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『音楽、奥田祐士、雑誌を除く(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • ビートルズにとって、すべてが変化した年、1966年。
    その新時代の幕開けとなる年に、何が起こったのか。4人が何を考えどう行動していたのかを、関係者への詳細なインタビューや文献から、1か月ごとに丹念に読み解いて積み上げた、新事実を含む12か月の実録。
    アイドルから、後世に残るアーティストへの変化の萌芽がここにある!

    この画期的な年から50周年を迎え、音楽ジャーナリストでザ・ビートルズの専門家であるスティーヴ・ターナーは、1966年の間に彼らに起こった大きな変化を詳細に調査した。

    各メンバーをはじめ、ジョージ・マーティン、ティモシー・リアリー、ラヴィ・シャンカール、パティ・ボイドなどの主要人物へのインタビューから、激動の年、1966年の12か月に何が起こり、何を考えどう行動していたのかを完璧に再現。

    その一挙手一投足をつぶさに追った全記録。

    ジグソーパズルのピースが、今、ひとつずつ埋まっていく──!


    ◆ロックの未来を変えた年、1966年。ビートルズに何が起きたのか。

    ラスト・コンサート開催
    ライヴ・パフォーマンスを念頭に置いていない最初のアルバム『リボルバー』発売
    異なる意識状態を探求する楽曲をレコーディングし前衛的なアイデアを実験
    政治・戦争・宗教の問題について自分たちの考えを語ることで人気を危険にさらす
    ジョンによる「ビートルズはイエス・キリストよりも人気がある」コメント&アメリカで彼らのレコードが燃やされた
    ジョンとオノ・ヨーコの出会い、ポールが『サージェント・ペパーズ』のアイデアを着想 etc

    ◆タイムライン、メンバーのジュークボックスプレイリストや貴重な図版資料も多数掲載


    「『ビートルズ’66』を読んでいると、ぼくはまるで、その場にいるみたいだ——音楽好きなら、それ以外のどこにいたいと思うだろう?」
    ——ボノ(U2)

    「1966年は、イカした4人(ファブ・フォー)からサイケデリック王国の王子となったザ・ビートルズの驚くべき旅路のなかでも、とりわけ重要な1年だった。あんなにも短いあいだに、あんなにも多くのことが起こった時期はほかにない。この1年だけに集中することで、スティーヴ・ターナーはすべての影響を吟味し、すべての細部を記録して、ジグソー・パズルをみごとに完成させた。すばらしい偉業だ」
    ——バリー・マイルズ(『ポール・マッカートニー:メニー・イヤーズ・フロム・ナウ』の著者)
  • 鬱屈、孤独、性的倒錯、ドラッグ──。

    吐き気がするほど嫌な野郎か、天使のような優しい男か。
    型破りで過剰、謎めいたロック詩人の正体とは……。

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    ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、そしてソロアーティストとして、音楽・アート・文化に大きな影響を与え、ニューヨークを象徴する唯一無二の存在となったルー・リード(1942-2013)。
    その孤高の音楽はどこから生まれたのか。

    アンディ・ウォーホル、デイヴィッド・ボウイ、ジョン・ケイル、メタリカ、プロデューサーやバンドメイト、最後の妻ローリー・アンダーソン、そして友人たち──。

    生前のルーと間近に接したジャーナリストが、多数の関係者の証言と、名曲の数々の歌詞を分析し、天才の仕事の全体像に迫る。

    〈 いま明かされる「人間」ルー・リード 〉

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    《 日本版特別付録!》1972年(『トランスフォーマー』録音時)と、1975年(初来日時)の合田佐和子氏と髙橋明子氏による幻のインタビューを収録!

