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『音楽、その他(レーベルなし)、0~10冊(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全1234件

  • シリーズ2冊
    990(税込)
    著者:
    恋川はやと
    レーベル: ――

    ~美術部女子の中学校生活も楽じゃない!!~

    部活に勉強、ゲームに漫画、趣味とBLとむふふな妄想…はたまた…恋?!

    周りと違ったこだわりが多く、人間関係も得意じゃない『美術部』で活動する内気な少女「内田」。
    彼女を取り巻くクラスメイト…そして隣の席の思春期ボーイの波乱万丈なスクールライフを綴ったラ波感コメディ漫画!

    pixiv・Twitterにて掲載している「美術部ガール」シリーズを1冊にまとめた漫画です。

    『一瞬黙る美術部ガール』から『視聴覚室編』までのお話に加えWeb掲載では明かされなかったヌードデッサン編『ふたりだけの秘密の時間』(8ページ)の未公開のお話を収録!

    内容:64ページ (フルカラー)

    巻末に特典の未公開イラスト(電子書籍版限定)を1ページ追加しています。
  • 『BLUE GIANT』もうひとつの物語。

    沢辺雪祈は、言葉を覚えるより先に音を覚えた――。
    幼い頃、音が「色」に見えた少年は、やがてジャズの魅力に取り憑かれ、運命の仲間たちと出逢う。目指すは日本一のジャズクラブ「ソーブルー」での10代トリオ単独公演!
    ただ真っ直ぐに、ただただ真摯にピアノと向き合い続ける青年は、夢の舞台で磨き上げたソロを響かせ、喝采を博すことができるのか!?
    大人気コミックのストーリーディレクターが魂を込めて書き下ろすフルボリューム音楽小説!!
    漫画でも映画でも描かれなかった『BLUE GIANT』もうひとつの物語。
  • 1,650(税込)
    原案・監修:
    むつー
    執筆協力:
    黒十字
    イラスト:
    東西
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    船内にいるのは、拉致された3人の男女。そして、異形の存在。

    「訳アリと言わんばかりの女と、頭の軽そうな男。そして私。……共通項は、なんだ?」
    TRPGシナリオでは異例の2.5万部超え!
    大ヒットシリーズ1作目が待望のノベル化。
    むつーの壊胎、新たなストーリーがここに。

    ――鼓膜がとらえたその音は、確かな重量を持つ何かの足音のように思えた。少なくとも人が発する音ではない。
    極度の緊張。逸る心拍がやたらと脳に響く。
    しかし五月蠅いのは脳内だけで、この静寂な空間には隣の部屋の音が鮮明に聞こえてきた。

    「ギダギド・デダデラバ」
    「……ゴドジョクダ・ガロバイミ・ ゴズグダク・ジャメムバダ」

    心底気持ちが悪かった。いっそ船酔いのせいだと思いたかった。
    狂っている。――この世界は、吐き気がするほど理不尽だ。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    音楽理論の基礎の基礎が、マンガで楽しく学べる!音楽理論を学びたくて理論書を読み始めたけど、途中からわけがわからなくなって放り投げた……。そんな経験を持つ人はきっと多いことでしょう。本書は、従来の音楽理論書の敷居をグッと引き下げ、理解への架け橋となるべく作られた、マンガで学べる理論書です。マンガを通じて音楽理論の基礎に触れ、その後に続く詳しい解説文でより理解を深めることができます。すべての理論の元となる、“音程”や“倍音”の仕組みを知れば、音楽理論を身近に感じることができ、もっと音楽と仲良くなれるでしょう!
  • ジャズ演奏を裏から支えるピアノを手掛かりに,全く新しい切り口からジャズの歴史をたどる.外国語文献を駆使し,印象論を越えた,具体的な聴きどころ,鑑賞のヒントに満ちた,類書のないジャズ論.繰り返し聞いていた演奏が,新鮮に聞こえてくる! 上巻は,ジャズの誕生からビバップ,クールジャズの成立まで.
  • シリーズ3冊
    1,000(税込)
    編集部:
    Ollie編集部
    レーベル: ――

    全国に広がる、僕らと同じストリート好きな人たちの声を今聞きたい。Ollieが贈る、全国47都道府県特集。

    【電子版のご注意事項】

    ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。

    ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。

    ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。

    また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。





    雑誌やSNS、YouTubeといったメディアでフォーカスされる街の事象。情報が溢れ、トレンドをキャッチするには確かに最適だけど、「都会に出ないとやりたいことができない」というのは間違いだ。どれだけその名が知れ渡っても活動拠点を変えないラッパーやアーティストがいるように、アイデンティティを表現するのに場所の縛りなど必要ない。アクセスが不便な静かな町で表現を続ける人。絶対に守りたい、歴史のあるスポットの魅力を伝える人。笑顔になるだけでなく、学びを得られる場所。それがどんな形で、どこにあるのかなんて関係なく、自分や仲間と起こすムーブメントが“火種”、そして人の心を動かす“原動力”となって周りへ伝播する。全国広がる、僕らと同じストリート好きな人たちの声を今聞きたい。Ollieが贈る、全国47都道府県特集。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    *電子版は期間限定の発売となりますので予めご了承ください。
    *著作権の都合により、印刷版に掲載されている「ミッドナイト・トレンディ」「クラクラ」(Snow Man)、「花の舞う街」(上田竜也)、「シュレーディンガー」(KinKi Kids)の楽譜は電子版に収録しておりません。


    ●表紙巻頭インタビュー&撮り下ろしグラフ
    岩本照(Snow Man)

    両A面シングル『LOVE TRIGGER / We'll go together』をリリースするSnow Manから、岩本照が表紙&巻頭特集に登場。単独初主演となるドラマの主題歌について、さらにピアノやドラムなどの楽器にまつわる想いについて、じっくりと語ってもらいました。

    ●インタビュー
    上田竜也、Sexy Zone(松島聡)、ハンブレッダーズ、つばきファクトリー(谷本安美×秋山眞緒×八木栞)、OCTPATH(海帆×高橋わたる×四谷真佑)、THE JET BOY BANGERZ、いれいす

    ●PROMISING STARS
    7 MEN 侍

    ●ライブレポート
    KinKi Kids、NEWS、Hey! Say! JUMP、Sexy Zone、Travis Japan
  • PATA自伝本、発売!

    伝説のバンドX JAPANのギタリストとして名を馳せるPATAの半生を振り返る自伝。 音楽・ギターと出会った幼少期のエピソードから、X JAPANとして世界中を飛び回る怒涛の活動期のすべてを語る、 PATAそしてX JAPANのファン必読の1冊。 さらにPATAの愛用のギターをまとめた特集も。
  • これは、確かに存在した世界と今を結ぶ物語。

    私のせいで親友は死んだ。だけど死者を蘇らせる方法はある。あとは生贄だけ。
    あの時から、私の長い贖罪の日々は始まった。

    YouTubeで370万再生超え!光溢れる世界を描き出す新進気鋭のクリエイター秋鷲の作品が小説に!
    大人気声優・佐倉綾音とHoneyWorksのGomが推薦。

    【あらすじ】
    ―ねぇ、ネモ?あの時、私はなんていえばよかったの?

    魔女と共に生きる街、ウルガルズ。
    魔法学校に通うベナ、サラ、そしてネモラは、禁断の魔法が書かれた本を見つける。
    その本いわく、想い人に会えるという『魔女の涙』がウルガルズの大樹にあるという。
    興味津々の彼女たちは、三人は一緒に大樹へ向かうが、そこには危険が潜んでいて…。
    これは切なくて寂しい、「死者を蘇らせる禁忌術」と3人の魔女と生贄の少年の物語。
  • 1,452(税込)
    原作・原案・プロデュース:
    きくお
    文:
    髙松良次
    レーベル: ――

    大ヒット曲「愛して愛して愛して」「君はできない子」の2作がついにノベライズ!少年と少女のいびつな愛、母と息子の悲劇…きくお、全面監修のもと独創的な世界観が展開する!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 人気講師のノウハウを書籍化!!

    ★ ダウンロードして使える
      『ワーク&トレーニング用』
      MP3データつき!

    ★ 『歌唱』『演奏』『ダンス』
      「リズム感がない」人へ贈る
      とっておきのレッスン。

    ★ 手軽にできるワークで身体の感覚を高め
      様々なリズムに乗れるようになるナビゲート。


    ◇◆◇ 著者からのコメント ◇◆◇

    リズム感をよくするために必要なこととは
    何でしょうか?

