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『ライトノベル(ラノベ)、TL、森田りょう、0~10冊』の電子書籍一覧

1 ~27件目/全27件

  • 一度きりの証明エッチなのに幾度と激しく求められて甘く抱かれてしまう…

    「俺が……朝子ちゃんを抱けば信じてくれる?女の子を好きだっていう証拠──」ゲイだと発覚したはずの店長に今から抱かれちゃいます!?街の小さな書店でアルバイトをする大学生の朝子は、店長の大倉に恋をしている。ある日、店長が男とキスしているところを目撃してしまい、訳がわからないまま失恋確定――のはずが「キミに勘違いされたら困る」と店長にキスされて!?一度きりの証明エッチなのに幾度と激しく求められて甘く抱かれてしまう。それから恋人みたいに甘やかされる日々に期待する朝子だけど、「好き」の言葉は困った顔でごまかすばかり……。そんなとき、書店で行うサイン会のため訪れた美人漫画家が店長に抱きつく姿を目にしてしまい――!?
  • 「俺の求めていた味だ」今はなきグリムネス国の元王女ソフィアは、お菓子屋の娘として料理に励む日々。しかし、何を作っても飯マズなのがコンプレックスだった。そんなある時、ひっそりと店を訪ねてきた隣国の王子ケヴィンにお菓子を食べてもらったら、突然求婚されちゃって!?  ひと月の滞在の間に見極めてほしいと政務の合間に店に通ってくるケヴィン。めくるめく甘い言葉に胸高鳴るデート、寡黙だけど優しい彼に甘やかされ……。「俺のものになってほしい」と、クリームのように甘くトロかされて!?

    ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
  • 田舎町のお菓子屋で育ったクリスティーナは、ある日シエヌ国の王女であることが告げられる。質素な生活から一変、ゴージャスな王宮で過ごす中、そっくりな双子の姉の身代わりに正体を隠して政略結婚することに。相手は密かに思い続けていたペンバードン国のアレン王子だった!?  初心な反応を気に入られ、「早く俺のものにしたい」と激しく楔を穿たれて快感に溺れるうち、本当の名を告げられないことが苦しくなる。その様子からアレンに隠し事を勘付かれてしまい…!? 純愛ウエディングラブ。

    ※サイン版との重複購入にご注意ください
  • ブラン伯爵家令嬢のビアンカは、災いを為す白い肌に赤い瞳のアルビノのため、檻のような場所で隠して育てられた。16歳になる年、ビアンカは見世物小屋に売られてしまう。若き伯爵レオナルドが真っ白で神々しいと買い取り、自分好みに開発していく。熱を帯びた蜜壺に捩じ込まれ、極上の快感を与えられて純潔を散らされるビアンカ。秘め事を繰り返されたある夜、何者かに媚薬を盛られてしまい!? 淫らに苦しむビアンカを救ってくれたのは……。密かに想いつづける純愛ウェディングラブ

    ※サイン版との重複購入にご注意ください
  • 触れてほしい?それとも触れないでほしい?――ある出来事のせいで男性恐怖症の梨奈。症状は治まらず、男性とうまく話せないし緊張で震えてしまう。電車で不快な目に遭ってもそれを訴えることすらできず声も出せなくなっていたところ、医者の湊に助けられた。……のに、梨奈は湊の手を払いのけてしまう。男性恐怖症と知った湊は治療してあげると申し出る。梨奈は悩んだが、このままでは彼氏もできないと精神的な治療を受けることに。ところが湊の治療法は実戦形式で!?湊の温かさに触れ、次第に彼に惹かれ始める梨奈。順調に症状を克服し始めた矢先、恐怖症の原因となった元彼と偶然会ってしまい、しかも湊から治療の終わりを告げられて……?
  • 背徳の愛は熱く深く二人を繋ぎ、もはや後戻りなど…

