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『音楽、誠文堂新光社(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~26件目/全26件

  • 本書は「PARTI 歌舞伎を観る前に」と「PARTII50演目を観てみよう」の2つに大きく分かれています。
    PARTIでは、歌舞伎の基本的な知識をまとめました。
    PARTIIでは、現在、比較的上演が多いことを前提に、
    歌舞伎を知る上で知ってほしいといった視点も持ち合わせて50演目を選びました。
    そして、それぞれのあらすじ、鑑賞ポイント、豆知識などを紹介しています。

    またPARTIIでは、上段約4分の3がマンガ、
    下段約4分の1が解説文という構成になっています。
    マンガで大まかなあらすじや鑑賞ポイントなどを紹介し、
    解説文で作品の概要などより詳しいことが分かるようにしました。

    本書は、「興味はあるけれど歌舞伎は難しそう……」と感じている方にも
    親しみを持っていただけるような内容を目指しました。
    一方で、歌舞伎を より楽しむための知識・情報を提供することも目指しました。

    一人でも多くの方にとって「歌舞伎を観たい!」と思うきっかけ になるなら、
    歌舞伎ファンの一人としてこんなに嬉しいことはありません。
    (「歌舞伎を観る前に」より抜粋)
  • 1,650(税込)
    著者:
    田中稲
    レーベル: ――

    ★喜怒哀楽の真髄、試験に出る(かもしれない)頻出単語

    ★愛、恋、出会い、別れ、喜び、哀しみ……時代と心が宿る言葉、40年間総ざらえ

    ★昭和叙情絵師・上村一夫の作品16点特別掲載!

    ★昭和歌謡に登場する独特の言葉1008語を集めその世界観を1つずつ説明します。

    ★「しのび逢い」「エトランゼ」「摩天楼」「身をまかせ」「ろくでなし」「ジェームスディーン」

    「17才」「煙草の匂い」「火遊び」「ペーパームーン」「ゆらゆら」「マニキュア」「手招き」「奴隷」……など。

    ★時代を彩った作詞家が残した昭和歌謡の歌詞のクリエイションは、いま高く再評価されています。

    ★昭和歌謡を知っている人はもちろん、まったく知らない人なら逆に新鮮に捉えられることでしょう。

    <[○○]で見る昭和歌謡~10の考察>

    [法律][小道具][飲食][失恋][地名][スター][世界[名前][外国語][言い回し]のコラムは

    オリジナルな視点で解説しています。

    ●よく出てくるスターは、アラン・ドロンにジェームス・ディーン

    ●音楽的に見たら「セレナーデ」じゃなくても言葉だけで切なくなる

    ●失恋後のセンチメンタルジャーニーに選ぶのは冬の北国

    ●突然、行方不明になる男なら「ジョニー」

    ●過去を隠して生きる「しのぶ」が相談するのは「マリコ」と「マチコ」

    ●意外に存在感のない「ケーキ」に代わって「パイ」が主流

    ●フルーツの甘さと男女関係の深さが比例する

    ●店主やマスターは客の無理難題を聞かなければならない

    ●本当は砂漠なんてなかった「イスタンブール」

    ●ホンモノの中国より「チャイナタウン」が圧倒的人気

    「手紙」で同棲していた恋人がいないうちに鳥を逃がしたり絵を焼いたりするのは罪ではないか?

