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『音楽(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

61 ~120件目/全2650件

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    YouTubeでも大人気の予約制ギターショップ、
    オットリーヤの店主が贈るギター選びの極意

    名古屋の完全予約制ギターショップ「オットリーヤ」の店主が贈るアコギ・バイヤーズ・ガイドの決定版。1本1本を丁寧に解説しながら、実際にその音色も聴かせるYouTubeチャンネルが大人気で、最近は3,300万円の値がついた1942年製のマーティン000-45をネット販売したことでも話題に。まさに令和ならではの新しい形のギターショップとして絶大な人気を誇っています。

    本書では、店主が実際に扱ってきたアコースティック・ギターの中から、還暦オヤジたちに是非お勧めしたい逸品をピックアップ。憧れのマーティンはもちろん、思い出のヤマハやモーリス、懐かしのオベーション、フォーク・ファン垂涎のテリーズテリーなどなど、ビンテージから現行製品までを含めた61機種を、オットリーヤ独自の目線でじっくりと紹介していきます。さらに「主要アコギメーカーとその歴史」、「メンテナンスと保管」、「購入時のチェックポイント」など、アコギ弾きなら知っておきたい基礎知識についても、わかりやすくレクチャーします。

    ◎コンテンツ
    Prologue オットリーヤとは
    憧れのアーティストが奏でたあの1台
    アコギの基礎知識
    中澤の戯言 若かりし頃の私
    覚えておきたいアコギメーカーとその歴史
    初心者も安心の13モデル
    中上級者も納得の16モデル
    憧れのヴィンテージを含む30モデル
    購入時のチェックポイント
    弦の話
    メンテナンスと保管
    ギターケースにもこだわりたい
    オットリーヤ中澤のドタバタ出張買い取り日記
    オットリーヤ中澤とその仲間たち
    エピローグ
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    *この電子書籍の対応音源はリットーミュージックのウェブサイトで再生またはダウンロードできます。


    ラクラク・コードほか、読んですぐに使えるネタ満載!
    禁断の手引き書が完成!!

    アコギをはじめたばかりの初心者は、「押さえられないコードがあって曲が弾けない」といった悩みを持っていると思います。そこで本書は、数本の弦を使ったコードや、指1本で押さえる方法、セーハを使わなくてすむ押さえ方など、ラクして弾ける方法を多数紹介しています。コード・ブックには載っていないこれらの方法を知っていれば、弾ける曲が一気に広がることでしょう。
    また、コード進行をオシャレに発展させる方法もレクチャー。もちろん、もとのコード進行より、カンタンになっています!
    弾き語りの伴奏は、どんな風に弾くかは演奏者に委ねられています。ですから、本書で紹介している方法をガンガン使って、レパートリーを増やしてくださいね。

    <コンテンツ>
    ●Introduction ──本書の目的
    ●第1章 楽にコードを押さえる裏ワザ
    ●第2章 新しいコードを押さえる裏ワザ
    ●第3章 難しいコードを押さえる裏ワザ
    ●第4章 うまくコード・チェンジする裏ワザ
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    日本の音楽フェスを150以上掲載!

    \掲載フェス150以上!音楽フェスが旅の目的として選ばれる時代が今ここに!/

    フジロック、ロック・イン・ジャパン、ライジングサン、サマーソニックの日本4大フェスをはじめ、1年を通して日本全国で開催されている音楽フェスティバル。

    音楽ライブを生で観られるだけでなく、アウトドア、キャンプ、地方創生、復興支援、環境保全など、様々なテーマを持ったフェスが続々と登場し、現代版の“お祭り”として、成長を続ける日本の音楽フェスシーン。若者のみならずファミリー層やシニア向けのフェスも増加し、海外からのインバウンドも期待されている、日本のフェス情報をこの1冊で網羅!

    さらに、フェスを主催するアーティストのインタビューや、あわせて訪れたい観光スポットも紹介。長期休暇を使って家族旅行の一イベントにしてみたり、仲間とグループでキャンプ泊を楽しんだり、「ただの旅行じゃつまらない!」と思っている人に、“フェス×旅”という新しいスタイルを提案します。

    フェス好きはもちろん、これから参加したい人、フェスに興味があるすべての人に役立つ情報満載の、日本初の「音楽フェスガイドブック」です。


    ■--------本書のPOINT--------■
    ●国内で開催される150以上の音楽フェスをガイド形式で掲載
    ●大型フェスだけでなく、全国各地の中小規模のフェスも時期別に網羅
    ●全国各地のおすすめフェスの、あわせて訪れたい寄り道スポットも掲載
    ●長年フェスを主催している、10-FEET、西川貴教、TOSHI-LOWのインタビュー掲載
    ●フェスの選び方や参加時のマナーなど、初心者にもやさしい解説が豊富
    ●ファッションスナップ、厳選フェス飯などのコンテンツページも充実
    ●音楽フェス好きの芦沢ムネトによるイラストにも注目
    ●日本最大の音楽フェス情報サイト「Festival Life」編集長・津田昌太朗が執筆

    ※この作品はカラーです。
    ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様によっては 読み取れない場合もあります。その場合はバーコード下のタイトルで検索してください。

    (底本 2024年4月発売作品)
  • 本書は「PARTI 歌舞伎を観る前に」と「PARTII50演目を観てみよう」の2つに大きく分かれています。
    PARTIでは、歌舞伎の基本的な知識をまとめました。
    PARTIIでは、現在、比較的上演が多いことを前提に、
    歌舞伎を知る上で知ってほしいといった視点も持ち合わせて50演目を選びました。
    そして、それぞれのあらすじ、鑑賞ポイント、豆知識などを紹介しています。

    またPARTIIでは、上段約4分の3がマンガ、
    下段約4分の1が解説文という構成になっています。
    マンガで大まかなあらすじや鑑賞ポイントなどを紹介し、
    解説文で作品の概要などより詳しいことが分かるようにしました。

    本書は、「興味はあるけれど歌舞伎は難しそう……」と感じている方にも
    親しみを持っていただけるような内容を目指しました。
    一方で、歌舞伎を より楽しむための知識・情報を提供することも目指しました。

    一人でも多くの方にとって「歌舞伎を観たい!」と思うきっかけ になるなら、
    歌舞伎ファンの一人としてこんなに嬉しいことはありません。
    (「歌舞伎を観る前に」より抜粋)
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    2003年、宇都宮隆が盟友・木根尚登と共にTM NETWORKデビュー20周年の前夜祭として行ったツアー。TMのこれまでを振り返る宇都宮、木根両人のソロインタビュー、浅倉大介らサポートメンバーのコメント、藤井徹貫による壮大なTMのストーリー考察などMagneticaはもちろんFANKSも必読の一冊だ。
  • 日本人はいつ、どのようにしてヴァイオリンを演奏しはじめたのか。どのようにしてその製作を始めたのか。そして、演奏技術や楽器製作はどのように広まったのか。これまで未知だった日本でのヴァイオリン黎明期を解き明かす。

    いつ誰がヴァイオリンを演奏しはじめたのか――最初に伝習を始めたハリストス正教会、それに続いた洋楽協会、音楽取調掛における伝習開始の経緯や目的、具体的な実践内容をひもとく。指導に当たった外国人の宣教師や音楽教師と日本人の弟子たちとの試行錯誤、日本の音楽教育やオーケストラの萌芽についても描き出す。

    いつ誰がヴァイオリンを作り始めたのか――初めてヴァイオリン製作に成功した職人をはじめとする黎明期の職人について、定説の検証や新資料の発見に基づき新たな説を提示する。また楽譜や教則本が国産されて、消費の対象になる過程にも光を当てる。

    ヴァイオリンは音楽を楽しむ道具としてだけでなく、宗教的・教育的・政治的な意図が折り重なるなかで日本に導入された。緻密な調査により、日本の近代化と歩調を合わせてヴァイオリンが日本人に受け入れられていった当時の熱量を現代に再現する。
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    2003年発売の8thアルバム『wantok』を携えたツアーのパンフレット。同作を紐解くインタビュー、そしてサポートメンバーも交えたツアーの裏側に迫るインタビューの豪華2本立てとなっている。ハウススタジオで撮影された自然体な宇都宮隆の表情にも注目。
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    表題作「雨上がり」をはじめ42曲を収載した童謡曲集。

    ■作詞:佐々木寿信(ささきとしのぶ)
    昭和23年3月4日 島根県大田市に生まれる。
    島根大学文理学部中退。
    童謡集「白い秋」(日本海溝社)
    童謡集「きりんさん」(てらいんく)
    童謡集「もうすぐ春です」(てらいんく)
    童謡集「おげんきですか」(てらいんく)
    曲集「岬から」(ハピーエコー)
    曲集「雨上がり」(てらいんく)
    曲集「僕がうたう秋のうた」(てらいんく)
    詩集「行雲流水」(てらいんく)
    詩集「母の墓碑銘」(てらいんく)
    短歌集「春岬」(てらいんく)
    小説「岬の風」(てらいんく)
    随筆集「日時計」(島根日日新聞社)
    楽譜集「十五夜」(てらいんく)
    楽譜集「麦笛」(てらいんく)
    童謡集「遅日の記」(ADP)
    句集「白桜」(てらいんく)
    詩集「海」(てらいんく)
    句集「緑桜」(てらいんく)
    ■作曲:高橋知子(たかはしともこ)
    童謡シンガーソングライター
    長野県出身。千葉県習志野市在住。
    信州大学教育学部音楽科卒 一般社団法人日本童謡協会会員
    童謡作品集「かわいいプレゼント」、童謡曲集「雨上がり」、CD「矢車草のうた」「野の花だって」を制作。三木露風賞佳作をはじめ、全国各地の作詞作曲コンクールや『全国童謡歌唱コンクール』での受賞多数。