    ヒントは「リズム感」という言葉の中にあります。
    「感」という文字がふくまれていますよね。
    つまり、リズムは「感じるもの」だということです。
    リズム感をよくするためには、
    感じ方を身につけることができればよいわけです。

    「リズム感がない」と思っている人は、
    感じ方をトレーニングする機会がこれまでに
    なかっただけです。
    正しく練習すればリズムは誰でもよくなるということを、
    まずは信じていただきたいと思います。

    大切なのは、身体を上手に動かす
    「感覚」についての知識です。
    ここが難しいところで、
    多くの人がつまづく部分なのです。

    本書では、いままで聴こえなかったものが
    聴こえるようになる「知識」をお伝えします。
    知識があると音楽の聴こえ方が変わります。
    ぜひ心の底からリズムを楽しめるように
    なっていただきたいと思います。

    頭の中だけの知識ではなく
    「身体を動かすための知識」がたくさん出てきます。
    音に合わせて身体を動かすワークを多数用意しており、
    身体の使い方をトレーニングすることで「感覚」を
    やしなっていただける工夫を随所にこらしています。

    ワークの中ではつまづきやすいところを指摘したり、
    感覚をズバリ言語化していたりする箇所もあります。
    もしかしたら、自分が感じていることを言い当てられて
    ドキッとされる方もいるかもしれません。
    それも感覚を新しくしていくために必要なことなので、
    ぜひ楽しんでいただけたらと思います。

    リズム感は必ずよくなります。
    ぜひ本書を活用し、
    新しい世界を広げていただけたらと思います。

    リズムの世界へようこそ!

    山北 弘一


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆ 第1章
    リズム感がいい人とわるい人の違い
    * リズム感がわるい人の傾向と対策
    * リズム感がいい人の特徴
    ・・・など

    ☆ 第2章
    リズム感をよくするために必要なこと
    * リズムを感じる能力
    * 一定の間隔で音を出す能力
    ・・・など

    ☆ 第3章
    リズムに強くなるメトロノームと手拍子練習法
    <正確な「パルス」を覚えよう>
    * リズムとパルスの違い
    * 音符の種類を知っておこう
    <リズムの重心を感じよう>
    * 表拍の練習
    * 表拍のリズムに乗ってみよう
    ・・・など

    ☆ 第4章
    リズムに強くなる身体の使い方
    * リラックスしてリズムを感じる方法
    * 身体の動きでリズム感を鍛えよう
    ・・・など

    ☆ 第5章
    音楽的なリズム感を身につけよう
    <頭重心とバックビート>
    * リズム解釈へのアプローチ
    * 頭重心のリズムとは?
    <頭重心タイプのリズムの感じ方>
    * クラシック
    * 行進曲/野球の応援
    ・・・など
  • 映画「アマデウス」では、天才モーツァルトを嫉妬に狂って殺した凡人として描かれたアントーニオ・サリエーリ。人気のスマホゲーム「Fate/Grand Order」でも、復讐者のサーヴァントとして登場している。

    18世紀ウィーン音楽界で、孤児から宮廷楽長にまでのぼりつめ、ベートーヴェン、シューベルト、リストなど多くの逸材を育てた大作曲家であるサリエーリ。
    晩年、モーツァルト毒殺の犯人に仕立て上げられた彼の「真実の姿」を、イタリア・オペラ研究家として名高い著者が、確かな検証と詳細な研究により、余すところなく描き出す。

    日本で唯一と言えるサリエーリ伝。第27回マルコ・ポーロ賞受賞作品。

    このたび、新たな事実を加えた充実の20ページを増補し、“新版”として復刊。
    「サリエーリ全作品目録」「サリエーリ年譜」「ディスコグラフィ」など資料性も高い。

    ▼目次
    第1章 誕生から宮廷作曲家就任までの歩み
    第2章 オペラ作曲家としての名声の確立
    第3章 モーツァルトとの確執とサリエーリの円熟
    第4章 モーツァルトとの和解とオペラ作曲家としての危機
    第5章 オペラ作曲家の終焉
    第6章 教育者としての活動と晩年の日々
    第7章 モーツァルト毒殺疑惑に汚された最晩年と死
    補章 現代のサリエーリ復興
    付録1 ヴィーンにおけるイタリア・オペラ上演
    付録2 イタリアにおけるサリエーリ作品の流布
    サリエーリ年譜
    ディスコグラフィ
    サリエーリ全作品目録ほか

    ※本書は紙の書籍では付録等の参考資料は逆開きでの構成でございましたが、電子書籍版では、本編の後に継続して読み進める仕様となります。付録等の資料は横書きとなります。あらかじめご了承くださいませ。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 鼻歌をプロファイルしていけば、
      初心者でも「まるっと1曲」作れる。

    ★ 音楽理論がわからなくても大丈夫!

    ★ 作曲のプロが、「必要な知識を必要なだけ」
      集めてムリなく伝授。

    ★ 思いついた鼻歌は…
    * テンポはどのくらい? 
    * 音の跳ねてる? 跳ねてない? 
    * どのあたりを肉付けする? 

    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    本書の使い方としては、まず、ご用意いただくのはあなたの鼻歌です。

    第1章では、その鼻歌の身体測定を行います。
    これにより鼻歌に客観性を持たせます。

    第2章では、その鼻歌に変化をつける手法を学び、
    続く第3章、4章では、コードについての基本と
    鼻歌への応用方法、そしてその進行など、
    具体的なコードの付け方をマスターしていきます。

    最後の章でひとつの曲としてのまとめ方を学び、
    曲を完成させるチカラが
    自然と身についているという具合です。

    本書は音楽知識ゼロでも大丈夫。
    楽器を触ったこともない、楽譜なんか読めない、
    ましてや作曲なんてしたことないという方々のための
    作曲入門書です。

    楽譜は視覚的に理解をするために用意をしましたが、
    読める必要はありません。
    専門用語も極力削いで、
    必要な物を必要なだけ用意してありますから、
    初めてでも心配しないで、
    ぜひトライしてみてください。

    最後に、「好きこそ物の上手なれ」。
    結局大事なのはこういうことだと思っています。
    私にとって音楽は仕事なので、
    嫌なこともありますし、苦しいこともあります。
    それでも継続しているのは、音楽が好き、
    そして曲を作ることが何よりも好きだからです。

    本書を手に取っていただいた皆さんは、
    やはり同じように音楽が好きで、
    興味を持っている方々だと思います。
    その想いを持ち続ければ、必ず曲は作れます。
    そして、皆さんの「自分の曲を作る」ことに
    少しでもお力添えができれば幸いです。

    折笠 雅美

    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ 第1章
    マイメロディ「鼻歌」をプロファイルする
    * どれくらいのテンポ(スピード)なのか? 
    * メロディの頭がどこなのか? 
    * 何ビートなのか? 
    ・・・など

    ☆ 第2章
    メロディ・モチーフの「ボディ・バランス」をプロファイルする
    * 鼻歌のボディ・バランスをチェックする
    * 音を刻んでつなげる&仮歌詞でリズムに
      変化をもたらそう
    * 反復によるモチーフの応用
    ・・・など

    ☆ 第3章
    コードをプロファイルする
    * コードなんて怖くない
    * そもそもキーって何? 
    * キーとコードの関係
    ・・・など

    ☆ 第4章
    コード展開をプロファイルする
    * J-POP 王道進行(カノン進行)
    * 洋楽王道進行[ C→G→Am→ F ] 
    * J-POP 王道進行[ Am→F→G→ C ] 
    ・・・など

    ☆ 第5章
    曲としての仕上げをプロファイルする
    * A メロ、B メロ、サビ
    * 魔力を持つDメロの存在
    * メロディのつなぎ方あれこれ
    ・・・など

    ※ 本書は2019年発行の
    『CD つき いちばんやさしい「プロファイル式」作曲入門 鼻歌からメロディをカタチにする!』
    を元に、レッスン音源の収録媒体を変更して
    「新版」として発行したものです。



    監修者プロフィール



    【監修者】 折笠 雅美
    中学校から吹奏楽部でホルンを始めたのがきっかけで
    武蔵野音楽大学教育学部に入学。
    在学中にバンド活動に目覚め中退、
    キーボーディストとしてライブに励む。
    数年の後、ローランドミュージックスクール渋谷校で
    DTM等の講師として赴任する。
    その後、バンド「シラカワ夜フネ」で、
    ビクターよりメジャーデビュー。
    全国ツアーなど積極的に活動を続ける傍ら、
    作曲や編曲の仕事にも携わる。
    現在では、日本歌手協会の委託アレンジャーとして活動。
    その他にも、大場久美子や伊藤咲子等の
    音楽サポートをはじめ、多くのアレンジを手がける。
    近年では自身の楽曲が乃木坂46のアルバムに
    採用される等、アイドルへの楽曲提供でも評価がある。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    *この電子書籍の対応動画はすべてYouTubeでご覧いただけます。


    譜面を使わないので音楽初心者でも問題なし!
    わかりやすい図解で誰でも簡単に叩ける!

