『ライトノベル(ラノベ)、TL、セカンドバージン』の電子書籍一覧
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夫の高彦が珍しく早く帰宅した、それも手には高級洋菓子店のケーキを持って。咄嗟に“浮気”を疑った私は、夫と口論になり家を飛び出してしまった。仕方なくネットカフェに来たけれど、まさかこんなことになるなんて――。
「人妻とヤってみたかったんだよな。たっぷり楽しもうな」
いきなり若い男が二人、個室に押し入ってきて、上の口も下の口も塞がれて……どうしよう……すごく気持ち良くなってきちゃった。息をつかせないほどの激しい抽送……あぁダメ、またイっちゃう……!! -
年下の隣人、義理の息子、部下……など、思わぬ男性に深く激しく愛されることで、これまで経験したことのない快感を覚える女たち。背徳感はさらなる快楽を生み出して……。アラサー&アラフォー女子のための官能エンタメ小説「セカンドバージン」シリーズのお得な合本版!「私が女に戻る時間」をテーマに5作品収録。ココロもカラダも満たされる“愛と性”の物語、お楽しみください!!
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南帆と智成は結婚十年目の夫婦。子宝に恵まれず、セックスレスになりつつあることが南帆の悩みだった。そんなある日、南帆は自宅で宅配便業者に強姦されてしまう。目隠しをされ、両手を縛られ、屈辱的な行為にもかかわらず、自分でも驚くほど感じてしまったことを嫌悪する南帆。
この感触を早く拭い去りたい、そしてもしものために、智成に抱かれなくちゃ……!!
「もっと噛んで、もっと突いて。もっと、もっともっと……」
南帆はその晩、夫のカラダを激しく求めるのだった。 -
義理の息子・光輝が通う高校へ、二者面談にやってきた美咲。夫に早く先立たれ、女手一つで懸命に光輝を育ててきた美咲だったが……
「あなたはいい母親だけど、その前にとってもいい“女”なんですよ」
放課後の教室で二人きり、担任教師・下坂のそんな言葉にほだされ、身体を許してしまう。
「ああん! いい、いいのぉ! もっとして!!」
下坂の執拗な愛撫に、ずっと封印していた淫靡な思考が解き放たれ、甘い声を上げる美咲。
光輝が後で教室にやってくることも知らずに――。 -
「社長と不倫関係にある……なんてこと、他の社員の耳に入ったらココには居られなくなりますよね?」
残業中、二人きりの社内。そう言って、部下の高梨に責められてしまった由実。強引に唇を奪われ、性感帯を刺激され、やがて体に甘い疼きが生まれてくる。
「襲われて感じるなんて、はしたない人ですね」
言葉とは裏腹に、彼の情熱的な眼差しに、由実の心はかき乱され――ある時は会議室で、ある時はトイレで、玩具を使って容赦なく体を弄ばれ、高梨の真意がつかめないまま、快楽をむさぼる日々が始まった。 -
あぁん、ダメ、ちょっと強すぎる――、産婦人科の受付をしながら喘ぎ声をこらえる早希。実は早希のカラダの中にはバイブが仕込まれており、院内で夫が遠隔操作をしていたのだった。職場でイケナイ遊びに興じる二人だったが、昼休み、屋上で行為に没頭しているところを真崎先生に見つかってしまい……。
「神聖な職場を汚した罰は受けてもらいますよ」
フェンスに縛り付けられてしまう夫。脅迫され抵抗できない早希。
「い、いやっあああっ!」
真崎先生による容赦ない院内制裁が始まった。 -
夫とのセックスレスが原因で、毎晩のように自分を慰めていたわたし。そんなある日――
「ぎゅって、俺の指を締め付けてきますよ、義姉さんの中……」
「やっ、~~っはっ――っあああんっ!!」
リビングで義弟と二人、いけないことだとわかっているのに、眩暈がしそうなほど感じてしまっている自分がいた。なんと、そこに夫が現れ……
「裕美子、俺にシテもらえない分、龍二にめいっぱい可愛がってもらえ」
状況を理解できずに目を見開くわたしをよそに、義弟がまた腰を動かし始めた。 -
ランジェリーショップに勤めている明香里。ある日、バルコニーで下着を干していると、向かいのマンションに住む青年がこちらの様子を伺っているのに気付く。なんとその青年は下着に欲情したのか、自慰行為をしていたのだった。
夫婦の倦怠期を迎えていた明香里は、そんな彼の姿を眺めたくて、あえて目立つ所に派手な下着を干すようになり……。
また、シテる――。見られることで感じ、女を意識するようになる明香里。やがて妻の変化に気付いた夫は……。
アラサー&アラフォー女子のための官能エンタメ小説「セカンドバージン」創刊! 「ガールズ官能では物足りない」そんな読者の声にお応えします! -
「あ、お願い……っ、あまり、強くしないで、せんせぇ…っ」
診察室で二人きり、わたしは大きく足を開き、診察台に横たわっていた。
先生の骨っぽい指が膣壁を擦り上げて、一本、二本とわたしの中を押し広げていく。
「あんっ、いっ、先生ぇ……っ、イッちゃう……っ」
こうして先生と不実な関係を続けて一年。心は苦しくなるばかりだというのに、求められると嬉しくて――。
「本当に可愛いね、君は」
ふふっと微笑を浮かべると、先生はわたしの腰をがっしりと両手で引き寄せ、腰を打ち付け始めた。 -
「見てやってくださいよ、こいつの顔。いやらしいでしょう」ご主人に突かれる度に、慧子さんが悩ましげな声を上げる。
な、なんなの、この人たち!? 人前でこんなこと!!
隣人夫婦に誘われてやってきた三泊四日の小旅行。初日の夜、ワインを飲みいい気分になった頃、私たち夫婦の目の前で隣人夫妻がセックスを始めた。
「お二人もどうぞ、ご遠慮なく。僕らに負けず、あなたたちも楽しんでくださいよ」
いや、やめて――っ!!
夜ごとの行為は日に日にエスカレートしていき……。 -
「麻理香さんの、あんな声を聞かされちゃったら、もうっ!」
夫の出張中、浴室でオナニーをしていた新妻・麻理香。それが義理の息子にばれ、二人きりのダイニングで突然後ろから襲われてしまう。
しなやかで力強い肉体、燃えるように熱い唇。夫とは比べ物にならない荒々しさに、徐々に身体が反応してしまい……こんなことイケナイってわかってるのに――。
「あん! もうダメェッ!! 気持ちいい! すごくいいのーっ!」
一度たがが外れてしまった欲情は、止めることができなかった。
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