『ライトノベル(ラノベ)、TL、ティアラ文庫』の電子書籍一覧
301 ~360件目/全482件
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何て素敵な人なの……。精悍な美貌、甘い香油の匂い、耳を蕩かす声。弟になりすました翠伶が、煌びやかな御殿で出会った美青年・颯瑛。運命的な出会いに胸がときめくけれど、告白できないもどかしさ。そんなある日、男装がばれてしまう! 絶望する翠伶に「君が女だったなんて最高だ」と秘密を守ってくれた颯瑛。恋人同士として蜜月を過ごしていたら、彼がとんでもない真実を……。
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思い出の宝石を求めて伯爵の屋敷に忍びこんだメリッサ。見つかって縛り上げられ、軍に突き出されるかと思えば淫らな調教が! 巧みな指先で何度も弄られる乳首、舌を絡め合う濃厚なキス。極上テクニックに蕩けながら、ふと彼が見せる気遣いに惹かれ……。身体中の性感を開発され、身も心も伯爵様に溺れたメリッサに「初めて会った時から、運命を感じた」とプロポーズの言葉が!?
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「俺の心を狂わせるのは、レティだけだ」
幼なじみの王子ヴィルジールに想いを告げられたレティシア。
昼は護衛騎士、夜は舞踏会で淑女としてエスコートされる日々が!
「君が欲しくてたまらない」
主従の一線を越えた夜、初恋の人に“女の悦び”を教えられ――。
嬉しいけど私は臣下。本当にこの愛を受け入れていいの?
愉悦と葛藤に揺れていると、二人を引き裂こうとする陰謀が――。 -
「私の姫は生涯あなた一人だけです」
初恋の騎士に求婚されたレティシア。
エルハイム様もずっと私のことを?
初夜のベッドで巧みに愛撫され、純潔を捧げ……。
「可愛い人、もっと啼いてください」
昼も夜も囁かれる睦言に身も心も虜に。
ところが任務地変更で離れ離れに!!
寂しさに耐えられず彼の下へ。旦那様も熱く抱き締めてくれて――。
再会した辺境での夜はもっともっと甘く! -
「俺はもう君なしではいられない」
琥珀色の瞳が魅惑的な王太子ラディンと結婚が決まったサーシャ。
式はまだなのに、ふたりきりの部屋で甘く躰を求められると嬉しくて断れない。
情熱的に唇を貪られ、首筋を撫でられ、胸を弄られて昂ぶる淫らな気持ち。
もう彼なしではいられない!
これからはもっと幸せな生活が待っていると期待していたのに、
敵の陰謀で、なんと結婚式が延期に!? -
憧れの王子・ハインツの婚約者として王宮に入ったマーリン。
離宮で二人きりになった途端、紳士だった彼が一変!
「一日も早く、君を孕ませなければ」と激しく求められる毎日!
ベッドで、浴室で、バルコニーで、何度も何度も抱かれるうち、
彼の指先が軽く触れただけで感じてしまう身体に。
夜通し迫ってくる精力満点のハインツ。
まだするんですか……!?
熱烈な彼との子作り生活。 -
弟の病を治す秘術を手に入れようと、龍臥国の後宮に入ったリスターシャ。
青い瞳、透けるような白い肌を龍の血を引く帝・剴亥に気に入られる。
「たっぷり甘い啼き声をあげさせてやる」
荒々しくも繊細な性技で蕩かされ、捧げた純潔。
無垢だった身体は淫具や媚薬で敏感に。
何度も淫らな愛を交わし、剴亥への想いは募るばかり。
彼もまた――「この髪も肌も瞳も、ずっと俺だけのものだ」 -
「今夜はたっぷり可愛がってさしあげます」私を守ってくれる逞しい騎士、クールな青い瞳が魅惑的なヴァレリー。凛々しい姿の奥に、こんなに情熱家でちょっぴりいじわるな彼がいたなんて――。「はしたないあなたには、お仕置きですね」浴室で、夜の湖で、甘美な緊縛に蕩け、敬語責めで焦らされ……ついにエロティックに身体を重ね、お互いの虜に! 騎士と私の恋の行方は――。
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プレイボーイと名高い公爵・フィリックスに突然唇を奪われてしまったリゼット。父親の事情で結婚することになったけど、始終甘い囁きと愛撫を繰り返され、ドレスの下にはみだらなアクセサリーも着けられて……。「仲睦まじくて素敵な夫婦ね」って、私はこんなに翻弄されているのに!? それでも心まで蕩けそうになっていると、「フィリックスと別れて」という伯爵令嬢が現れて!?
