明しています。
    また、再発を防ぐための日常生活の送り方や、介護保険の使い方についても解説しています。
  • ・不妊症・不育症は珍しくない
    ・検査や治療にどのくらい休暇が必要?
    ・周囲の人が知っておきたい身体的な負担
    ・どんな言葉が傷つける?
    ・当事者の気持ちと望ましい対応

    保険適用化の検討や助成制度で注目されている不妊症・不育症(※)。悩む人は少なくなく、職場では検査・治療と仕事の両立が求められています。今後はビジネスパーソンにとって、メンタルヘルス等と同様に理解しておくべき知識となることが予想されます。

    本書では、不妊症・不育症の現状、検査・治療の基本、よくある誤解や望ましい対応法など、周囲の人が押さえておくとよいポイントを図表付きでやさしく解説。巻末には職場で役立つ、弁護士による労務管理のポイント解説も収録しています。

    2022年4月不妊治療の保険適用化を機に、身に着けておくべき基礎知識をご紹介。令和版 職場の新常識―管理職・人事担当者必読の一冊です。

    ※不育症…流産・死産を繰り返すこと
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    急速に進展する少子高齢化や人口減少、さらには労働人口の減少等、未曽有の社会的背景から国が推し進める働き方改革には、医療機関に勤務する医師も例外ではありません。昼夜を問わず救急患者の対応はもとより、超高齢化にともない増加する複合疾患やがん患者の治療等、命を最優先にする医療現場では過重労働につながることが少なくありません。
    こうした実情を改善するために国の抜本的改革の施策として、医師の時間外労働の上限規制が、2024(令和6)年度から導入されることになりました。これに伴い、すべての医療機関は医師の労働時間短縮に向けた働き方改革を推進しなければなりません。
    2020(令和2)年度の診療報酬改定においても、高い救急医療実績がある急性期病院(救急搬送患者数が年間2, 000 件以上の医療機関)には、診療報酬上の評価が新たに設けられたものの、加算の要件として「医師の働き方改革」を推進するための具体的な計画の作成や取組事項の公開が義務付けられることになりました。
    2024 年度まで待ったなしの状況であり、厚生労働省では「医師の働き方改革に関する検討会」が取りまとめた報告書に基づいて、より詳細な内容を詰めるために「医師の働き方改革推進に関する検討会」をスタートさせました。さらには、働き方改革を効果的に推進することを目的に「医師等医療機関職員の働き方改革推進本部」を設置する等、万全の体制で臨んでいます。この報告書には、医師の時間外労働の上限規制と健康管理のための具体的な仕組みが示されており、2024 年度までにスピード感をもって、どのように労働時間の短縮に取り組んでいくかが、今後の大きなポイントになると思われます。
    一方では、各医療機関の医師の働き方改革を支援し、進捗状況(残業時間削減に向けた取組)の評価の役割を担う『評価機能』の設置が進められています。
    医療機関は、患者の命と健康を守るために24 時間、365 日休むことなく稼働しています。医師には、医師法に定める応召義務もあります。こうした厳しい労働環境下に置かれている医師は、とてもハードで複雑な勤務形態を余儀なくされておりますが、現状の医師の働き方を外部の視点から理解するのはかなり難しい一面があります。
    本書においては、評価機能の役割を担う社会保険労務士の皆さんはもとより、医療機関の外から医師の働き方改革を支援する役割を担う皆さんを対象に、2040 年の医療提供体制の構築に向けた三位一体改革といわれる「地域医療構想」、「医師の働き方改革」、「医師偏在対策」の3 つの重点政策を中心に理解していただくことを狙いとしています。その上で、特に医師の働き方改革については労務管理上の課題・問題点や、その解決方法等を医療現場で様々な問題解決に取り組んだ経験と実績を活かした「病院勤務の社会保険労務士」の観点からわかりやすくご説明させていただくことに加えて、医師の働き方改革の切り札ともなるタスク・シフト/ シェアについて、医療現場のマネジメント職の視点から解説させていただきます。医師の働き方改革に取り組まれている病院長をはじめ、担当副院長、看護部長、事務部長の皆さんにも大変参考となる有益な情報も数多く盛り込んでおります。
    ぜひ、本書を手に取ってご覧いただき「改革」へ導く一助になれば幸いです。
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    2021年4月からの介護保険法改正、介護報酬改定(改定率+0.70%)に対応!