    AKAI professionalのMPCシリーズや、NATIVE INSTRUMENTSのMaschineシリーズを使って、あるいはパッド型のコントローラーとドラム音源を組み合わせて、指でビートを叩き出すフィンガードラム。
    年々、フィンガードラムの演奏者は増加しており、テレビや配信動画などで見かけることも増えてきたと思います。

    本書は、そのフィンガードラムの入門書です。譜面を使わずに、わかりやすい図解と簡単な解説で、誰でもフィンガードラムが叩けるようになります。
    また、著者のスペカン氏はドラマーやドラム講師として活動している人物で、その経験を生かして、フィンガードラムのレッスンも行なっています。
    本書では、フィンガードラムと生ドラムのセットとの共通項や、フィンガードラムを叩く際の指の配置といった基礎的な知識も解説しています。
    これまでまったく楽器を触ったことがない初心者の方にも楽しんでもらえる内容になっています。

    本書で紹介する練習フレーズは簡単なだけでなく、実は実用的なものを揃えているので、この本の内容を攻略してしまえば、すぐに曲作りやパフォーマンスで活かすことができます。
    そのためDTMでドラムの打ち込みにパッド・コントローラーを導入したいと考えているDTMerにもお薦めです。
    また、練習フレーズは動画でも確認することができるので、よりわかりやすくテクニックを学ぶことができます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    *この電子書籍の対応音源はリットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロード、対応動画はYouTubeでご覧いただけます。
    *著作権の都合により、印刷版に掲載されている「マリーゴールド」「ドライフラワー」「猫」「Lemon」「チェリー」「糸」「カブトムシ」「奏(かなで)」「ありがとう」の楽譜は電子版に収録しておりません。

    楽器入門書のベストセラー、DVD&CDでよくわかる!シリーズのアコギ編がリニューアル。DVDの映像は紙面のQRコードを読みとることでスマホでも再生できるので、場所を選ばずに練習することができるようになりました。また、くり返しの練習に役立つCD音源もダウンロードが可能。ギターの基礎知識から、コードの押さえ方、フィンガーピッキング・テクニック、コード進行を使ったらくらく作曲法まで、大きなカラー写真を多数掲載した紙面で、はじめてアコースティック・ギターにさわる方にもわかりやすく解説していきます。巻末には人気曲のスコアも掲載! この1冊でアコギを存分に楽しむことができます。

    【CONTENTS】
    ■プレイをはじめる前に
    ■コード・プレイをはじめよう
    ■単音で奏でよう!
    ■フィンガーピッキングに挑戦!
    ■コード進行で簡単曲作り♪
    ■総合実践フレーズ集
    ■アコギ・ノウハウいろいろ
  • 1,760(税込)
    著:
    島本理生
    著:
    辻村深月
    著:
    宮部みゆき
    著:
    森絵都
    レーベル: ――
    出版社: 水鈴社

    「はじめて」は、いつも痛くて、少し優しい。
    日本エンターテインメントの最前線&最高峰!

    日本を代表する4人の直木賞作家と、“小説を音楽にするユニット”YOASOBIが奇跡のコラボレーション!
    小説、音楽、映像など、さまざまなジャンルで作品を展開しながら物語世界をつくりあげていく、壮大なプロジェクトが始まりました。

    小説のテーマは、「はじめて〇〇したときに読む物語」。
    この書籍『はじめての』には以下の4作品が収録されており、これらの小説を原作としたYOASOBIの楽曲が、2022年中に順次配信リリースされます。(第一弾は、「私だけの所有者」を原作とした楽曲「ミスター」)

    「『私だけの所有者』ーーはじめて人を好きになったときに読む物語」(島本理生)
    「『ユーレイ』ーーはじめて家出したときに読む物語」(辻村深月) 
    「『色違いのトランプ』ーーはじめて容疑者になったときに読む物語」(宮部みゆき)
    「『ヒカリノタネ』ーーはじめて告白したときに読む物語」(森絵都)

    ※文字をやや大きくし、漢字にはルビを多めにふっています。
    それぞれの作家のファンはもちろん、全ての世代の方々に楽しんで頂ける、「はじめての」読書にもお勧めしたい小説集になりました。

    ■YOASOBIからのメッセージ

    4作品全て本当に面白くて、読み終えた時、全作品、計4回「めちゃくちゃ面白かった!」と声に出し、原稿の前で拍手をしました。「はじめての」という一つのテーマから生まれた4つの色とりどりな物語が、それぞれ違うゴールへと向かう様に心が震えました。
    (YOASOBI composer Ayase)

    はじめて読んだ物語なのに、私の奥底に眠っている記憶が呼び起こされるような体験でした。 4つの物語、4つの世界と出会って生まれたこの感動を、まっすぐに歌に乗せられたらと思います。
    (YOASOBI vocal ikura)

    ■作家からのメッセージ

    初めての挑戦をたくさん詰め込んだら、むしろ自分の原点とも言うべき、好きな人との物語になりました。恋よりも強い絆で結ばれた「私だけの所有者」にこの短編で出会ってください。
    (島本理生)

    人は誰でも、その出会いの前と後で人生が変わってしまうような一生モノの出会いの経験があると思います。その一夜を通じて、前の自分にはもう戻れなくなるような、そんなはじめての家出を書きました。この小説もまた、読む前と読んだ後で誰かの何かが変わると信じて、送り出します。
    (辻村深月)

    いつも物語をつくる時は、そのイメージに合った音楽を探すようにしています。ぴったりな音楽が見つかれば、その音楽が私を正しい方向に導いてくれるからです。今回はまず物語が先にあり、そこから音楽が誕生するという企画で、私にはまったく新しい経験に、胸が高鳴っています。
    (宮部みゆき)

    「はじめての」というお題をいただき、私もはじめての設定にトライしてみました。時空を超える片思い――この物語が、読者の皆さんの過去に灯る大事な瞬間とつながってくれますように。
    (森 絵都)
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    五線譜が苦手でも、鍵盤楽器が弾けなくても、
    自分の手で打ち込めば「コード理論」はしっかり身に付きます!

    音楽理論書を買ってみたものの、五線譜や鍵盤楽器が苦手なため、なかなか解説が頭に入ってこない......という経験を持つ人もいるのではないでしょうか? 音楽理論は、自分で演奏して音を出してみることで腑に落ちるもの。本書はDTMに取り組む方に向けて、全編でピアノロールを使用して解説を行いました。ほとんどのDAWに装備されているピアノロールの画面で、マウスなどを使って入力していくことで、本書の解説を再現することができます。五線譜を眺めたり、人が作ったMIDIデータを再生したりするだけでは分からなかったコード理論も、自分の手で打ち込んでいくことで深く理解することができます。あらゆるジャンルの作曲、編曲に役立つコードについて、今こそ基礎から身につけていきましょう!

    ピアノロールは無償DAWなどにも備えられているため、鍵盤以外に取り組む楽器プレイヤーの方にもお薦めです。

    ※本書ではDAW(Digital Audio Workstation、音楽制作ソフトウェア)の使用方法については解説しておりません。ご了承の上、お買い求めください。
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    初心者も安心。体系的に学べる&体験できるミックス/マスタリングに必要な基本テクニックのすべて

    オンラインDTMスクール「Sleepfreaks」講師による、DAW上でのミキシング/マスタリング作業に必要な基礎的知識の解説と、実践工程のパラメーター数値付き逐次紹介を1冊にまとめた体験型の教科書。

    特徴1 macOS/Windows、Cubase/ProTools/Logic/Studio Oneをはじめとする主要なホストDAWユーザーのすべてに対応するユニバーサルな記述
    特徴2 実践工程に使用しているプラグインは、試用可能な製品版またはフリーウェア、かつAU/VST/AAXの3つのフォーマットに対応しているものに限定(*)
    特徴3 素材WAVファイルに対して、掲載されているエフェクトのパラメーター値を実際に設定していくことで、自分のDAW上から記述と効果の実体験が可能
    特徴4 192に及ぶ、充実した付録WAVファイル(ダウンロード対応)

    (*)ごく一部、AAX未対応のプラグインを利用している箇所があります。

    *この電子書籍に対応したWAVファイルは、リットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。
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    ★ 全ジャンルでいきる呼吸の基本をチェック

    ★ 声に磨きをかけ、音域が広がるポイント。

    ★ 心に響く、「聴かせる歌い方」をマスター

    「声第一主義」の本格トレーナーが
    これだけは身につけたいコツを伝授!

