『文芸3DAY!コイン33倍、横山信義(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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連合艦隊はギルバート沖海戦に辛勝するも、空母「赤城」をはじめ主力艦を失う痛手を負った。米太平洋艦隊に奪われたタラワ環礁に向け、日本軍は夜襲を決行。敵地に残された守備隊の救出に成功したが、ギルバート諸島は米国の手に落ちてしまった。一方、欧州前戦では、ドイツ軍の猛攻でソ連の要衝・スターリングラードが陥落し、連邦内の各国が分離・独立を開始する。ソ連の崩壊が間近に迫る中、連合艦隊はギルバート諸島奪回作戦を始動。メジュロ沖にて、「大和」「武蔵」と米新鋭戦艦「サウス・ダコタ」「インディアナ」が激突する!
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連合艦隊はマーシャル沖の海戦に勝利。加えてフィリピンの制圧を果たし、南方作戦を完了した。日本軍は損傷艦の修理、搭乗員の補充を行い戦力の回復を図る。その最中、戦艦「大和」の慣熟訓練が終了した。連合艦隊長官・山本五十六は、世界最大戦艦の戦力を背景に、米国との早期講和を図るが……。一方、欧州では新たな攻勢が始まっていた。ロシア軍はソ連領のイルクーツクを占領し、ドイツ軍も最重要拠点である不凍港・ムルマンスクを猛攻。ソ連は重大な危機に直面する。風雲急を告げる世界情勢の中、ウェーク島に米爆撃機“ドーントレス”の影が迫る――!
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クェゼリン沖海戦に勝利した連合艦隊は、メジュロに潜む米太平洋艦隊主力を発見。戦力で上回る敵艦隊を減殺するために、一式陸攻による夜間攻撃を敢行する。連日の夜襲を受けた太平洋艦隊司令長官キンメルは、メジュロからの出航を決意。ポナペ島沖にて、日米決戦の火蓋が切って落とされた! 第一撃では駆逐艦「黒潮」らの遠距離雷撃により、連合艦隊が戦局を有利に運ぶ。しかし、その裏には米艦隊の思わぬ策略が……。「ノース・カロライナ」「ワシントン」をはじめ巨大戦艦が勢揃いする米国に、「大和」「武蔵」不参加の日本はいかに挑むのか!
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中部太平洋の要衝、ウェーク島沖にて連合艦隊の空母「蒼龍」「飛龍」が、米巨大空母「サラトガ」と激突! 史上初の空母戦が始まった。一方、ロシア南西部のバイカル湖では、日本と同盟を結ぶロシア帝国軍がソ連軍と交戦する。陸軍の奥沢少佐はソ連軍用車輌にアメリカ製軽戦車M3“スチュアート”を発見し、米国の物資援助の強化を認めた。対抗策として駐独大使・山下奉文は、ドイツ政府に対米参戦を求めるが……。緊迫する世界情勢の中、マーシャル諸島での邀撃作戦を狙う連合艦隊が、空母四隻を主力とする米艦隊と衝突する!
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資源獲得のため仏印に進駐した日本に対し、米国は対日禁輸政策を強化、石油の輸出を禁止した! 一方同時期、ペトロパブロフスクのロシア帝国軍が反乱を起こした。日本はロシアの要請を受けて反乱鎮圧に助力するも、その際に米国の輸送船を誤射してしまう。怒る米国は日本に最後通牒であるハル・ノートを突きつけた! 対米開戦を決意した日本は、真珠湾攻撃を計画。だが図上演習の結果は日本の惨敗だった――。真珠湾攻撃がなかった太平洋戦争を描く待望の新シリーズ。
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戦艦に憧れ、自分の手で強力な戦艦を作りたくて海軍の造船士官となった男・山内誠は、最強の戦艦となる一号艦(大和)の担当を命じられたときには、天にも昇る心地だった。だが昭和一三年二月、広島県南部を襲った震度六の大地震が山内の運命を大きく変えてしまう。船台上から落下した一号艦は廃艦となり、呉海軍工廠は一年に亘って使用不能に追い込まれたのだ――。日本が大艦巨砲主義を放棄し航空主兵に転じるプロセスを、一造船士官の視点を通じて描く、「南海蒼空戦記」待望のスピンオフ! (「読売プレミアム」連載 2015.6.1~8.31)
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威力偵察に飛来したB29が地方の工場や軍事施設に対し高度爆撃を開始! 日本軍は本格的なB29の本土襲来に対抗するため、ジェット戦闘機「椿花」の配備を進める。一方米軍は短期間で日本を屈服させるため、B29による東京総攻撃を決定。四段構えの防空網を敷くも、300機を集結させたB29との一進一退の攻防は遂に帝都上空になだれ込む。陸軍は「鍾馗」「飛燕」「疾風」。海軍は「極光」「月光」を動員し全戦力を結集。国家の存亡を賭けた戦いの結末は果たして――。シリーズ、堂々完結。
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ドイツが接収したソ連製兵器や、新型Uボートの投入により、欧州戦線は膠着状態に陥った。大損害を被った英軍は、米軍にB29の欧州投入を要請。だが、米軍は日本本土への攻撃を優先させるため、取り合わない。一方、太平洋では迫り来るB29の脅威を除くために、日本海軍はマリアナ奪回に打って出た。マリアナを死守するため、機動部隊を出撃させた米軍と一進一退の攻防の中、ついにマリアナ諸島北部のアグリハン島沖で激突するが――。ドイツの技術流入により高性能化した兵器を駆使する、もう一つの日米決戦の世界。待望のシリーズ第五弾!