    認知症の相談、診断、診療、医療サービス、介護保険サービス、見守り、家族支援、費用とお金、成年後見といった権利擁護のしくみまで、認知症の周辺すべての知識をまとめた決定版!
    認知症のことで困ったらどうするか?、家族が認知症かなと思ったら、認知症に関する知っておきたい・教えてあげたい知識やサービス・制度、認知症の介護で困ったら?、友人が家族の認知症で困っている、介護保険はどこまで使える?、その他の保健福祉サービスは? こんな時に役に立ち、疑問や困りごとを解決します!

    ●大変深刻な認知症の増加の問題
    認知症患者数は2012年時点の推計で約462万人、2025年には最大で約730万人になるとの予測もなされており、大変深刻な問題です。国家的な対策が急がれており、2018年4月からは認知症総合支援事業が全市町村で完全実施され、認知症初期集中支援チームや認知症地域支援推進員が全市町村に設置されました。
    今年2021年4月の「介護保険の介護報酬改定」でも、認知症への対応力向上に向けた取組の推進として、訪問系サービスについて認知症専門ケア加算の創設、多機能系サービスについて認知症行動・心理症状緊急対応加算の創設、介護に直接携わる職員が認知症介護基礎研修を受講するための措置の義務づけ、などがなされ、引き続き重点が置かれています。

    認知症の方のご家族、医療・介護・福祉関係者の方、認知症サポーターや各種ボランティアの方、地方自治体職員の方、認知症に関わる事業者の方など、認知症にかかわるすべての方におすすめしたい本です。
  • ギャンブル問題のある人と暮らしていると、ありとあらゆる問題が降りかかってきます。
    突然の借金発覚、定期預金や保険の使い込み、家族のカードを勝手に使ったり家の貴重品を持ち出す、暴言や暴力、失踪、会社のお金に手をつけた……。
    いったいどうしたら??
    ギャンブル依存症の人を回復につなげ、家族も安心して暮らせる方法が、ここにあります。
    悩んでいる家族はもちろん、支援者も必読です。

    (主な内容)
    〇原則1 自助グループ、家族会につながろう!
    〇原則2 解決のチャンスを引き寄せよう!
    ●対応1 定期預金や保険の「使い込み」を防ぐには?
    ●対応2 夫が生活費を入れない時、どうしたら?
    ●対応3 借金返済を焦らなくていい理由とは?
    ●対応4 なぜ「金銭管理」はやめるべきなのか?
    ●対応5 弁護士に味方になってもらうには?
    ●対応6 逮捕・失踪・ヤミ金の取り立て……対処法は?
    ●対応7 離婚や別居で悩んだら?
    家族の体験/ギャンブル依存症のスクリーニングテスト/相談先リスト
  • 「解雇」「採用」「退職」「賃金」「人材育成」等の各場面において、弁護士が経験したエピソードをもとに人事労務問題の実態に触れ、企業に解決策を理解してもらうにはどうすればよいか、裁判所に裁判実務の実態を踏まえた主張・立証ができるようになるようにはどうすればよいかについて紹介。
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    ケアマネ・相談援助職に必要な社会保障制度(生活保護、障害者福祉、医療保険、年金、権利擁護)の知識について、その概要やサービス利用までの流れを、図解・イラストを交えわかりやすく解説した。具体的な制度の活用事例もQ&A形式で掲載。最新制度をふまえた2020年版。
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    “介護事故はどんなに予防をしていても起こってしまうもの”と捉え、“実際に起こってしまったらどうしたら良いか”に焦点を当てた、管理者向けの事故後対応の指南書。介護事故が起こってしまった時の実践的な対応を最新の10の裁判例から学ぶ。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。

    次世代医療基盤法に基づく医療情報セキュリティ対策に万全を期したい方々への、待望の一冊。
    2018年5月に施行された「医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法律」(次世代医療基盤法)により、匿名加工された医療情報の積極的な利用が可能となりました。
    医療情報は非常にセンシティブな個人情報であるため、利活用に際し、各種法令・ガイドライン等の遵守が義務付けられます。本書は、下記ガイドライン等に記載の遵守義務項目を、個人情報保護法及び次世代医療基盤法に基づき、実務レベルに落とし込んで整理したものです。
     ・医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法律についてのガイドライン
     ・医療情報システムの安全管理に関するガイドライン
     ・医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン
     ・医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取り扱いのためのガイダンス
    医療情報を取り扱う業務に関わる全ての方々のリファレンスとして活用いただけます。