    (※本書は2009/09/10にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです。)
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    風みどりに 頬を吹きて 薊花を忘れない

    表題作「緑風」をはじめ18曲を収載した童謡曲集。

    ■作詞:佐々木寿信(ささきとしのぶ)
    昭和23年3月4日 島根県大田市に生まれる。
    島根大学文理学部中退。
    童謡集「白い秋」(日本海溝社)
    童謡集「きりんさん」(てらいんく)
    童謡集「もうすぐ春です」(てらいんく)
    童謡集「おげんきですか」(てらいんく)
    曲集「岬から」(ハピーエコー)
    曲集「雨上がり」(てらいんく)
    曲集「僕がうたう秋のうた」(てらいんく)
    詩集「行雲流水」(てらいんく)
    詩集「母の墓碑銘」(てらいんく)
    短歌集「春岬」(てらいんく)
    小説「岬の風」(てらいんく)
    随筆集「日時計」(島根日日新聞社)
    楽譜集「十五夜」(てらいんく)
    楽譜集「麦笛」(てらいんく)
    童謡集「遅日の記」(ADP)
    句集「白桜」(てらいんく)
    詩集「海」(てらいんく)
    句集「緑桜」(てらいんく)
    ■作曲:高橋知子(たかはしともこ)
    童謡シンガーソングライター
    長野県出身。千葉県習志野市在住。
    信州大学教育学部音楽科卒 一般社団法人日本童謡協会会員
    童謡作品集「かわいいプレゼント」、童謡曲集「雨上がり」、CD「矢車草のうた」「野の花だって」を制作。三木露風賞佳作をはじめ、全国各地の作詞作曲コンクールや『全国童謡歌唱コンクール』での受賞多数。

    (※本書は2020/11/06にてらいんくより刊行された書籍を電子化したものです。)
  • 真面目なところしか取り柄がないと思っている春香。
    ある日、同じクラスの入野に日直をバックレられてモヤモヤしている帰り道、ライブハウスに入っていく入野を見かける。
    文句を言おうと追いかけて中に入る春香だが、始まったライブのステージに出てきたバンドのボーカルが入野で…?
  • 現在の韓国で流通する音楽用語は、日本が西洋音楽を受容した際に翻訳した漢語がもとになっているのはあまり知られていない。現在に連なるその源流には、どのような歴史的な背景があるのか。朝鮮半島での西洋音楽受容は、どのような実態だったのか。

    日本による植民地支配下の朝鮮で、日本から持ち込まれた西洋音楽文化が広まったプロセスを、日本人の教員や音楽家の具体的な活動を資料からたどることで明らかにする。また、植民地下の唱歌・音楽教育やクラシック音楽会、総力戦体制期の統制や一元化のありようにも迫る。

    支配国と被支配国という関係のなかで音楽を奏で、教え続けた「在朝鮮日本人」の実践を掘り起こし、朝鮮近代史・音楽史・教育史の視点を交差させて、彼らが植民地朝鮮の西洋音楽受容に果たした役割を浮き彫りにする。日韓の近代音楽史の新たな側面を明らかにする労作。
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    あたらしい歌、百花繚乱
    ポピュラーミュージック・シーンをも席巻する
    新潮流〈オルタナティヴR&B〉の作品を中心に約400枚を一挙紹介

    フランク・オーシャンやザ・ウィークエンドといった先駆者から、
    独創的な作品で新風を吹かせたジェネイ・アイコ、ケレラ、ティナーシェ、ソランジュらに加え、
    ルネッサンス・ワールドツアーの成功も記憶に新しいビヨンセ、
    2024年のグラミー賞で栄えある最優秀R&Bアルバム賞を受賞したヴィクトリア・モネまで、
    R&Bの“いま”を見渡す待望の一冊。

    小袋成彬、三浦大知、SIRUP、iriほか日本作品、およびペク・イェリンやRed Velvet、V(BTS)等々の韓国の重要作も掲載。

    「ラップするシンガーと歌うラッパー」「ノア“40”シェビブ」「Y2Kリヴァイヴァル」など関連コラムも大充実。

    さらにフランク・オーシャン、SZAの厳選インタヴューを採録。
    録り下ろしインタヴュー「We♡R&B!」では、R&Bイベントを主催するなど国内シーンの活性化にも尽力するシンガー・aimiが実作者の視点から〈オルタナティヴR&B〉を語る。

    執筆陣:
    アボかど/天野龍太郎/井草七海/奧田翔/押野素子(翻訳)/高久大輝/高橋芳朗/辰巳JUNK/長谷川町蔵/林剛/パンス/Yacheemi/矢野利裕/渡辺志保


    〈目次〉
    Intro オルタナティヴ、インディ、エクスペリメンタル?──R&Bの新しい波をつかまえんとして

    ■Chapter 1:萌芽期(2009-15)

    Column マイケルとクインシーのように──最重要プロデューサー、ノア“40”シェビブの仕事 文:高橋芳朗
    Column 溶けゆく境界線──ラップするシンガーと歌うラッパー 文:アボかど

    Interview 音楽シーンで最も話題の男、フランク・オーシャン
    文:レベッカ・ニコルソン 訳:押野素子(初出:ガーディアン)

    ■Chapter 2:成熟期(2016-18)

    Column R&Bと非R&Bの狭間で──フランク・オーシャンの『Blonde』はいかにしてジャンル間の壁を曖昧にし、音楽的な革命を起こしたか 文:天野龍太郎

    Interview 音楽を辞めかけながらも、いまやグラミー候補となったSZA
    文:レジー・ウグウ 訳:押野素子(初出:ニューヨーク・タイムズ)

    ■Chapter 3:百花繚乱(2019-23)

    Column ビヨンセが塗り替える「ディーヴァ」の定義──ルネッサンス・ワールドツアー鑑賞記 文:渡辺志保
    Column Y2K&R&B──音楽に還流する2000年代の空気 文:つやちゃん

    ■Chapter 4:韓国

    Column 韓国のメロウでチルなムード──K-R&Bの歩みをたどる 文:パンス

    ■Chapter 5:日本

    Column 多才/多彩な音楽家・小袋成彬入門 文:川口真紀
    Column 日本におけるオルタナティヴR&Bの水脈──内省的でアーティスティックな音楽として 文:矢野利裕

    Interview We♡R&B!──シンガー・aimiインタヴュー 聞き手:川口真紀&つやちゃん

    Column オルタナティヴは王道になる 文:林剛

    Outro オルタナティヴの時代があらためて教えてくれたこと


    装画:hitch
  • 私自身、音楽や感情、それに脳についてはよく知っていると思っていたが、
    本書からは実に多くのことを学べた……卓越した一冊である。
    ――ダニエル・J・レヴィティン(『音楽好きな脳』著者)

    この本には夢中になった。
    自分が好きなレコードを好きになった理由が理解できたから、
    次の宝探しの地図を手に入れたようなものだよ。
    ――モビーン・アザール(ジャーナリスト、『プリンス1958-2016』著者)

    これほど驚くべき本を書けるのはスーザン・ロジャースしかいない。
    音楽に対する愛情、歴史の創造に携わったレコーディングスタジオでの
    幅広い経験、このテーマに関する深い知識――これらを持つ彼女のおかげで、
    自分が人生で音楽を愛する理由が理解できた。
    ――デュエイン・チューダール(著述家、テレビプロデューサー)

    <I>〝殿下〟プリンスの名作を手掛け、
    全米ナンバーワンヒットをプロデュースした著者が、
    あの曲にどうしようもなく惹かれる理由を探る。
    </I>

    数々の名作を手掛けた音楽プロデューサーから認知神経科学者に
    転身したスーザン・ロジャースが、音楽の七つの要素
    (本物らしさ、リアリズム、斬新さ、メロディー、歌詞、リズム、音色)
    に基づく「リスナー特性」によって、好きな曲で心が動かされる
    理由を明らかにしていく。この、リスナー特性を探ることで、
    音楽とのつながりが深まり、自分の個性も見えてくるという。
    科学に裏打ちされた洞察を織り込み、あらゆるジャンルの音楽に光を当て、
    レコード制作の舞台裏やプロデュース術も紹介する本書を読めば、
    音楽の楽しみ方が大きく変わる!

    ●目次
    序曲(オーバーチュア)
    第1章 本物らしさ――表現の聴こえ方
    第2章 リアリズム――音楽の見た目
    第3章 斬新さ――リスクの聴こえ方
    第4章 メロディー――音楽の感覚
    第5章 歌詞――アイデンティティーの聴こえ方
    第6章 リズム――音楽の動き方
    第7章 音色――音楽が呼び覚ますもの
    第8章 形式と役割――音楽プロデューサーにとっての聴こえ方
    第9章 一耳惚れ――あなた自身を表す音楽
    終結部(コーダ)

    ●本文より
    自らのリスナー特性を把握して、「あなた自身を表す音楽」を理解する能力は、
    完全にあなたの中にある。自分が好きなレコードの特色やニュアンスを探り出し、
    ほかの曲ではなくその曲を高く評価する理由を解明できるのは、あなただけだ。
    自分の音楽の好みを探ることは、人との関係を追求することと同じくらいに
    目を見開かされる自己発見の旅になる。(略)
    自分の本性を見極める一番の方法とは、自らのプレイリストに飛び込んで
    ……耳を傾けることなのだ。
  • スカパー!サービスとともに地上波&BSまで一冊で80ch以上の番組表が見られるスカパー!公式TVガイド誌です。番組表は日付別に一日4ページ分で、特集やジャンル別に毎月100番組以上紹介する解説ページと共に、紙面全体で“読みやすさ”を追求。大きな文字とシンプルな色使い、読みやすいデザインにこだわり毎月の見逃せない番組をしっかりカバー。スカパー!とテレビをより深く楽しむためのお手伝いをします。

    【COVER】純烈フィッシュ
    【地上波デジタル/110°BS/110°CS番組表】2024年4/1(月)~4/30(火)分掲載
    【INTERVIEW】山下舜平大
    【特集1】「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング」&トム・クルーズの軌跡
    【特集2】新シーズンに始めたい!アウトドアのススメ
    【特集3】最速を競うフォーミュラカーの世界
    【ジャンル別解説】スポーツ・映画・ドラマ・音楽・アニメ・エンタメ・その他

    ※「月刊大人ザテレビジョン」本誌とはコンテンツが一部異なる場合がございます。
    ※地上波テレビ番組表は関東版を掲載しています。
  • ボカロP・カンザキイオリ昂奮の完結巻!!