    じゃじゃ馬姫と呼ばれる程に活発な王女アンジェリーナは、夜な夜な別荘を抜け出して町へ繰り出し、そこで出会った鍛冶師アレックスと恋に落ちる。自らの身分を踊り子と偽り、逢瀬を重ねるアンジェリーナだったが、そんな脱走劇が遂に父親である国王アレキサンダーに見つかってしまう。夜着のようなはしたない格好の娘に激怒した国王は、未だ王女としての自覚の足りないアンジェリーナを早々に嫁がせる為、隣国の第一王子スチュワートとの婚約を強引に決めてしまう。
    アレックスとはもう会えない──そう悟ったアンジェリーナだったが、彼女の予想は意外なかたちで裏切られる。それは、婚約者の弟である第二王子アレックスとしての再会──。お互いに身分を偽っていた事もあり、予期し得ない場所での再会に思わず言葉を失う。
    既にアンジェリーナは第一王子スチュワートの婚約者──アレックスとは愛し合うどころか触れる事さえ許されない立場。決して許される事のない秘めた気持ちは、罪悪感をも押しやるほどに膨れ上がり、やがて──。
  • イケメン悪魔を養ってます? 三十路、崖っぷち。恋人に捨てられ、なぜだか悪魔と蜜月中。

    三十路、崖っぷち。恋人に捨てられ、なぜだか悪魔と蜜月中。

    30歳の誕生日。結婚の約束をしていた恋人に捨てられた愛子は、女グセが原因で魔界から追放された悪魔のアスラとひょんななりゆきで一夜を共にしてしまう。あげくに愛子の家に住みつかれてしまうことに。
    わずかに残った悪魔の力で役所の人間を催眠にかけて住民票を取得するなど、人間界に住むための姑息なことはするくせに、いっさい働く気がないアスラは「自称、愛子のボディーガード」としてヒモ生活を満喫!
    アスラとのセックスは催淫効果もあるのか離れがたい気持ちになってしまう愛子だが、俺さまで落ちこぼれ悪魔にかまっていられるかと一念発起、崖っぷちから脱出したいと婚活を始める──が、ヒモ生活満喫しているアスラに邪魔されて……。
  • ドSな変態イケメン教師 × 初心でマジメな処女教師。 授業があるのにパンツを脱いだりなんかしませんってば!!!

    ドSな変態イケメン教師 × 初心でマジメな処女教師。
    授業があるのにパンツを脱いだりなんかしませんってば!!!

    中学で国語の教師をしている樋口翔子は、恋する体育教師の小南に手紙で想いを告白することを決意した――のだが、間違えて社会の教師の中島のデスクの中に手紙を入れてしまった!
    「いまどき手紙ってありえないだろ」とバカにしながらも、中島は「翔子と小南の仲と取り持ってやってもいい」なんて言い出した。しかも小南の好みの女になるには、翔子の『体を開発をする』必要があるらしい。流されるままに『ハジメテ』を中島に捧げてしまう翔子。とんでもないヘンタイプレイなのに熱くなる体、中島を見るだけで体が疼いてしまうように!
    私の体どうなっちゃったの? ちょっと開発しすぎじゃないですか!?
  • 「もう限界やって言うたやろ?」過去のトラウマから関西弁が苦手な七海は、関西弁を話す幸太を警戒していた。ある日幸太からそのトラウマを一緒に解消しようと提案される。何度かデートを重ねるうちに、しだいに惹かれあっていく二人。あるとき、終電を逃した二人はとうとう、体を重ねてしまい――「可愛い」と言われても、甘えられても、何度体を重ねても、彼の言葉が信じられない七海。幸太の優しさは本物なんだとだんだん彼を信じるようになったところで、幸太が同僚の美香と抱き合っているところを目撃してしまった! 再び信じられなくなってしまった七海は……。ワンコ系甘々な関西弁の幸太と、関西弁嫌いな男性不信の七海の恋物語。
  • ただの検査のはずだったが、快楽に身を委ねる内に…