    第1章 医療情報を取り巻く情勢について
    第2章 情報セキュリティマネジメントシステムの構築手順
    第3章 具体的な遵守事項
    付録 情報セキュリティ対策状況確認チェックリスト
  • 知識は誰のものか?豊富な薬草資源をもつインドに「知的所有権」という概念が持ち込まれたとき、現地で何が起こるのか。緻密なフィールドワークにもとづき解明。過去の労働への対価ではなく、未来への責任としての所有という概念を提示する、異色の所有論。
  • 人手不足に悩む外食・小売店業界ならではの正社員・非正規社員等様々な雇用形態に対応した採用・雇用から解雇までの各場面で起きる問題解決策や法規制の疑問を事例QAでわかりやすく理解できる経営者必読の書
  • 中小企業の人事労務担当者に向けて、① 中小企業のテレワーク導入事例、② テレワーク導入のプロセス、③ 人事労務制度のポイント、④ 情報セキュリティも含めた情報通信機器の説明等、中小企業がテレワーク制度導入に際し役立つ情報を多数提供。
  • 310万人に及ぶ日本人犠牲者を出した先の大戦。実はその9割が1944年以降と推算される。本書は「兵士の目線・立ち位置」から、特に敗色濃厚になった時期以降のアジア・太平洋戦争の実態を追う。異常に高い餓死率、30万人を超えた海没死、戦場での自殺と「処置」、特攻、体力が劣悪化した補充兵、靴に鮫皮まで使用した物資欠乏……。勇猛と語られる日本兵たちが、特異な軍事思想の下、凄惨な体験を強いられた現実を描く。アジア・太平洋賞特別賞、新書大賞受賞
  • 21世紀初頭、世界で初めてオランダで合法化された安楽死。同国では年間6000人を超え、増加の一途である。容認の流れは、自己決定意識の拡大と超高齢化社会の進行のなか、ベルギー、スイス、カナダ、米国へと拡散。他方で精神疾患や認知症の人々への適用をめぐり問題も噴出している。本書は、〝先進〟各国の実態から、尊厳死と称する日本での問題、人類の自死をめぐる思想史を繙き、「死の医療化」と言われるその実態を描く。
  • 【もくじ】
    第1章 法医学ができること
    解剖するかしないかは、どうやって決めるのか/解剖医が遺族にできること ほか

    第2章 人は思いがけなく死に遭う
    たった300ミリリットルの出血での死/呼吸が可能な状態での窒息死 ほか

    第3章 解剖で判明した事件・事故の真相
    わが子の命を奪った小さな傷の放置/自宅での不審死の真相 ほか

    第4章 解剖台の遺体が語る現代日本の課題
    家族の中の孤独/色とりどりのあざが物語る親からの虐待死 ほか

    第5章 遺体が教えるそれぞれの人生
    宝くじで借金を返そうとした男/浮く遺体、浮かない遺体 ほか

    第6章 法医解剖医として考えていること
    「この死に方は悪くない」と思えるとき/自分の死は最後までわからない ほか
  • 医療が高度に発達した現在、自分の生命の決定権を持つのは、自分自身? 医療者? 家族? それとも法律? 生命倫理学が積み重ねてきた、いのちの判断をめぐる「対話」に、あなたも参加してみませんか。
  • 受かった人は何をしたのか?

    試験に成功する人と失敗する人の差は一体どこにあるのか。30年間、予備校や大学で指導してきた著者が、数え切れないほどの受験生を観察した結果みえたこととは? 勉強法を示しつつ、難関に立ち向かうことの意味をも考える。ベストセラー『「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法』の著者にして、医学部・ロースクール受験指導のプロが語る、「難関突破」の方法・技術。
  • 職場のメンタルヘルス問題の解決の鍵を握るのは、「病気への対応」ではなく「仕事を続けるうえで生じている問題への対応」を共に考えるという視点である。本書では、メンタルヘルスの基礎知識と多様なケーススタディを通じ、この視点を徹底的に身に付ける。
  • 人間はいつか必ずどこかで人生の終焉を迎えます。
    老いも若きも関係なく。
    その時になって、「家族にあれも伝えておけばよかった、
    これも伝えておけばよかった」と後悔しても遅いのです。

    今回は《終活・相続の便利帳》という名称で、
    皆さんが大切なご家族に大切な事柄を綴っていただけるように
    漫画や図解やイラストを使ってわかりやすくしてみました。

