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『俳句・短歌、文春e-Books(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 2,200(税込)
    著:
    大森静佳
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    待望されてきた第三歌集がいよいよ
    短歌界で最も輝かしい存在である大森静佳の歌はあらゆる人を魅了してやまない。「カミーユ」に続く第三歌集がいよいよ届く。
  • 1,701(税込)
    著:
    夢枕獏
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    ガンの病床で作ったのも、俳句でした。

    俳句の話から、縄文、仏教、懐かしのプロレス話に
    あの人との逸話まで――縦横無尽に綴った仰天エッセイ!

    リンパがんのステージIIIと診断され、ほとんどの連載もお休みに。
    そんな中で綴ったのは、長年秘かに続けていた俳句について。
    「俳句の季語は縄文である」と語る夢枕獏が、ずっと考えてきたこと、
    今書いておきたいことを詰め込んだ“夢枕節”炸裂の闘病×俳句(!?)エッセイ。

    【目次】
    第一回 真壁雲斎が歳下になっちゃった
    第二回 尻の毛まで見せる
    第三回 オレ、ガンだからって、ズルくね
    第四回 「おおかみに螢が一つ――」考
    第五回 翁の周辺には古代の神々が棲む
    第六回 すみません、寂聴さん書いちゃいました
    最終回 幻句のことをようやく
    補遺 野田さん
    あとがき 言葉の力・そしてあれこれ
  • 2012年「行け広野へと」で短歌研究新人賞次席、2013年歌壇賞受賞。
    注目の歌人・服部真里子の第一歌集『行け広野へと』(2014年本阿弥書店刊)を電子書籍化。

     三月の真っただ中を落ちてゆく雲雀、あるいは光の溺死
     雪は花に喩えられつつ降るものを花とは花のくずれる速度
     春だねと言えば名前を呼ばれたと思った犬が近寄ってくる
     八月をすぐ遠景にしてしまう日暮れの舟のしずかな離岸
     遠雷よ あなたが人を赦すときよく使う文体を覚える

    19歳から27歳までの8年間に作られた歌から、全289首を収録。
    現代歌人協会賞受賞作。
  • “ことばあそび”の世界へようこそ! 気鋭の歌人、山田航さんは、実は回文(上から読んでも、下から読んでも同じ文)作りの達人でもありました。ひとつ紹介しましょう。「眠たいが眠ると太る、胸が痛むね」(ねむたいがねむるとふとるむねがいたむね)回文以外にも、辞書1冊あれば、いえいえ、満員電車で吊り広告を見上げるしかない数分間にも、ことばあそびの入り口は無限に開かれています。アナグラム、パングラム、アクロスティック(折句)、しりとり、なぞなぞ、早口言葉など、シンプルで奥が深い“ことばあそび”の魅力へいざなうエッセイ。和田ラヂヲさんのシュールなイラストも魅力。

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