    業界最高峰のヴォイストレーナーズアカデミーで
    プロ歌手の発掘・指導育成を担当するほか、
    テレビ番組「音楽チャンプ」の審査員としても活躍


    ◆◇◆ はじめに ◆◇◆

    自分の声の個声や魅力を発見し長所を生かして楽しく唄いましょう!

    「ヴォイス・トレーニング」というと、
    プロをめざす人のための歌がうまくなるための
    特別な訓練のことだと思っていませんか?
    ヴォイス・トレーニングをすると、確かに歌は上達しますが、
    決してそれだけが目的ではありません。

    唄う時には、充分に響く声を出すために
    深くたっぷり呼吸をすることが大切です。
    呼吸は人間が生きていくためには
    欠かすことができないものであり、
    歌を通して正しい呼吸法を身につけることは、
    肺に空気を充分に取り込んで
    健康を維持することにもつながります。
    また、いつも自分の声に耳を傾けることで、
    体調管理に役立てることもできます。

    よく「私は声が悪いから歌が苦手で・・・」
    「唄っても高い声が出なくて・・・」
    などという人がいますが、
    人間の顔がひとりひとり違うように、
    声にもひとりひとり固有の特徴があります。
    それはその人なりの個性ならぬ「個声」なのです。
    また、高い声が出るから歌がうまいということはありません。
    それよりも、その人の声にいちばん合った音域で、
    豊かな響きの声を出すことの方が
    ずっと聴いていて心地よいものなのです。
    そして、自分の声の長所を最大限に生かし、
    好きな歌を思う存分唄うための強い味方になってくれるのが
    ヴォイス・トレーニングなのです。

    ヴォイス・トレーニングは健康管理の手段にもなるので、
    何歳から始めてもいいでしょう。
    もちろん子どもでもできるので、
    小さいころから練習して音感を養うことができます。
    自分だけのかけがえのない声と向き合い、
    歌を通して一生つき合っていくことはとても楽しいものです。
    一般的には「歌が好き」という気持ちを大切にして、
    自分の声に素直に向き合い、自信をもって唄い、
    今日からあなたがあなた自身のヴォイス・トレーナーになって、
    世界にひとつしかないあなたの「個声」を磨いていってください。

    MIYAKO(ヴォイス・トレーナー)


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ◎ 第1章 これだけ知ればいますぐできる! 歌の上達法
    ・コツ1 歌詞を縦書きで手書きし文章として全体を理解しましょう
    ・コツ2 「字数」と「字脚」の違いを知り言葉のアクセントを意識しましょう etc

    ◎ 第2章 ヴォイス・トレーニング入門
    ・コツ13 発声のメカニズムを理解して声帯を充分に響かせましょう
    ・コツ14 声の高低が生まれるしくみを知り男女の声帯の特徴を理解しましょう etc

    ◎ 第3章 日常生活の中で声を磨く
    ・コツ41 朝起きたらウォーミングアップして声の状態をチェックしましょう
    ・コツ42 1日の声のバイオリズムを知り無理な発声をしないようにしましょう etc

    ◎ 第4章 パターン別・うまく唄えるワンポイントアドバイス
    ・コツ52 テンポが速いJポップは意識して子音をはっきり発音しましょう
    ・コツ53 じっくり聞かせたいバラードは曲全体の雰囲気を大切にしましょう etc


    ※ 本書は、2012年発行の『もっと歌がうまくなる! ヴォイス・トレーニング 「聴かせる歌い方」のコツ58』を元に
    加筆・修正を行ったものです。
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    ナチュラル&キュートな表情を多数収録! PassCodeの1st写真集、登場

    大阪発のラウド・ロック系アイドル・ユニットPassCodeの1st写真集がついに登場! 2017年11月~12月に行なわれた『ZENITH TOUR』の合間を縫って、“ロードムービー”をテーマに、東京と千葉でロケとスタジオ撮影を敢行。普段のクールなモノトーン系のヴィジュアルとは異なる、ナチュラルかつカラフルな彼女たちの姿を多数収録しています。時にキュートに、時に大人びたドキッとさせる表情は、まさにハッカー(PassCodeのファンの呼称)必見! メンバー同士の絆の深さが感じられ、PassCodeのプライベート旅行に同行しているような気分になれる1冊です。
  • 2007年、初音ミクの誕生で3度目の「サマー・オブ・ラブ」が始まった。気鋭の音楽ジャーナリストが綿密な取材を元にその全貌を描ききる、渾身の一作!キャラクター文化やオタク文化、ネット文化、新たなビジネスモデルの象徴……。様々な側面から語られてきた”初音ミク”の存在を初めて音楽の歴史に位置づけ、21世紀の新しい音楽のあり方を指し示す画期的な論考である。
  • 1,518(税込)
    2024/5/10 (金) 配信予定
    著:
    漢a.k.aGAMI
    レーベル: ――
    出版社: 宝島社

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    登録者数19万人超!(2024年4月現在)
    YouTubeチャンネル「漢 Kitchen」がついに書籍化!

    チャンネルで人気のレシピはもちろん、初お披露目となるレシピも掲載。
    ゲストとして出演したralphさん、MARIAさん、SEEDAさんとの対談や、
    漢さんの友人・Z李さんとの対談など、読みごたえも抜群です。

    視聴者から募集した質問に応えるQ&A企画もあり、
    美味しい料理が楽しめるだけでなく、漢さんのパーソナルな部分も覗ける一冊です。

    <掲載アーティスト>
    ID
    ¥ellow Bucks
    WILYWNKA
    eyden
    Elle Teresa
    GADORO
    #KTちゃん
    サイプレス上野
    Sound's Deli
    SANTAWORLDVIEW
    Theタイマンチーズ
    SEEDA
    CHICO CARLITO
    D.O
    7
    ピーナッツくん
    Benjazzy
    Homie Kei
    梵頭
    MARIA
    MIYACHI
    ラッパ我リヤ
    ralph
    Red Eye
    Leon Fanourakis
    輪入道

    <特別対談>
    Z李
  • ロンドンで暮らす少年、ダリルは幼い頃から聖歌隊で歌っていたが、16歳になり歌を辞めてしまった。
    家族との関係や自身の障害に悩む日々。
    もう歌う事はないと思っていたが、いろいろな出会いを通して、ロックバンドのボーカルの道を歩く事になる。
    パンクロックとケルト音楽を融合させたケルティックパンクをモチーフに、バンド活動を通して成長していく青春群像劇。
  • シリーズ3冊
    1,980(税込)
    編集部:
    GRIND編集部
    レーベル: ――

    “予期せぬ”ものをテーマに、自分のスタイルの幅を広げるなにかをストリートから探します。

    【電子版のご注意事項】

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    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。





    Unexpected「予期せぬもの」

    ファッションやカルチャーにおいて、

    人々を驚かせ、楽しませてきた、“予期せぬ”もの。

    カテゴリーや、型から外へと連れ出してくれるような刺激が、

    スタイルに奥行きと深みをもたらす。

    効率の良さばかり考えていても、

    答えばかり追い求めていても、

    “予期せぬ”ものはキャッチできない。

    自分を自分でカテゴライズせず、 芯はあっても柔軟に。

    ストリートに散らばる、

    “予期せぬ”なにかを探しにいこう。
  • 3,630(税込)
    著:
    高原英理
    レーベル: ――

    泥臭い野心と権威への追従――。残念に生きたその人は、いかにして巨大かつ精緻な交響曲を生んだのか? 21世紀の今、多くの聴衆に支持され、時代と響き合うに至った作曲家の実像。その生涯から場面(エピソード)を小説化、事実記録(伝記)と組み合わせたハイブリッド評伝。【ブルックナー生誕200年記念企画】
    *目次より

    第一章 出生から教師時代まで(1824-1855)
    第二章 リンツでの修業時代(1856-1868)
    第三章 ヴィーンでの苦難の日々(1868-1878)
    第四章 遅れに遅れた名声(1879-1889)
    第五章 晩年(1890-1896)
    エピローグ 死後の名声
    後記
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    *この電子書籍の対応音源はリットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。


    セッションで活きるのは積み重ねた努力
    目標を1つ1つ着実にマスター!

    ジャズ・ギタリスト宇田大志による、ギター独学者を対象にした教則本です。ジャズのセッションで様々な曲を弾くためには地道な努力が必要不可欠ですが、自分でメニューを定めて練習を積み重ねていくことは簡単ではありません。そこで独学の"道しるべ"になるのが本書です。専門誌Jazz Guitar Magazineの人気連載、『ジャズ・ギターに近道なし!』をもとに、16のレッスンで、スケールやアルペジオ、音楽理論などの基礎から、スタンダード曲のアナライズやアドリブまで学べます。本書を手に、ぜひジャム・セッションやライブで活躍できるギタリストを目指しましょう!