    「時には娼婦のように」で男が出す要求を「LINE」でやったらセクハラで訴えられるか?
  • 夢を実現したオーディオファン41名のリスニングルームと機器を紹介

    オーディオ技術専門誌『MJ無線と実験』で連載しているリスニングルーム訪問記事を基に、オーディオ業界著名人のリスニングルーム、無改装の部屋を利用したリスニングルーム、専用設計のリスニングルーム、機材に特色のあるリスニングルームなど、41室をピックアップしてカラー写真で紹介するとともに、各部屋を特徴づけるポイントで詳細に解説します。
    また、音場調整に役立つオーディオ機器、吸音・反射・拡散などに有用な資材も紹介します。
  • カラー実体配線図とカラー内部写真で作りやすい真空管アンプ10機種を掲載 音の良い真空管アンプを自作してみたい方に向け、回路図の読み方や配線方法、ハンダ付け、シャシー加工などをわかりやすくまとめました。また「回路図」が苦手でも、アンプ作りの大きな手助けとなるカラー実体配線図と内部写真を見ながら製作できる作例を10機種掲載。作例は自作オーディオを中心とした月刊のオーディオ雑誌『MJ無線と実験』に掲載された製作記事から、作りやすく手軽に高音質を楽しめるものを厳選していますので、キット製作を卒業し、部品集めからフルスクラッチでオーディオ機器を製作してみたいという方に、自分で作り上げた真空管アンプで音楽を楽しみながら、真空管アンプ製作のコツを学んでいただける作例集です。
  • 本書は1987年に発行した『音響道中膝栗毛』の復刻版です。

    少年時代にラジオを製作してから著者が生きた60年間の中で、その時代に製作したラジオや真空管アンプ、特徴的な真空管やトランスなどのパーツ類について、著者の人生のエピソードを織り交ぜながら、洒脱な文章で語られています。
    フェランティ、アマートラン、マーション、ウエスターンエレクトリック、シーメンス…真空管創世紀より、管球アンプと取り組んで60年。伊藤流アンプ製作術の原点がわかる真空管アンプファンの必読書。著者の目で眺めた真空管アンプとオーディオ発展史となっています。付録として、50、801A、6V6、F2a、E84L、EL34、Ed、WE300Bなど、過去に著者が製作した管球アンプ10点の回路図とそれぞれについての説明を掲載しています。
  • 一過性のポップアイドルの枠を超えた才能豊かなアーティストグループというだけでなく、若者の代弁者、メッセージの発信者として世界中をとりこにしているBTS。 彼らの成長の足跡を写真とともにたどりつつ、BTSがなぜ世界を魅了するにいたったかを多面的に分析します。 1部(BLOOD)では、BTSの原点およびヒストリーとして、デビューから世界に進出するまでのBTSを描きます。 メンバー紹介はもちろん、彼らの活躍に欠かせないサウンド面、ビジュアル面の主要なコラボレーターメンバーを紹介します。 2部(SWEAT)では、彼らの音楽を分析。 『学校三部作』から『MAP OF THE SOUL』シリーズまで、各アルバムの特徴と背景、全曲コメントを掲載。 また、「MAP OF THE SOUL」について、ユング心理学者マレイ・スタイン博士(『ユング 心の地図』青土社刊の著者)と著者が対談し、アルバムに見られるユングの影響を分析します。 3部(TEARS)では、BTSの現代性に着目。 ファンダム(ARMY)との密接な連帯、インターネットを使っての発信、音楽を通して現代社会へ発するメッセージなどを解説します。 豊富なビジュアルを含む圧倒的な内容で、BTSの世界観をより深く味わえる永久保存版の1冊となっています。
  • 日本のビジュアルカルチャーをデザイン的な視点からテーマごとに地図にまとめ紹介するバイリンガルのガイドブック。

    デザイン専門誌「アイデア」の編集部と、国内外で活躍するグラフィックデザイナーたちが推薦する東京のデザインミュージアム、ギャラリー、デザインスポット・ショップなどを、推薦者のおすすめポイント付きで紹介。
    全ページ日英併記で外国人の方々にもお楽しみいただけます。

    収録施設は都内の7エリア、約70箇所。巻末には施設名のA-Z索引付。
    エリアごとに近隣施設を巡回できるほか、目当ての施設をピンポイントで見つけられます。
  • 2,860(税込)
    著者:
    野田浩資
    レーベル: ――

    ドイツ・ヨーロッパの文化と料理の知識、クラシック音楽への造詣が深い著者が、中世ドイツ語圏の音楽家の旅した足跡をたどり、各地の郷土料理などを取り上げ、音楽家ゆかりの料理とエピソードを紹介します。 子供時代、毎日の食生活も満足でなかったベートーヴェン、生まれた時から裕福であったメンデルスゾーン、6歳からイタリアを始めドイツ、フランスなどあちこちを旅し、自分の音楽活動の場所を求めたモーツァルトなど、それぞれの音楽家の人生とともにあった旅と食をつづります。 音楽家の人生を辿る読み物として、ヨーロッパの料理や食材のルーツを探る食の本として、現地の写真も多数挿入し、旅のガイドとしても楽しめる一冊です。
  • ハイレゾデジタルオーディオ時代の機器設計に必須の知識を、オペアンプICの解説を通じて得ることのできる書籍