    家族が相続で困らないようにいまからできる節税対策や
    テクニックなどもなるべくわかりやすく解説しました。
    是非、一人一冊この便利帳を用意されて
    『笑顔で相続』を迎えるための一助にしていただければ嬉しく思います。
    著者:イントロより抜粋
    ※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • 精神障害者の犯罪は予防できるのか? 精神科医でも、弁護士でも、ジャーナリストでもない著者は、徹底して精神障害者本人・家族の側に立ち、市民のための精神医療、福祉、警察、司法、マスメディアを考える。
  • なぜ、彼女たちは日本で産まないのか。

    先進国では出産の高齢化が進行している。それにともない、日本でも不妊治療の件数が増加、2012年には体外受精で生まれた子供の割合が27人に1人の割合になった。
    しかし、日本では技術の進歩に法律が追い付かず、「出生前診断」「代理出産」「第三者卵子提供」「出自を知る権利」――など、生殖医療がはらむ様々な問題点について、ここ数年、議論を重ねているという現状がある。この国には、いまだ法律が存在しないのだ。
    スペイン在住の著者は、ある日、バルセロナで『卵子提供のフリーダイヤル』という日本語のポスターを目にする。
    「なぜ、誰のために?」
    その素朴な疑問からスペインだけでなく、フランス、アメリカ、日本、タイ、スウェーデンと、いつしか、世界6カ国に亘る不妊治療現場の旅に出る。異なる価値観を持った、各国の医師や専門家から技術や制度を教えられる一方、不妊に悩む女性たちの体験に耳を傾けた。
    6組に1組が不妊に悩む日本。各国の専門医や患者の証言を経て、子を授かることの意義を探りながら、日本で起きている不妊治療論争を多角的に論じる。
  • 医師不足や医療不信が同時多発的に拡大し、社会問題化した「医療崩壊」は、その後どのような道を辿ったのか。本書では、繰り返される医療事故をはじめ、「医療崩壊」後の日本医療が今なお抱える問題を、独自の職業観や医局運営術も交えながら検討し、米国での無給研究員時代より続く著者自身の実践から捉え直す。新医療事故調査制度や新専門医制度などの相次ぐ制度改革や、アメリカ型医療の流入といった目まぐるしい変化について、日米両国の現場で外科医療に携わった体験を交えて考察した一冊。【目次】はじめに/第一章 米国医療の光と影/第二章 日本の医療はなぜ崩壊したのか/第三章 外科医療はトキメキの宝庫/第四章 意識改革で外科医局再生――トキメキと安らぎのある村社会/第五章 日本医療の未来像/参考資料 「読売新聞」連載コラム
  • 990(税込)
    著者:
    押田茂實
    レーベル: 祥伝社新書
    出版社: 祥伝社

    私のDNA型鑑定を採用していれば足利事件菅家さんの悲劇はなかった! 精密な技術と最新知識、さらに迅速な決断と行動力を要求される法医学の現場。40年にわたりその第一線で奮闘してきた著者が、今知られざる貴重な体験を余すところなく語った! [本書で語られる押田教授が関わった事件・事故・災害] *足利幼女殺人事件 *東電OL殺人事件 *福井女子中学生殺人事件 *飯塚事件 *袴田事件 *日航機御巣鷹山墜落事故 *中華航空機墜落事故 *阪神・淡路大震災 etc. さらに頻出する「医療事故」の問題点も。
  • 今だから話せる、あの裁判の真実の姿! 前作「法医学現場の真相」から4年、袴田事件をはじめ、再審の末に逆転無罪となった事件が続く中、数々の裁判に関わってきた著者が、冤罪の真相、司法の問題点を説き明かす。進歩を続ける最新技術「DNA型鑑定」の落とし穴とは? さらに頻出する痴漢・ワイセツ事件裁判の現状も。 [本書に登場する事件] ・袴田事件 ・東電女性会社員殺人事件 ・足利幼女殺害事件 ・布川事件 ・福井女子中学生殺人事件 ・飯塚事件 etc.
  • 高齢期の親を持つ40代、50代の現役世代をターゲットに、親に何かあった時に、親子間、親族間で揉めごとを起こさず、自身の生活に経済的・精神的なダメージを及ぼさずに済ませるための「知恵」を提供します。超高齢社会における親子の絆を深め、良好な親族関係を構築するため「新しい生活常識」をわかりやすく説きます。
  • 宅間守は2001年6月、大阪教育大学附属池田小学校で児童・教諭を殺傷した。
    2003年8月、死刑判決を受け、2004年9月、死刑が執行された。
    本書は、宅間守と17回面接し、精神鑑定を行った精神科医による初の著書である。
    大阪地方裁判所へ提出された精神鑑定書を、ほぼそのまま収載している。

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