『TL、メディアソフト、池上紗京、0~10冊(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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1,430円(税込)2024/5/30 (木) 配信予定「君がたとえ悪女だとしても可愛いよ」
侯爵令嬢ディアナは自分が乙女ゲームの悪役令嬢に転生していると気付き、破滅を避ける努力をするが、結局は冤罪で婚約破棄されてしまう。
断罪後の人生のために密かに準備していた服飾店のオーナーに身を変え仕事をしていた彼女の元へ、王弟で騎士団長でもある公爵アレクシスが接近してくる。
「君がたとえ悪女だとしても可愛いよ」
美しく頼りになる彼に熱烈に迫られて、揺れ動くディアナは――!?
書き下ろし番外編も収録!
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。 -
原因不明の病で衰弱したルーリエは、王太子から婚約を破棄されると、都から離れた地に住むハルディエル公爵ベルナールに下げ渡される。
だが、彼に連れられ都から離れると、みるみる内に健康を取り戻す。
「このままあなたを攫ってしまってもいいのだろうか」突然の婚姻とはいえ、誠実で美しいベルナールの優しさに惹かれていくルーリエ。
しかし、彼女を陥れ瀕死にさせた叔父の策略が再び動き!?
書き下ろし番外編も収録!
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。 -
「私の相手ならばできるか? それとも、私でも拒むか?」
前世はバリキャリ商社OLだった侯爵令嬢アンジェリカ。転生後も働きたい彼女だが、親からは許されない。身分と美貌を隠し王宮で侍女を務めるも、有能で美しい第一王子ルークに才能を知られて強引に部下にされる。「王子に見初められるのは面倒か」恋愛は面倒で仕事の方が大事と思っていたのに、理想の上司である彼に頼られるうちに恋を意識しはじめ!?
書き下ろし番外編も収録!
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。 -
隣国の王、アリステアの戴冠式に王子エドワーズの侍女として同行したシルヴィア。彼女は王子の公にできない異母妹で、周囲には王子の愛人だと思われていた。アリステアはシルヴィアが以前に心惹かれた相手だったが彼もシルヴィアを誤解し、なじりながらも抱こうとする。「お前をどうしても手に入れたいほど愛している」愛した人に手荒に扱われ、心乱れるシルヴィア。一方、エドワーズはアリステアの妹王女に求婚しようとしていて!?
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戦の後、平和になっても一向に妻をとろうとしない畏怖王フェイス。貴族の娘が次々と彼の元に送られるが皆一晩で返されてしまう。ついに伯爵令嬢のイリヤの番となったが、他の姫と違ってフェイスを恐れないイリアは、明くる日も来ることを許される。「今日は止めるつもりもないから、全てを見せるがいい」イリアに少しずつ心を開き、彼女に触れるフェイス。それを嬉しく思いながらも彼に打ち明けられない秘密の存在に悩むイリアは!?
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「おまえのすべては俺のために用意されていたんだ」竜とその伴侶の女王に治められるベルタ王国。パン屋の娘シルヴェーヌはある日王家の魔道士に、自分が行方不明であった次代の女王候補であると教えられ竜を召還して契るよう迫られる。彼女を愛する伯爵家のリュシアンはシルヴェーヌを奪って竜から引き離そうとするが既に彼女は幼い頃に竜の召喚を行っていた。運命の伴侶に抱かれて感じる悦楽にとまどうシルヴェーヌの真実の愛とは?
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滞在先の館で、夜中に忍び込んできた黒衣の男性ローグと秘密裏に話をするようになったエレノア。「お前が俺との夜を過ごす間は、この家のものに手をつけないと約束してやろう」侯爵令嬢である彼女を使用人と思い込んだ彼は、取引をもちかけ、巧みな指先と豊かな見識で彼女を誘惑する。しなやかな獣のような彼に触れられ、快楽を引き出されて揺れる心。 彼は本当に泥棒なの? それとも――!?
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「気持ちいいだろう?女の身に落ちて、快楽に溺れたらどうだ?」大国グレディアに人質として連れてこられた巫女アイリアは、傲慢な王、アーティスに淫らに触れられ、思いもよらぬ悦楽を引き出されてしまう。反発しつつ翻弄されるアイリア。しかし王の冷たい瞳の影に隠された悲しみと真実を知り、彼を愛したアイリアは禁忌を犯し、彼に抱かれるが!?
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国王の花嫁候補として招かれた公爵令嬢ソフィア。純粋さゆえに他の花嫁候補から孤立する彼女を庇ったのは、かつて王城からの使者として出会った謎めいた男性、ドラガンだった。国王ではなく彼を意識する自分に気づいたソフィアは、溺れかけたところを救われ彼に想いを告げてしまう。唇を奪われ、胸を甘く吸われて、初めて知る淫らな悦び。だが彼に「お前を愛することはできない」と言われてしまい!?
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「私の言葉の意味はこの身体で知ればいい」 負傷した異国の男、コーネリウスの手当てをするお針子のフラウ。互いに惹かれ合うも、傷が癒えた彼は国に帰ることに。健気に見送るフラウを情熱的に求めるコーネリウス。「お前の身体に他の男が触れるなど許せない」愛する人に抱かれ、言いしれぬ悦びを覚えた一夜。その想い出とともに一人で生きようとする彼女の元に、母を捨てた国王から使者が訪れる。フラウを王女に迎えるというが、それは隣国の王と結婚させるためで――!?
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愛している。でなければ抱かない
「思い知らせてやろう。蹂躙され踏み躙られることの辛さを」
塔で暮らすルーシアはある夜、忍んできた男に未知の快楽と苦痛を与えられる。
だが彼女はその行為の意味を知らなかった。
再度塔を訪れたアヴァンは何も知らないルーシアに様々なものを与え教えてくれるようになる。
アヴァンにまた触れてほしいと願うルーシア。
彼女を大切に思うからこそそれを拒むアヴァンだが、
二人きりの濃密な時間の中、想いは高まってゆき――!?
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