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昭和一六年一二月一日、日本海軍は「艦上哨戒機」という新しい機種の開発を決定。戦時量産型の小型空母に搭載し、対潜警戒に当たることを主任務とする機体だ。開発担当を命じられた三菱の主任技師矢牧辰雄は、用兵側より厳しい要求が突きつけられる。短距離離着陸性能、空戦能力なおかつ、量産のコストは抑え、遅くとも昭和一七年中には量産の目処を付けねばならない――。数々の無理難題を突きつけられ、頭を抱えた矢牧は、親友で航空中研の技師カール・グスマンに相談を持ちかけるが……。「南海蒼空戦記」待望のスピンオフ! 『読売プレミアム』連載 (2015.3.1~2015.5.31)。
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2度の大海戦を辛くも凌ぎ、米空母の猛攻をかいくぐる決死の輸送を完遂した日本軍だったが、もはや攻勢維持は限界を迎えていた。ここに至り、山本五十六GF長官は戦局を覆す乾坤一擲の作戦に踏み切る──! 日米海軍、決戦の地へ。
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イタリアに進攻する連合軍機甲部隊を突如ドイツ軍新型戦車が襲撃した。ソ連の技術を飲み込み強大化するドイツの脅威に憂色を深める連合軍。窮地に立たされた米軍は戦局を一挙打開すべく、メジュロより機動部隊を出動させる。連合艦隊は戦力を結集してこれを邀撃、硫黄島上空で熾烈な航空戦を繰り広げるも、米軍の意図は別にあった! 「サウスダコタ」「インディアナ」を中心に編成した別動隊をルソンに派遣していたのだ。それを察知した海軍は「金剛」以下四隻の戦艦で迎え撃つ。暗夜に轟く水上砲戦の軍配は果たして――。
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ルソン島海戦で戦勝するも一層激化するマリアナ・硫黄島間の攻防戦。一方欧州では、独工業地帯を空襲するB17の前に、絶大な速度と火力を誇るジェット戦闘機Me262が大挙出現し、戦線は膠着する。二正面作戦に拘る米軍の間隙をつくべく、連合艦隊は手薄になったマリアナ諸島へ出撃を決定、新型艦戦「烈風」を投入する。対する米軍は暗号解読で侵攻を事前に察知し、F6F及び新鋭空母エセックス級、インデペンデンス級で迎え撃つ。B29の実戦配備まで限られた時間の中、果たして日本軍はマリアナを奪還できるのか?
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空母10隻という空前規模の艦隊が参陣した大海戦から半年。ミッドウェー島を擁する日本に新たな脅威が迫っていた。押し寄せる敵艦隊、途切れる生命線。この危機に軍令部は秘蔵戦力投入を決断する。1942年に始まる日米大戦、第2弾。【目次】第一章 窮乏の島第二章 ミッドウェー再戦第三章 堅守と鋭鋒第四章 鋼鉄の挑戦者第五章 「大和」咆哮第六章 敗者の闘魂
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日米主力艦隊、太平洋で激突す! 緒戦に勝利した日本だったが、本国に予想外の攻撃を受け、戦略の転換を余儀なくされる。海軍は持てる艦隊戦力の大半を、中部太平洋の要衝ミッドウェーに投入するが……。戦記新シリーズ、始動!
