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『政治、文春文庫(実用)』の電子書籍一覧

1 ~15件目/全15件

  • 1,400(税込)
    著:
    真山仁
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    「角栄は本当に有罪だったのか?」

    今日にいたるまでくすぶり続ける
    ロッキード事件の様々な疑問を解明すべく、
    著者は事件の全貌を洗い直す。
    辻褄の合わない検察側の主張、見過ごされた重大証言、
    そして、闇に葬られた〈児玉ルート〉の真相――。
    疑惑の背後に、戦後から現在まで続く日米関係の暗部が見えてくる!
    特捜神話の真実を関係者の新証言と膨大な資料で剔抉する。

    解説=奥山俊宏

    ※この電子書籍は2021年1月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 誰にも知られたくなかった素顔

    キャスターから国会議員へ転身、大臣、さらには都知事へと、権力の階段を駆け上ってきた小池百合子。しかしその半生には、数多くの謎が存在する。「芦屋令嬢」時代、父親との複雑な関係、カイロ留学時代の重大疑惑――彼女は一体、何者なのか? 徹底した取材に基づき、権力とメディアの恐るべき共犯関係を暴いた、衝撃のノンフィクション!

    私は小池百合子という個人を恐ろしいとは思わない。だが、彼女に権力の階段を上らせた、日本社会の脆弱さを、陥穽を、心から恐ろしく思う。(「文庫版のためのあとがき」より)

    ※この電子書籍は2020年5月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 人口を制する者が、世界を制してきた──

    ロンドン大学・気鋭の人口学者が“人口の大変革期”に当たる直近200年を叙述。全く新しい教養書の誕生。

    ・産業革命のもといち早く人口を増加させた英国は、植民地政策のもと世界の覇権を握った
    ・猛追するドイツとロシア。人口膨張への脅威が各国を戦争へ駆り立てる
    ・ヒトラーによる優生学。人口増との大いなる矛盾のゆくえ
    ・日露戦争に勝利した大日本帝国は、世界の人口大国へ
    ・超大国アメリカの出現。人種・移民問題を端緒とする翳りとは
    ・戦後の復興も遂げた日本が、世界に先駆けて少子高齢大国へ陥った本当の理由
    ・王者・中国の14億人パワー。だが一人っ子政策の後遺症が。インドはいつ追い抜くか

    「人口」に対して、「技術革新」「経済」「地政学」「為政者」「戦争」「宗教」「イデオロギー」「移民」「医療の進歩」「女子教育」「自己決定権」などの様々なファクターを掛け合わせ、アカデミックな裏づけのもと一般読者向けに書き下ろした決定版。

    解説・堀内勉

    ※この電子書籍は2019年8月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 太平洋戦争中は大本営作戦参謀、戦後は総合商社のビジネス参謀、中曾根行革では総理の政治参謀。激動の昭和時代を常に背後からリードしてきた実力者の60年の軌跡を検証する。

    陸大を優等な成績で卒業し、太平洋戦下の大本営作戦参謀を務め、戦後は高度経済成長期に商社の企業参謀、さらに中曽根行革で総理の政治参謀として活躍――激動の昭和を常に背後からリードしてきた瀬島龍三。彼の60年の軌跡を巡る数々の伝説を検証し、日本型エリートの功罪と歴史に対する指導者の責任を問うノンフィクション力作。
  • 激震が走った話題のベストセラー
    憂国の研究者グループが、慰安婦問題、徴用工問題、竹島問題などを実証的研究に基づき検証。韓国に蔓延する「嘘の歴史」を指摘する。

    目次
    日本語版序文
    はじめに
    プロローグ 嘘の国
    ●第1部 種族主義の記憶
    1 荒唐無稽『アリラン』
    2 片手にピストルを、もう片方に測量器を
    3 食糧を収奪したって?
    4 日本の植民地支配の方式
    5 「強制動員」の神話
    6 果たして「強制労働」「奴隷労働」だったのか?
    7 朝鮮人の賃金差別の虚構性
    8 陸軍特別志願兵、彼らは誰なのか!
    9 もともと請求するものなどなかった――請求権協定の真実
    10 厚顔無恥で愚かな韓日会談決死反対
    ●第2部 種族主義の象徴と幻想
    11 白頭山神話の内幕
    12 独島、反日種族主義の最高象徴
    13 鉄杭神話の真実
    14 旧総督府庁舎の解体――大韓民国の歴史を消す
    15 親日清算という詐欺劇
    16 ネバー・エンディング・ストーリー 「賠償!賠償!賠償!」
    17 反日種族主義の神学
    ●第3部 種族主義の牙城、慰安婦
    18 我々の中の慰安婦
    19 公娼制の成立と文化
    20 日本軍慰安婦問題の真実
    21 解放後の四十余年間、慰安婦問題は存在しなかった
    22 韓日関係が破綻するまで
    エピローグ 反日種族主義の報い
    解説 「反日種族主義」が問いかける憂国 久保田るり子(産経新聞編集委員)
    文庫版付記

