セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『政治、榊原英資(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 人工知能(AI)、IoT、ビッグデータ技術の活用で、人々の仕事が奪われていく。時代は大転換期に入った。あなたの仕事は大丈夫か。日本を動かしてきた3人が、大混乱期のニッポン経済を大胆予測。言いたい放題、炎上必死。でも、日本経済が2時間でわかる!


    ▼日本の大企業が、自滅するのはなぜか。
    ▼メガバンクが大量リストラするのはなぜか。
    ▼仮想通貨の正体とは。
    ▼中国アリババの急成長の真相は。
    ▼あなたの仕事は大丈夫か……。
    ▼大転換期に生き残る秘策とは。


    ◎内容例
    榊原 デフレ克服なんていうことを、まだスローガンにしていること自体が
    田原 危ない?
    榊原 おかしい!(笑)
    田原 日銀の黒田はそういっている。
    榊原 本気でそういっているのかな。   (本文より)
  • テロとポピュリズムによるクーデターという「明治維新」の実像!!
    勝者による歴史解釈・薩長史観を排し、真実の明治維新史を読み解く。

    これまでの、「開明派」薩長が、「守旧派」幕府を倒し、日本の近代化を成し遂げたという歴史観は、
    勝者の側が歪めた歴史解釈である。
    列強の植民地化を回避し、日本が急速な近代化を成し得たのは、
    実は徳川幕府の功績によるものだ。
    「不合理な熱狂」としての明治維新を読み解くことで、
    現在の日本が、江戸時代の遺産で形づくられていることがみえてくる。

    第一章 近代日本は徳川幕府がつくった
    近代日本の基礎をつくったのは、老中首座・阿部正弘の大改革
    現在の義務教育につながる教育改革
    適切だった幕府の開国政策は、こうして敗北した
    倒幕後に新政府が推進したのは、これまでの幕府の政策だった・・・

    第二章 薩長土のテロが時代を動かした
    攘夷はいかに、日本全体の国論となっていったのか
    当初、テロリズムに走った「維新のヒーロー」たち
    明治政府によって歪められた歴史解釈・・・

    第三章 幕府が開明派で、薩長こそが守旧派だった
    「不合理な熱狂」という明治維新の正体
    西郷たちの賭けだった倒幕クーデター
    強大な海軍力を投入していれば幕府の巻き返しも可能だった
    植民地化の危機を回避した勝海舟・・・

    第四章 明治新政府を支えたのは旧幕臣たちだった
    日本の近代化に貢献した欧米留学生たち
    初期の明治政府を支えた旧幕臣たち
    明治以降の「官僚国家」のベースをつくった江戸幕府・・・

    第五章 江戸時代の遺産が、日本社会を形づくっている
    富の集中がない社会の原型は、江戸時代につくられた
    江戸からつづく権力と富が分離した日本社会
    民に蓄積された富が急速な近代化を支えた
    地方分権が進み独立していた農村と都市
    明治維新によって庶民生活が激変したという錯覚
    社会の上部構造だけを大きく変えたクーデターという実態・・・
  • 462(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    榊原英資
    レーベル: 新潮新書
    出版社: 新潮社

    「省庁のなかの省庁」として、霞が関に君臨する財務省。歴代の政権をコントロールしてきたとも言われる彼らは、「日本を牛耳る巨悪」なのか、はたまた「日本の最後の砦」なのか。「ミスター円」と呼ばれた元大蔵官僚が、豊富なエピソードも交えて古巣の姿を詳述。「財務省支配」の実態、消費税増税論議のポイント、永田町との関係、職員たちの私生活まで、これ一冊で財務省のすべてが分かる!
  • 日本はいかに「外圧」と対峙してきたのか。発掘、日米交渉秘史、日米戦後史の真実!自身も交渉官として日米交渉の最前線に立った著者が、大戦後の日米の経済交渉の歴史をひも解きながら、超大国・アメリカの思惑と日本の外交戦略を解説。水面下で繰り広げられる日米両国のせめぎ合い、そこに日米関係の真の姿が見えてくる!第1章 戦後日本の形を決めたアメリカの占領政策とは 第2章 日本独立、変動相場制に至る日米交渉の内幕 第3章 オイルショックへの世界と日本の対応 第4章 戦後初、日米二国間の経済交渉がもたらした自由化への波 第5章 市場介入に舵を切ったアメリカとのプラザ合意、ルーブル合意 第6章 日本の構造改革を要求しはじめたアメリカとのせめぎ合い 第7章 最後まで日本の首相が「ノー」と言った日米包括協議 第8章 円高・ドル安是正へ向けた日米協調介入の舞台裏 第9章 アジア通貨危機における「IMF・アメリカ」対「日本」のかけひき 第10章 アジア通貨基金構想をめぐるアメリカとの攻防 第11章 イラク戦争から異次元緩和まで、円ドルレートに対する日米の動き 第12章 独立国・日本の「在日米軍」という矛盾 第13章 アメリカの変質と新しい日米関係をつくるチャンス
  • 日本は「成熟国家」のトップランナーであり、世界に誇れる「環境」「安全」「健康」の“資源”を生かす成熟戦略を考えるべきと説く。【主な内容】序 章  会社は変わらなくても、働く人は変わる第一章  デフレがなぜ恒常的になったのか第二章  アベノミクスと日本経済の成熟第三章  下がり続ける日本の賃金第四章  格差の拡大は避けられるのか第五章  伝統的経済学の限界第六章  成長のない経済第七章  資本主義はこのまま続くのか第八章  江戸時代を考える第九章  「成熟戦略」の時代
  • 「五十五年体制」のような一党支配下の繁栄を目指す中国と巨人米国の狭間で、はたして日本に未来はあるのか!?

    やがて中国は民主化し、巨大な経済大国になる。目指すは一党支配下の繁栄、日本の「五十五年体制」だ! 日本にとってその歴史の大半は、中国とどう付き合っていくかが最大の課題であり続けてきた。中国が経済的に最大のパートナーとなった今、再び対中外交を対米外交と並んで政治、外交の基本に据えるべきだ。靖国神社参拝とか歴史教科書問題を超えたところに本質がある。急激な成長を続ける中国、巨大な経済規模を維持する米国、はたして日本に、あるいは円に未来はあるのか!?

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。