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    「彼は師だった」──デヴィッド・ボウイ

    「この本は、ルー・リードそのものだ」──イギー・ポップ

    「本書は苦痛を美に変えている。ルー・リードの音楽のように」──ボノ(U2)

    「ルーは、「火の中をくぐって」その音楽と人生を決定的に読み解いてくれる洞察力を備えた伝記作家と出会った」──スティング

    「悲惨な人生が、最後には愛によって変容した。ルー・リードの人生のバラバラな断片を鮮やかにまとめ上げ、洞察に満ちた感動的な物語に仕上げている。強く推薦します」──スザンヌ・ヴェガ

    「ルーとヴェルヴェッツに忠誠を誓うミュージシャンは、ぼくが最初でも最後でもないだろう。この本を読んで、ルー・リードというクソ天才を深掘りしよう」──ピーター・バック(R.E.M.)
  • サイモン&ガーファンクルの青春の日々。
    そして、ソロシンガーとしての成熟と孤独。
    世界のビートを求める旅。

    「自伝は絶対に書かない」と公言してきたサイモンが、信頼をよせる著者とともに作り上げ、 ツアー引退とともに刊行された、決定的な一冊。
    重要曲については歌詞を掲載し、ポール自ら、その背景を語り、
    レコーディング手法については、S&G時代からのエンジニア兼プロデューサー、ロイ・ハリーが証言した、 クリエイターも必読の書。

    本書に寄せられた推薦コメント
    天才の創作の秘密や名曲誕生の秘話はもちろんの事、ポールの恋愛遍歴までが今まで公表されていたものを上回る取材量で詳細に明かされていて、ファン必読の一冊だと思いました。長身でハンサムなロッカーへのコンプレックスやアート・ガーファンクルとの確執も包み隠さず書かれ、それすらもポールの人間的な魅力だと感じました。彼の秘密が明かされてなお一層、私のポールへの愛は深まりました。――柴門ふみ(漫画家、エッセイスト)

    高3の春、とあるアマチュアフォークコンテストで桜井に出会った。ヤツがすでに「ボクサー」や「早く家に帰りたい」をはじめ何曲もアート・ガーファンクルのパートを歌っていたこともあり、僕は夢中になってポール・サイモンの歌パートとギターをコピーした。桜井と坂崎なのでS&GならぬS&Sがそこで生まれた。その後、一緒に演ることとなった高見沢は「本家より本家っぽい」と言ってくれた。彼こそがS&Sの最初期のファンなのです。――坂崎幸之助(THE ALFEE)
  • ロック史が語らない、あの時代。
    メロウで、スムースで、ソフトな音楽をミレニアム世代が再評価!
    それが、ヨット・ロック!
    70年代、80年代の名曲をつくったミュージシャン総勢53名が語った永久保存版。

    日本版解説:高橋芳朗
    ヨット・ロック・ドラマ解説:長谷川町蔵

    豪華メンツ(&一発屋)がAOR、ウェスト・コースト・ロック黄金時代を語る!
    ボズ・スキャッグス、スティーリー・ダン(ウォルター・ベッカー)、イーグルス(ドン・フェルダー)、ホール&オーツ(ジョン・オーツ)、TOTO(デイヴィッド・ペイチ)、ロギンズ&メッシーナ、ルパート・ホルムズ、ロビー・デュプリー、アメリカ(デューイ・バネル)、オーリアンズ(ジョン・ホール)、ファイアーフォール(リック・ロバーツ)、キャプテン&テニール、リック・ロバーツ、アンブロージア(バーリー・ドラモンド)、プレイヤー(ピーター・ベケット)、シュギー・オーティス…など総勢53名!

    ヨット・ロック(Yacht Rock)とは?
    日本でいうAOR的な音楽のこと。2005年に配信されたインターネットのコメディ・シリーズが口コミで広まり、「ヨットに乗るヤッピーが聴きそうな音楽」という、揶揄的なフレーズだったこの言葉が、アメリカの若い音楽リスナーやDJたちが、あらためてこのジャンルにスポットを当てるきっかけとなった! そして、Numeroのようなレーベルまでもが、ヨット・ロック系アーティスト(ネッド・ドヒニーなど)の再発を積極的に進めるといった事態が起きてしまったのだ!! ちなみにドラマの内容は、真のヨット・ロックを創作しようとするマイケル・マクドナルドと、ホール&オーツなど商業ロックに取り込まれる仲間たちとの確執や、すったもんだを描く偽ドキュメンタリー風コメディである(長谷川町蔵氏による巻末解説参照)。

    ●「ヨット・ロック」は、ちょっとからかいの意味もあるかもしれないど、基本的にはぼくらが(ヒットに恵まれて)いい暮らしをしていて、スタジオの予算にも事欠かなかったことをほのめかす言葉だ。女、車、ドラッグに、ヨット。――ロビー・デュプリー
  • カナダで生まれ、ユダヤ人の父とインディアンの母を持つ男がアメリカ音楽の核心に、
    仲間(ザ・バンド)とともに迫っていく過程を描いた傑作ノンフィクション。