    ◎コンテンツ
    [Chapter 1]スタンダード曲のバッキングができるようになろう!
    [Chapter 2]コード・トーン・ハーモナイズで自由なバッキングとソロ・ギターに挑戦!
    [Chapter 3]メジャー・スケールとダイアトニック・コード
    [Chapter 4]メジャー・スケールでアドリブ・ソロに挑戦!
    [Chapter 5]オルタード・スケールを使ったフレーズに挑戦!
    [Chapter 6]コード・トーンを使ってソロを弾こう!
    [Chapter 7]アヴェイラブル・ノート・スケール(ドリアン編)
    [Chapter 8]アヴェイラブル・ノート・スケール(ロクリアン編)
    [Chapter 9]アヴェイラブル・ノート・スケール(そのほか編)
    [Chapter 10]ジャズ・ブルースを弾こう(バッキング編)
    [Chapter 11]ジャズ・ブルースを弾こう(アドリブ・ソロ編)
    [Chapter 12]リズム・チェンジを弾こう(バッキング編)
    [Chapter 13]リズム・チェンジを弾こう(アドリブ・ソロ編)
    [Chapter 14]さまざまな種類のコンピングを弾こう
    [Chapter 15]実践!「Someday My Prince Will Come」を弾こう
    [Chapter 16]実践!「Just Friends」を弾こう
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    ロッシーニ、マイヤーベーア、ベルリオーズ、ベッリーニ、ドニゼッティ、ヴェルディ……。19世紀のイタリア・フランス両国で豊かに花開き、パリやイタリア諸都市の歌劇場で上演された偉大なオペラ作品群はどのように誕生したのか。音楽教育や作曲家を支えるシステムから、新しい作品ジャンルの創造、批評文化の形成までをイタリア音楽学の重鎮が描ききった古典的著作。音楽・演劇愛好者必携!
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    あえてニューアルバムを携えず、“継続”と“逸脱”というテーマのもと行われた1997年のツアー『E.A.GRANDSTAND』。トレーシングペーパーが使われたこだわりのツアーパンフレットを電子書籍で再現・復刻。藤井徹貫によるツアーコンセプト解説のほか、ツアー開催当時の貴重な宇都宮隆の撮り下ろし写真も多数掲載!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    *この電子書籍の対応音源はリットーミュージックのウェブサイトで再生またはダウンロードできます。


    ラクラク・コードほか、読んですぐに使えるネタ満載!
    禁断の手引き書が完成!!

    アコギをはじめたばかりの初心者は、「押さえられないコードがあって曲が弾けない」といった悩みを持っていると思います。そこで本書は、数本の弦を使ったコードや、指1本で押さえる方法、セーハを使わなくてすむ押さえ方など、ラクして弾ける方法を多数紹介しています。コード・ブックには載っていないこれらの方法を知っていれば、弾ける曲が一気に広がることでしょう。
    また、コード進行をオシャレに発展させる方法もレクチャー。もちろん、もとのコード進行より、カンタンになっています!
    弾き語りの伴奏は、どんな風に弾くかは演奏者に委ねられています。ですから、本書で紹介している方法をガンガン使って、レパートリーを増やしてくださいね。

    <コンテンツ>
    ●Introduction ──本書の目的
    ●第1章 楽にコードを押さえる裏ワザ
    ●第2章 新しいコードを押さえる裏ワザ
    ●第3章 難しいコードを押さえる裏ワザ
    ●第4章 うまくコード・チェンジする裏ワザ
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    2003年の“前夜祭”に続くTM NETWORKトリビュートライブシリーズ。宇都宮隆、木根尚登、そしてTMをよく知る浅倉大介3名が、それぞれの視点でセットリストを1曲ずつ解説するという本ツアーを振り返る上で欠かせないパンフレットとなっている。
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    YouTubeでも大人気の予約制ギターショップ、
    オットリーヤの店主が贈るギター選びの極意

    名古屋の完全予約制ギターショップ「オットリーヤ」の店主が贈るアコギ・バイヤーズ・ガイドの決定版。1本1本を丁寧に解説しながら、実際にその音色も聴かせるYouTubeチャンネルが大人気で、最近は3,300万円の値がついた1942年製のマーティン000-45をネット販売したことでも話題に。まさに令和ならではの新しい形のギターショップとして絶大な人気を誇っています。

    本書では、店主が実際に扱ってきたアコースティック・ギターの中から、還暦オヤジたちに是非お勧めしたい逸品をピックアップ。憧れのマーティンはもちろん、思い出のヤマハやモーリス、懐かしのオベーション、フォーク・ファン垂涎のテリーズテリーなどなど、ビンテージから現行製品までを含めた61機種を、オットリーヤ独自の目線でじっくりと紹介していきます。さらに「主要アコギメーカーとその歴史」、「メンテナンスと保管」、「購入時のチェックポイント」など、アコギ弾きなら知っておきたい基礎知識についても、わかりやすくレクチャーします。

    ◎コンテンツ
    Prologue オットリーヤとは
    憧れのアーティストが奏でたあの1台
    アコギの基礎知識
    中澤の戯言 若かりし頃の私
    覚えておきたいアコギメーカーとその歴史
    初心者も安心の13モデル
    中上級者も納得の16モデル
    憧れのヴィンテージを含む30モデル
    購入時のチェックポイント
    弦の話
    メンテナンスと保管
    ギターケースにもこだわりたい
    オットリーヤ中澤のドタバタ出張買い取り日記
    オットリーヤ中澤とその仲間たち
    エピローグ
  • シリーズ7冊
    3,7404,620(税込)

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    最も詳しく、使いやすいStudio One 3最新版の実践的チュートリアル・ブック

    実際の制作過程で生じるリアルなプロセスに基づいて項目立てされた緻密な記述と豊富な画面キャプチャーによって、多くの方々に長く支持されてきたTHE BEST REFERENCE BOOKS EXTREMEシリーズに、いよいよニューフェイス『Studio One 3徹底操作ガイド』が加わります。本書ではフリーウェアのPrime版からプロの現場でも使用されているProfessional版まで、最新版Studio Oneが持つ多彩な機能の操作法をあますところなく紹介。著者はアマチュアDTMerに抜群の信頼を誇る藤本健氏です。単なるマニュアル引き写し本とは一線を画したユニークな目的別チュートリアル・ブックとして、ぜひ活用してください。
  • 本書は「PARTI 歌舞伎を観る前に」と「PARTII50演目を観てみよう」の2つに大きく分かれています。
    PARTIでは、歌舞伎の基本的な知識をまとめました。
    PARTIIでは、現在、比較的上演が多いことを前提に、
    歌舞伎を知る上で知ってほしいといった視点も持ち合わせて50演目を選びました。
    そして、それぞれのあらすじ、鑑賞ポイント、豆知識などを紹介しています。

    またPARTIIでは、上段約4分の3がマンガ、
    下段約4分の1が解説文という構成になっています。
    マンガで大まかなあらすじや鑑賞ポイントなどを紹介し、
    解説文で作品の概要などより詳しいことが分かるようにしました。

    本書は、「興味はあるけれど歌舞伎は難しそう……」と感じている方にも
    親しみを持っていただけるような内容を目指しました。
    一方で、歌舞伎を より楽しむための知識・情報を提供することも目指しました。

    一人でも多くの方にとって「歌舞伎を観たい!」と思うきっかけ になるなら、
    歌舞伎ファンの一人としてこんなに嬉しいことはありません。
    (「歌舞伎を観る前に」より抜粋)
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    2003年、宇都宮隆が盟友・木根尚登と共にTM NETWORKデビュー20周年の前夜祭として行ったツアー。TMのこれまでを振り返る宇都宮、木根両人のソロインタビュー、浅倉大介らサポートメンバーのコメント、藤井徹貫による壮大なTMのストーリー考察などMagneticaはもちろんFANKSも必読の一冊だ。
  • 日本人はいつ、どのようにしてヴァイオリンを演奏しはじめたのか。どのようにしてその製作を始めたのか。そして、演奏技術や楽器製作はどのように広まったのか。これまで未知だった日本でのヴァイオリン黎明期を解き明かす。

    いつ誰がヴァイオリンを演奏しはじめたのか――最初に伝習を始めたハリストス正教会、それに続いた洋楽協会、音楽取調掛における伝習開始の経緯や目的、具体的な実践内容をひもとく。指導に当たった外国人の宣教師や音楽教師と日本人の弟子たちとの試行錯誤、日本の音楽教育やオーケストラの萌芽についても描き出す。

