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『俳句・短歌、メイツ出版(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ 紫陽花に 弾けて雨の 四分音符

    ★ 手を伸ばす 目線の上に 柿の空

    ★ 父さんも家族 冷蔵庫を開ける

    ★ メイドインワタシ 笑顔も 泣き顔も


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    俳句と聞くと学校で勉強してから
    もうとっくに忘れてしまったという方が殆どですね。
    お子さんのいるご家庭では、
    よく宿題に出るとか地域のイベントのチラシで
    見かけるというお母さん方も多いかと思います。

    俳句は日本人の心の故郷とでもいうような、
    そんな懐かしさがありますね。
    短い五七五の言葉のリズムが
    日本人の想像力を掻き立てるのでしょう。

    芭蕉の昔から今でも、変わることなく俳句は、
    人の心を慰めてくれる優しい文芸だと思います。

    昔の人の心を知ることで自分の心が癒され、
    懐かしい風物詩が忘れていた郷土への愛情を
    呼び覚ましてくれる。
    そして、自分だけの言葉を
    見つけ出す喜びに元気が出てきます。

    あまり考え過ぎずに、まずはあなたらしい
    俳句を詠んでみることです。
    どんな名句にも負けないご自分の俳句が
    生まれる喜びを大切にして下さい。
    俳句ってこんなに楽しいものだったのかと、
    きっと気が付きますよ。

    俳句監修者 上野 貴子

    きわめてユニークな企画である。そう思った。
    そんなユニーク本を、こうして皆さんに
    お届け出来るのが嬉しい。
    俳句と川柳の「違いと魅力がわかる」本。
    両者のコラボレーション、
    それも技法のコラボになっている。
    それがこの本の特長である。

    自らの俳句をステップアップしたいと考えている方、
    川柳に興味を持ちながらも自己流で川柳を作っていた方。
    そんな方々にオススメの一著がコレである。

    俳人にとっても、川柳人にとっても
    参考になるに違いない。
    自信を持って、そう申し上げておく。

    本著は、俳句・川柳の共通編11項目と、
    独自編合わせて17項目とで構成されている。
    ココが面白い。
    この点がユニークなのだ。

    初心者はモチロン、初級者・中級者の
    ステップアップにつながるものと信ずる。
    そういう内容をふんだんに盛り込んでおいた。
    川柳人は俳句の技法を、
    俳人は川柳の息づかいを本著で学べる。
    お隣に位置する文芸から学ぶ要素は少なくないはず。
    ぜひそうして欲しいものである。

    かくいう筆者。筆者も、
    十代は俳句や短歌の韻律に
    深く親しんだ一人であった。
    それゆえに本著を監修させていただいたのである。

    川柳監修者 江畑 哲男


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ 第1章
    俳句と川柳 共通点と違い、そしてそれらの魅力
    * 俳句と川柳の形式上の共通点と相違点とは
    * 言葉の使い方
    * あえて定型を崩す「字余り」「句またがり」など
    * 作句の技術
    ・・・など

    ☆ 第2章
    俳句のステップアップのコツ
    * 表現にリフレインの技法をうまく使いましょう
    * 言葉のセンスを磨きましょう
    * ときには、あえて破調にしましょう
    * 比喩表現をうまく使いましょう
    * 推敲のレベルを上げましょう
    * 「季語選び」を工夫しましょう
    ・・・など

    ☆ 第3章
    川柳のステップアップのコツ
    * 「取り合わせ」の技法をうまく使いましょう
    * 「二物衝撃」の技法をうまく使いましょう
    * 「オノマトペ」をうまく使いましょう
    * 名句を鑑賞することも大切
    * 句語の発見が大切
    * ユーモア全開でいきましょう
    ・・・など


    ※本書は2017年発行の
    『違いがわかる はじめての五七五 「俳句・川柳」上達のポイント』
    の装丁を変更し、「新装版」として新たに発行したものです。
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    ★ 俳句と写真の相乗効果で、
    より強く感性をゆさぶる写真俳句。
    心に訴えかける俳句と写真の
    「化学変化」の起こし方を、
    作句や撮影のヒントとともに
    丁寧に解説します。


    ◆◇◆ 写真俳句による人生の記録 ◆◇◆

    記録手段には、まず絵や彫刻があり、
    言葉が生まれ、言葉から文字を派生して、
    カメラやテープの発明により映像と音のコピーが可能になった。
    文字や絵は記録者の主観によってデフォルメされるが、
    映像や音はオリジナルを、おおむね忠実にコピーする。