    「今まで何人の男がその体を開いたのか……俺には知る権利がある」
    ルイス王子の婚約者候補としてロドタニア国へやってきたウラール国第三王女のステファニアだったが、その晩部屋にやってきたのは褐色の肌をした《銀色の狼》と異名を持つロドタニア国一番の騎士・レオンだった。「体を検査する」と言われ、ステファニアはレオンに抱かれてしまう。それが、レオンの罠だったとも知らずに……。
    毎晩抱かれているにもかかわらず、レオンの態度は冷たいままだ。無愛想で冷酷なレオンだが、命をかけて守ってくれるその姿にしだいに惹かれていくステファニア。だけど、守ってくれるのは任務として……? それとも……少しは心配してくれているの? もどかしい気持ちで溢れてしまう。そんなとき、故郷ウラール国が敵国に攻められたと噂が流れて……。
  • 「俺の印……つけたから。満月の夜、俺がおまえを抱くっていう印」 狼とウサギの攻防戦! 小夜の同僚・月山司狼はウワサどおりの女好きで肉食系でオレさまで、とってもいじわるな“狼男”だった!?

    「俺の印……つけたから。満月の夜、俺がおまえを抱くっていう印」
    狼とウサギの攻防戦! 小夜の同僚・月山司狼はウワサどおりの女好きで肉食系でオレさまで、とってもいじわるな“狼男”だった!?
    ある満月の夜、宇佐見小夜は残業を終えて帰り支度の最中に、オフィスで月山が女性とセックスしようしているところに遭遇。驚いて逃げてしまった女性の代わりにと、小夜は月山に強引に体を奪われ、真っ赤な印をつけられてしまい……。
    満月の夜だけ性欲が異常に高まる月山の“獲物”となってしまった小夜は、満月の夜になると司狼に抱かれるはめに陥ってしまう。
    都合のいい女、体だけの関係とわかっているのに、小夜は司狼のやさしさに触れるたびに心は大きく揺れ動き……。
  • 「俺の印……つけたから。満月の夜、俺がおまえを抱くっていう印」 狼とウサギの攻防戦! 小夜の同僚・月山司狼はウワサどおりの女好きで肉食系でオレさまで、とってもいじわるな“狼男”だった!?

    「俺の印……つけたから。満月の夜、俺がおまえを抱くっていう印」
    狼とウサギの攻防戦! 小夜の同僚・月山司狼はウワサどおりの女好きで肉食系でオレさまで、とってもいじわるな“狼男”だった!?
    ある満月の夜、宇佐見小夜は残業を終えて帰り支度の最中に、オフィスで月山が女性とセックスしようしているところに遭遇。驚いて逃げてしまった女性の代わりにと、小夜は月山に強引に体を奪われ、真っ赤な印をつけられてしまい……。
    満月の夜だけ性欲が異常に高まる月山の“獲物”となってしまった小夜は、満月の夜になると司狼に抱かれるはめに陥ってしまう。
    都合のいい女、体だけの関係とわかっているのに、小夜は司狼のやさしさに触れるたびに心は大きく揺れ動き……。
  • 出張先で、苦手な上司・松田が彼女に電話であっけなくフラれた。やけ酒に付き合った歩実だったが、酔った松田は「俺を慰めろ」と言って、歩実を押し倒してしまった。あまり恋愛経験のない歩実は、松田の優しい愛撫に翻弄され抱かれてしまう。そこから始まる体だけの関係。オフィスで秘密の逢引。いつもいじわるな松田が与えてくれる快感にだんだんと溺れていく歩実。だけど、時折見せる優しさに胸が苦しくなってきた。もっと優しくしてって……言いたいのに……言えない。そんなとき、松田の元彼女が現れて、歩実はショックを隠し切れなくなり……。大人なラブストーリーの行方は?!
  • 任務に支配された明乃の心は次第に愛で満たされて…?