    いつ誰がヴァイオリンを作り始めたのか――初めてヴァイオリン製作に成功した職人をはじめとする黎明期の職人について、定説の検証や新資料の発見に基づき新たな説を提示する。また楽譜や教則本が国産されて、消費の対象になる過程にも光を当てる。

    ヴァイオリンは音楽を楽しむ道具としてだけでなく、宗教的・教育的・政治的な意図が折り重なるなかで日本に導入された。緻密な調査により、日本の近代化と歩調を合わせてヴァイオリンが日本人に受け入れられていった当時の熱量を現代に再現する。
  • 真面目なところしか取り柄がないと思っている春香。
    ある日、同じクラスの入野に日直をバックレられてモヤモヤしている帰り道、ライブハウスに入っていく入野を見かける。
    文句を言おうと追いかけて中に入る春香だが、始まったライブのステージに出てきたバンドのボーカルが入野で…?
  • 現在の韓国で流通する音楽用語は、日本が西洋音楽を受容した際に翻訳した漢語がもとになっているのはあまり知られていない。現在に連なるその源流には、どのような歴史的な背景があるのか。朝鮮半島での西洋音楽受容は、どのような実態だったのか。

    日本による植民地支配下の朝鮮で、日本から持ち込まれた西洋音楽文化が広まったプロセスを、日本人の教員や音楽家の具体的な活動を資料からたどることで明らかにする。また、植民地下の唱歌・音楽教育やクラシック音楽会、総力戦体制期の統制や一元化のありようにも迫る。

    支配国と被支配国という関係のなかで音楽を奏で、教え続けた「在朝鮮日本人」の実践を掘り起こし、朝鮮近代史・音楽史・教育史の視点を交差させて、彼らが植民地朝鮮の西洋音楽受容に果たした役割を浮き彫りにする。日韓の近代音楽史の新たな側面を明らかにする労作。
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    あたらしい歌、百花繚乱
    ポピュラーミュージック・シーンをも席巻する
    新潮流〈オルタナティヴR&B〉の作品を中心に約400枚を一挙紹介

    フランク・オーシャンやザ・ウィークエンドといった先駆者から、
    独創的な作品で新風を吹かせたジェネイ・アイコ、ケレラ、ティナーシェ、ソランジュらに加え、
    ルネッサンス・ワールドツアーの成功も記憶に新しいビヨンセ、
    2024年のグラミー賞で栄えある最優秀R&Bアルバム賞を受賞したヴィクトリア・モネまで、
    R&Bの“いま”を見渡す待望の一冊。

    小袋成彬、三浦大知、SIRUP、iriほか日本作品、およびペク・イェリンやRed Velvet、V(BTS)等々の韓国の重要作も掲載。

    「ラップするシンガーと歌うラッパー」「ノア“40”シェビブ」「Y2Kリヴァイヴァル」など関連コラムも大充実。

    さらにフランク・オーシャン、SZAの厳選インタヴューを採録。
    録り下ろしインタヴュー「We♡R&B!」では、R&Bイベントを主催するなど国内シーンの活性化にも尽力するシンガー・aimiが実作者の視点から〈オルタナティヴR&B〉を語る。

    執筆陣:
    アボかど/天野龍太郎/井草七海/奧田翔/押野素子(翻訳)/高久大輝/高橋芳朗/辰巳JUNK/長谷川町蔵/林剛/パンス/Yacheemi/矢野利裕/渡辺志保


    〈目次〉
    Intro オルタナティヴ、インディ、エクスペリメンタル?──R&Bの新しい波をつかまえんとして

    ■Chapter 1:萌芽期(2009-15)

    Column マイケルとクインシーのように──最重要プロデューサー、ノア“40”シェビブの仕事 文:高橋芳朗
    Column 溶けゆく境界線──ラップするシンガーと歌うラッパー 文:アボかど

    Interview 音楽シーンで最も話題の男、フランク・オーシャン
    文:レベッカ・ニコルソン 訳:押野素子(初出:ガーディアン)

    ■Chapter 2:成熟期(2016-18)

    Column R&Bと非R&Bの狭間で──フランク・オーシャンの『Blonde』はいかにしてジャンル間の壁を曖昧にし、音楽的な革命を起こしたか 文:天野龍太郎

    Interview 音楽を辞めかけながらも、いまやグラミー候補となったSZA
    文:レジー・ウグウ 訳:押野素子(初出:ニューヨーク・タイムズ)

    ■Chapter 3:百花繚乱(2019-23)

    Column ビヨンセが塗り替える「ディーヴァ」の定義──ルネッサンス・ワールドツアー鑑賞記 文:渡辺志保
    Column Y2K&R&B──音楽に還流する2000年代の空気 文:つやちゃん

    ■Chapter 4:韓国

    Column 韓国のメロウでチルなムード──K-R&Bの歩みをたどる 文:パンス

    ■Chapter 5:日本

    Column 多才/多彩な音楽家・小袋成彬入門 文:川口真紀
    Column 日本におけるオルタナティヴR&Bの水脈──内省的でアーティスティックな音楽として 文:矢野利裕

    Interview We♡R&B!──シンガー・aimiインタヴュー 聞き手:川口真紀&つやちゃん

    Column オルタナティヴは王道になる 文:林剛

    Outro オルタナティヴの時代があらためて教えてくれたこと


    装画:hitch
  • 私自身、音楽や感情、それに脳についてはよく知っていると思っていたが、
    本書からは実に多くのことを学べた……卓越した一冊である。
    ――ダニエル・J・レヴィティン(『音楽好きな脳』著者)

    この本には夢中になった。
    自分が好きなレコードを好きになった理由が理解できたから、
    次の宝探しの地図を手に入れたようなものだよ。
    ――モビーン・アザール(ジャーナリスト、『プリンス1958-2016』著者)

    これほど驚くべき本を書けるのはスーザン・ロジャースしかいない。
    音楽に対する愛情、歴史の創造に携わったレコーディングスタジオでの
    幅広い経験、このテーマに関する深い知識――これらを持つ彼女のおかげで、
    自分が人生で音楽を愛する理由が理解できた。
    ――デュエイン・チューダール(著述家、テレビプロデューサー)

    <I>〝殿下〟プリンスの名作を手掛け、
    全米ナンバーワンヒットをプロデュースした著者が、
    あの曲にどうしようもなく惹かれる理由を探る。
    </I>

    数々の名作を手掛けた音楽プロデューサーから認知神経科学者に
    転身したスーザン・ロジャースが、音楽の七つの要素
    (本物らしさ、リアリズム、斬新さ、メロディー、歌詞、リズム、音色)
    に基づく「リスナー特性」によって、好きな曲で心が動かされる
    理由を明らかにしていく。この、リスナー特性を探ることで、
    音楽とのつながりが深まり、自分の個性も見えてくるという。
    科学に裏打ちされた洞察を織り込み、あらゆるジャンルの音楽に光を当て、
    レコード制作の舞台裏やプロデュース術も紹介する本書を読めば、
    音楽の楽しみ方が大きく変わる!

    ●目次
    序曲(オーバーチュア)
    第1章 本物らしさ――表現の聴こえ方
    第2章 リアリズム――音楽の見た目
    第3章 斬新さ――リスクの聴こえ方
    第4章 メロディー――音楽の感覚
    第5章 歌詞――アイデンティティーの聴こえ方
    第6章 リズム――音楽の動き方
    第7章 音色――音楽が呼び覚ますもの
    第8章 形式と役割――音楽プロデューサーにとっての聴こえ方
    第9章 一耳惚れ――あなた自身を表す音楽
    終結部(コーダ)

    ●本文より
    自らのリスナー特性を把握して、「あなた自身を表す音楽」を理解する能力は、
    完全にあなたの中にある。自分が好きなレコードの特色やニュアンスを探り出し、
    ほかの曲ではなくその曲を高く評価する理由を解明できるのは、あなただけだ。
    自分の音楽の好みを探ることは、人との関係を追求することと同じくらいに
    目を見開かされる自己発見の旅になる。(略)
    自分の本性を見極める一番の方法とは、自らのプレイリストに飛び込んで
    ……耳を傾けることなのだ。

  • 大滝詠一のエンジニアとしての足跡を日記形式で追う書籍の第2弾!
    今回はキャリアでもっとも多作だった福生45スタジオ時代にフォーカス

    大滝詠一のエンジニアとしての側面を日記形式で追うという画期的な試みが話題を呼んだ2022年3月刊行の書籍『大滝詠一レコーディング・ダイアリー Vol.2』の続編。前作が1979~1982年に焦点を当てたのに対し、今回は〈はっぴいえんど〉解散後、当時は珍しかった個人スタジオ=福生45スタジオを立ち上げ、エンジニア業まで1人でこなしながらキャリアのなかでも多くの作品を生み出した1973~1978年にフォーカスします(時代をさかのぼるため、シリーズ第2弾でありながら書名は「Vol.1」となります)。数々の名作・名演誕生の背景はもちろん、福生45スタジオの成り立ちから作品ごとの録音手法の変遷まで、膨大な証言と資料の集積により、現在も多くのファンを魅了してやまないナイアガラ・サウンドの秘密を明らかにしていきます。