    人間はさまざまな表現手段によって過去を記録し、
    未来の設計図を描く。

    俳句は表現手段の一つであるが、
    ディテールを尽くした過去の記録や未来の設計とは言い難い。
    俳句は凝縮の芸術であり、
    歴史の年表や、各種白書や、
    リポートや、予定表や、設計図には向かない。
    知識や情報の集積ではなく、
    情緒の凝集といってもよい。

    俳人にとって俳句に勝る人生の記録はない。
    俳句に限らず、作者にとっては
    作品がその人生の軌跡であり、記録である。

    写真俳句によって撮影月日を写し込めるようになり、
    俳句の成立月日が近似値的に記録できるようになった。
    作句したときの作者の句境や環境がビジユアルに表現され、
    読者によりビビットに迫ってくる。

    俳句が一句ということはない。
    一句つくれば数句が出てくる。
    自分の人生の記録のためであれば、
    凡句であっても一向にかまわない。
    本来、俳句とは日常から発した芸術である。
    むしろ日常の芸術的凝集こそ、
    俳句の生命であろう。

    自分の人生を情緒的に凝縮しようとするところから、
    俳句による人生の集約が始まる。

    十七文字による人生の情緒的集大成、
    生涯の一句、これが俳句の世界であり、
    一茶風に言うならば、
    「これがまあ終の一句か花の夢」である。
    花はそれぞれの人生に照らし合わせて、
    虹や雲や旅や蟻や、
    その他季語に置き換えてもよい。
    無季語でもよい。
    人生の軌跡そのものが季語になっている。

    写真俳句は日常から始まる。

    森村 誠一


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆第一章 写真俳句の魅力
    * 新しい表現の発見
    「ようこそ写真俳句の世界へ
    * 写真俳句の制作過程
    〝俳写一体〟となって創造する
    ・・・など

    ☆第二章 写真俳句のつくり方
    * 写真俳句と俳句の違い
    五七五に写真の要素を加える
    * 写真俳句のつくり方
    写真を先に撮って句をつける
    ・・・など

    ☆第三章 写真俳句の作句
    * 俳句の成り立ち
    子規が名付けた「俳句」の成り立ち
    * 俳句のルール
    五字と七字のリズムで句をつくる
    ・・・など

    ☆第四章 写真俳句の撮り方
    * 写真の撮り方
    まずは写真を撮ってみよう
    * 写真俳句の素材探し
    素材は身近なところにある
    ・・・など

    ☆第五章 写真俳句のたのしみ方
    * 作句の発表
    作品を発表する機会を知る
    * SNSの活用
    SNSを利用して作品を発表する
    ・・・など
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    ★ 一瞬の思いを三十一音に託して。

    ★ 短歌のルールから表現の磨き方まで。

    ★ 思い通りに詠むコツをやさしく解説します!


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    「短歌って楽しいですね」
    と微笑む短歌教室の生徒さん。
    ああ、伝わったんだ。
    短歌ってほんとうに楽しいもの。

    けれど、その〝楽しい〟を、
    短歌を知らないひとに伝えることがなかなか難しい。
    短歌には、いまだに「むつかしそう」
    「専門的なことばを知らないとつくれない」
    といったイメージがあるようです。
    しかし、実際にはそんなことはありません。
    どのくらい気軽かというと、
    わたしたちがふだん使っていることばを
    五・七・五・七・七のリズムに乗せたなら、
    それはもう短歌です、というくらい。

    この本には、〝楽しい〟のヒントを
    たくさんちりばめました。
    まずは、あなたが日々のなかで感じたことを
    短歌にしてみてください。
    楽しいと感じたことは、続けられます。
    いいえ、きっと続けずにはいられなくなります。

    この本を読み終わったあと、
    「短歌って楽しいですよ」
    と隣りのひとに言いたくなっていたら、
    とても嬉しいです。

    高田 ほのか


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆第1章 短歌の歴史とルール
    * 短歌は心の「真実」を表現した詩です
    * 短歌の歴史を知りましょう
    * 音数の数え方を知りましょう
    * 句切れを知りましょう
    * 文語と口語、それぞれの効用を知りましょう
    ・・・など

    ☆第2章 短歌をつくるコツ
    * 焦点を一点に絞りましょう
    * 字余り・字足らずを効果的に使いましょう
    * 句またがりを知りましょう
    * 取り合わせをうまく使いましょう
    * リフレインの効用を知りましょう
    ・・・など

