『政治、早坂隆(実用、新書)』の電子書籍一覧
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「困った隣人」を笑い飛ばせ!
恐怖政治、ウォッカ好き、文化・スポーツ大国……。
風刺と笑いで、マトリョーシカの中身に迫る!
●ジョーク1:SOS
三人のロシア人が乗ったクルマが、土砂崩れに遭ってしまった。
一人が警察に電話した。
「土砂崩れに遭ってしまいました。助けてください」
「わかりました。24時間以内に助けにいきます」
もう一人は軍に電話した。
「土砂崩れに遭ってしまいました。助けてください」
「わかりました。12時間以内に助けにいきます」
もう一人は秘密警察に電話した。
「ウクライナ戦争に反対する!」
5分後、秘密警察が到着した。
●ジョーク2:天国
プーチンが国民への演説の場でこう語った。
「戦争など恐れることはない。なぜなら、愛国的ロシア人は皆、死んだら絶対に天国へ行けるのだから!」
その演説を聞いた天国側は、NATOへの加盟を申請した。
シリーズ累計100万部突破のジョーク集、今回のネタは「ロシア人」。もともとロシアは、アネクドートと呼ばれるジョーク文化を持つ「ジョーク大国」であり、ソ連時代、共産党による民衆への抑圧が激しくなるにつれ、陰に隠れて恐怖政治を笑うアネクドートが発展したという歴史がある。恐怖政治、酒好き、文化・スポーツ大国、そして現代のウクライナ侵攻……。歴史と民族性を学びながら、そのお国柄を、今こそ笑い飛ばそう!
【目次】
はじめに
第1章 笑いによる攻撃 ウクライナ情勢 その1
第2章 笑いによる攻撃 ウクライナ情勢 その2
第3章 プーチンとは何者なのか?
第4章 ソ連という壮大なるジョーク
第5章 民族性&社会 酔っ払いか芸術家か?
第6章 国際関係 隠れた親日国?
おわり -
敗戦で国柄を蒸発させ、精神の故郷を喪失した日本人。
祖国を取り戻すためには何が必要なのか?
先の大戦で子々孫々のため、家族のため、そして国や故郷のために戦った多くの兵士たちは元来、サラリーマンや教師、農家といった一般の人たちだった。彼らはどんな想いを胸に銃を取ったのか?本人や遺族を丹念に取材した鎮魂のノンフィクション。
●第一章 玉音放送に刻まれた哀傷
●第二章 B29搭乗員を介錯した武士道の顚末
●第三章 Uボート内に散った日本人技術者
●第四章 特攻隊発祥の地を歩く
●第五章 函館俘虜収容所第一分所で何が起きたのか
●第六章 知られざる特攻兵器「震洋」が描いた航跡
●第七章 特攻にまつわる然る夫婦の相聞歌
●第八章 埋もれた史実「モンゴル抑留」の実態
●第九章 敗戦の責任は何処に有りや
●第十章 台湾で神になった日本人兵士 -
巣鴨プリズンの収容者が残した貴重な証言
存在を忘れ去られた幻の新聞「すがも新聞」。そこには、巣鴨プリズンの収容者たちが残した、貴重な肉声が記録されていた。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2014年1月号掲載記事を電子化したものです。
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