    【証言者】
    大滝詠一、湯浅学、矢崎芳博、時枝一博、関口直人、駒沢裕城、鈴木慶一、牧村憲一、村松邦男、上田"メリー"雅人、光永厳、六川正彦、山下有次、齊藤文昭、坂本龍一、ほか

    ◎巻頭には初公開の貴重なカットも含む多数の写真を掲載
    ◎日記形式で大滝詠一の創作を追体験
    ◎トラック・シート図も併載した詳細なサウンド分析
    ◎当時、交流のあった人物たちが語り部となるコラムも豊富
    ◎これまで断片的にしか知られていなかった福生45スタジオの全貌に迫る!
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    17種類の音楽ジャンルのミックス手法を「音源つき」「DAW完結」で学べる一冊。
    音作りのコツに絞って解説しているため、即戦力となるテクニックを素早く習得できるでしょう。

    幅広いサウンドメイクが求められる音楽作家、自らミックスを行うトラックメイカー、
    エンジニア志望者といった方々に向けた内容です。

    執筆は、折坂悠太や宇宙ネコ子などを手掛けるサウンドエンジニアの中村公輔氏。
    音楽制作の月刊誌『サウンド&レコーディング・マガジン』2012年3月号~2013年7月号の連載をブラッシュアップし、
    一冊の本としてまとめたのが本書となります。

    ●コンテンツ
    PART 1  ビートルズとモータウン
    PART 2  ウォール・オブ・サウンド
    PART 3  エディ・クレイマーの音
    PART 4  アメリカン・サイケデリック
    PART 5  ソフトロック
    PART 6  ボブ・マーリーのレゲエ
    PART 7  ダブ
    PART 8  ピンク・フロイドのプログレ
    PART 9  ニューソウル
    PART 10 ファンク
    PART 11 マーティン・ハネットの音
    PART 12 ゲートリバーブ
    PART 13 スティーリー・ダン
    PART 14 ヘビーメタル
    PART 15 シューゲイザー
    PART 16 オルタナティブロック
    PART 17 ポストロック
  • 逸脱こそ王道!
    J・ディラ、RZA、カニエ・ウェストほか
    ヒップホップの偉人から考える「新しい」の創り方

    ■ヒップホップ・グループDos Monosのメンバーとして、台湾のIT大臣オードリー・タンや小説家の筒井康隆との共演歴もあるトラックメイカー/ラッパーの荘子itと、『J・ディラと《ドーナツ》のビート革命』の翻訳者としても知られる批評家/ビートメイカー/MCの吉田雅史が、生誕50周年を迎えたヒップホップの核心に迫る対談・鼎談集。

    ■J・ディラ、マッドリブ、カニエ・ウェストらのビートメイクの革新性や、2017年作『DAMN.』でピューリッツァー賞の音楽部門を受賞したケンドリック・ラマーのリリックなどを取り上げ、ヒップホップの面白さ・特異性・人気の秘密ほかについて徹底議論。また、荘子itによる自曲解説も交えた創作論も読みどころのひとつ。

    ■ゲンロンカフェで行われた白熱のトークイベントを再構成したものに、新規対談や書きおろしコラムを追加収録。

    ■豪華鼎談ゲスト:さやわか、菊地成孔、後藤護、Illicit Tsuboi

    〈目次〉
    序 What's dope? 〈かっこいい〉ってどういうこと?

    一章 ヒップホップとキャラクター──なぜラッパーはアメコミのヒーローになりきるのか? feat. さやわか
    二章 ヒップホップと文学──ケンドリック・ラマーの多声性、キングギドラの模範的押韻、KOHHの逸脱、金原ひとみのウェッサイ feat. 菊地成孔
    三章 ヒップホップと記名性──J・ディラに学ぶ、テンプレ氾濫時代に抗う“様子のおかしい”創作のすすめ

    column 放蕩息子のロック帰還  文◉荘子it

    四章 ヒップホップと道化──社会的抹殺が跋扈する時代にオルタナティヴな表現は可能か? feat. 後藤護
    五章 ヒップホップと「良い音」──音を視る魔術 feat. Illicit Tsuboi
    六章 ヒップホップと前衛──アヴァンギャルドとポップの二項対立を超えた第三項

    column ズレ者たちの系譜 アヴァンギャルド・ビートメイキングの美学  文◉吉田雅史

    跋 ヒップホップその可能性の中心


    装画:YUTAKA NOJIMA
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    世界的ギタリストであるマーティ・フリードマンが
    少年時代からメガデス、そして現在まですべてを語る初の自叙伝

    カコフォニーやメガデスといった世界的メタル・バンドで活躍したのち、現在はその拠点を日本に移し、ソロ・ミュージシャンとしてさまざまな音楽を作り続けているマーティ・フリードマン。多くのJポップ・アーティストや演歌歌手との共演のほか、TVへの出演や文化活動で日米の架け橋になるなど、その活動は多岐にわたる。

    そんなマーティが、幼少期からロックへの目覚め、メガデス加入~脱退、そして日本とその音楽への想いをじっくりと語る。これまで公開されることのなかったストーリーは、ロック/メタル・ファン、ギター・ファン必見の内容だ!

    【コンテンツ】
    [TOUR-01]少年マーティの形成
    [TOUR-02]本格的バンド活動の始まり
    [TOUR-03]ジェイソン・ベッカーとカコフォニーとソロ・アルバム
    [TOUR-04]90年代とメガデス時代
    [TOUR-05]メガデスで感じた達成感......そして脱退
    [TOUR-06]ソロ・アーティストとしてのアイデンティティ
    [TOUR-07]TOKYO LIFE!
    [TOUR-08]音楽がつないだ日本でのキセキ
    [TOUR-09]ソロ・アルバムへの情熱――すべては音楽のために
    [TOUR-10]まだまだ音旅の途中
  • なぜビリー・アイリッシュの声は心地よく聞こえるのか?


    「音色」に音楽の秘密や神秘性がある。音色を科学的に分析することからはじめて、楽器の音色、声の音色、アンサンブルの音色、録音・再生メディアの音色、そして音世界全体についてを考察。多くのリスナーが感覚的に捉えていた事柄を言語化することで、好奇心が膨らみ、音楽の解釈の精度が上がる一冊。

    [音色とは]
    音の特徴・個性を表わす音楽用語。音の高さ・大きさ(強さ)以外のすべてを指すもの。同じ音の高さ・大きさでも、異なる楽器や声などから発せられることで、それぞれ独自の響きや質感を持って聞こえる。

    [音で確認できる・豊富なリファレンスを収録]
    ・DAWによるサウンドサンプル(ダウンロードOK)
    ・YouTubeやSpotifyのURLとQRコードを多数掲載
    ・PDF化したURLリスト(ダウンロードOK)

    *電子書籍版にはQRコードはなく、URLが掲載となります。
  • 1,000(税込)
    編:
    ぴあ
    レーベル: ――
    出版社: ぴあ

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    ※電子書籍版には、「ピンナップ:SODA SMILE!企画」の画像は掲載されておりません。
    ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。


    【表紙+グラビア&インタビュー】
    岩本照×深澤辰哉×宮舘涼太(Snow Man)

    【グラビアインタビュー】
    猪狩蒼弥(HiHi Jets)×岩﨑大昇(美 少年)
    塩野瑛久
    BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE
    田中圭

    【特別企画】
    ・ふぉ~ゆ~コミック『新選組 四番隊』
    ・『SODA presents Battle of Rock ~Mission of 7 MEN 侍~』
    7 MEN 侍×ヤバイTシャツ屋さん
    7 MEN 侍×Novelbright

    【NEXT BOY】
    堀野内智

    【連載】
    安田顕「ヤスダコタ・ハウス」
    田中圭「銭湯と和菓子と田中圭(仮)」
    阿部亮平「Snow Man 阿部亮平研究室」
    ふぉ~ゆ~「ふぉ~ゆ~のMO~SODA ~妄想~」
    高橋文哉「FUMIYAのカメラ月記」
    坂東龍汰「坂東龍汰の“小”煩悩」
    「“縁”TALK」藤嶋遼太

    ※内容は予告なく変更になる場合がございます。
    ※本電子書籍の配信期間は、2024年6月23日までとなります。あらかじめご了承ください。
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    2023年に創業140周年を迎えた
    GRETSCH DRUMSの公式研究本。

    1883年、ブルックリンでスタートしたGretsch社。1916年にブロードウェイにオフィスを構え、ドラムやマンドリンなどの製作や弦楽器の輸⼊代理店業で事業を展開していく同社ですが、2023年で創業140周年。数奇な運命を辿りながらも今なお素晴らしい製品を発表し続けています。今回、アニバーサリー・イヤーを超えて次なるフェーズへ突入していくこの好機に、"公式研究本"となるムックをリリースすることになりました。同社の歴史を当時の社会情勢と共に辿り、現⾏ラインナップの主軸となる3シリーズや50年代以降のサウンドや特徴的な仕様などを徹底解説。"That Great GRETSCH Sound"の全貌に迫ります。
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    ★ パートナーの動きが同時に把握でき
      一体感がもっと高まる!

