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『憲法・法律、アドレナライズ、その他(レーベルなし)(実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 家族が恋しくなる、ホームレスにまつわる実話エピソード集

     深刻な金融危機を発端とした企業のリストラ・派遣切りの結果、失業者が増加し、ホームレスの数は急増しています。彼らは、その経緯だけでなく、現在の生活、置き去りにした家族などさまざまな悲しい事情をかかえています。

     本書では、著者がホームレスに密着取材。ともに生活し、真摯に話を聞き、彼らを通じて人の生き方・家族愛について見つめ直す人間ドラマをまとめています。

    第1章 家族
     許してくれた家族たち
     最期に伝わった隣人の想い
     犬に救われた2つの命
     魔がさしてしまった瞬間
     世界でいちばん小さい結婚式
     車上でつき続けた無限の嘘
     逃げた自分に対する後悔
     父に逆らい続けて
     果たして、30年ぶりの帰宅

    第2章 仲間
     上野の歴史と共に生きる
     不幸の連鎖
     脳溢血で潰えた夢
     寒波に消えた小さな炎
     若き野宿者の気付き
     安らかに眠れる場所

    第3章 他人
     悩める若人の人生相談
     ホストの行く末
     見かけによらない若者たち
     したたかで強い目を持つ人
     暴力の代償
     DVに耐えかねて
     山谷で救われた日

    ●村田らむ(むらた・らむ)
    1972年生まれ。愛知県名古屋市出身。イラストレーター、ライターとしてさまざまな雑誌で活躍する。サブカルチャーやアンダーグラウンド、犯罪などに関する記事を扱うことが多い。特に10年以上続け、もはやライフワークとも言えるホームレスに関するルポは評価が高い。
  • 泣き寝入り厳禁! 無意味な反則金にNOと言おう

     ドライバーなら、誰しも味わったことのある「あっ、きったねーなー」という取締り。違反行為を奨励するつもりはさらさらないが、多くのドライバーは、払わなくてもいい反則金を払わされているのです。「警察官に違反キップ」を切らせないためには、それなりのノウハウと知識が必要。
     本書では、赤灯をつけずに取り締まりをしていた白バイ(=スピード違反)を叱り飛ばした、という伝説を持つ著者が秘訣をすべて教えます。
  • 家族が恋しくなる、裁判にまつわる実話エピソード集

     裁判員制度が始まり、興味を持つ人が増えたとはいえ、普段、私たちは裁判や事件に縁がない生活を送っています。けれど、いつどんなトラブルに巻き込まれるのかは誰にもわかりません。

     証言台に立った時、人は何を思い、何を語るのか。

     本書は、罪を犯した人間、被害を受けた人間、またその家族たちを通じて、人の生き方・家族愛について見つめ直す人間ドラマをまとめています。

    第1章 被告人が流した涙
     二重介護の末に
     償いの受け取り方
     不法入国者
     無理心中の決意
     逃れられない過去

    第2章 証人が流した涙
     自慢の妹
     最後の居場所
     穂積橋が架かる時
     家庭内暴力
     夢をかなえる架空携帯

    第3章 傍聴席が流した涙
     悪魔の盛り場
     従兄弟の裏切り
     教師を続ける

    ●白木達也(しらき・たつや)
    1978年生まれ。岐阜県出身。IT企業勤務を経て、出版・音楽などの企画制作会社「アローグ・プランニングス」代表。新聞・雑誌で、法律・事件に関する執筆の傍ら、法科大学院受験スクールでも講師を務める。

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