    ハイレゾ時代のオーディオにあって、ディスクリート回路を凌駕する性能を持つオペアンプICは、今やオーディオ機器に欠かせない存在です。
    それがオーディオ機器の音質を大きく左右するため、自作ファンやメーカーのエンジニアは、その電気的特徴、音質的傾向を探っています。

    本書はオーディオ機器のアナログ増幅、フィルター、I/V変換回路などに多用されるオペアンプICの構造と動作原理、アプリケーション例、特性の実測、音質的傾向を記して、オーディオ機器製作のヒントとなる情報を満載したものです。
    オペアンプICの技術内容を知ることで、アンプなどを自作・改造する方、メーカーのエンジニアにも役立つ技術情報を収録した書籍です。

    内容はMJ誌に95回連載した「オーディオ用ICの特徴と応用例」を発展させたものに、実際に測定したデータと試聴の新コンテンツを加え、20種程度のオペアンプICを紹介します。
    完全自作のオーディオファンはもちろんのこと、ヘッドフォンアンプやD/AコンバーターのオペアンプICを交換して音質変化を楽しむ方にも楽しんでいただける内容です。
  • 本書は、『MJ無線と実験(月刊誌)』の人気連載「名曲を訪ねて シネマの森へ」をまとめたものです。

    映画に用いらてれる様々な音楽を、レコードやCDのジャケット写真とともに紹介します。
    作品数は102点にのぼります。

    本書で選んだ音楽のほとんどは、映画の中で使われた既成のジャズやポピュラー、クラシックなどです。
    よく知られた映画や音楽ばかりではなく、なかにはかなりマニアックな作品についても取り上げました。
    資料的な要素、興味あるエピソードやトリビアも紹介しています。
    また、映画の内容がわかる簡単なストーリーも加えました。

    ジャズ評論家の寺島靖国氏より、帯に推薦文もいただきました。
    「映画や音楽の資料的要素に加え、あたかも映画を観ているようなストーリー展開で読ませる。柳沢正史さんの博覧強気的文筆に感嘆しました」
  • ジャズに興味はあるものの、「何を聴いたらよいかわからない」「聴き方がわからない」「理屈っぽくてなんだか難しそう」など、
    ジャズはハードルが高い!という印象をもっている人が多い。

    本書はマンガを交えながら、イラストと文章でわかりやすくジャズの特徴や歴史、用語、ミュージシャンなどを解説する入門書。
    シチュエーション別におすすめのアルバムや、ジャズ喫茶やライヴハウスなども紹介している。
    ジャズ初心者でも、気軽に知識が深められる一冊。
  • デジタルオーディオが普及して30年近く経過した21世紀の今日、デジタルオーディオの解説書が望まれている。
    本書はデジタルオーディオの基本から応用までを、テーマごとに詳しく解説するもの。
    デジタルオーディオ機器で重要な半導体チップの設計を行ってきた筆者でなければ書くことのできない詳細な内容をもって、世間に流布する科学的根拠の稀薄な噂を打ち破り、正しいデジタルオーディオ知識が身に付く技術解説書である。
  • 「ハイレゾオーディオ」はここ数年脚光を浴びている新しいデジタルオーディオの形式であり、その一番のキャッチフレーズは「CDを超えた高音質」と言われ、一般ユーザーにも相応の認知度となってきているが、一部のオーディオマニアを除いてハイレゾが浸透しているとは思われない現状がある。
    ハイレゾは音楽ファイル形式のフォーマットであり、その入手にはネット環境が不可欠である。
    また、USBドライバーや再生ソフトのPCへのインストール/設定という作業が必要であり、これはハイレゾ普及に対するマイナス要因のひとつとなっていることは間違いない。
    ハイレゾに関しての解説書籍とムックは一般ユーザーにとって「音質が良い」と思わせる、どちらかと言えばイメージ先行的なもので、核心についての理論解説はなされていないケースも見かける。
    本書はこうした観点から、多くのユーザーにとってハイレゾオーディオに関する未知の技術解説を行うものである。
    大手半導体メーカーでハイレゾ技術の最先端を開拓してきた筆者が、高音質技術について検証し、理論的バックグラウンドを基にハイレゾの仕組みについて徹底して解説するもので、よい音を出すためのポイントを押さえ、ハイレゾへの理解が深まる内容となっている。
  • 1,650(税込)
    著者:
    藤本国彦
    レーベル: ――

