『ライトノベル(ラノベ)、TL、サマミヤアカザ、501円~800円』の電子書籍一覧
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――これ以上、もう逆らうな。
隣国に侵略され、姉とともに捕虜となった侯爵令嬢のティレナ。
悪辣な敵の王は、同じく捕虜である鍛冶師のラーシュに
「処女のまま淫蕩な女に躾けろ。熟れたところで儂が抱く」
と下劣な命令を下す。
無愛想ながらも優しいラーシュに惹かれつつあったティレナだが、
彼はそれまでの信頼を打ち砕くかのように、無垢な乙女の体を暴く。
残酷な王の目の前で、夜毎繰り広げられる凌辱の宴。
けれどその最中にも、ラーシュの葛藤と秘密が見え隠れするようで……?
本心を見せない凌辱者×捕虜となった気丈な令嬢、恋心は残忍な王の悪意に踏みにじられて……。
【目次】
プロローグ
1 刑場の邂逅
2 鍛冶工房にて
3 地下室での淫虐
4 凌辱者
5 信じる心
6 雨の中の逃走
7 密偵の正体
エピローグ
あとがき -
恐ろしいと噂の半獣侯爵に嫁いだアルマ。「私の理性を試しているのか?」昂った身体を激しく穿たれ快感に溺れて。淫らな異種族婚
男爵令嬢アルマに突然の縁談。
相手は恐ろしい半獣と噂の〝冷酷軍神〟ジークヴァルト。
断れず嫁げば、不器用ながら優しい人だと分かる。
気遣うあまり避けられていると気付き、
思い切ってあなたのものになりたいと伝えたら――。
「私の理性を試しているのか?」
劣情を滲ませた金の瞳に射貫かれ、下腹部が切なく疼く。
昂った身体を激しく穿たれ、快感に溺れて。甘く淫らな異種族婚。 -
『絶対に離れない。離さない。』
二度目の人生、後宮行きを拒否したら最愛のひとと甘トロ新婚生活!?!?
有能皇弟殿下×人生やり直し中薄幸の乙女
翠蘭が目覚めると三年前に戻っていた。
傾国の毒婦との濡れ衣を着せられ殺された前生を繰り返さぬため、
後宮行きを拒否し家出した彼女を救ったのは皇弟の劉翔だった。
彼は皇帝相手に機転を利かせ戦に勝利した報償として翠蘭を娶る。
「素直に蜜をこぼす、かわいい花だ」
前生では結ばれなかった最愛の人、
劉翔にとろけるように愛され夢のように幸せな日々を送る翠蘭だったが、
美しい彼女を諦めきれない皇帝が未だ狙っていて!? -
王女が恋した人は知的なのに野性の色気が漂う医師。教育係の彼から秘密の個人授業を施され濃厚なキスや甘美な愛撫の虜に……。
貪るように、啄むように、快楽を与えてくる舌。ああ、すべてを忘れて彼に溺れたい……でも駄目、二人には身分差が! 王女グウェンドリンが恋した人はセシル――知的なのに野性の色気が漂う医師。教育係の彼から秘密の個人授業を施され濃厚なキスや甘美な愛撫の虜に……。互いに快感を与え合う二人は師弟? それとも恋人同士?彼の気持ちが分からないまま、一線を越えてしまって!? -
「私は真に愛する女性のために、騎士の貞節を誓っていたのだ」
コワモテ美形王弟×小動物系令嬢
見た目が厳つい王弟殿下の純愛は初恋の乙女の心を手に入れられるのか!?!?!?
王弟ヴェネディクトのお見合い相手になったフローレンス。
初恋を忘れられない彼女は断ろうとするが、一番好きでなくてもかまわないというヴェネディクトの迫力と弟を案じる国王の懇願に押され婚約をOKしてしまう。
「そんな色っぽい目で見られたら男はひとたまりもない」
強面だが凛々しく真摯なヴェネディクトに熱烈に迫られフローレンスも彼への想いを深めていくがある日ヴェネディクトが盗賊団の討伐に旅立つことになり!? -
金沢で知り合った彬利と観光地を巡った珠姫。大人な彼とのひとときは楽しくて離れがたくて。遠い地で見つけた運命の恋!