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女王となったマルガリーテは二十歳の誕生日に結婚相手を決めなければならない。
快活な軍人ローレンツと冷静な政治家ハロルド。
幼い頃から二人に支えられてきたのにどちらも選びきれない。
苦悩するマルガリーテに二人は三人で幸せになろうと提案してきて――。
巧みな口づけに激しい愛撫、二人分の情熱を刻み込まれて震える心。
淫らで甘やかな三人の関係に、終止符は要らない……。 -
金髪赤眼の皇太子から求婚された小国王女エリヴィラ。
ハンサムで頭も良く、逞しい体の完璧超人な彼に惹かれる一方、
釣り合わない結婚相手だから避けていると……。
他の妃候補に目もくれず、追いかけてきて
「俺の愛が足りないなら極上の快楽もやろう」と激しく求めてくる皇子様。
情熱的なキスと巧みな愛撫は、
素直になれないエリヴィラの心を蕩かせ、気がつくともう逃げられない! -
セラフィーナの誕生日に用意されたのは、黒いウェディングドレス。しきたりで、侯爵セオドールとウォレス、ダンディな兄弟に嫁ぐことに! 家族だと思っていた二人から濃密な愛撫を受け、熱く貫かれ……無垢な身体は艶めかしく調教されていく。「君を我らで独占したい」愛される悦びと戸惑いに揺れる心。それでも大切な彼らに尽くしたいと、薔薇の指輪に永遠の想いを誓って……。
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フェリシアの寝室に現れた粗野な泥棒。強引に愛撫されて高鳴る胸の鼓動。魅惑的な囁きを聞くと、身体が反応して……。男が去ったあとに、想いをつのらせながら過ごしていると「どうしても会いたかった」と再び彼が! 恋心があふれ純潔を捧げるフェリシア。告白の間際「俺のことは忘れろ」と無情に告げられる。愕然とするフェリシアの下に社交界で話題の伯爵が現れ、求婚してきて!?
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「助けた礼もしてくれないのかい?」貴族の娘・透子に夜這いしてきたのは、盗賊から助けてくれた麗しい貴公子。紳士的だけれど褥では放埒な景公。熱く抱擁され、蕩ける舌遣いに翻弄されるうち、巧みな指先は花びらの奥へ――。徐々に彼に惹かれ、その手管に潤んでゆく、いたいけな姫君の肢体。夜ごと睦言を囁かれ、心も身体も初めての恋に満たされていると、彼から求婚されて!?
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私が陛下お気に入りの寵姫に!?
金色の髪、紺碧の瞳が印象的な皇帝レオンに王宮へ招かれたルル。
「おまえを探していたんだ。もう離さない」
情熱的に抱き締められ、純潔を優しく奪われてしまう!
私もレオン様が大好きだけど、気になるのは二人の身分差。
絶え間なく囁かれる睦言に不安も溶かされていき……。
彼の腕にずっと抱かれたい――夜は獅子になってしまう呪いがあっても! -
田舎娘のメグは帝都で金髪翠眼の美しい伯爵、ジェラルドに拾われ、
淑女になるためのレッスンを受けることに。
毎日ミスのたびにいやらしく触れられ、
胸を舐められるだけで全身が震えるほど敏感に開発される身体。
もっとたくさん快感が欲しい。
優しい彼に全てを捧げたいのに、いつか出て行かなければならない。
切なさに心揺れるメグに、
晩餐会の夜、跪いたジェラルドが甘く求婚して!? -
帝国皇子のご執心は亡国の姫メルリープ。
恋人扱いに戸惑う彼女をよそに、ギュスターヴは周りを気にせず溺愛してくる。
王宮に招かれた夜、強引に押し倒されて――。
「私を酔わせる、淫らで愛らしい身体だ」
首筋、乳房……肢体を隅々までついばむキスは、やがて濃厚な愛撫へ。
「誰が反対しようと、妃はお前だ」
求婚され官能の海に溺れていると、二人を引き裂こうとする陰謀が――。 -
穏やかで気品のある美青年、落ちつきと怜悧さをあわせもつ素敵な軍人リカルド。結婚するため、私は彼を誘惑することに……。