    ビートルズファンが思わずニヤリとする用語をイラストとともに辞典形式で紹介。
    歴史、曲名、楽器、名言など、ビートルズにまつわる用語、約800語を収録しました。

    「チョコレート」や「セサミストリート」「相撲」といったこれまでの解説書にはなかった言葉をはじめ、「292回」「22番」「72%」などの数字、「きのう切ったよ」「クラプトンを入れればいい」といった、当時の様子が伝わる発言までもを網羅。
    全語をビートルズ研究者・藤本国彦さんが厳選し、軽やかに解説しています。

    さまざまな角度からビートルズが楽しめるコラムとうれしい全曲リストも掲載!
    初心者からマニアまであらゆるビートルズファンが満足できる一冊になっています。
  • あらゆるエンターテインメントのデジタル化へのアンチテーゼのように,
    いまアナログディスク(レコード)で音楽を楽しむことが大ブームとなっています.

    それはCDやダウンロードした音楽テータ,ストリーミング配信音楽では味わえない,
    レコード針がビニールの円盤をトレースすることで奏でられる独特のアナログ的魅力を持った再生音が,
    無意識のうちに人の心の琴線を揺さぶり続けているからだと言えます.

    本書ではレコードで音楽を再生するための機材選び,セッティング,メンテナンスの基礎から,
    ヴィンテージ機器の魅力まで,余すことなくアナログオーディオの楽しみ方を提案しています.
  • 世界的に、ラジカセとカセットテープへの熱い視線が集まっている。
    ラジカセの中古市場価格は高騰し、レコードショップではアナログに続いてカセット売り場が新設され、また、世界各地にカセットテープ専門店が新たに出現。
    人気ミュージシャンたちもこれまでのCDやダウンロードに加え、カセットでのアルバムリリースを行い始めた。

    デジタル全盛の中、ラジカセやカセットテープというアナログなカルチャー/テクノロジーへの注目はなにを意味しているのか?
    このブームの日本における仕掛け人のひとり、松崎順一(家電蒐集家)を中心に、2016年、最も新しいものとしてのカセット/ラジカセの現在と未来とを明らかにする。
  • カスタマイズで音質を改善

    エレキギターは,木を素材とする構造部分と,電気回路が組み合わさることによって,ほかの楽器にはない演奏と音色のバリエーションが生まれます.
    アコースティック楽器のように高級品=高音質という図式のみが存在するわけではなく,廉価なものや,長く放置したビンテージ品であっても,しっかりと構造を理解し,適切な調整を行えば,きっと満足のいく音で鳴ってくれます.
    そして適切に調整された楽器であれば,演奏の腕も上達間違いなし.逆に言えば,メカニズムとメンテナンスがわからなければ,演奏技術がきちんと発揮できていない可能性もあるのです.
    さらに,ギタリストが音で個性を発揮できるように,さまざまなカスタマイズとチューンナップのアイデアを掲載しています.
    エレキギターの演奏に壁を感じたら,本書がきっと役立つでしょう.
  • アンプの製作例が充実

    『MJ無線と実験』誌に掲載された真空管アンプ製作記事の中から、レコード再生には欠かせないEQアンプとソース機器の選択や音量調整を担うプリアンプをまとめ、紹介します。
  • 高音質電子部品の総合カタログ

    真空管は同じ規格(型番)で複数のブランドから販売されているため、真空管アンプは真空管を差し替えることで手軽の音質をグレードアップできる。
    本書では有名な300Bを含む多数の出力管、12AX7に代表される電圧増幅管のほか、クラフトオーディオで使用される抵抗、コンデンサー、トランスなどを、写真を中心とした図鑑形式で紹介する。
    最新パーツだけでなく定番パーツも掲載、音質のインプレッションはMJ無線と実験で執筆を行うアンプ製作のエキスパートから、各方面で活躍するオーディオ評論家までが試聴を行いまとめたもので、クラフトオーディオだけでなく、既製の真空アンプを使用するユーザーにとっても、部品交換、音質向上の指標となるだろう。
  • パワーアンプの製作例が満載