    ☆第3章 短歌の作成「推敲のテクニック」
    ≪短歌づくりの手順≫
    * 素材集め
    ≪短歌づくりとよりよくするためのポイント≫
    * ことば集め試作から推敲まで
    * テーマが与えられているときは
    ≪短歌づくりとよりよくするためのポイント≫
    * ことばの整えかたのコツを知りましょう
    * 体言止めを効果的に使いましょう
    ・・・など

    ☆第4章 短歌が楽しくなる習慣づくり
    * 吟行にでかけましょう
    * 歌会に参加しましょう
    * 短歌日記を書きましょう
    * 短歌を投稿してみましょう
    ・・・など
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    ★ 実例や添削ですぐに使える。

    ★ 感じたままに詠める「作句のコツ」を
    入門から実践まで、やさしく解説します。


    ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆

    私と俳句との出会いは、ある日突然やって来ました。
    偶然自動販売機でお茶を買ったことから始まります。
    伊藤園の俳句大賞の募集ハガキが目に入り、
    これ出してみようと思い応募したところ、
    それが奨励賞に入り、
    これは勉強してみようという想いになり、
    ここまで俳句の面白さに魅了されてしまったのです。
    誰にでも、そんな偶然の出会いってありますよね。

    この一冊であなたも俳句が詠めるようになります。
    俳句は日本独特の分野ですので、
    言葉の使いかたや選びかたなど、
    さまざまな日本語の源となっていると思います。

    ついつい忘れてしまっている日本語の美しさを、
    俳句を通して、ひとりでも多くのかたに
    わかって頂けたら幸いです。

    普段はどうしたら俳句に触れることができるか
    わからずにいる初心者のかたにも
    わかりやすい説明でまとめてあります。

    日本語の美しさを俳句を通して、
    是非とも、身に付けて下さい。

    かけがえのないあなたの人生の
    大切な心の宝物となるに違いありません。

    上野 貴子


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆第一章 俳句とは
    この章では、俳句の歴史と基本的な
    ルールをわかりやすい例句とともに解説し、
    俳句とは何かを紹介しています。
    ◎ 俳句とは何か
    * ポイント1
    ・ 俳句は数秒間のドラマです
    * ポイント2
    ・ 俳句は心のスケッチです
    表現は具体的にしましょう
    ・・・など全7ポイント
    * コラム1
    誰でも知っている俳句

    ☆第二章 俳句のルールをおさえて詠みましょう
    この章では、俳句の用語とその使いかたを、
    テーマごとの例句とともに詳しく解説し、
    わかりやすく俳句のルールと
    表記について説明しています。
    ◎ 俳句のルール
    * ポイント8
    ・ 字余り・字足らずは避けるのが基本です
    * ポイント9
    ・ 句またがりはリズム感を大事にしましょう
    ◎ 俳句の表記
    * ポイント16
    ・ 口語と文語を使い分けましょう
    * ポイント17
    ・ 俳句に新しい表現を取り入れてみましょう
    ・・・など全10ポイント
    * コラム2
    俳句が俳句であるために

    ☆第三章 俳句を詠む
    この章では、どのように俳句を組み立てれば良いかをわかりやすく解説し、
    また豊富な添削の具体例をあげて、
    TPOに合わせた作句のポイントを説明しています。
    ◎ 俳句の作り手順
    * ポイント18
    ・ 素材集め
    発想が広がり想像しやすい素材を選ぼう
    * ポイント19
    ・ 伝えたいことは何かを考える
    素材に伝えたい想いをたくす
    ◎ TPOに合わせた作句のポイント
    ≪自然を素材に詠む≫
    * ポイント22
    ・ 花
    花を詠む場合は季語を正しく使いましょう
    * ポイント23
    ・ 花 添削事例
    「花」に意味を込めて読むときは
    わかりやすい表現を心がけましょう
    ≪場所を素材に詠む≫
    * ポイント36
    ・ 台所
    台所にある旬の句材を活用しましょう
    * ポイント37
    ・ 台所 添削事例
    句意に込めたいものを絞りましょう
    ≪さまざまなお祝いの機会に詠む≫
    * ポイント50
    ・ 誕生日
    誕生日は詠む相手への想いを込めましょう
    * ポイント51
    ・ 誕生日 添削事例
    細部にこだわって、
    相手への気持ちを表現しましょう
    ・・・など全46ポイント
    * コラム3
    俳句を通して人生を楽しもう