    女忍者・くノ一の明乃は幼き頃から感情を押し殺す訓練を受けており、任務の為なら体も捧げ、殺すこともためらわない。笑顔でさえも作り物だ。そんな明乃は兄の正宗から元人斬りの男・左之助を殺すように命令される。左之助を監視するため、わけありの者を受け入れる野風村で暮らすようになった明乃。新参者の明乃に対し気遣う左之助の笑顔にしだいに心惹かれていく。ある日、酔った左之助を介抱してやると、押し倒された明乃は体を許してしまう。初めて優しい愛撫を受け、丁寧に抱かれた明乃。それから何度も体を重ねるが、左之助の熱い抱き方に溺れてしまう。度重なる逢瀬の中、二人の距離は縮まり、愛することの意味を知る明乃。なかなか殺すことができない明乃に対し痺れをきらした正宗は、今夜にでも左之助を殺せと命令するが……。禁断のエロティックラブストーリー……。
  • 姫様の反応が可愛かったので思わず……噛んでしまいました。■ブルーム国のローレン姫には、昼も夜も付きっきりで世話を焼いてくれる、有能かつ美青年の執事がいる。彼の名はグレイ。姫が街の道端でうずくまっている少年を自分の玩具として拾った時から、二人は常に一緒に育ってきた。姫のワガママを上手にいなせるのはグレイだけで、その才能と見た目の良さからグレイに夢中な女性が後を絶たないが、彼は灰色の瞳でローレンだけを見つめ、彼女の希望にはすべて応えてくれる……夜のお相手も。本人よりも知り尽くしたローレン姫の身体を夜毎淫らに開いていくのだ。その丁寧で執拗な愛撫にワガママ姫もいつしか虜になり、毎晩グレイを求め誰にも秘密の淫靡な夜が繰り返されていた。そんな時、ローレン姫に婚約話が持ち上がる。婚約者であるカルリア国のヴァンス王子はローレンに夢中で、常に彼女の傍に控えるグレイとの仲を疑い、嫉妬から彼の身辺調査を行う。すると、なんとグレイはローレン一族に恨みを持っていることがわかり――? 素直になれないお姫様と自分の過去に縛られる執事の身分差下剋上の恋!
  • 「目隠しされたままのほうが、興奮するだろ?」毎週金曜日の夜11時。目隠しされて体をもてあそばれる時間。今日もひとり、夜のオフィスで訪れを待ち――。

    「目隠しされたままのほうが、興奮するだろ?」
    年上の上司・小西と付き合いだしてから1年。最近はデートする時間が少なくなってきたものの、彼のことが大好きな小塚マキは充実した毎日を送っていた。
    そんなある日、残業していたマキはうしろから目隠しをされ、謎の男に体をもてあそばれてしまう。
    ――毎週金曜日の夜11時、目隠しをしてこの場所に座れ――
    男はそんなメモ書きを残して姿を消した。
    以来、儀式のようにその男は誰もいないオフィスでマキの体をもてあそぶ。硬く尖った蕾を唇で執拗に吸い上げられると、マキの身体はぞくぞくぞくと震えだす。男の意外なほどやさしい指先、まるで恋人との情事のように甘く熱く激しく抱かれ、いつしか恐怖は消えていき……。
    謎の男の正体は誰なのか? マキはあることをきっかけに謎の男が同僚の才木なのではと推測するが――。
  • 雪女の紗雪が初めて知る、人間の男との愛と性の体験!