金沢にある大叔母の家を譲り受けた珠姫。
大叔母の知人だという彬利に誘われて美術館やひがし茶屋街を巡る。
大人な彼とのひとときは楽しくて離れがたくて。
「僕を忘れないで」
濃厚なキスと愛撫。
逞しい熱で貫かれ、意識も融ける。
ずっと一緒にいたい。
でも無情にも時は過ぎ、珠姫は東京へ。
すると「会いたくてどうしようもなかった」と彼が現れ!?
遠い地で見つけた運命の恋! -
この人を愛してはいけない
偽りの結婚なのに旦那様が甘すぎる!
王宮が目を付けた優秀な魔砲士×第五王女の身代わりにされた薬師
第5回ムーンドロップス恋愛小説コンテスト最優秀賞受賞作
〈あらすじ〉
「僕が欲しくなってきた?」葡萄色の髪を持つ薬師ウィーティスは、同じ髪色の第五王女を留学先から連れ戻すまでの間、王女の身代わりとして魔砲士ゼアと結婚するよう王宮から命令される。ゼアは不慮の事故で目を傷つけ、しばらくの間“色”でしか相手を識別できないのだという。「ゼアを絶対に愛してはいけない」そう契約して彼と暮らし始めたウィーティスだったが“夫”は魅力的な人物で――。 -
「逃げないでくれ。わたしを受け入れて欲しい」
有能軍人皇帝×不遇の王女
手紙が結ぶ不器用な恋…心優しき薄幸の王女は美しき皇帝陛下に愛を乞われる。
デラルトンの若き皇帝、キャメロンに和平の証として輿入れしたジュリエット。
正式な王女でありながら正妃である義母からうとまれて不遇な生活を送っていた彼女は、
美貌で有能な皇帝に優しく愛され、とまどいつつも溺れていく。
「夫として君のそういった部分をじっくりと撫で、触れて称える義務がある」
男らしく誠実なキャメロンに心身ともに惹かれるジュリエットだが、
ある時を境としてキャメロンが妙に彼女を避け始め―――!? -
「私を誘拐して」
結婚を控えた知香は、年上の幼馴染み・翼に願い出る。
乞われるまま彼女を連れ出す翼。
とある過去が原因で想いを伝えられずにいた二人は、
旅を続ける間に少しずつ距離を縮めていく。
「俺以外のものにならないでくれ」
きつい抱擁に身体の芯が熱くなる。官能をくすぐる愛撫に溢れる蜜。
硬い肉棒に貫かれれば悦楽に酔いしれて――。
遠回りした初恋の行方は。 -
今夜は夫婦として始まりの夜だ
猫好きな王太子殿下の猫に懐かれ婚約者役に!?
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肉食系腹黒陛下×生真面目小動物系王女
まずは俺が嫉妬深いことを教えてやる
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「声が甘くなった。もっと聞かせてほしい」
若く美しいダライアスに溺愛され次第に自信をつけるルシアだが、
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大丈夫だ。嫁に行けなくなるようなことまではしない
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茶屋で働く貧乏貴族の娘・翠玲は、山で薬草採取中に傷だらけで虫の息な美丈夫を拾う。持ち前の薬膳の知識を生かした看病の甲斐あってか天絳という名の男は順調に回復するも、あるときこともなげに夜の相手を請われ♡ 生きるために、お前を使う。これもその一環だ――夜ごと愛でられる日々に甘く翻弄されるが、天絳は忽然と姿を消し、一方翠玲は皇帝の命で「妃」兼「食医」として後宮入りすることに…!? -
エリート騎士団長×主計官補佐
「悦すぎて、頭がおかしくなりそうだ」
美貌の騎士団長に獣のように貪られ、一夜の過ちのはずが電光石火で花嫁に!?
王立騎士団の主計官補佐を務めるサラは、
軍人だった父の部下であったリュカスをずっと慕っていた。
だが彼は今や叙爵の予定もある騎士団長。
父の死で男爵令嬢から平民に落ちぶれたサラと釣り合うはずもない。
だが、ある夜、媚薬を盛られたリュカスと遭遇したサラは、苦しむ彼に身体を許してしまう。
「逃げるな。俺を煽ったのは君だ」
一夜限りのことと忘れようとするサラだがリュカスは電光石火で王に結婚の許諾を得てきて!? -
【電子特典:カバーイラスト・書き下ろしSS】
私には何もない――。戦で家族も領地も奪われた男爵家の娘エリセは、旅の途上でアルベルトとジョシュアと名乗る美しい紳士たちに拾われる。彼女の知性を見抜き興味を示した彼らは、エリセが立派なレディになれるかどうかの戯れの賭けを始める。なけなしのプライドを傷つけられながら貴婦人としての教育を受けることになったエリセ。そんな彼女を厳しく、時に優しく導いてくれるアルベルトに、やがてエリセは甘い想いを抱くようになってしまい……。まるで空っぽだった心が、彼を求める愛で満たされる。 -
美貌の軍人公爵×嫁き遅れ令嬢
嫁き遅れで修道院にいくはずが元帥閣下の愛妻に!?