    茜音たちがコンピアルバムの発売に向け準備を進める中、Highestの財原の策略で、神崎 仁に対する暴露記事がでてしまう。茜音との親子関係、灯との一連の騒動が明るみになり……
    またも絶望に直面する茜音。最後に行き着く先は――
    凡才ボカロPの物語、ついに完結。
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    ソロ活動10周年の節目である2002年に行なわれたツアー『TEN to TEN LOVE-PEACE』。ツアーの前半と後半に分けて2種類販売されたパンフレットをセットにして電子書籍化。前半にはソロ活動の歩みを振り返りつつ、アルバム『TEN to TEN』制作の裏側に迫るインタビューを掲載。後半では、選曲理由やツアータイトル“LOVE-PEACE”に込めた思いなど、よりツアーの深部に迫るインタビュー、そしてライブ写真や貴重なオフショットを収録している。
  • 逸脱こそ王道!
    J・ディラ、RZA、カニエ・ウェストほか
    ヒップホップの偉人から考える「新しい」の創り方

    ■ヒップホップ・グループDos Monosのメンバーとして、台湾のIT大臣オードリー・タンや小説家の筒井康隆との共演歴もあるトラックメイカー/ラッパーの荘子itと、『J・ディラと《ドーナツ》のビート革命』の翻訳者としても知られる批評家/ビートメイカー/MCの吉田雅史が、生誕50周年を迎えたヒップホップの核心に迫る対談・鼎談集。

    ■J・ディラ、マッドリブ、カニエ・ウェストらのビートメイクの革新性や、2017年作『DAMN.』でピューリッツァー賞の音楽部門を受賞したケンドリック・ラマーのリリックなどを取り上げ、ヒップホップの面白さ・特異性・人気の秘密ほかについて徹底議論。また、荘子itによる自曲解説も交えた創作論も読みどころのひとつ。

    ■ゲンロンカフェで行われた白熱のトークイベントを再構成したものに、新規対談や書きおろしコラムを追加収録。

    ■豪華鼎談ゲスト:さやわか、菊地成孔、後藤護、Illicit Tsuboi

    〈目次〉
    序 What's dope? 〈かっこいい〉ってどういうこと?

    一章 ヒップホップとキャラクター──なぜラッパーはアメコミのヒーローになりきるのか? feat. さやわか
    二章 ヒップホップと文学──ケンドリック・ラマーの多声性、キングギドラの模範的押韻、KOHHの逸脱、金原ひとみのウェッサイ feat. 菊地成孔
    三章 ヒップホップと記名性──J・ディラに学ぶ、テンプレ氾濫時代に抗う“様子のおかしい”創作のすすめ

    column 放蕩息子のロック帰還  文◉荘子it

    四章 ヒップホップと道化──社会的抹殺が跋扈する時代にオルタナティヴな表現は可能か? feat. 後藤護
    五章 ヒップホップと「良い音」──音を視る魔術 feat. Illicit Tsuboi
    六章 ヒップホップと前衛──アヴァンギャルドとポップの二項対立を超えた第三項

    column ズレ者たちの系譜 アヴァンギャルド・ビートメイキングの美学  文◉吉田雅史

    跋 ヒップホップその可能性の中心


    装画:YUTAKA NOJIMA
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    *この電子書籍の対応音源は特設サイトで再生できます。


    17種類の音楽ジャンルのミックス手法を「音源つき」「DAW完結」で学べる一冊。
    音作りのコツに絞って解説しているため、即戦力となるテクニックを素早く習得できるでしょう。

    幅広いサウンドメイクが求められる音楽作家、自らミックスを行うトラックメイカー、
    エンジニア志望者といった方々に向けた内容です。

    執筆は、折坂悠太や宇宙ネコ子などを手掛けるサウンドエンジニアの中村公輔氏。
    音楽制作の月刊誌『サウンド&レコーディング・マガジン』2012年3月号~2013年7月号の連載をブラッシュアップし、
    一冊の本としてまとめたのが本書となります。

    ●コンテンツ
    PART 1  ビートルズとモータウン
    PART 2  ウォール・オブ・サウンド
    PART 3  エディ・クレイマーの音
    PART 4  アメリカン・サイケデリック
    PART 5  ソフトロック
    PART 6  ボブ・マーリーのレゲエ
    PART 7  ダブ
    PART 8  ピンク・フロイドのプログレ
    PART 9  ニューソウル
    PART 10 ファンク
    PART 11 マーティン・ハネットの音
    PART 12 ゲートリバーブ
    PART 13 スティーリー・ダン
    PART 14 ヘビーメタル
    PART 15 シューゲイザー
    PART 16 オルタナティブロック
    PART 17 ポストロック
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    2001年に全国9ヶ所で開催されたホールツアー『Takashi Utsunomiya Tour 2001 LOVE-iCE』のツアーパンフレットが電子書籍化! 貴重な撮り下ろしカットやリハーサル写真のほか、ライナーノーツやリハーサルレポート、そして宇都宮隆からのメッセージを収録した読み応え抜群の一冊。
  • *紙版444-445ページに掲載されている“井上鑑自筆による「Cider '83」のストリングス譜”は著作権の都合により電子版には掲載しておりません。ご了承ください。

    大滝詠一のレコーディングの足跡を日記形式で追う書籍の第3弾!
    最後のオリジナル・アルバム『EACH TIME』創作の日々の詳細が明らかに

    大滝詠一の創作の歩みを日記形式で追う『大滝詠一レコーディング・ダイアリー』シリーズの第3弾。今回は『A LONG VACATION』の大ヒットにより次作への期待が高まるなか制作され、結果的に生前最後のオリジナル・アルバムとなった『EACH TIME』のレコーディングがスタートする1983年以降の日々を取り上げます。大滝自身が記録していたセッション同録テープの解析により、まるで当時のスタジオにタイムスリップしたかのような臨場感あふれる筆致で、80年代ナイアガラ・サウンドの成り立ち、そしてこの時代に提供した数々のヒット曲の裏側に迫ります。

    【証言者】井上鑑、吉川忠英、関口直人、渡邉茂実、田中真也
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    なんと、ウクレレを弾けば脳を若々しく保てる!?

    初心者の楽器挑戦、なかでもウクレレへのチャレンジには、脳が喜ぶ心地よい刺激がいっぱい詰まっています。
    鍼灸師であり、ウクレレプレーヤーでもある著者が、脳にまつわるさまざまなトピックスを紹介しながら、“ボケ封じ”のヒントを伝授。
    “楽器なんて触ったことがない” “今さら……” と思っているあなた、加齢と老化は別ものです。遅すぎるなんてことはありません。本書を手にした今がチャンスです!

    【目次】より

    はじめに

    第1章 いつまでも若々しく活躍するために
    1ボケるのもボケないのも考え方次第
    2行動がすべてのカギ

    第2章 健全な肉体に健全な脳が宿る
    1脳を健康に保ちましょう!
    2脳と音楽

    第3章 だからウクレレなのです!
    1ウクレレはあなたのベストフレンドになれる
    2人生を積極的に楽しむのが勝ち

    あとがき

    (※本書は2017/05/15に鬼灯書籍より刊行された書籍を電子化したものです。)
  • ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●特集1 視覚に障害のある人も楽しめるレクリエーション
    ●特集2 利用者も介護者も負担の少ない身体介助術
    ●歳時記と楽しむ 季節の制作5・6月
    ●日常生活の質を高める 認知症ケア
    ●毎日の会話のヒントに! 今日は何の日? ほか

    ※2024年 5・6月の電子版には以下のコンテンツは含まれておりません。
    ・思い出の曲で心も元気に! 音楽レク

    ※デジタル版はコピー対応しておりません。あらかじめご了承ください。
  • 【レッスン室でイかされちゃう】
    数々のコンクールで輝かしい成績を残し、若手天才ピアニストと謳われる与名 零士(よな れいじ)。
    彼と同じ音大に通う和泉 海莉(いずみ かいり)は、その人気ぶりに呆れながらも密かに対抗心を燃やしていた。
    ある日の講義中、伴奏で失敗した与名に見せつけるように演奏を披露した和泉。
    すると、与名が追いかけてきてーー!?
    異彩を放つ俺様×負けず嫌いの努力家、凸凹な音大生BL。