    雪女の紗雪に対して、その正体を知りながら求愛してくる青年・心(こころ)。だが紗雪は、男の精を奪うという世間の雪女のイメージに悩み、なかなか心を開けない。しかし紗雪に言い寄る妖怪・鎌鼬(かまいたち)が現れ、逃れた二人は紗雪の部屋でついに結ばれる。紗雪の肌が忘れられない彼は翌日にも彼女の働く喫茶店の休憩室で交わるほどで、二人は離れられない仲になっていく。妖怪でもかまわないからと子を望む彼、それに悩む紗雪。さらに運命は紗雪の命に関わる試練を彼に与える……妖怪の集う喫茶店を舞台にした「あやかし」シリーズ完結編!!
  • 同棲相手と別れて家を失ったつかさは、居酒屋に居合わせた努に拾われる。ボサボサ髪で貧乏学生のような外見の努についていくと、自宅はタワーマンションの最上階。努は建築設計事務所の社長だった。しかしどんなに誘惑しても努はキスすらしてこなくて…。
  • 「体に覚えさせる。俺だけしか……感じないように」デート中でもたびたび呼び出しの連絡が入るほど忙しい彼の仕事は……佐保が大嫌いな刑事!?

    「体に覚えさせる。俺だけしか……感じないように」
    平喜多佐保は警察官を見るだけで背筋が凍るほどに嫌悪している。ヤンチャだった過去を持つからだが、その理由を彼氏の犬塚優太に知られたくないあまり「お互いに詮索はしない」と約束を交わしていた。そのせいで付き合って一年も経つのに、佐保は彼の職業を詳しく知らないまま。
    優太はエッチの最中でも電話が鳴ると佐保を置いて職場に戻ってしまうほどの仕事人間。『公務員』とだけ教えてもらっているが、こんな不規則で急に職場から呼び出されるなんていったい……?
    学校の先生? それとも役所勤め? 栗色の髪、端正な顔立ち、すらりとした身長、鍛え抜かれたたくましい体をして黒いスーツ着崩した優太はホストとしか思えなくて、たびたびある呼び出しは女性の客からなのではと佐保の胸は不安と不満で染まっていってしまう。
    そんな佐保は優太の職業を偶然知ってしまい……。
    ショックと混乱のあまり拒絶する佐保に優太は手錠をかけ――背中から立ったまま壁に体を抑えつけ、スカートをめくる。優太の指が下着をこすると、佐保のアソコはくちゅくちゅと淫らな音をたてはじめ……佐保の体は熱を帯びていき――。
    仕事人間の彼と手錠を使った拘束エッチ♪
  • 憧れのアイドルに告られたOL晴海は彼に愛を捧げるが…

    「信じて……いいんだよね? 司……くん」。OLの晴海は、憧れのアイドルグループBEATのリーダー、石堂司に声をかけられる。自分に自信のない晴海だったが、ついに司は彼女の自宅に押しかける。初めて異性に抱きしめられキスされた晴海は、本気だという司の夢のような言葉に処女を与えてしまう。晴海もアイドルとの交際は秘密にしなければならないと理解している。それでも司は、晴海の勤め先に現れたり、社員旅行に同行したりして、彼女を抱き続ける。同僚の嫉妬、司のライバルの妨害……さまざまなトラブルに、晴海は愛を貫けるか!?
  • 美形祓い師に抱かれた彼女が共に歩む除霊と愛の遍歴