穏やかで気品のある美青年、落ちつきと怜悧さをあわせもつ素敵な軍人リカルド。
結婚するため彼を誘惑することに……。
真面目な人だと思ったら大胆に触れてきて、
「誘ったのはそちらでしょう」耳をくすぐる囁き。荒々しいキス。執拗な愛撫。
すべてが初めての経験なのに、私は心も体も求め始めてしまう。
甘い関係を重ねても結婚話は進まない。そこには何か思惑があるみたいで……。 -
薔薇が咲く庭、優しい口づけと淫らな愛撫。
永遠の愛を誓い合ったのに、フレデリックの事故で婚約が破棄に。
それでも恋しい心は抑えられず、再び彼の許へ。
「お前にもう一度触れられるとは思わなかった」
大きな手が肌を撫で上げ、快感に震える初心な胸。
熱い楔が奥を満たして、蕩けてしまいそう。
一途な想いが彼の凍りついた心を溶かし、
再び永遠の愛へ――甘く幸せな純愛物語。 -
「調教し甲斐のある身体だな」
美しくも策士な皇帝・ジークフリートの宮殿に捕らわれたミレーヌ。
耳もとから胸を這いまわる唇。知らなかった快感。
いけないわ、彼には婚約者が……。
ベッドで、鏡の前で、奔放に求められながら、気になるのは陛下の本心。
不器用な優しさに惹かれ始めた時、
「もうおまえを放したくない」と熱烈な求婚が。
どうしたらいいの? 私は妖精なのに! -
初恋で幼馴染みの皇帝クラウスと結婚!
ラブラブな毎日を想像し浮かれるマーゴットに
『皇妃承認式』という難題が!
本来は身分違いの恋。不安から逃げ出そうとすると、
オレ様だけど優しい彼が豹変!
「俺にはおまえしかいないんだ」縋るように抱きしめられ、高鳴る胸。
巧みな指と甘い舌に翻弄され愛撫に蕩ける体。
私だって本当は離れたくない! 決意とともに式に臨むと……? -
富豪父娘と暮らす家庭教師のフィオナ。おてんばお嬢様と心通わせながら素敵な旦那様に片想いしていると、彼からも熱い視線が?「君にもっと触れたい。君を感じたい」情熱的な抱擁、甘いキス。屋敷で、別荘で、恋人のように睦み合う日々。でもこれは束の間の夢。二人には身分差が。去ろうとした時、真摯な眼差しで告げられる。「ずっと私の傍にいてくれ。あの娘の母になって欲しい」
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やっとアレックス様と結婚できたのに、添い寝だけなんて何故……。
初恋の騎士団長との新婚生活。
子ども扱いされる寂しさから、寝ている旦那様に悪戯を!
そっと舌を絡めるキス。
胸に頬ずりし下半身に手を伸ばすと、起きた彼に押し倒されて!!
「俺を責めながら感じてたのか?」
敏感な乳首を甘噛みされ、無垢な蕾を優しく撫でられ……。
ときめきの中で純潔を捧げ、若奥様の歓びは最高潮へ! -
華族の養女になった桜雪。優しく紳士的な義兄に可愛がられ、慕っていると、伯爵家の秘密を知ったのをきっかけに関係が一変!「お前を私だけのものにしたい」秘めた執着を剥き出しにし、貪るように純潔を奪ってくる怜遠。緊縛、刷毛責め、焦らし……次第に激しくなる蜜事。「何百回でもこの身体に教えてやろう」とまどいながらも辱められる悦びに義兄への狂おしい想いが膨らんで――。
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姉の代理で巫女になるため島へ帰郷した早季。待っていたのは契りを交わす恥辱の儀式! 相手は幼なじみで初恋の久臣。穢れた儀式の最中、両想いだとわかり、逃げた二人は暴徒となった島民に座敷牢へ監禁されて……。催淫の媚香に惑わされ、獣のように何度も襲ってくる久臣。熱い飛沫を浴びせられ、快楽に支配されていく早季が、妄執と狂った因習のはびこる孤島から脱出するには!?
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強くて、優しくて、逞しいお義兄様が大好きなの……。
養女にもらわれた日から秀凱に溺愛され、
“初めて”以外の全てを捧げてきたアイシェ。
美しい彼女に舞い込んだ皇太子からの縁談――。
燃え上がる義兄の嫉妬で、関係はより背徳的に。
激しく女体を貪られ、ついに純潔を!!