    ※本作品は電子書籍版『BABY vol.63』にも掲載しております。重複購入にお気をつけください。
  • 「目が点になる」の『広辞苑第五版』収録がご縁の自伝的エッセイ集.家族・故郷・ご先祖様,友・仲間・恩人,歴史・土地・希望,本・音楽・映画を語る 27の三題噺.時に爆笑,時に涙.温かな人柄とユーモア,言葉にセンスが光り,多芸多才の秘密が見える.第69回日本エッセイスト・クラブ賞受賞作.解説=春風亭一之輔
  • 人気上昇のさなか活動休止を発表した歌い手「mirai」。その正体が高慢ちきでわがままで嫌いなクラスメイト・みきだと気付いてしまった高校生のつむぎは、それでも推しに活動を続けて欲しい一心で、彼女のマネージャーを買って出る。音楽知識ゼロ、あるのはファンとしての熱意だけ。根暗でちょっと頼りないマネージャーとわがまま歌手のコンビで、もう一度ステージを目指す!わがまま歌姫と陰キャマネのタッグが贈る音楽青春漫画、第1巻!
  • 話題の本格的な電子版音楽雑誌。編集長は萩原健太、豪華執筆陣も魅力。ロック・ポップス・ジャズ・アメリカーナ・R&B・ラテン・クラシック・ミュージカル・ワールドと幅広く、音楽を読む楽しさ満載。
    <コンテンツ>
    巻頭は、発売40周年、大滝詠一生前最後のオリジナル・アルバム『イーチ・タイム』をエリスならではの切り口で大特集!ブライアン・ウィルソン・バンドの中心メンバー、ダリアン・サハナジャと萩原健太編集長がこの名作の全体像を再評価。
    誰の二番目でもなく(伝説のジュディ・シル)/ 天辰保文
    ピーター・バラカンの読むラジオ(無敵のDesert Island Discs)
    オレに言わせりゃクラシック(ザ・細かすぎて伝わらない?グラミー賞クラシカル部門を読む)/ 能地祐子
    ブロードウェイまで12時間と45分(ジューイッシュとラティーノと)/ 水口正裕
    音楽の未来を探して(グラミー賞からみたワールド・ミュージック)/ 北中正和
    僕のリズムを聞いとくれ(ウィリー・コロンの慧眼とルベン・ブラデス)/ 岡本郁生
    Gジャン放浪記(ジェリー・ガルシアを巡るロング・トリップ 5)/ 高田漣
    どうしても聴いておきたいアメリカン・ポップス(エヴァリー・ブラザーズ)/ 亀渕昭信
    旧聞ゴメン(なぜ洋楽なのか)/ 鷲巣功
    モア・ザン・ライナーノーツ(イエスの傑作サード・アルバム) / 片山伸
    各執筆者の「ヒビノオト」ほか
  • 日本のジャズレコードやライブの多くを占めるピアノトリオ.バンドのリズムセクションが独立して成立した比較的新しい演奏編成とはいえ,モダンジャズの入り口でもある.その歴史を繙き,パウエルからエヴァンス,チック・コリア,ジャレットなど様々なピアノトリオのアルバムを取り上げ,具体的な魅力,聴き方を語る.
  • なぜビリー・アイリッシュの声は心地よく聞こえるのか?


    「音色」に音楽の秘密や神秘性がある。音色を科学的に分析することからはじめて、楽器の音色、声の音色、アンサンブルの音色、録音・再生メディアの音色、そして音世界全体についてを考察。多くのリスナーが感覚的に捉えていた事柄を言語化することで、好奇心が膨らみ、音楽の解釈の精度が上がる一冊。

    [音色とは]
    音の特徴・個性を表わす音楽用語。音の高さ・大きさ(強さ)以外のすべてを指すもの。同じ音の高さ・大きさでも、異なる楽器や声などから発せられることで、それぞれ独自の響きや質感を持って聞こえる。

    [音で確認できる・豊富なリファレンスを収録]
    ・DAWによるサウンドサンプル(ダウンロードOK)
    ・YouTubeやSpotifyのURLとQRコードを多数掲載
    ・PDF化したURLリスト(ダウンロードOK)

    *電子書籍版にはQRコードはなく、URLが掲載となります。
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    世界的ギタリストであるマーティ・フリードマンが
    少年時代からメガデス、そして現在まですべてを語る初の自叙伝

    カコフォニーやメガデスといった世界的メタル・バンドで活躍したのち、現在はその拠点を日本に移し、ソロ・ミュージシャンとしてさまざまな音楽を作り続けているマーティ・フリードマン。多くのJポップ・アーティストや演歌歌手との共演のほか、TVへの出演や文化活動で日米の架け橋になるなど、その活動は多岐にわたる。

    そんなマーティが、幼少期からロックへの目覚め、メガデス加入~脱退、そして日本とその音楽への想いをじっくりと語る。これまで公開されることのなかったストーリーは、ロック/メタル・ファン、ギター・ファン必見の内容だ!

    【コンテンツ】
    [TOUR-01]少年マーティの形成
    [TOUR-02]本格的バンド活動の始まり
    [TOUR-03]ジェイソン・ベッカーとカコフォニーとソロ・アルバム
    [TOUR-04]90年代とメガデス時代
    [TOUR-05]メガデスで感じた達成感......そして脱退
    [TOUR-06]ソロ・アーティストとしてのアイデンティティ
    [TOUR-07]TOKYO LIFE!
    [TOUR-08]音楽がつないだ日本でのキセキ
    [TOUR-09]ソロ・アルバムへの情熱――すべては音楽のために
    [TOUR-10]まだまだ音旅の途中
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    2023年に創業140周年を迎えた
    GRETSCH DRUMSの公式研究本。

    1883年、ブルックリンでスタートしたGretsch社。1916年にブロードウェイにオフィスを構え、ドラムやマンドリンなどの製作や弦楽器の輸⼊代理店業で事業を展開していく同社ですが、2023年で創業140周年。数奇な運命を辿りながらも今なお素晴らしい製品を発表し続けています。今回、アニバーサリー・イヤーを超えて次なるフェーズへ突入していくこの好機に、"公式研究本"となるムックをリリースすることになりました。同社の歴史を当時の社会情勢と共に辿り、現⾏ラインナップの主軸となる3シリーズや50年代以降のサウンドや特徴的な仕様などを徹底解説。"That Great GRETSCH Sound"の全貌に迫ります。
  • 1,350(税込)
    編:
    ぴあ
    レーベル: ――
    出版社: ぴあ

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    ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。


    表紙・巻頭グラビア&インタビュー
    EVNNE

    巻末特集
    TEMPEST


    特別企画
    今、沼落ちする人続出中
    チェ・ジョンヒョプ大研究!

    最新韓国ドラマに熱視線
    『魅惑の人』『財閥 × 刑事』『殺し屋たちの店』『私の夫と結婚して』

    自分で作ろう! K-POPニューカマー・ファイル


    ■コンテンツ
    インタビュー
    EVNNNE
     
    『婚礼大捷<こんれいたいしょう> ー愛結ぶ二人ー』
     ロウン
    『純喫茶イニョン』
     チャンソン(2PM)
    『ブランディングイン聖水洞』
     ロモン
    『犯罪都市 NO WAY OUT』
     マ・ドンソク、青木崇高
    『無人島のディーバ』
     パク・ウンビン
    『イ・ドゥナ!』
     スジ

    KAI

    『社長ドル・マート』
    シウミン(EXO)、イ・シニョン、チェ・ヒョンウォン(MONSTA X)
    チェ・ウォンミョン、イ・セオン

    TEMPEST

    最新エンタメ情報
    in Korea
    ほか
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    ★ パートナーの動きが同時に把握でき
      一体感がもっと高まる!

    ★ ルンバ・チャチャチャ・サンバ
      パソドブレ・ジャイブ
      5種目のステップを徹底解説!!


    ◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇

    社交ダンスは音楽に合わせてペアが一緒に踊る、
    人と人とをつなぐコミュニケーションのダンスです。

    競技ダンスと分けて定義される場合の社交ダンスは、
    誰とでも場所や音楽を問わず、
    ルーティーンにも決まりがなく踊ることができるのです。
    自由に踊るので、リードが大切になります。
    次はどんなステップになるのか、
    男性が上手く伝え、
    女性が的確に受けとるかけ合いで成立します。

    ルーティーンが決まっていても、
    男性のリードと女性のフォローの
    受け渡しがあって完結するので、
    お互いを思い合うコンビネーションが必要になります。

    社交ダンスのラテンはリズミカルな音楽に合わせて、
    陽気に楽しく踊る種目です。
    テンポの早い曲では細かい足運びになり、
    ペアで一緒にうまくステップが踏めると、
    達成感を味わうことができるでしょう。

    本書はホールドやステップなど、
    基本を理解した初中級者向けに、
    さらなるステップアップを目指すラテンダンスの
    解説本となっています。
    最初に習うルンバやチャチャチャは
    少しバリエーションのある比較的難しいものまで網羅し、
    サンバやパソドブレ、ジャイブは
    基本を踏まえたオーソドックスな内容で構成しています。

    ラテンダンスのスキルを磨き、
    パーティーに参加したり競技会やメダルテストなどに
    挑戦するのも良いでしょう。

    本書がその一助となれば幸いです。

    ジェイズダンスアカデミー
    田中 淳


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆PART1 ルンバ Rumba
    * オープン・ヒップ・ツイスト
    * アレマーナ
    * スライディング・ドアーズ
    * スパイラル(1~3歩) 
    * アイーダ
    ・・・など

    ☆PART2 チャチャチャ Cha ChaCha 
    * タイム・ステップ
    * スポット・ターン・トゥ・レフト
    * ゼア・アンド・バック
    * サイド・ステップ・トゥ・ライト
    * アンダー・アーム・ターン・トゥ・レフト
    ・・・など

    ☆PART3 サンバ Samba 
    * リバース・ベーシック・ムーブメント
    * ウィスク・トゥ・レフト&ライト
    * レフトフットサンバウォーク・イン・
      プロムナードポジション
    * サイドサンバウォーク
    * クリス・クロス・ボルタ(1~ 7歩) 
    ・・・など

    ☆PART4 パソドブレ PaSo doble
    * シャッセ・ツーライト
    * エカルト 
    * ユイット
    * シュール・プラス 
    * セパレーション 
    ・・・など