夢みたいなイチャラブ新婚ライフ?
『今日は徹底的に気持ちよくしてやろう』
伯爵令嬢アメリアは、嫁き遅れて修道院に入る予定だったが、
武勇で名高い元帥公爵、ランドルフに突然プロポーズされ彼に嫁ぐことになる。
地位も財産もあるランドルフに望まれる理由がわからず、困惑するアメリア。
「気持ちいいと思う心はいやらしくなんかないんだよ」
自己評価の低い彼女にランドルフは辛抱強く愛を教える。
彼に惹かれていくアメリアだがランドルフの求婚の理由は彼女の絵の才能を見初めたためだと知り!? -
俺がうんと気持ちよくしてやるから
英雄皇帝×箱入り娘
お疲れ陛下の身も心も優し~く癒やすのが耳かき係のお務めです!
レアは幼い頃、皇帝ユーリに拾われ彼専属の耳かき係として宮中で育てられた。
ユーリを慕いずっと彼の傍で仕えたいと願う彼女に、ユーリは突然結婚を申し込んで情熱的に愛撫してくる。
「愛している。そのまま感じていればいい」大好きな人と結ばれ幸せだが、結婚には不安を感じるレア。
彼女にはユーリに拾われる以前の記憶がなかった。
そんな時、ユーリがレアに執着するのは亡き前皇帝の皇女と似ているからだという噂がたち!? -
きみは私の仔猫だ
皇帝陛下の膝の上で、トロトロに甘やかされて……。
過保護に育てられた侯爵家令嬢ラヴィーナは、幼馴染みの皇帝テオドールからいつまでも子ども扱いで、猫可愛がりに溺愛されるばかり。「きみがかわいすぎるからいけない」彼にもう子どもではないと訴えた日から、蕩けるような甘い愛撫を与えられ、初めての快楽に戸惑いながらも抗えないラヴィーナ。そんな彼女に、予想外な求婚者が現れて──!? -
「俺なしではいられなくしてやる」
蛮族を支配する獰猛な領主ライアンに
見初められたのは、キスも未経験の奥手なエマ。
荒々しい口づけに戸惑う間もなく
熱い楔で貫かれ、奪われてしまう純潔。
身体から始まった関係。
けれど彼の独占欲は愛へ変わり、エマもまた……。
このまま結婚していいの? 私はこの時代の人間じゃないのに。
中世へタイムスリップした令嬢エマのラブロマンス! -
学院から逃げだし、少年姿に身をやつしてレジオン伯爵の城で働くことになったヴィアンカ。レジオンはヴィアンカを気に入るが、学院で出会ったことのある少女だと知って態度を変える。「おまえの身体はこれを気持ちいいと知っているはずだ」ヴィアンカを縛って凌辱したばかりか、少年姿のまま傍にいることを強要し、毎日のように彼女を愛するレジオン。傲慢な言動と裏腹な優しさに身も心も蕩かされていくヴィアンカだが――!?
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おまえは、本当に何も知らないのだな。
男女の交わりについて無知なオルガは、涙に潤んだ目で男を見上げた…
「体もまだ、あの男のものにはなっていないのだろう?」新郎の目の前で攫ったオルガに、傲慢に囁くアデルバート王子。政略結婚の場から彼女を強引に奪った男は、まだ汚れを知らない白い肉体を淫らに開いていく。心を置き去りに熱く疼く体──未知の感覚に戸惑うオルガは…。そしてクレメント王子もまた、彼女を手に入れようと計略を練っていた…!
白い鹿を射止めた者を、次の王とする──古いしきたりが少女を波乱の渦に巻き込む!
王位を賭けた恋と陰謀のサスペンスストーリー!
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