    『MJ無線と実験』誌に掲載された自作真空管アンプの製作記事の中から、高出力を取り出せる真空管として人気のあるKT88とKT66、その他数種のビーム管を使用したパワーアンプの製作例を紹介します。
  • ジャズLPの「凄さ」を再生

    音楽ファンの間ではLPレコードが賞用され、ジャケットサイズやライナーの読みやすさからも根強い人気を保ってきました。
    ここ数年は、有名アーティストがCDと同時にLPもリリースし、LPの人気が徐々に高まって生産枚数は飛躍的に増大しています。
    CDを聴き馴れた音楽ファンは、初めてLPレコードに触れたとき、その音の質感の違いに驚くことでしょう。
    それはなぜか? 本書はその疑問に答えてくれる1冊です。
    単なるハードウエアの解説書ではなく、LPそのものの魅力を味わう内容となっていて、ジャズの名盤にさまざまなヴァージョン違いがあること、プレスを重ねるたびに音質が変わっていくこと、レーベル再編でそれまでと異なる会社から発売されることがあること、レコードジャケットの変遷などを詳しく解説。
    ジャズのレコードコレクター必見の内容です。
  • 自作オーディオの発展と進化

    長年にわたり人気が衰えることのない真空管式オーディオアンプの中でも、花形といえる人気の真空管300Bと2A3を用いた12の作例を、『MJ無線と実験』の膨大な製作記事の中から厳選。オーディオアンプ製作のガイドとしてだけでなく、自作オーディオの世界の発展と進化を垣間見ることのできる資料としても価値の高い作例集です。
  • シリーズ2冊
    3,0803,300(税込)
    著者:
    上杉佳郎
    レーベル: ――

    アンプ製作本の決定版

    オーディオ評論家の故・上杉佳郎氏による『管球式ステレオアンプ製作80選』(1973年発行)の完全復刻版(上巻)。上・下巻合計80種の多彩な真空管アンプ製作例を収録し、他に類を見ない充実した内容となっています。
  • 憧れのホーンスピーカーDIY

    ホーン型スピーカーの自作手引き書。中古市場で高値で取引きされるオーディオマニア憧れのホーン型スピーカーにも勝るとも劣らない作品を製作できます。コンピューターシミュレーションで設計、測定もコンピューターと連動させ、設計通りの特性を持つホーンを完成。木の無垢材集成材を使用し、機能的で美しい中高音用ホーンスピーカー19種類の製作ガイドです。低音用エンクロージャーの製作も5種類収録。スピーカーとアンプの電気的関係、リスニングルーム特性などもコンピューターシミュレーションによって解析、デジタル音声処理技術により調整します。本書は雑誌『MJ無線と実験』掲載記事をまとめた「ホーンスピーカー設計・製作法」(1991年発行)に近年の研究成果を反映させたものです。
  • マンガで分かるオーディオ回路

    オーディオ回路の設計・製作に必要な電気数学の基礎をコマ割マンガでやさしく解説。難解な数式もキャラクターが物語仕立てで紹介するマンガ版自作オーディオ入門書。
  • 部屋の音を良くする方法

    新たなリスニングルームの施工12例と一般住宅改築4例を紹介。新開発の吸音パネル、スピーカーのセッティング位置による特性変化の解明、一般の部屋の音響特性解析法、シミュレーションソフトによる測定と研究成果を詳しく解説します。アマチュア向けのリスニングルーム設計法は類書がなく、小ルームから夢の「大型」ルーム例までを掲載しています。また現在の部屋でも、壁面と吸音パネル、スピーカーのセッティングを変えることで音をよくする改良方法もわかりやすく解説。新開発のだれでも手軽に使える音響シミュレーションソフトの紹介や実践例も掲載と、旧版『リスニングルームの音響学』に加筆修正し130ページ増の大ボリュームとなりました。

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