    ☆PART5 ジャイブ Jive
    * ベーシック・イン・プレイス
    * フォーラウェー・ロック
    * チェンジ・オブ・プレース・
      ライト・トゥ・レフト
    * チェンジ・オブ・プレース・
      レフト・トゥ・ライト
    * ウィンドミル
    ・・・など


    ※ 本書は2017年発行の
    『DVDでもっと上達! 社交ダンス 魅せる「ラテン」』
    を元に、動画コンテンツの視聴方法及び書名・装丁の変更、
    必要な情報の確認を行い、
    「改訂版」として新たに発行したものです。
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    宇都宮隆をメインキャストとし、楽曲と書籍でストーリー展開するというコンセプトアルバム『WHITE ROOM』を携えた2000年開催のツアー。パンフレットの随所に物語とリンクするワードが散りばめられており、『WHITE ROOM』をより深く堪能できる一冊となっている。
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    『easy attraction』から約2年ぶりとなるアルバム『fragile』の名を冠したホールツアーのパンフレットを電子書籍化。LAでロケーション撮影された写真や『easy attraction』、『E.A.GRANDSTAND』から本ツアーに至るストーリーなど貴重なコンテンツを収録している。
  • 「私は自分自身でいるための自由を守ろうとした」

    音楽でも恋愛でも、ジョニは誰にも何にも支配されない。
    常に自分らしい音楽を追い求め、たくさんの恋人たちと曲を奏でる──。

     * * *

    その半世紀以上にわたる活動をインタビューとともにたどる、孤高のシンガーソングライター、ジョニ・ミッチェル評伝の決定版!

    ---------

    60年代から現在まで、長年アメリカの音楽シーンに燦然と輝くジョニ・ミッチェル。
    「青春の光と影」「ブルー」「ビッグ・イエロー・タクシー」「サークル・ゲーム」など、誰もが知る曲を数多く残し、フォーク、ロック、ジャズの世界で、自分の音楽を追求し続けた。

    レナード・コーエン、ジェイムス・テイラー、ジャクソン・ブラウン、サム・シェパード、ジャコ・パストリアスらと恋をして、ボブ・ディラン、チャールス・ミンガスとも交流した。

     * * *

    ジョニや関係者への豊富なインタビューと資料をもとに、傑出したアーティストとしてのジョニ像を描いていく第一級の評伝。

    ---------

    どれ一つとして時間の無駄だったとは言わないわ、私にとっても相手にとっても。お互い、健全な意味で、望むものを得るために望まないものを受け入れたのよ。そこからは美しい音楽が生まれ、私たちは互いから学び合った。──ジョニ・ミッチェル

    ---------

    【目次】
    ■序章……何事も長くは続かない
    ■1章……どう考えても、私は踊っている方がいい
    ■2章……風に私を運ばせて──女らしさのレッスン
    ■3章……明日もまだ私を愛していてくれる?
    ■4章……よくある現代のおとぎ話
    ■5章……本心は明かさない
    ■6章……言葉の人──レナード・コーエン
    ■7章……経験済み
    ■8章……青春の光と影──CLOUDS
    ■9章……僕達の家
    ■10章……レディズ・オブ・ザ・キャニオン
    ■11章……砂
    ■12章……ブルー
    ■13章……停滞と躍進の間で
    ■14章……サンシャイン・コースト
    ■15章……バラにおくる
    ■16章……悪い星の下
    ■17章……コート・アンド・スパーク──なにやら不思議なことが起きた
    ■18章……マイルズ・オブ・アイルズ
    ■19章……女王の中の女王
    ■20章……失うことを習得する
    ■21章……狂気の智慧
    ■22章……ミラーボール
    ■23章……ドンファンのじゃじゃ馬娘
    ■24章……ミンガス
    ■25章……厚かましい女
    ■26章……ワイルド・シングス・ラン・ファスト
    ■27章……食うか食われるか
    ■28章……緊急治療室
    ■29章……爆弾はあとのために取っておいて
    ■30章……乱気流
    ■31章……映画館で会おう
    ■32章……カーテンコール
    ■33章……この汽車のように

    ■謝辞
    ■訳者あとがき
    ■文献リスト
    ■索引
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    *この電子書籍に対応した動画/音源はYouTubeおよび特設サイトで再生またはダウンロードできます。


    ルーツ・ミュージックに根差した“本格プレイ”が身につく!
    究極のエクササイズ集&練習曲集!!

    学ぶべきことが非常に多いフィンガースタイル・ギター。そこで本書は、本格的な演奏に不可欠な要素を凝縮して1冊にまとめました。本書をとおして、ブルース、ラグタイム、カントリー、ジャズ、ケルティックなど、さまざまなルーツ・ミュージックの演奏スタイルが⾝につきます。
    著者は、アコースティック・ギターの発展に尽力を注ぎ、世界的に評価されている打田十紀夫。演奏家、ルーツ・ミュージック研究家、ベスト・セラー教本の執筆者として知られる彼が、自身の知識の集大成としてまとめ上げた渾身の作品が本書です。さらなる高みを目指す本格指向のギタリストは、ぜひ本書をご活用ください。
    ※本書は、好評を博した『39歳からの本格アコースティック・ギター』に、新原稿を最終章に加えたリニューアル版です。

    【CONTENTS】
    ◎Guitar Collection
    ◎LP Collection
    ◎打田十紀夫プロフィール
    ◎はじめに
    ◎本書で用いるTAB 譜について
    ■第一章 <基本へのこだわりを追求>
    ■第二章 <一歩グレードアップするための演習>
    ■第三章 <表現力アップのためのテクニックの数々>
    ■第四章 <アコースティック・サウンドを活かすアプローチ>
    ■第五章 <玄人好みのアメリカン・ルーツ・アプローチ>
    ■第六章 <一歩先を行くためのアイディア>
    ■第七章 <YouTube動画による追加練習曲>
    あとがき
  • 1979年。東大阪の中学1年生になった僕は、
    ラジオで気になる音楽を見つけてはカセットテープに録音していた。

    八神純子の『想い出のスクリーン』を一緒に聴きながら
    「この曲、気に入ってるねん」と僕に言った同級生のヤスダは、
    夜逃げをした。僕が貸したカセットテープを置いて――。


    ちっとも「ニュー」な匂いのしない町で聴いた「ニューミュージック」。
    ちっとも「シティ」な匂いのしない町で聴いた「シティポップ」。
    時代のヒットソングと共に、少年は大人になっていく。

    音楽評論家のスージー鈴木にしか描けない、
    苦くてポップな青春音楽物語。


    「けどな、世の中なんて、分かれへんことばっかりやねんで。
     勉強すればするほど、歳取れば取るほど、
     世の中が分かれへんことばーっかりなのに気づくで。」

    「あの頃、僕たちはこう生きたんや」
    校内暴力、貧困、ジェンダー、学生運動、民族差別。
    切なさを一つ一つ集めながら、
    大人への階段を一段一段のぼっていく......。
    『恋するラジオ』に続くスージー鈴木、音楽小説第二弾


    【目次】
    イントロダクション
    第一章 八神純子/想い出のスクリーン
    第二章 西城秀樹/ラスト・シーン
    第三章 庄野真代/飛んでイスタンブール
    第四章 原田真二/タイム・トラベル
    第五章 堀内孝雄/君のひとみは10000ボルト
    第六章 渡辺真知子/ブルー
    第七章 浜田省吾/風を感じてEasy to be happy
    第八章 久保田早紀/異邦人 シルクロードのテーマ
    第九章 渡辺真知子/唇よ、熱く君を語れ
    第十章 RCサクセション/雨あがりの夜空に
    第十一章 ジョン・レノン、ヨーコ・オノ/
         スターティング・オーヴァー
    最終章 THE BLUE HEARTS/TRAIN-TRAIN
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    *この電子書籍の対応動画はYouTubeでご覧いただけます。


    4本の弦を鳴らすのに必要なもの、それは筋肉!
    弾くだけで“ベース筋”が鍛えられる!

    YouTubeにて大活躍中のベーシストMutsumiによる初のベース教則本が登場しました。

    テクニカルなプレイを得意とするMutusmiと言えば、"ベースは筋トレ!"をモットーとした筋トレ・フレーズの紹介動画も人気です。
    本書はこの「筋トレ」に着目し、ベーシストにとって実は重要な「筋肉」を鍛えることができる1冊です。

    まず、そもそもなぜ"ベースは筋トレ!"なのか? Mutsumi独自の視点で解説していきます。
    実際の「筋トレ」の部分はというと、ジムに行ったりダンベルを持ち上げたりする必要はありません。
    Mutsumiによるオリジナルの筋トレ・フレーズを毎日演奏するだけで、ベース演奏に必要な筋肉を鍛えることができます。

    練習フレーズは[指弾き][左手フィンガリング][スラップ][ピック弾き]の4ジャンルに分けているので、鍛えたいポイントから始めてもOKです。
    また、本書の最後には、筋トレの成果を確認することができるフレーズ集も用意しました。

    ベース演奏を上達するための練習方法はさまざまありますが、"筋肉"に注目して練習するのもオススメです。
    うまくなりたいベーシスト諸君! 筋肉を鍛えよう!

    【CONTENTS】
    Chapter 1
    なぜ"ベースは筋トレ!"なのか?
    ベースと筋肉の関係
    ベースの役割をおさらい
    手の大きさについて

    Chapter 2
    毎日やりたい筋トレ・フレーズ
    [指弾き]に必要な筋肉~毎日やりたい筋トレ・フレーズ
    [左手フィンガリング]に必要な筋肉~毎日やりたい筋トレ・フレーズ
    [スラップ]に必要な筋肉~毎日やりたい筋トレ・フレーズ
    [ピック弾き]に必要な筋肉~毎日やりたい筋トレ・フレーズ

    Chapter 3
    筋トレの成果を確認するためのフレーズ集
    筋トレの成果を確認しよう
    指弾き/左手フィンガリング/スラップ/ピック弾き
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    *著作権の都合により、印刷版に掲載されている『スペシャル・ギター・スコア』の楽譜は電子版に収録しておりません。


    ギタマガの大ヒット特集『進撃のジャズファンク』がムックで登場!
    ジャズファンク・ギターに特化した世界初の書!