「お前は俺のモノだ。絶対誰にも渡さない」
毎夜、深紅の寝屋で睦み合う兄妹。これは狂気? それとも愛? -
祖国を離れ、盗賊に襲われた私を救ってくれたのは砂漠の王・シャルーク!
「可愛いシリン、おまえは私のものだ」
黒真珠のように輝く瞳で見つめ低い声で囁かれるとドキドキする。
強引だけど情熱的な口づけ。
身体の隅々まで執拗に這う指先。
後宮には多くの女性がいるのに、なぜ私ばかり……。
愛されているみたいで幸せだけど彼の気持ちは?
心揺れるなか、スルタンの熱烈な告白が! -
伯爵家に嫁いだリリー。
切れ長の青い目と銀縁眼鏡が似合う夫は王族付きのお医者様。
普段は真面目な人だけど、子供が欲しいと懇願したら豹変!?
「医者に任せなさい」と敏感なところを触れたり舐めたり。
焦らされての言葉責め。屋外や病院で羞恥プレイ。
媚薬を塗られおねだりまでさせられたり。
恥ずかしいけれど体が蕩けてしまって逆らえない。
変態な旦那様と若奥様の甘い結婚物語! -
男爵令嬢ジュリエットは実業家の美青年・ダグラスに求婚され電撃結婚。
誠心誠意お仕えしているのに、なぜか最後までしてくれなくて……。
ちゃんとした夫婦になりたくて際どい下着やメイド服で誘惑すると、
紳士で優しいダグラスが豹変!?
「ご自分で全部、お脱ぎなさい」
強く押さえ込まれて蕩けるほど淫らに愛撫され……。
甘くイジワルに翻弄されちゃう、ラブラブ新婚生活☆ -
私が暗殺事件の容疑者!?
友好都市の使節として隣国へ赴いたエリーゼは、
若く美しいけれど皮肉屋の王・アレクシスに淫らな“尋問”を受けてしまう。
強引に開かれる身体。意地悪な言葉とたくみな指先、甘い愛撫……。
「その声も、身体も、もっと蹂躙したくなる」
何度も抱かれるうちに王の過去や想いを知るエリーゼ。
そして“ある事件”を乗り越えた時、跪いた王から熱烈な愛の言葉が! -
宮殿の奥深く、深紅の寝室に響く艶やかな喘ぎ声。鎖に繋がれ責められる紅蘭。昼夜を問わず花嫁を激しく組み敷く皇子・凰玄。「身体は正直だな。じっくり快楽に溺れさせてやる」愛撫に溢れる蜜、高まる切なさ。愛しい人に監禁され弄ばれる快感と不安。巧みな指先に、唇に、身体は感じるも、本心が分からないのがもどかしく――。凰玄の瞳に時折覗く葛藤。皇子が胸に秘めた真実とは?
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皇帝クラウスに呼び出された令嬢マーゴット。十数年ぶりの再会に戸惑っていると「俺の女になれ」と愛人指名が! 初恋の彼の傍にいるのは嬉しいけど、はみ出し者の私を何故? 傲慢さの裏で照れ混じりにクラウスが見せる優しさ。私だけに見せてくれる一面に膨らむ胸のときめき。夜のベッドで逞しい腕に荒々しく抱かれると、体が蕩け――。皇帝と魔女の淫靡なシンデレラロマンス!!
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王女ソフィアは母国のため、大国の王の妾として買われた
――はずが、8歳年下の王太子殿下がご主人様に!?
「お前は最高に俺の好みだよ」
敏感な胸を巧みに弄られ、昂った身体を何度も甘く穿たれて、
フラフラになるほど求められる。
激しく愛されるうちに、心まで彼でいっぱいに。
期間限定の愛妾なのに、こんなに優しいのはなぜ?
戸惑うソフィアにジェラルドからの熱烈なプロポーズが! -
「俺と結婚しろ!」
憧れの幼馴染ルシアンに抱きしめられ、強引なキスをされた私。
刺々しい言葉の裏には、素直になれない本心が垣間見えてドキドキする。
困惑していると焦れた彼が身体に甘く触ってきて!
「返事は!?」「意地を張るほど苛めたくなるな」
「お前の泣き顔が見たい」「獣みたいに奪ってやる」
ちょっと待って。まだ心の準備が!!
ドSだけど、実はベタ惚れな彼と愛の日々! -
「俺を欲しいって言ってみて?」
耳許で囁くのは、妹のお見合い相手で元恋人の年下王子様!