    ※この電子書籍は2019年11月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 習近平、プーチン、金正恩……独裁の時代の「どうしてこうなった?」を
    を池上さんがやさしく読み解きます。

    米朝首脳会談は北朝鮮の「勝ち」?/習近平への権力集中と中国発展への反作用/
    ロシア軍の軍事演習が怪しい/スウェーデンが徴兵制を復活/世界を揺るがす「世界最貧国」イエメン/
    規制だらけの日本の選挙/「リベラル」とは何か?……

    あらゆることがスピードアップするも政治は追いつかない。状況を一気に引っくり返す英明な指導者が待望されると警鐘を鳴らす一冊。
    過去に学び、未来に備える入門書!佐藤優氏、村上世彰氏との対談も収録。

    ※この電子書籍は2018年11月に文藝春秋より刊行された単行本『ニュースの”そもそも”池上彰の「どうしてこうなった?」』を
    改題、大幅に再編集、加筆修正した文庫版を底本としています。
  • なぜ放送されないんだ!

    エース記者はなぜNHKをやめたのか。
    官邸からの圧力、巨大組織内で上層部から歪められる報道──
    スクープの裏側を「忖度なし」に書き尽くす。

    社会に衝撃を与えた『安部官邸vs.NHK  森友事件をスクープした私が辞めた理由』を改題し、大幅加筆。
    「文庫化にあたって 『この本には虚偽がある』は虚偽である」をはじめ、単行本刊行後の怒濤の展開も描いた決定版。

    著者は「森友事件」の発覚当初から事件を追い続けたNHK大阪放送局の司法担当キャップだった。
    次々に特ダネをつかむも、書いた原稿は「安倍官邸とのつながり」を薄めるように書き換えられていく。
    NHKでも検察でも東京vs.大阪のせめぎ合いが続く中、ついに著者は記者職からの異動を命じられた。
    記者であり続けるために職を辞した著者が、事件の核心、取材の裏側、そして歪められる報道の現在を赤裸々に明かす、渾身のノンフィクション。

    この話には続きがある。
    「この単行本が出来上がろうかというタイミングで赤木雅子さんに初めて会えた。
    その後、劇的な展開を見せて、週刊文春での赤木俊夫さんの遺書全文公開、国と佐川氏の提訴に至った。
    森友国有地値引きも公文書改ざんも何一つ古びていないし終わってもいない」(「文庫化にあたって『この本には虚偽がある』は虚偽である」より)

    今、メディア不信は最高潮に達している。
    権力に牙を抜かれ、批判能力を失う一方で、現場の最前線には、真実を伝えるために日夜格闘する記者たちがいる。
    すべてはここから始まった――。
    メディア、公正な報道が危機に瀕する現代、必読の書。

    解説:田村秀男(産経新聞特別編集委員)

    ※この電子書籍は2018年12月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • ヒョウ柄と飴ちゃんを愛する大阪のおばちゃんが
    もし日本国憲法を読んだら――。

    ・戦争は棄てましてん(9条)
    ・人権ってええもんちゃう?(11条)
    ・しあわせってなんやろか?(13条)
    ・憲法は誰のモン?(99条)

    はじめからおわりまで、大阪弁のおしゃべり言葉で書かれた本書。
    子どものガッコのことから夫婦の生活、集団的自衛権から護憲・改憲問題までを
    おばちゃん目線の井戸端会議のノリで解説。

    著者は、ホンモノの大阪のおばちゃんにして
    大阪大学「憲法」講義で“ベストティーチャー賞”を4度受賞した
    人気のおばちゃん先生(憲法学者)!
    TBS番組「サンデーモーニング」レギュラーはじめメディア出演多数。
    数千人の会員が所属するFB上の団体「全日本おばちゃん党」代表代行。
  • 「トランプ政権の教科書」と言われた衝撃の書が文庫化!
    米中貿易戦争を仕掛けた異色の大統領補佐官が説く、米中軍事衝突の可能性。トランプの対中戦略の狙いは、全てこの本から読み取れる。
    解説・飯田将史
  • シリーズ3冊
    765815(税込)
    著:
    町山智浩
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    週刊文春大人気連載シリーズ第2弾!