    本書はギター・マガジン2017年3月号『進撃のジャズファンク』と、ギター・マガジンWEBの連載『進撃のジャズファンク外伝』を1冊にまとめ、さらに新たな記事を追加したムック本です。
    登場するのは、グラント・グリーンやメルヴィン・スパークス、ブーガルー・ジョー・ジョーンズ、ジョージ・ベンソンといったジャズファンクの顔役ギタリストから、フレディ・ロビンソン、カル・グリーンのようなややマニアックな隠れ名手まで、総勢11人のゴキゲン・ギタリストたち。
    それぞれ一人一人のバイオグラフィ、使用ギター、名盤、プレイスタイルなどを徹底解説しています。
    また、新規コンテンツとして、70年代ファンク/レアグルーヴを象徴するバンドのひとつであるFunk Inc.のギタリスト、ステイーヴ・ウィークリーが当時を語ったインタビューを収録。

    【CONTENTS】
    ■登場ギタリスト(来歴/機材/代表アルバム/フレーズ分析)
    グラント・グリーン
    メルヴィン・スパークス
    ブーガルー・ジョー・ジョーンズ
    オドネル・リーヴィー
    ジョージ・ベンソン
    フレディ・ロビンソン
    ビリー・バトラー
    ジミー・ポンダー
    メル・ブラウン
    カル・グリーン
    スティーブ・ウィークリー(Funk Inc.)

    ■月刊ジャズファンク新聞

    ■ギタリストを従えた、4大オルガニスト物語。

    ■まだまだあるぞ、ジャズファンク名盤

    ■ソウル・サイドの名手が生んだ、もうひとつのジャズファンク
    フィルアップ・チャーチ
    エリック・ゲイル

    ■特別インタビュー
    スティーブ・ウィークリー(Funk Inc.)※初収録
    エディ・ロバーツ(ニュー・マスター・サウンズ)
    エリック・クラズノ(ソウライブ)

    ■奏法企画:ペンタ+aでOK! JAZZFUNK ソロ構築術
  • ヒットチャートは楽しい!
    6つの指標でヒットを分析、そこから見えてくる次の一手とは?
    柴 那典、SKY-HIとの特別対談も掲載!

    前代未聞! 現役チャートディレクターによる現在進行形のヒットチャート解説本が登場!
    ピックアップアーティスト:Ado、BE:FIRST、IVE、JO1、King & Prince、LE SSERAFIM、Mrs. GREEN APPLE、NewJeans、SixTONES、Snow Man、YOASOBI、スピッツ、櫻坂46、日向坂46、米津玄師
    CDセールス、ダウンロード、ストリーミング、YouTube、ラジオ、カラオケなど複数データを駆使してヒットの秘密に迫ります。
    ファン、アーティスト、レコード会社、音楽事務所はもとより、複数データを読み解くデータアナリストに有用な分析力が身につく、門外不出の賢者の書!

    CONTENTS
    はじめに
    Chapter1 ヒットチャートのこれまで
    Chapter2 ヒットチャートから分かること
    Chapter3 ヒットの因数分解
    Chapter4 ヒットチャートのこれから
    対談
    Dialogue with 柴那典 『ヒットの崩壊』その後
    Dialogue with SKY-HI ヒットチャートのはなし。
    おわりに
    監修者のことば 山口哲一
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    アーティスト/エンジニア/クリエイター全29組の音楽制作拠点をレポート

    音楽制作の専門誌『サウンド&レコーディング・マガジン』の人気特集「プライベート・スタジオ」の2年分を1冊にまとめました。Vol.1は2021年1月号と2022年1月号に掲載にしたアーティスト/クリエイター/エンジニア全29組のお部屋を当時の状況のまま掲載。機材好きなら眺めるだけでも癒やされること間違いなし。スタジオ造りを考えている方にはアイディアとヒントが満載のラインナップです。また、スタジオ造りに欠かせないモニター・スピーカーとコンデンサー・マイク基礎知識も収録。音楽を創造するすべての方、必読の1冊です。

    ※本書に掲載のスタジオ、レイアウト、機材などはすべて『サウンド&レコーディング・マガジン』初出掲載時のものです。

    [掲載アーティスト/エンジニア/クリエイター]

    [2021年1月号より]
    岡野昭仁(ポルノグラフィティ)
    yukihiro(L'Arc-en-Ciel/ACID ANDROID)
    Kai Takahashi(LUCKY TAPES)
    モリシー(Awesome City Club)
    神谷洵平(赤い靴)
    ラブリーサマーちゃん
    加納エミリ
    おおくぼけい(アーバンギャルド)
    a2c(MintJam)
    Caravan
    ZENTA
    中土智博
    Jeff Miyahara
    美濃隆章
    Hiro
    原裕之

    [2022年1月号より]
    水野良樹(いきものがかり)
    スガ シカオ
    toku(GARNiDELiA)
    石毛輝(the telephones/Yap!!!)
    克哉(UVERworld)
    yonawo
    山木秀夫
    古坂大魔王
    オオハシヒロミチ(KINO-MODERNO)
    Ryosuke "Dr.R" Sakai
    若林タカツグ
    牧野忠義(スピンソルファ)
    染野拓

    スタジオ造りのヒント
    ①モニター・スピーカーの基本のキ
    ②コンデンサー・マイクの中身と仕組み
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    毎週さまざまなテーマとともにMUROがアナログ・レコード・オンリーで
    DJミックスを披露するTOKYO FMの人気ラジオ番組が待望の書籍化!

    毎回ジャンル/人物やジャケットにフォーカスしたさまざまなテーマとともに、MUROがアナログ・レコード・オンリーでDJミックスを披露するTOKYO FMの人気ラジオ番組『MURO PRESENTS KING OF DIGGIN'』(毎週水曜夜9時から放送中)の5周年を記念した書籍が登場。番組の主役であるMUROとパーソナリティを務めるMACKA-CHINのロング・インタビュー、これまで放送されたなかから80回分をピックアップした選曲解説、スタッフ・インタビュー、5年分280回2000曲以上の全プレイリストなど、5年間の歴史を詰め込んだ1冊に仕上がりました。取材・執筆は元『GROOVE』編集長であり、MUROの書籍『真ッ黒ニナル果テ』(2015年刊)も手掛けた細川克明が担当します。

    CONTENSbr>●MUROインタビューbr>●MACKA-CHINインタビューbr>●厳選した80回分のカテゴリー別選曲解説:DIGGIN’ Legend / DIGGIN’ Japanese Legend / DIGGIN' 和モノ / DIGGIN' Soundtrack / DIGGIN' R&B / DIGGIN' Genre / DIGGIN' Jacket / DIGGIN' Othersbr>●スタッフ・インタビューbr>●KING OF DIGGIN'とレコ屋の蜜月br>●全プレイリスト(#001~#280)
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    宇都宮隆名義としては初のアルバム『easy attraction』を引っ提げ開催されたツアーのパンフレットが28年の時を経て復刻! 「ライブでの歌は(中略)その日のすべてがそこに出ちゃうわけだから。だから一発勝負っぽいところもあるかな」「理想を言えば“えーっ、もう終わり?”と言われるようなコンサートをやりたい」といった当時のライブ観が収められた宇都宮隆のインタビューは必見。

    ※ツアーファイナルで販売された『Takashi Utsunomiya Tour '96 easy attraction Tour Final LIMITED BUDOKAN 2DAYS』パンフレットと通常のツアーパンフレットを併せて電子化しています。
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    あえてニューアルバムを携えず、“継続”と“逸脱”というテーマのもと行われた1997年のツアー『E.A.GRANDSTAND』。トレーシングペーパーが使われたこだわりのツアーパンフレットを電子書籍で再現・復刻。藤井徹貫によるツアーコンセプト解説のほか、ツアー開催当時の貴重な宇都宮隆の撮り下ろし写真も多数掲載!
  • 命を散らせてしまうなら近づかない方がずっといい。 生きていて欲しいのだ

    「タクミくん」シリーズに続く、大人になったギイとタクミの物語!

    容姿端麗、頭脳明晰、莫大な個人資産を有しながら
    29歳にしてすべての仕事をリタイアし、日本にやってきた崎義一、通称・ギイ。
    晴れて最愛の恋人・託生と甘い同居生活を送っている。

    桐嶺学園高校で新卒の音楽教師の無断欠勤が続き
    OB繋がりの託生が授業と吹奏楽部の指導を代理で行うことになった。
    そこへ、加々見タケルという名の優秀な生徒が編入してきて……。

    累計500万部突破「タクミくんシリーズ」に連なる新たな物語!
    大人気シリーズ第6弾!