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米軍の奇襲により開戦した日米両国。米軍はB17を中心にマリアナ、硫黄島、台湾へ重爆攻撃を拡大した。苦境に陥った連合艦隊は、マリアナ陥落寸前の急報の中、攻撃の根本を断つべく、あえてフィリピンの補給線寸断作戦を断行。ドイツの技術を応用した防空戦闘機で戦線を支えると共に、第一、第二両航空艦隊をルソン島近海に出撃させた。一方、米太平洋艦隊司令部はフィリピンを死守すべく、F4FおよびF6Fで構成された主力の機動部隊で迎撃せんとする。史上初、機動部隊対決を制するのは!?
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欧州で始まった第二次大戦より4年。中立を保つ日本はドイツから流出したクルト・タンク、エルンスト・ハインケルらの頭脳を得て、軍用機の開発に注力していた。さらに、広島を襲った地震により海軍が建造中だった「大和」の廃艦が決定。連合艦隊はこれを機に航空主兵に舵を切ることに。一方、陸軍は、大戦の混乱に乗じて蘭印の保護国化に成功した。日本の領土的野心を懸念する米軍の挑発行為が激化し、南洋の緊張が高まる中、遂にB25の奇襲で開戦の火蓋が切られる。日本軍は零戦を中心とした戦闘機でこれを迎え撃つ!
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欧州にて劣勢が続く独軍は、科学技術力を結集し、新型兵器V2、さらに衝撃の最終兵器の開発に成功した。一方太平洋では、トラックから撤退し進退窮まる日本軍が、情報参謀・磯崎稔の提案によりパラオに全戦力を集結。「大和」「武蔵」に加え近代化改装を終えた「劔」「燕」含む劔型四隻で一撃講和に最後の望みをつなぐ。対する米軍は、ニューハンプシャー級を始めとする新鋭戦艦九隻と新型探知機「ウェザーマン」を投入し兵力で圧倒せんとする! 著者作家生活20周年記念の戦記巨篇、ここに完結。
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ソロモン諸島からの撤退は、日本軍に新鋭機F6Fによるラバウル・マーシャルへの大規模空襲をもたらした。さらに、米軍はミシガン級戦艦に加え、米軍最速の新鋭戦艦ミズーリ級を竣工、来るべき闘いのため真珠湾に続々と新鋭艦を結集させる。米軍の本格的な中部太平洋侵略を前に、連合艦隊はマーシャルから撤収、トラックへの戦略的撤退を英断する!すでに八八艦隊の半数を欠く中、帝国海軍最強を誇る「大和」「武蔵」および「穂高」「乗鞍」の四六センチ砲搭載艦計四隻で一挙邀撃に打って出るが――!?
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ソロモン海での戦局が悪化した日本海軍は、米豪分断作戦の中止という苦渋の決断を余儀なくされる。さらに、戦力をブーゲンビルに集中して巻き返しを図るも、レーダー射撃を駆使した米軍の攻撃の前に消耗戦を強いられ、敵にムンダ飛行場の建設を許してしまった。激しさを増すB29、P38の爆撃に、ブーゲンビルが陥落、ついにトラック環礁が空襲域に! 八八艦隊計画艦の半数を欠いて後のない連合艦隊は、竣工間もない「大和」投入を英断。太平洋の覇権をかけてミシガン級とニューブリテン島沖で激突するが――
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日本海軍は豪州における米軍基地の無力化を図るため、米豪分断作戦を実施。ブーゲンビルの無血占領に成功し、航空基地建設に着手していた。だが、突如としてB17が大挙襲来。零戦が二〇ミリ弾で反撃するも、鉄壁の防弾装甲の前に阻まれ、戦線は膠着する。連合艦隊司令部は窮地に陥った南東方面艦隊を救出すべく、八八艦隊の出陣を決定! 立ちはだかる巡洋艦「ハートフォード」、さらに新鋭戦艦「ミシガン」。 戦艦同士が死闘を繰り広げる中、決戦兵器としての望みを託された高速雷撃艇「瀑龍」が、混戦のソロモン海に突入するが……!?
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米潜水艦の通商破壊に苦しむ日本海軍は、対潜機雷堰による蘭印の完全内海化を急いでいた。だがティモール沖を哨戒中の駆潜艇と米艦隊が衝突。救援に駆けつけた軽巡部隊が捨身の艦砲射撃で臨むなか、「大井」が敵重巡に魚雷を発射、辛くも撃退に成功した。しかしなおも米海軍の勢いは留まることを知らず、近代化改装された巡洋戦艦西進との報が。窮地に陥った南西方面艦隊を救うべく、八八艦隊が死地へと向かう。激闘の南海で、SG対水上レーダー搭載のレキシントン級と四六センチ砲搭載の劔型が激突!