    追憶と驚異の書。アメリカ音楽が魅惑的だった時代、その場に、そのすべての中心にいた男による証言だ。言葉のひとつひとつから、音楽が聞こえてくる。―――マーティン・スコセッシ(映画監督)

    読む手が止まらない。時代のドキュメントとしては、もっとも優れたもののひとつであり、ロックンロールについて書かれた書物としても、史上屈指のすばらしさ。―――ヤン・ウェナー(ローリングストーン創設者)

    ロビー・ロバートソンのように物語れる人間はほかにいない。どのページからも彼の愛情、情熱、そして音楽的才能が感じ取れる。―――デイヴィッド・ゲフィン(アサイラム・レコード、ゲフィン・レコード、ドリームワークス創設者、起業家)

    ☆ニューヨークタイムズ・ベストセラー!
    ☆A Rolling Stone Top 10 Music Book of 2016

    本書で語り継がれる60年代~70年代の神話。
    ボブ・ディラン、ラスト・ワルツ、ウッドストック、ベアズヴィル、ザ・ビートルズ、ニール・ヤング、エリック・クラプトン、ジョニ・ミッチェル、マディ・ウォーターズ、ヴァン・モリソン、ドクター・ジョン、ボビー・チャールズ、ロン・ウッド、ロニー・ホーキンズ、ポール・バターフィールド、トッド・ラングレン、ジョン・サイモン、イーディ・セジウィック、アルバート・グロスマン…。
  • 「ジミー・ペイジは、いかにしてレッド・ツェッペリンの黒い心臓となったか――
    その秘密がいま、あのリフと同じ激しさで剥がされる」(ザ・メール・オン・サンデー)
    「まさに波瀾万丈。唯一無二のロックスターの半生がここに」(サンデー・タイムズ)
    「筋金入りのレッド・ツェッペリン・ファンなら必読!」(カーカス)

    ロックがひれ伏す伝説――
    サリーの天才ギター少年、オカルトとの出会い、ヤードバーズ加入、レッド・ツェッペリンの栄華と崩壊、落胆のソロ時代、そして復活。
    70年代からペイジにインタビューしてきた元NME紙のライターが、ギター・ゴッドの全てをここに解き明かす。
    1969年のアルバムデビューから50周年を記念して書かれた初の本格ジミー・ペイジ伝、待望の翻訳!


    〈目次〉

    口絵8P
    まえがき
    序章

    第1章 サレーのスパニッシュ・ギター
    第2章 ネルソン・ストームからセッション・プレイヤーに
    第3章 シー・ジャスト・サティスファイズ
    第4章 ベックス・ボレロ
    第5章 欲望
    第6章 「1000ドルぽっちのためにオレを殺すつもりか?」
    第7章 「鉛の飛行船みたいに」
    第8章 アメリカからの引き合い
    第9章 〈胸いっぱいの愛を〉
    第10章 《レッド・ツェッペリンⅡ》
    第11章 「汝の思うところを為せ」
    第12章 大いなる獣666
    第13章 輝けるものすべてが
    第14章 ZOSOの伝説
    第15章 天使の街
    第16章 王様(キング)とジミー・ペイジ
    第17章 コカインの夜と幽霊屋敷
    第18章 亡命中の事故
    第19章 ケネス・アンガーの呪い
    第20章 直接対決
    第21章 交戦規則
    第22章 ボンゾ最後の戦い
    第23章 隠者
    第24章 中年のギター神
    第25章 魔法使いの弟子
    第26章 不死鳥の飛翔

    謝辞
    参考文献
  • ビートルズのメンバー不和や、解散、再結成レコーディングの裏側にあったものは何か。金銭問題をはじめ、これまでの通説以外の解散の理由を数多くの証言や資料から明らかにし、解散前と、解散後から現在までのメンバーの活動と人間関係をリアルに描いた巨艦ノンフィクション。日本版オリジナル1967年~2004年のディスコグラフィ(主なツアー、プライベートイベントを含む)付き。

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