    美形の祓い師・藤井に、除霊のためと抱かれたミケ。処女だったミケを大事に開花されてくれた藤井に恋心を抱いたミケは、ミケの霊力が助けになるという彼にさそわれ事務所に務める事になる。ミケと交わる事で悪霊との戦いで消耗した力が回復するため、客がすわる事務所のソファーで、お茶を淹れるキッチンで、さまざまな体位で抱かれ続けるミケ。藤井に迫る霊に取り憑かれ彼に初めての口淫をさせられたり、彼とヨリを戻そうとするモトカノの美人祓い師と体ではりあったりしながらも、ミケと藤井の絆は深まっていくが…恋と除霊の冒険談!
  • その声で囁かれたら体が熱くなってゾクゾクするのっ!■紀子は子供の頃から人気声優・四ノ宮保の大ファン。四ノ宮のデビュー作のDVDを持っているぐらい。そんな紀子は声優になるべく働きながら声優養成所に通っている。なんと講師はあの四ノ宮!レッスン中さえ彼の声にドキドキと胸が高鳴る。ところが四ノ宮のレッスンは厳しく、紀子は叱られてばかり。「好き」という一言の演技ですらOKが出ない。落ち込む紀子に、四ノ宮が自宅マンションでの特別レッスンを提案。演技の練習を始めるが、白熱するレッスンにいつしか互いの体が重なり合って……「新田……言えって。もっと、練習しないと……お前の台詞、一言だけなんだから……」耳元で囁かれたら心も体も蕩けて演技なのか本心なのかわからなくなって……
  • ナギは、まだ童貞なことにコンプレックスを持つ高3男子。ひょんなことから、学校一ヤリマンと噂の超かわいい同級生・萩原夏に童貞を狙われて…!?夏の本当の気持ちがわからないまま、どんどん夏に惹かれるナギ。一方で、今までの男たちと違って、ひたむきで真摯なナギに惹かれつつも素直になれない夏。裏腹な心と体をもてあます、ビターな青春★ラブストーリー!
  • 猫又の陣と直子、妖怪と人間の禁じられた恋の行方は!?

    人の世界で生きている妖怪・猫又の陣。その正体は黒猫だ。400年生きていて、妖怪の中ではまだまだ子どもだが、うまくこの世を渡り歩いている。そんな中、陣は人間・直子と出逢う。手を出さないと決めていたが、酔った勢いで彼女に手を出し付き合いが始まる。しかし人間が信じられない陣は自分が妖怪だということを隠そうとする。そんなある日、直子が犬猿の中の犬神の六郎に命を狙われる。必死に彼女を守った陣だったが、力を失い黒猫の姿になってしまう。そこに直子が訪れるが…。猫又の陣と直子、妖怪と人間の禁じられた恋の行方は!?
  • 戦国時代、領土を巡る争いに巻きこまれた二人の運命は!?

    戦国時代、樹一族との領土争いに敗れた戸上家の若き嫡男・連汰は、部下とともに城下に潜み逆襲の機会をうかがっていた。ある夜、民家に雨宿りを請うた彼は、そこで一人で暮らす娘・志緒を手籠めにしてしまう。やがて共に暮らすようになった二人は、愛し合うようになるが、志緒には秘密があった…。恋い慕う女と運命の狭間に立たされる連汰。敵味方入り乱れての忍びの戦いに巻き込まれ、二人は否応もなく戦国の非情な宿命を強いられる。ついに始まった決戦の時、連汰の選んだ道は…!?
  • 百鬼夜行を見たために私は死ぬ。妖怪に抱かれなければ…

    百鬼夜行。平安時代の昔からある、妖怪たちの深夜の行進だ。そして百鬼夜行を見た者は命を取られるという。幼いころそれを見たわたしは10年後に死ぬ運命にあった。そのわたしのもとへ、自分は妖怪だという美しい男が訪れた。「お前を嫁にもらいにきた」私が助かるためには、彼に定期的に抱かれなければならないという。最初は拒絶していた私だったが、その美貌と人外のテクニックに、心も体もとりこまれていく。なんと妖怪たちは、人間の姿をしてこの現代社会にとけこんで生き続けていたのだ。妖怪の世界を知るうちに、彼は大物の妖怪をも敵に回すような危険を冒していることを知った。そして、一見美形の人間にしか見えない彼の正体とは……。
  • 330(税込)
    著者:
    森田りょう
    イラスト:
    亜未子
    出版社: 学研

    イベント関係で働く舞とアパレルの仕事をしている付き合って一年目の彼・奏。普段は優しい奏だが、久々のエッチで興奮して豹変!

    イベント関係で働く舞とアパレルの仕事をしている付き合って一年目の彼・奏。互いに土日も忙しい仕事のせいか、すれ違う毎日。普段は優しい奏だが、久々のエッチで興奮して豹変! 真面目な彼がいつも以上に豹変して困った舞。でもドキドキしたのは事実で…。

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