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1941年12月8日、ハワイを目指す帝国海軍機動部隊。彼らが目にしたものは、炎上する真珠湾と、蹂躙される米太平洋艦隊の姿だった――! 突如現れた“異形”の正体とは? その圧倒的な力に、世界はどう立ち向かうのか。戦記界随一のリアリストが生み出す、架空戦記巨編。
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昭和16年12月8日、謎の軍団が真珠湾に現れた瞬間から、この世界は新たな歴史の「線」へと導かれた。奇襲は先を越され、日米開戦は成らず……シリーズ第一作『宇宙戦争1941』。<三本脚>の怒涛の侵攻を食い止め、人類はその力と叡智を結集できるのか…第二作『宇宙戦争1943』。そして今、決戦の時は来た。荒波を押し分け進む巨艦の群れが、人類の「D-Day」を知らせる号砲を撃ち鳴らす――。
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昭和16年、真珠湾に突如現れた謎の兵器<三本脚>。英国・ドイツ・ソ連は首都放棄と言う窮地に追い込まれるが、その一方で「奇跡の脱出」を成功させた日米両国が主導して残された兵力を結集、侵略者への反攻作戦を発動する――! 日米新鋭戦艦部隊が、反撃の巨砲を撃ち鳴らす。
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ガダルカナル島を占領した米軍は英領ラバウルへの空爆を開始。さらに米南太平洋艦隊が、英軍の防空網を崩すべくラバウルを囲むレーダー陣地攻略に出撃する。迎え撃つ日英協同作戦の成否は!?
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ウラジオストックを攻略した日本軍はさらに極東の要衝ハバロフスクを目指す。だが行く手には敵戦車部隊が立ちはだかり、米国はソ連支援の大船団を派遣――。果たして、沿海州を巡る攻防戦の決着は!?
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新京・奉天陥落。大連の根拠地隊は孤立──救援に向かうべき「榛名」「金剛」をソ連の罠で失った帝国海軍は、やむなく退役寸前の「扶桑」「山城」を派遣する。ソ連の猛反撃に大破着底しながらも海岸要塞と化して、大連を包囲する戦車陣地に36センチ砲の雨を降らせる老戦艦。一方、エセックス級空母を中心とした増援部隊と共に、米軍は勇将パットンを新総司令官として送り込む。ウラジオストックに向かう日米機動部隊。陸海総力を挙げた反抗が開始された!
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いつものように撃墜できるはずだった──空の要塞B17狩りの名手三田一飛曹の乗機を撃墜、その顔に消えない傷跡を残したB17改ガンシップ、通称「火鼠」。圧倒的な火力でマリアナの航空基地を蹂躙する米重爆。日本軍は攻略法を模索する暇もなく被害だけが拡大する。血眼になり復讐に狂う三田だが…。「火鼠狩り」他、米収容所での日本人捕虜の心情を浮き彫りにした「ホットドッグ俘虜記」。対日戦で成果を挙げ、勇躍、欧州戦線に赴いたB29部隊の運命の暗転を描く「メリー・クリスマス・ヒトラー」など計四編。
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仏戦艦によるスエズ閉塞を許した日米連合軍。地中海目前にして主力艦隊は足踏みを余儀なくされた。この現状を打破すべく日米精鋭で編成された「挺身隊」が送り込まれたが……!?
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柱島を奇襲し台湾をも襲撃した米艦隊は、英東洋艦隊との合流を図り南下した。南雲中将率いる第一航空艦隊――空母六隻を擁する精鋭機動部隊がこれを猛追! 南シナ海に機動部隊決戦が!!
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柱島を奇襲した米空母4隻への復仇を果たし、英新鋭艦をも撃沈した日本軍は、辛くも南方資源地帯を制圧した。だが、連合軍は日本の自給自足態勢を崩壊させるべく東西から挟撃を図る“万力”作戦を発動。英軍機ソードフィッシュが油槽船を空襲し、最新鋭戦艦ノース・カロライナ級を擁する米太平洋艦隊はボルネオの油田を艦砲で蹂躙する。急行する老雄戦艦「伊勢」「日向」は、日本の“生命線”を死守できるのか!?