    M・ロムニーは、たった二つの失言で、20億ドルを注ぎ込んだ大統領選をしくじった。言葉を制する者はアメリカを制す。言葉を知ればアメリカがわかる。マンスプレイン、ドーマ、メサイア……日々、かの国で生まれる新語・名言・迷言を現地から毎週レポート。解説 モーリー・ロバートソン

    ※本書は、単行本『知ってても偉くないUSA語録』を文庫化にあたって改題したものです。
  • 徹底した現場取材で、長期政権への内幕を暴露!
    中国共産党の原動力は権力闘争だ。地方政治家から国家主席に上り詰め、闘う宿命を背負う男の真実。『十三億分の一の男』を改題増補。

    【目次】
    序 章 「習近平新時代」
    第一章 愛人たちが暮らす村
    第二章 習近平の一人娘を探せ
    第三章 紅く染まった星条旗
    第四章 ドキュメント新皇帝誕生
    第五章 反日狂騒曲
    第六章 不死身の男
    第七章 サラブレッドの悲劇
    第八章 クーデター
    第九章 紅二代
    終 章 宿命
    特別収録 エズラ・ボーゲル インタビュー
    「習近平は最強の独裁者なのか」
    あとがき
    文庫版あとがき
  • シリーズ2冊
    693804(税込)
    著:
    立花隆
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    日本の政治の巨悪を断罪し糾弾しつづけた、立花隆・不屈の言論活動全記録!

    1976年の田中逮捕から93年の金丸逮捕、宮沢内閣不信任解散、自民党分裂まで、日本政治史上未曾有の混乱の時代に、立花隆が書き続けた1万枚以上の原稿の中からエッセンスを抽出。上巻では、田中のすさまじい権力闘争と、田中型の金権と力・数の政治がいかにして日本の政治を歪め、プロトタイプとなっていったかを検証する。
  • 地図上では勢力が弱まったかに見える「イスラム国(IS)」。だが、その思想は全世界にウイルスのごとく広がり、彼らはテロリストの盟主として空爆の廃墟からよみがえる――ISの本質が「国家建設」にあると独自の視点で看破したベストセラー『イスラム国 テロリストが国家をつくる時』に、新章6章を書き下ろし改題。解説・池上彰
  • 平和は終わった!
    「イスラム国」からピケティ「21世紀の資本」まで、
    大困難の時代に必要な50の知識。
    池上さんが「渦中の人」となった朝日新聞問題や
    川上量生さんとのスペシャル対談も収録。

    「日本が攻撃対象であることを名指しされる時代になりました。
    過去ののどかで平和な時代は終わりを告げたかのように見えます。
    では、どうすればいいのか。
    まずは「敵」を知ることです。
    歴史から現代が見えてくるのです。」――「はじめに」より

    【目次】
    ルール1 組織拡大術――「イスラム国」が急成長したわけ
    ルール2 トラブル解決法――間違いの謝り方が勝負だ
    ルール3 ホンネを見抜く――公開情報から推理する
    ルール4 歴史の勉強法――社会人は教科書「世界史A」を読もう
    ルール5 究極のリーダー術!?――独裁・中国はどこに行く
    ルール6 お金、マネー、資本を知ろう
    ルール7 交渉術、プレゼンテーションを磨け
    ルール8 ビジネスのカギは科学にあり
    ルール9 インタビュー術!――「いい質問」をする秘訣
  • シリーズ2冊
    774794(税込)
    著:
    内田樹
    著:
    高橋源一郎
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    いま多くの支持を集める二人の論客が、ロック界の大御所、渋谷陽一氏の司会のもと、2009年から2010年にかけて国内政治をテーマに7回にわたって語り合った。おりしも日本の政権は自民党から民主党へと交代。このような時代の転換期に、二人は何を、どのように見ていたのか。時間の経過してもなお、輝きを失わない、時代を超えた普遍的な分析がつまった対談集。

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