深い口づけに甘やかな愛撫。
感じる場所ばかりを熱っぽく責められて、全身が蕩けそう。
終わったはずの恋なのに、彼は本気で追いかけてくる。
甘え上手におねだりされると抗えないの――。
気付けば婚約者として紹介されていて、周囲からも背中を押され……
愛の罠からもう逃げられない!? -
「きみの全ては僕のものだ」
海賊王アルトにさらわれたセシリア。
強引に奪われた唇。緊縛され意地悪に弄ばれる女体。
果ては媚薬を塗られて激しい交わりまで!
快感になんて負けない。私は誇り高き王女……。
けれども、肌に愉悦を教え込まれ、
海の危険から何度も守られるうち優しさにも気づいて――。
私、彼に惹かれ始めてる?
ゆれ動くセシリアを抱きしめアルトが囁いた言葉は……。 -
黒い軍服に美しい金髪が映える敵国の皇子・カインに囚われたソフィア。
巨大な鳥かごにペット同然で閉じこめられ、躰を奪われる!
挑発的な衣装をまとわされ、媚薬や性具を使って弄ばれる毎日。
執着的で情熱的な責めに抗いながらも、
見え隠れする皇子の「愛」を感じてソフィアの心にも変化が……。
逃げるチャンスがきたけれど、カインの囁いた甘い言葉が頭から離れなくて――? -
「俺なしではいられなくしてやる」
蛮族を支配する獰猛な領主ライアンに
見初められたのは、キスも未経験の奥手なエマ。
荒々しい口づけに戸惑う間もなく
熱い楔で貫かれ、奪われてしまう純潔。
身体から始まった関係。
けれど彼の独占欲は愛へ変わり、エマもまた……。
このまま結婚していいの? 私はこの時代の人間じゃないのに。
中世へタイムスリップした令嬢エマのラブロマンス! -
奇病を治すため、司祭・シドと暮らし始めたリリーシア。
それは野性的な彼に翻弄される日々の始まりだった!
「なかなか敏感なお嬢様だな」
耳を溶かす甘い声。汗ばんだ胸を執拗に舐める舌。
濃厚なキスマークは首筋、乳房、そして秘所にまで。
どうしてこんなに執着するの?
いつしか恋人のように睦み合う生活へ。
心まで蕩けそうになっていると「君と離れたくない」と告白され――。 -
なぜ私に招待状が……。王宮の舞踏会に招かれた没落貴族の令嬢エレン。きらびやかな宮廷で素敵な王子様に気に入られ、ダンス教師に指名されてしまう。「あなたの感じてる顔も見てみたいな」耳を、胸をくすぐる唇。甘く肌を吸われると身体から力が抜け――。私を招いてくれたのは彼なの? 秘め事に蕩けつつ、気になるのは王子の本心。不安を感じ始めた時、熱烈な求婚の言葉が!?
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砂漠のオアシスで大商隊(キャラバン)を率いる
美青年・ファリドに見初められた村娘・リラー。
王都への旅の夜、得意の歌を披露すると、唇を奪われ……。
「お前の歌には色気が足りない」
優しく衣を開かれ乳首を弄られると甘い喘ぎが。
「もっと可愛い声で鳴くんだ」
恋人として過ごす蜜月で知った意外な真実。
彼が大国の王子様!? 驚くリラーに
「これからもずっと傍にいてくれ」と熱く抱いてきて――。 -
伯爵令嬢のメイリアは領地を魔族から救うべく、天界へ行って仕事をすることに。
その前にまず自分の身体を清めるため愛撫が必要!?
天族のルフィエルに優しく胸を揉まれ、秘めた場所を舌で開かれ――。
「感じますか?でも我慢して」
彼の美しさと高まる官能に乱れる心。これはあくまで仕事なのに。だけど……。
切なさに距離をおこうとするメイリアにルフィエルから驚くべき告白が!? -
19世紀末のフランス。
留学した令嬢・沙羅は下宿先の伯爵家でラウルと出会う。
鮮やかな金髪、深い緑色の瞳。
気取らない優しさにときめく胸。
親しくなるにつれ彼が大胆になり……。
「敏感な身体だな。俺の日本人形さん」
昼は紳士、夜は荒々しいラウルに巧みに責められ、
身体は感じるけれど心は不安で――。
揺れる中、彼から真摯な告白が。
「君の全てを愛してる。ずっと一緒にいたい」 -
手作りのお菓子を気に入られ、侯爵家の御曹司・アレクと付き合い始めたリネット。
身分違いに戸惑う彼女をよそに、彼は周りを気にせず溺愛してくれる。
「リネットの身体、すごく美味しいよ」
甘い口づけから始まり、首筋、胸――肢体を隅々まで愛でる唇に、心まで蕩けて!