    ☆第四章 上達するための楽しい習慣づくり
    この章では、作句の上達をめざして、
    日常に取り入れやすい楽しい習慣づくりや、
    さまざまなイベントへの参加を提案しています。
    ◎ 俳句日記を書きましょう
    * ポイント64
    ・ 俳句日記とは
    俳句日記は日常に新たな発見を導きます
    * ポイント65
    ・ 俳句日記書きかたのコツとは
    行動の描写よりも想いを書きましょう
    ◎ 吟行に出かけましょう
    * ポイント66
    ・ 吟行とは
    「吟行」に出かけましょう
    ◎ さまざまな句会に出て楽しく力試し&実力UP
    * ポイント67
    ・ 句会とは
    発表した俳句を批評し合う句会は
    実力がUPする機会です
    * ポイント68
    ・ 句会で評価されるコツ
    わかりやすい言葉とその場に合った
    季語の選択が句会で評価されるコツです
    ・・・など全7ポイント
    * コラム4
    俳句の習慣づくり

    ☆第五章 季語一覧
    この章では、俳句に欠かせない季語を、
    季節ごとの主要な例をあげて、
    その意味を解説しています。
    春/ 夏/ 秋/ 冬/ 新年


    ◆◇◆ 著者プロフィール ◆◇◆

    上野貴子
    俳句作家。
    伊藤園「お~いお茶俳句大会」で奨励賞受賞を
    契機に本格的に俳句の勉強を始める。
    ホノルルフェスティバル「平和文学賞」
    「現代日本文芸作家大賞」など数々の賞を受賞。
    東京・三軒茶屋を拠点とした
    「おしゃべりHAIKUの会」を主宰し、
    カルチャースクールやネット講座での
    俳句講師を務める。
    2013年「uenotakakoの俳句TV」を開局。
    俳句雑誌への掲載や、TV、ラジオにも出演。


    ※ 本書は2016 年発行の
    『基礎からわかる はじめての俳句 上達のポイント』
    を元に、加筆・修正を行った新版です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ 知られざる「鹿連会(しかれんかい)」の詩句にあの時代を振り返る!

    ★ 噺家たちの素顔が見られ、おかしみがにじみ出る。

    ★ 「鹿連会」そうそうたる顔ぶれ
    六代目 三遊亭圓生
    八代目 桂文楽
    五代目 古今亭志ん生
    五代目 柳屋小三
    三代目 桂三木助
    八代目 春風亭柳枝
    初代  桂正楽
    六代目 三升家小勝
    七代目 橘屋圓蔵
    十代目 金原亭馬生
    二代目 三遊亭圓歌 ほか

    ◆◇◆ 本書について ◆◇◆

    昭和のはじめに結成された川柳会は、その名も「鹿連会」。
    昭和5年に発足した会は5、6回で自然消滅し、
    戦後昭和28年に再開したあとは
    10年以上続きました。

    本書では、名人たちの貴重な名句・珍句から、
    落語家たちの素顔や、
    彼らが生きた時代を垣間見ることができます。

    当時の写真のほか、
    時代背景や用語解説付きで紹介します。


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ 第一幕
    昭和28年・29年の鹿連会作品
    * 28年
    10月 松茸・競輪・紋付・情け
    11月 映画・酉の市・鯛
    ・・・など
    * 29年
    3月 マッチ棒・豆腐・刃物 他
    4月 お花見・草・蛤
    ・・・など

    ☆ 第二幕
    昭和30年代の鹿連会作品
    * 30年
    7月 鼻歌・半分 他
    8月 エビ・耳・夏 他
    ・・・など
    * 31年
    1月 時計・お鍋・帯
    12月 幽霊・茶・夫婦・水 他
    * 32年
    2月 電気・祭り・雪 他
    7月 団扇・新聞 他
    ・・・など
    * 33年
    2月 相撲・天ぷら・拭く
    6月 吉原 他
    ・・・など

    ☆ 鹿連会話
    * 鹿連会物語
    * 川柳と落語
    * 黄金時代
    * 志ん生・馬生・志ん朝
    * 三人三様

    * コラム
    会員作の川柳が広告コピーになる

    ◆◇◆ 編集協力者プロフィール ◆◇◆

    五代目古今亭志ん生の長男である、
    十代目金原亭馬生(美濃部清)の次女として、
    台東区谷中に生まれる。
    叔父は古今亭志ん朝。
    数十人の落語家達の中で育ち、
    父、十代目馬生のマネージャー兼付き人をつとめる。
    実姉は女優の池波志乃、
    義兄は俳優の中尾彬、
    長男は二つ目、金原亭小駒。
    「心豊かに生きる」という理念に基づき、
    一般社団法人日本文化推進企画を設立し、
    落語会の企画など江戸落語の普及につとめる。

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