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米国の罠に落ち、モレスビーで「土佐」をはじめとする八八艦隊艦四隻を失う大打撃を蒙った連合艦隊。意気上がる米海軍は「東京への道」を駆け上がるべく攻勢を開始する。戦線を縮小、マーシャルをも放棄した日本海軍は、改めて新造艦「ミズーリ」座乗のニミッツ率いる米太平洋艦隊邀撃を図る。世界最強「大和」を旗艦とし、トラック沖に集結する巨大戦艦群。蒼穹の下、再びZ旗が翻り、巨艦相撃つ激烈な乱戦が、陽光まばゆい真夏の南海を暗闇に叩き込む。
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米国の専横に対抗し、日本は欧州と同盟、太平洋で対峙した。フィリピン救援を目論む米軍はパラオに再侵攻。初陣の「浅間」が迎え撃つ。
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日本海軍軍令部は、米豪分断を企図する「FS作戦」を発動させた。南雲忠一率いる第一航空艦隊は、真珠湾の奇襲を免れた米機動部隊と南太平洋ニューカレドニア沖で遂に激突!
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千島沖に「モンタナ」率いる米艦隊出現!! 米国は同時にマリアナ再侵攻を図り、二正面作戦を発動させた。本土防衛を担う重雷装艦「北上」擁する第五艦隊は、押し寄せる米軍を撃破できるか!?
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地中海に突入し西進を続ける日米連合艦隊! 次なる目標は欧州軍が待ち構えるジブラルタル海峡だ。しかし、そこには欧州軍の巧妙な罠が張り巡らされていた!? はたして勝敗の帰趨は!?
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南方攻略の砦トラックを失った日本軍は、第一機動艦隊を再編。「大和」を中心に米大艦隊に最後の決戦を挑む! 果たして国の命運を賭けた戦いの行方は!? シリーズ完結篇。
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米軍がトラック攻撃を開始。英太平洋艦隊の最重要基地を死守すべく、日英の艦隊が超モンタナ級を擁す米艦隊を迎え撃つ!
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米豪分断作戦に固執する軍令部はニューカレドニア再攻略の一歩としてガダルカナル島進出を図る。その矢先、米軍同島上陸の凶報が。米軍を排除すべく泊地突入を試みる第八艦隊。だが突如現れた一隻の米新鋭戦艦が行く手を阻む。
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米機動部隊がマリアナを急襲、日本領グアムを制圧した。英国に共闘要請を拒否された日本軍は、単独グアムを奪回すべく決死の「陣号作戦」を発動! 戦艦「加賀」がモンタナ級に挑むが……!?
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独伊と同盟を締結した日本を牽制し、米軍が対日宣戦を布告、トラックを奇襲した。遂に完成した八八艦隊がレキシントン級を迎え撃つ! 新たな戦記、堂々開幕。
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ソロモンを制圧された日本軍は、トラックで迎撃すべく主力艦を配置。米軍との壮絶な攻防戦が始まった。身を挺して米軍を迎え撃つ「扶桑」「山城」ら旧式戦艦…。老雄は果たして守りきれるのか?
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昭和16年、緊張の続く北緯50度線で日ソ国境紛争が勃発。南樺太に火砲弾が降り注ぎ、快速戦車BT7が満州を蹂躙する。防戦に追われる日本軍に反攻の機はあるか!? 戦記巨篇、開幕!!
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米豪分断作戦の生命線たるニューカレドニア。同島再攻略の足がかりとしてガダルカナル島の奪取に成功した日本軍は、さらにエスピリットゥサント島強襲を決定。戦艦「長門」「陸奥」を投入するが…。
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真珠湾奇襲に敗れた日本は、内南洋に防衛線を構築。マリアナ攻略に手を焼く米海軍は、パラオ侵攻を決意した。激烈極まる基地航空戦。巨弾飛び交う艦隊決戦。邀撃戦を挑む連合艦隊!
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英国本土を奪還した日米連合軍。だが、日本の国力は限界に近づいていた。連合軍首脳部は、独大海艦隊撃滅を日本艦隊に下命。遂に独日一大艦隊決戦が始まった! シリーズ完結篇!
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奇策トライデント作戦の失敗でフィリピンを失いながらも米軍は真珠湾にノースカロライナ級戦艦、エセックス級空母をはじめとする新鋭艦を結集し、太平洋を押し進む。日本軍はマーシャル、トラックの防衛に全力を注ぐが!?