「君を生涯の伴侶にしたい」と求婚され、
毎晩愛される日々に溺れていると、彼の婚約者を名乗る令嬢が現れて!? -
森の古城に囚われた令嬢エミーリア。待ち受けていたのは謎めいた伯爵ヴォルフラムに荒々しく抱かれる毎日。何故私に執着するの――? 嵐のように官能を注がれ、穢される身体。抗いながらも、連夜の巧みな愛撫で愉悦に溺れてしまって……。絶望を感じつつ、気になるのは寡黙な伯爵が見せる不器用な優しさ。そして、彼の哀しい過去を知った時、胸の内に不思議な愛情が芽生え――。
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新月の夜は身体が妖しく疼く。
不思議な体質の亜由壬は、借金の形として伯爵家へ嫁ぐことに。
望まぬ結婚に反発するけれど、
貴晶の強引で巧みな愛撫は辛い疼きを甘い快楽に変えてゆく。
熱い舌に翻弄され、淫らに濡れる身体。
蕩けきった奥へと潤んだ楔を埋め込まれ――。
なぜこんなに優しく抱くの? 戸惑う亜由壬に
貴晶は本当の気持ちを打ち明けて。
月とエロスに導かれた運命の恋! -
「今度こそ幸せにする。必ず君を守るから」
プロポーズを取り下げた彼が、また口説いてくるなんて……。
均整の取れた長身で、笑顔が素敵な伯爵ロドリック。
別れたけど彼を忘れられないパトリシアに、甘い言葉や優しい態度で求めてきて!
心を蕩かせる深いキス。身体の端までいやらしくする愛撫。
彼に純潔を捧げる恍惚と、熱い飛沫で満たされる快感。
ふたりの物語は最高の幸福へ! -
「君は僕たち二人の妻になるんだ」
富豪に嫁入りしたあやめを待つ双子の御曹司。
知的でイジワルな優月と、オレ様で寡黙な清月。
二人の男性を同時に愛せるのかしら……。
兄にねっとりした舌遣いで乳房を責められ、
弟の強引な指先で秘芽を弄られ――。
兄弟それぞれに抱かれ開花する体と、惹かれていく心。
気づけば三人で同じ褥の中、
禁断の交わりに溺れるあやめの愉悦は最高潮に! -
金の髪に青い瞳が美しい年下王子・ヒースに気に入られ寵愛を受けるイヴリン。
優しい彼だけど、人目を気にせず強い執着をぶつけ、身体を求めてくる。
「僕は君を手放さないよ、ずっと」
耳朶をいやらしく舐められ、指先が肌を這う快感に、心も身体も溺れて……。
周囲に引き離されそうになって気づいた本当の想い。
やっぱりあなたが好き。
切なさに悩むイヴリンに、彼から思わぬ告白が!? -
鈴麗が恋しているのは歳の離れた将軍、子竜。
妹のようにしか見られなくても、気持ちを抑えることはできない。
ある日子竜の結婚の噂を聞き、せめて思い出が欲しいと
胸に飛び込む鈴麗を、子竜が力強く抱きしめ返して……。
情熱的に舌を絡めた口づけ。
無骨な指で初めての場所を優しく蹂躙され、蕩ける身体。
まるで愛されているような感覚に戸惑っていると、
子竜からプロポーズされて!? -
会ったこともない魔王との結婚が決まったリリス。
相手は悪魔の中の悪魔。
超サディストで、エッチなことをたくさんされる……と、
淫らな妄想ばかりしていたけれど、驚くほど“いい人”だった!