    ※電子書籍版特典として、直筆コメント&サインを収録しています。
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    1994年から毎年刊行を続けてきたメディア産業を網羅的に概観する統計・解説書。新聞、出版、インターネット、広告まで、情報、メディア、コンテンツ産業などの基礎データを図表600点余りで分析、解説する。特に広告、大手メディア産業の分析、視聴者調査、漫画、アニメーション分野では日本随一の情報源として信頼を集めている。

    今回の巻頭特集は「コロナ禍前後のメディア利用動向」「乳幼児・小学生とメディア」「生成AIとメディア」「デジタルサービスで活性化する音声メディア」など、注目のキーワードを分析・解説する。
  • 【レッスン室でイかされちゃう】
    数々のコンクールで輝かしい成績を残し、若手天才ピアニストと謳われる与名 零士(よな れいじ)。
    彼と同じ音大に通う和泉 海莉(いずみ かいり)は、その人気ぶりに呆れながらも密かに対抗心を燃やしていた。
    ある日の講義中、伴奏で失敗した与名に見せつけるように演奏を披露した和泉。
    すると、与名が追いかけてきてーー!?
    異彩を放つ俺様×負けず嫌いの努力家、凸凹な音大生BL。

    ※本作品は電子書籍版『BABY vol.62』にも掲載しております。重複購入にお気をつけください。
  • スカパー!サービスとともに地上波&BSまで一冊で80ch以上の番組表が見られるスカパー!公式TVガイド誌です。番組表は日付別に一日4ページ分で、特集やジャンル別に毎月100番組以上紹介する解説ページと共に、紙面全体で“読みやすさ”を追求。大きな文字とシンプルな色使い、読みやすいデザインにこだわり毎月の見逃せない番組をしっかりカバー。スカパー!とテレビをより深く楽しむためのお手伝いをします。

    【COVER】北大路欣也&伊東四朗
    【地上波デジタル/110°BS/110°CS番組表】2024年3/1(金)~3/31(日)分掲載
    【INTERVIEW】北大路欣也&伊東四朗
    【特集1】第96回アカデミー賞大予想
    【特集2】メジャーリーグ&日本プロ野球開幕!
    【特集3】海外ドラマの面白さを国別にチェック!
    【ジャンル別解説】スポーツ・映画・ドラマ・音楽・アニメ・エンタメ・その他

    ※「月刊大人ザテレビジョン」本誌とはコンテンツが一部異なる場合がございます。
    ※地上波テレビ番組表は関東版を掲載しています。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    音楽がもっと身近に、面白くなる!

     この本は、ドラえもんのまんがを楽しみながら「音楽」について学べる、おもしろくてためになる本です。
     みんなは嬉しい気分のとき、思わず鼻歌を歌ってしまった経験はあるでしょうか。落ち込んでいるとき、大好きな曲に励まされたことがあるという人もいるかもしれませんね。
     音楽は人間の感情をゆさぶります。それはどうしてでしょう。その理由もこの本には書いてあります。
     解説記事を読むと、音楽の歴史や文化から、さまざまなジャンルの音楽についても詳しくなれるはずです。
     また、「やってみよう! なっとくワーク」に挑戦すれば、歌を歌ったり楽器を鳴らしたりするのが楽しくなるでしょう。
     まんがを読んで解説記事を読んだ後は、ぜひ実際に音楽をはじめてみてください。姿勢と呼吸を意識しながら歌を歌ったり、学校や家にある楽器をリズムにのって鳴らしてみましょう。
     この本を読むことによって、あなたは音楽の世界の扉を開け、今までよりいっそう音楽を楽しめるようになるでしょう。

    ※一部カラーが含まれます。

    ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。
  • さあ始めましょう── 生きるための戦いを、喜びを取り戻すために!

    さあ始めましょう──
    生きるための戦いを、喜びを取り戻すために!

    大人気アプリゲーム『takt op. 運命は真紅き旋律の街を』
    始まりのムジカート“歓喜”が主人公の前日譚!

    音楽の力を身に宿したムジカート・歓喜と、
    普通の人間の兵士・フランツ。

    相性最悪な二人は、
    各々の思いを胸に秘めながら
    災厄をもたらす存在「D2」に立ち向かっていく──
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    *この電子書籍に対応した動画/音源はYouTubeおよび特設サイトで再生またはダウンロードできます。


    動画とセットで活用したい全55フレーズが収録
    “パラメーター”で練習すべきポイントがすぐにわかる!

    スティック・コントロール、手足の強化、アクセント移動......ドラムの練習は地味で"耐えるもの"という印象を持っている方も多いと思いますが、本書では"スタジオに入って、このフレーズだけ1時間叩き続ければ、確実にドラムがうまくなる!"をコンセプトに、短時間/反復練習でグングン上達する"タネ"をカテゴリ別で55フレーズ用意しました。さらに、練習すべきポイントがわかるパラメーターでエクササイズの内容も理解しやすく、全フレーズ動画対応なので、"このメニューは何が強化できるのか?"がすぐにわかります。苦手をなくしてバランス良くドラムがうまくなりたい......そんなドラマーには必携の書と言えるでしょう。

    ※本書は2014年8月に刊行された『ドラム個人練習のタネ』の装丁を新たにし、加筆した新装改訂版です。
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    *この電子書籍の対応動画はYouTubeでご覧いただけます。


    “超絶ギタリスト”ケリー・サイモンが基礎から徹底的に解説する、まるまる一冊“スウィープ奏法”レクチャー教本

    ロック・ギターにおいて、最も流麗かつテクニカルなプレイといえば"スウィープ奏法"だと言っても過言ではないだろう。メタル系プレイヤーを始め、多くのギタリストが憧れる演奏法ではあるが、習得難易度が高く、途中であきらめてしまう人も少なくない。
    そんなスウィープ奏法を、ゼロからレクチャーしていこうというのが本書『ケリー・サイモン徹底解説 超絶スウィープ・ギター完全攻略BOOK』だ。イングヴェイ・マルムスティーンを始めとした技巧派ギタリストに影響を受け、さらに独自のスタイルを築き上げたケリー・サイモンが、スウィープをマスターするために必要な項目を、ひとつひとつ丁寧に指南していく。
    スウィープを前提としたピックの使い方、ベーシックとなるフォーム、そして超絶フレーズまで、中級者以上のギタリストはもちろん、初級者でも安心して始められるレベルからスタート。誰でも絶対にスウィープが弾けるようになる!

    [コンテンツ・イメージ]
    <基礎①章>
    ●スウィープにお薦めのギターとは?
    ●スウィープが弾きやすいギターの構え方、右手・左手の位置
    ●スウィープに向いたピックの当て方、ピッキングの軌道
    ●スムーズな上達のための練習環境を整える
    ●ケリー式万能ウォーミング・アップ・フレーズ ほか

    <基礎②章>
    ●弦間ピッチを覚える練習
    ●セーハ・フォームで左手のミュート練習
    ●3連符/16分音符を弾き分けるリズム・トレーニング
    ●インターバルを理解する
    ●2本弦での3連符フレーズに挑戦
    ●2本弦での16分音符フレーズに挑戦
    ●1~3本弦での基本フレーズに挑戦
    ●1~4本弦での基本フレーズに挑戦
    ●1~5本弦での基本フレーズに挑戦
    ●1~6本弦での基本フレーズに挑戦 ほか

    <実践①章>
    ●基礎となる各弦メジャー/マイナー・フレーズの習得

    <実践②章>
    ●7thを絡めたスウィープ・フレーズ
    ●ディミニッシュを感じさせるスウィープ・フレーズ
    ●各スケールを活用したスウィープ・フレーズ ほか

    <ケリー印フレーズに挑戦章>
    ●4小節のケリー印スウィープ・フレーズ
    ●8小節のケリー印スウィープ・フレーズ
    ●超絶小曲に挑戦!
    ●超絶大曲に挑戦! ほか
  • 村上さんが愛してやまないジャズ・レコードについて語る極上のエッセイ
    「僕の大好きなジャズ・レコード188枚のことを書きました」

    チャーリー・パーカー、カウント・ベイシー、ビリー・ホリデイ、スタン・ゲッツ……ジャズの黄金時代に数多くのジャケット・デザインを手がけた伝説的アーティスト、デヴィッド・ストーン・マーティン。彼がデザインしたレコードを敬愛し蒐集してきた村上さんが、所有する盤すべてをオールカラーで紹介。
    手にとって見ているだけで素敵な音楽が聞こえてくる、極上のジャズ・エッセイ。
  • 決定的評伝、ついに翻訳。これが本当のマルコムだ。

    彼が生みだしたものは、セックス・ピストルズだけではなかった――



    アナーキスト、シチュアシオニスト、ポストモダニスト、ファッションデザイナー、アートディレクター 、パンク・ロッカー、ヒップホップ・アーティスト、映像作家、スピルバーグのグル、市長候補、ユダヤ人、トラブルメーカー、オペラ愛好家、捨てられた息子、不在の父親……はたしてマルコムとは何者だったのか?



    藤原ヒロシさん推薦!