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パラオ沖海戦で第二艦隊が圧勝し、在比米軍は完全に孤立。脱出を図ったマッカーサーも捕虜となった。フィリピンを失った米太平洋艦隊はマリアナに対する攻勢を強め、トラックからグアムへの長距離爆撃を敢行。一方、基地航空戦では守勢となった日本軍も、マリアナ防衛線を死守すべく米輸送船団を攻撃し、護衛の駆逐艦多数に加え空母ワスプ撃沈の戦果を挙げる。熾烈な消耗戦の中、グアム奪回を目指す米機動部隊と瑞鶴・飛龍の空母決戦が。戦局建て直しをシミュレートする戦略巨篇第四弾
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攻略目標をフィジーに変更した日本軍の動きを事前に察知した米軍は、付近の小島に主力空母の精鋭航空攻撃隊を配備した。果たして日本軍は、「不沈空母」と化した迎撃網を突破できるのか!?
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ベンガル湾に橋頭堡を築いた日米連合軍は、長駆インド東岸の英軍基地に空爆を敢行。さらに独空軍歩兵師団の陣取る“不沈空母”セイロンに向け、日米機動部隊の総力を挙げた攻勢に!
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豪州への補給路を強化すべく米軍が英領フィジーに奇襲をかけた。領地を侵略された英軍は奪回作戦を発動。英本国からの要請を受け、戦艦「武蔵」を擁する日本海軍は史上最大の長征に向かう!!
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英本土を奪還した日米英連合軍は「史上最大の作戦」で大陸反攻に打って出た。だが敵戦車部隊は頑強に抵抗を続け、独大海艦隊も出撃。迎え撃つ「大和」「信濃」――果たして世界大戦の決着は!?
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台湾を不沈空母と化し、国家存亡をかけた一戦に備える日本軍に、闘将ハルゼー率いる空前の大部隊が迫る。最新鋭戦艦5隻、空母16隻、艦載機千機あまりを結集した、合衆国最強の艦隊だ。満を持して迎え撃つ巨艦「大和」「信濃」、そして大東亜決戦機「黄龍」! 果たして、総力を挙げた最終決戦の帰趨は? 太平洋の覇権を巡る日米の激闘、遂に決着!!
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大英帝国の巡洋戦艦「フッド」を曳航する任についた米第六七任務部隊と、独Uボート部隊の死闘を描いた「『フッド』撃沈指令」他、短篇三作を収録。全篇書き下ろし!
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真珠湾の奇襲に敗れ貴重な空母四隻を失った日本海軍は、やむなく戦略を防禦へと転換する。中部太平洋に押し寄せる米大艦隊に対し、連合艦隊は、わずか二隻の空母で遊撃戦を挑むが!?
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豪州内乱を機に米国が日英に宣戦布告。米太平洋艦隊と英太平洋艦隊がラバウルで激突し、フィリピンでは米最新鋭戦艦ノース・カロライナ級が日本海軍最強戦艦「加賀」「土佐」を待ち受ける!
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戦艦一四隻を擁する米大艦隊が小笠原近海に進撃。本土への艦砲射撃を防ぐべく、連合艦隊は八八艦隊全艦を以てしての邀撃を決定するが……。戦艦「土佐」がサウス・ダコタ級戦艦に挑む!!
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中部太平洋に来襲する米海軍を艦隊決戦で邀撃、撃滅せよ――呉軍港に勇姿を現した帝国海軍の悲願、八八艦隊。旗艦「長門」以下、世界最強の一八インチ砲を備えた「伊吹」級四艦を含む一六艦がついに完成したのだ。昭和一六年末、優勢な戦艦部隊を頼みに、日本は太平洋戦争に突入する。一二月九日、マーシャル群島沖。連合艦隊は洋上の覇権を賭け「サウスダコタ」率いる米艦隊群を迎え撃つ。巨砲相撃つ死闘の行方は……。
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中部太平洋への攻勢を強める米軍。窮地に陥った日英は最大規模の艦隊を結集、米軍のグアム・トラック進軍の根拠地であるエニウェトクへ。最強戦艦の座を賭け大和・武蔵がモンタナと激突!
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「トラ・トラ・トラ」――我奇襲ニ成功セリ。満身創痍の日本軍は乾坤一擲、ハワイ攻撃を敢行。太平洋の覇権を決する戦いに、戦艦「大和」、空母「武蔵」「信濃」猛進! 海戦巨篇、堂々完結。
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