荒々しく身体を貪ってほしいのに
「口づけをせがむなんていけない方です」
キスで照れるほど奥手な魔王を誘惑し続けていると――。
丸木文華が贈る、新感覚のエロティック×ラブコメディ! -
幼なじみの王子ジュリウスの女嫌いを治すため、
王宮で一緒に暮らし始めた侯爵令嬢ラミア。
「今日から俺と一緒のベッドに眠るんだ」
治療と称して次々と淫らな命令が。
一途に奉仕するうち、敏感になる身体。
昼も夜も愉悦に蕩けるけれど、心は寂しくて――。
やがて告げられた言葉は
「絶対に誰にも渡さない。永遠に、愛することを誓う」
女嫌いの彼が、ずっと私を好きだったなんて! -
アシュリーは女だけど男装して伯爵家に仕える召使い。お世話するシルヴァン様はスキンシップ大好き。気さくに抱きしめられたり、髪を撫でられたり毎日がドキドキの連続。男装がばれそうになった時「女なのは前から知ってた」と甘く唇を奪われ……。男装を一枚ずつ脱がされ高鳴る鼓動。胸いっぱいで純潔を捧げ――。「可愛い人、一生大切にするよ」と告げられ、寵愛の歓びは最高潮に!
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初恋の人・ラティスを忘れられないジュエルの前に現れたのは、
伝説の宝石を持つ黒き王・グラファス。
強引に娶られ、閉じ込められて激しく愛される日々。
身体を這う舌、甘く翻弄する指、熱く打ち込まれる楔――。
何ひとつ似ていないのに、ラティスの面影が垣間見えるのはなぜ?
溺愛され、次第に惹かれていく心。
ある日、グラファスの手に彼と同じ傷痕を見つけてしまい……!? -
虜囚となったセラフィーナ姫の眼前にいる敵国の王子は、かつて自分に仕えながらも純潔を捧げた使用人。以前と別人のような冷たさ。変わらないのは銀の髪、精悍な顔立ち、熱い眼差し。今も私はあなたが好き。彼は……?「あの夜みたいに抱かれたいのか」強引に身体を奪われ高まる葛藤。切ない交わりを重ね、ふと垣間見せる優しさに彼の本心が。ずっと私だけを想い続けてくれたの?
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「君が感じているところがもっと見たいな」
アーリアの悩みは夫のソリュードが精力的すぎること。
召使いの前、別荘の庭――。
絶え間ない睦言や愛撫に翻弄され、過激な言葉責めも!
「今度は上に乗ってごらん。恥ずかしがらずに」
昼も夜も優しく、でも執拗に快感を教えられ、肌を重ねるたびに増す快感。
どんどん惹かれるけれど、ずっと私を愛してくれるの?
あなたはお姉様の元婚約者なのに。 -
隣国の皇帝ジークヴァルトに恋心を抱いていたアンリ。
王位を継ぐため『王子』として生きていくと決めた矢先、
宮殿の離れで裸を見られて純潔を……。
「もう君は俺のものだ」
無骨だけど巧みな愛撫。
厚い胸板に顔を埋め、灼熱の楔に貫かれて飛沫を浴びる快感。
女の悦びを教え込む皇帝の熱い瞳に惹きつけられて、高鳴る胸。
王族の務めと愛情で揺れるなか、運命のプロポーズを受けて!? -
身に覚えのない罪で王宮に呼び出された町娘リディ。美術好きの王子シリルに気に入られ、裸婦画モデルの指名が。ドレスを脱がされ火照る身体。熱い視線に恥じらっていると強引に唇を奪われ、純潔まで――。「君の身体をずっとひとりじめしたい」情熱的になる愛撫。気づけば昼も夜も放埒に責められる日々に。リディを囲い、片時も離さない王子の執着愛はやがて熱烈なプロポーズへ!
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手鞠が想いを寄せるのは帝の息子・直征。
幼なじみだけど高貴な主――。
叶わぬ恋に胸を焦がしていたら、手鞠の縁談で彼が豹変!
「ずっとお前が欲しくてたまらなかった」
情熱的な告白、貪るような口づけ。
「私から離れようとした罰だ」
監禁され、昼も夜も初心な肌に快楽を教え込まれて!
心まで蕩かされていると、今度は直征に縁談が?
手鞠を片時も離さない執着愛の行方は……。 -
王宮図書館でクロード王子と知り合った貴族令嬢ディア。
素敵な眼鏡姿にうっとりしていたら恋愛嫌いの彼に頼まれ恋人のふりをすることに。
王子の裏の顔はとんでもない腹黒で!?
「照れた顔も可愛いな。俺の子猫ちゃん」
耳にキスされ、注がれる甘い言葉はみんな嘘のはず。
なのに眼鏡の奥の情熱は演技に見えなくて。
所構わず睦言を囁かれるうち、偽りの関係に切なさが膨らみはじめ……。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。