    「色褪せない時代、その謎を解き明かす。あの時、どんな魔法がかけられてたのか?」



    ポップカルチャー史における最重要事件=「パンク」。このムーブメントをつくりだした、マルコム・マクラーレン(1946-2010)の決定版評伝の翻訳書『評伝 マルコム・マクラーレン』がついに刊行。

    あらゆるジャンルで奇抜なアイデアを実行した、その〈多才すぎる〉マルコムの全体像を、友人・関係者の証言と家族の手記から明らかにする。すべてのストリートカルチャー・ファン必読の超重量級の一冊。



    マルコムの意外な?表情をおさめた貴重な写真を含む16ページの口絵も。





    【各メディアで絶賛!】

    「本書はロック伝記の『市民ケーン』だ。忘れられない芸術・文化・英国のエキセントリックさをめぐる旅で、すばらしい物語だ。読み物としてもすばらしい。もし、誰かの家を訪れ本棚にこの本が無ければ、一緒に寝るなというのが私のアドバイスだ」アンドリュー・オへイガン(作家)



    「読むのが止められなかった。マルコムはオレたちに、退屈と怒りからアートを創りだすインスピレーションを与えてくれた。オレたちを解放してくれた」ボビー・ギレスピー(プライマル・スクリーム)



    「この卓越した渾身の伝記は、輝かしい幻想と常軌を逸する可能性への扉を開く」アラン・ムーア(作家)



    「ずば抜けている……この本で、ゴーマンは、マクラーレンを「偉大なるロックンロールの詐欺者」「モラル的に破綻したパンクのメフィストフェレス」といった凝り固まったイメージから剥離させ、彼の芸術学校のルーツ、アイデアへの愛へと説得力をもって迫っている。本書では、やっかいで、不快で、残酷でさえあった彼が、決して退屈な存在でなかったことを明確に示す」 『サンデー・タイムズ』紙



    「この挑発的な人物の、驚くべき新しい伝記は、マクラーレンの浮上してくるトレンドを見極め、まさに絶好のタイミングで、まんまと自分を位置づける才能を完璧なまでに捉えている」 『ファイナンシャル・タイムズ』紙



    「完全に……心をつかまれる」 『オブザーバー』紙



    「決定版……叙事詩である」 『タイムズ』紙



    「心を奪われる」 『デイリー・メイル』紙



    「若き理想主義者から、変幻自在、行き当たりばったりの成人期までの魅了される旅路」 『i』 紙



    「美化しているわけでも、中傷しているわけでもなく、この書は、好奇心旺盛で、厳正であり……まず退屈することはない」『ガーディアン』紙



    「マクラーレンはついに、彼にふさわしい、こまやかでバランスのとれた伝記を手に入れた……ゴーマンは、ときに唖然とするほど法医学的弁舌さ、大変満足なものに仕上げている」『クラッシック・ロック』誌

    【目次】
    ※ 本文中に計16頁の口絵あり

    アラン・ムーアによる序文

    ルー・ストッパードによるエッセイ

    著者による覚書

    プロローグ

    PART1:男の子はどこまでも男の子 Boys Will Be Boys

    PART2:レット・イット・ロック Let It Rock

    PART3:セックスとスタイルと破壊工作 Sex, Style & Subversion

    PART4:僕はセックス・ピストルだ I’m a Sex Pistol Baby Oh Yeah

    PART5:ワールズ・エンド World’s End

    PART6:ワイルド・ウエスト Wild West

    PART7:「僕の父さんだ」 ‘That’s My Dad’

    PART8:ザ・カジノ・オブ・オウセンティシティ・アンド・カラオケ The Casino of Authenticity and Karaoke

    PART9:ワイルド・ストロベリーズ Wild Strawberries

    PART10:歴史は小便をかけるためにある History Is for Pissing On

    エピローグ

    謝辞

    備考
  • 大ヒット曲を生み出してきたDEENが30年のキャリアを彩る全332曲を完全解説!

    1993年3月10日のデビュー曲「このまま君だけを奪い去りたい」でいきなりミリオンセールスを記録。その後も「瞳そらさないで」「Memories」「翼を広げて」「永遠をあずけてくれ」など、数々のヒット曲を生み出し、現在までにCDの総セールスは1,500万枚超えという記録を誇るDEEN。ボーカル池森秀一、キーボード山根公路の2人が、これまでに発表してきた全楽曲を完全解説した永久保存版となる書籍『DEEN 30周年公式ガイドブック ALL SONGS STORIES 1993-2024』が登場!

    楽曲解説のほか、DEENの生みの親であるビーイング創業者の長戸大幸氏と池森秀一の特別対談(ラジオ番組「OLDIES GOODIES」より一部抜粋)、グラビア写真、関係者からのメッセージ、最新インタビューなど、スペシャルなコンテンツを収録。DEENファンの公式ガイドブックであることはもちろん、J-POPの足跡を知るうえでも非常に興味深い内容となっています。

    ●目次
    ・グラビア写真&メモリアル写真
    ・特別対談 長戸大幸×池森秀一
    ・全曲解説 1993~2024
    ・スペシャルメッセージ
    ・30周年インタビュー

    ※取材・文:伊藤博伸
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    ヴィンテージ・エフェクターを知り尽くすアキマツネオ氏が明かす、
    ギター・プレイヤー全員必読、真実のヴィンテージ・エフェクター・バイブルです。

    本書は、2023年まで、音楽雑誌『Player』(プレイヤー・コーポレーション刊)にて連載されたコラム「アキマツネオ Rock Gear Review」を再構成、さらに著者による大幅な加筆修正・新規コンテンツを追加して編纂されたものです。体験に裏付けされた豊富な知識を持つアキマ氏によるさまざまなモデルの解説は、ヴィンテージ・エフェクターに興味がある人ならば引き込まれてしまうこと間違いなし! 初心者も玄人もヴィンテージ・エフェクターの魅力を発見・堪能してもらえる1冊です。

    <コンテンツ>
    第1章:FUZZ
    Dallas Fuzz Face
    Sola Sound Tone Bender
    Electro Harmonix Big Muff


    第2章:OD/DS/BOOSTER
    Dallas Rangemaster
    MXR Distortion+
    Maestro FRB-1


    第3章:ECHO/DELAY/REVERB
    Watkins CopiCat
    Maestro Echoplex EP2
    Mirano Echo Chamber


    第4章:PHASER/CHORUS/その他
    Shin-ei Univibe
    MXR Phase90
    Boss CE1


    第5章:VINTAGE WAH Crosstalk
    Vox Clyde McCoy
    Vox/Jen Cry Baby
    Colorsound Wah Swell

    第6章:アキマツネオ、ヴィンテージ・サウンドを語る

    ※この他、コラムも多数掲載。
  • PATA自伝本、発売!

    伝説のバンドX JAPANのギタリストとして名を馳せるPATAの半生を振り返る自伝。 音楽・ギターと出会った幼少期のエピソードから、X JAPANとして世界中を飛び回る怒涛の活動期のすべてを語る、 PATAそしてX JAPANのファン必読の1冊。 さらにPATAの愛用のギターをまとめた特集も。
  • これぞミュージシャンズ・ミュージシャン、デビュー作にして完成された傑作。
    Amazon Music、Apple Music、Spotify、YouTube Musicなどの音楽「サブスクリプション」と連動した、ジャズの画期的電子書籍シリーズのロック版、「Deep Story in Rock“ロック絶対名盤”シリーズ」第10弾は、1968年に発表されたザ・バンドのデビュー作『ミュージック・フラム・ビッグ・ピンク』です。輝かしいチャート実績はないものの、後進のミュージシャンがその実力に唸る曲作りや演奏力のあるミュージシャンズ・ミュージシャン。その代表たるザ・バンドは、デビュー作から音楽が完成していた数少ないバンドの一つです。

    著者・著者プロフィール
    岩田 由記夫(いわた ゆきお)
    1950年、東京都大田区生まれ。6歳でエルヴィス・プレスリーの「ハートブレイク・ホテル」を聴き音楽ファンになる。70年代から文筆活動に入り、『FMレコパル』『ミュージックライフ』『週刊FM』他、数多くの雑誌で活躍する。特に『FMレコパル』では創刊から休刊まで、約20年に渡りレギュラー執筆者を務めた。また、数多くのFMラジオ番組を制作プロデュース。FM東京の名物番組「レコパル音の仲間たち」(1975年-1989年)では全期間構成と選曲を手がけ、自らパーソナリティーを務めた時期もある。80年代からはラジオDJとして、FM東京、ラジオ日本、NHK-FM、JFN(ジャパンFMネットワーク)、FM cocolo、bayfmで活躍。近年は、『産経新聞』『月刊ステレオ』『カーオーディオマガジン』『プロサウンド』などにレギュラー執筆。また音楽ファンと実際に顔を会わせたいと始めたイベント『音楽の達人』(年6回開催)は17年、アナログ・レコード・ファンのために開催している『レコードの達人』(年6回開催)は4年の歴史がある。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    世界中で支持されているソフトと定番コントローラーDDJ-FLX4でDJを始めよう!

    世界中で圧倒的な支持を受けているDJソフトウェアの代表格=rekordboxの解説書が改訂新版となって再登場。今回は2022年に発売されたDJコントローラーのエントリー・モデルDDJ-FLX4での使用を前提とし、これからDJを始めたい方にぴったりな1冊となりました。DDJ-FLX4でDJプレイを行う際の基本操作から応用的なプレイ、さらにrekordboxでの楽曲管理の方法、コントローラーの上位機種で実践可能な+αの機能についても解説。DJ初心者はもちろん、すでにDJを始めているものの、今ひとつ使いこなせていないと感じているrekordboxユーザーも必読の内容です。

    【CONTNTS】
    PART 1 DDJ-FLX4でrekordboxをプレイ ~基礎編~
    PART 2 DDJ-FLX4でrekordboxをプレイ ~パフォーマンスパッドを使いこなす~
    PART 3 楽曲の下準備と整理
    PART 4 DDJ-FLX4を超えた機能
    PART 5 環境設定、MIDI、そして外部機器との連携
    PART 6 これからDJを始める初心者のための講座
  • 私たちは音楽を演奏し、ダンスを踊り、それら表現を見ることで日々の彩りを豊かにし、ときに癒やされ、励まされもしている。本来、優劣をつける必要がないにもかかわらず、人はなぜコンクールの場を設けて、芸術やパフォーマンスで競い合うのか。

    ショパンコンクールからK-POPのオーディション番組、ダンススポーツ、民謡、伝統音楽、古典芸能、そして学校のコンクール、バレエ教室の発表まで、多種多様なコンクールの事例を紹介して、パフォーミングアーツを競い合うことの多様性と共通点、魅力やダイナミズム、問題点を浮き彫りにする。

    演者や表現者が認められるべく努力し、審査員が真剣な眼差しを向け、観客が歓声を上げ、称賛を送る――コンクールという場で創造される表現の可能性、そこに生じる演者のキャリアや挫折、そして社会的な意義に多面的に迫るユニークな論考集。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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