    ★ ルンバ・チャチャチャ・サンバ
      パソドブレ・ジャイブ
      5種目のステップを徹底解説!!


    ◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇

    社交ダンスは音楽に合わせてペアが一緒に踊る、
    人と人とをつなぐコミュニケーションのダンスです。

    競技ダンスと分けて定義される場合の社交ダンスは、
    誰とでも場所や音楽を問わず、
    ルーティーンにも決まりがなく踊ることができるのです。
    自由に踊るので、リードが大切になります。
    次はどんなステップになるのか、
    男性が上手く伝え、
    女性が的確に受けとるかけ合いで成立します。

    ルーティーンが決まっていても、
    男性のリードと女性のフォローの
    受け渡しがあって完結するので、
    お互いを思い合うコンビネーションが必要になります。

    社交ダンスのラテンはリズミカルな音楽に合わせて、
    陽気に楽しく踊る種目です。
    テンポの早い曲では細かい足運びになり、
    ペアで一緒にうまくステップが踏めると、
    達成感を味わうことができるでしょう。

    本書はホールドやステップなど、
    基本を理解した初中級者向けに、
    さらなるステップアップを目指すラテンダンスの
    解説本となっています。
    最初に習うルンバやチャチャチャは
    少しバリエーションのある比較的難しいものまで網羅し、
    サンバやパソドブレ、ジャイブは
    基本を踏まえたオーソドックスな内容で構成しています。

    ラテンダンスのスキルを磨き、
    パーティーに参加したり競技会やメダルテストなどに
    挑戦するのも良いでしょう。

    本書がその一助となれば幸いです。

    ジェイズダンスアカデミー
    田中 淳


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆PART1 ルンバ Rumba
    * オープン・ヒップ・ツイスト
    * アレマーナ
    * スライディング・ドアーズ
    * スパイラル(1~3歩) 
    * アイーダ
    ・・・など

    ☆PART2 チャチャチャ Cha ChaCha 
    * タイム・ステップ
    * スポット・ターン・トゥ・レフト
    * ゼア・アンド・バック
    * サイド・ステップ・トゥ・ライト
    * アンダー・アーム・ターン・トゥ・レフト
    ・・・など

    ☆PART3 サンバ Samba 
    * リバース・ベーシック・ムーブメント
    * ウィスク・トゥ・レフト&ライト
    * レフトフットサンバウォーク・イン・
      プロムナードポジション
    * サイドサンバウォーク
    * クリス・クロス・ボルタ(1~ 7歩) 
    ・・・など

    ☆PART4 パソドブレ PaSo doble
    * シャッセ・ツーライト
    * エカルト 
    * ユイット
    * シュール・プラス 
    * セパレーション 
    ・・・など

    ☆PART5 ジャイブ Jive
    * ベーシック・イン・プレイス
    * フォーラウェー・ロック
    * チェンジ・オブ・プレース・
      ライト・トゥ・レフト
    * チェンジ・オブ・プレース・
      レフト・トゥ・ライト
    * ウィンドミル
    ・・・など


    ※ 本書は2017年発行の
    『DVDでもっと上達! 社交ダンス 魅せる「ラテン」』
    を元に、動画コンテンツの視聴方法及び書名・装丁の変更、
    必要な情報の確認を行い、
    「改訂版」として新たに発行したものです。
  • 「私は自分自身でいるための自由を守ろうとした」

    音楽でも恋愛でも、ジョニは誰にも何にも支配されない。
    常に自分らしい音楽を追い求め、たくさんの恋人たちと曲を奏でる──。

     * * *

    その半世紀以上にわたる活動をインタビューとともにたどる、孤高のシンガーソングライター、ジョニ・ミッチェル評伝の決定版!

    ---------

    60年代から現在まで、長年アメリカの音楽シーンに燦然と輝くジョニ・ミッチェル。
    「青春の光と影」「ブルー」「ビッグ・イエロー・タクシー」「サークル・ゲーム」など、誰もが知る曲を数多く残し、フォーク、ロック、ジャズの世界で、自分の音楽を追求し続けた。

    レナード・コーエン、ジェイムス・テイラー、ジャクソン・ブラウン、サム・シェパード、ジャコ・パストリアスらと恋をして、ボブ・ディラン、チャールス・ミンガスとも交流した。

     * * *

    ジョニや関係者への豊富なインタビューと資料をもとに、傑出したアーティストとしてのジョニ像を描いていく第一級の評伝。

    ---------

    どれ一つとして時間の無駄だったとは言わないわ、私にとっても相手にとっても。お互い、健全な意味で、望むものを得るために望まないものを受け入れたのよ。そこからは美しい音楽が生まれ、私たちは互いから学び合った。──ジョニ・ミッチェル

    ---------

    【目次】
    ■序章……何事も長くは続かない
    ■1章……どう考えても、私は踊っている方がいい
    ■2章……風に私を運ばせて──女らしさのレッスン
    ■3章……明日もまだ私を愛していてくれる?
    ■4章……よくある現代のおとぎ話
    ■5章……本心は明かさない
    ■6章……言葉の人──レナード・コーエン
    ■7章……経験済み
    ■8章……青春の光と影──CLOUDS
    ■9章……僕達の家
    ■10章……レディズ・オブ・ザ・キャニオン
    ■11章……砂
    ■12章……ブルー
    ■13章……停滞と躍進の間で
    ■14章……サンシャイン・コースト
    ■15章……バラにおくる
    ■16章……悪い星の下
    ■17章……コート・アンド・スパーク──なにやら不思議なことが起きた
    ■18章……マイルズ・オブ・アイルズ
    ■19章……女王の中の女王
    ■20章……失うことを習得する
    ■21章……狂気の智慧
    ■22章……ミラーボール
    ■23章……ドンファンのじゃじゃ馬娘
    ■24章……ミンガス
    ■25章……厚かましい女
    ■26章……ワイルド・シングス・ラン・ファスト
    ■27章……食うか食われるか
    ■28章……緊急治療室
    ■29章……爆弾はあとのために取っておいて
    ■30章……乱気流
    ■31章……映画館で会おう
    ■32章……カーテンコール
    ■33章……この汽車のように

    ■謝辞
    ■訳者あとがき
    ■文献リスト
    ■索引
  • 1979年。東大阪の中学1年生になった僕は、
    ラジオで気になる音楽を見つけてはカセットテープに録音していた。

    八神純子の『想い出のスクリーン』を一緒に聴きながら
    「この曲、気に入ってるねん」と僕に言った同級生のヤスダは、
    夜逃げをした。僕が貸したカセットテープを置いて――。


    ちっとも「ニュー」な匂いのしない町で聴いた「ニューミュージック」。
    ちっとも「シティ」な匂いのしない町で聴いた「シティポップ」。
    時代のヒットソングと共に、少年は大人になっていく。

    音楽評論家のスージー鈴木にしか描けない、
    苦くてポップな青春音楽物語。


    「けどな、世の中なんて、分かれへんことばっかりやねんで。
     勉強すればするほど、歳取れば取るほど、
     世の中が分かれへんことばーっかりなのに気づくで。」

    「あの頃、僕たちはこう生きたんや」
    校内暴力、貧困、ジェンダー、学生運動、民族差別。
    切なさを一つ一つ集めながら、
    大人への階段を一段一段のぼっていく......。
    『恋するラジオ』に続くスージー鈴木、音楽小説第二弾


    【目次】
    イントロダクション
    第一章 八神純子/想い出のスクリーン
    第二章 西城秀樹/ラスト・シーン
    第三章 庄野真代/飛んでイスタンブール
    第四章 原田真二/タイム・トラベル
    第五章 堀内孝雄/君のひとみは10000ボルト
    第六章 渡辺真知子/ブルー
    第七章 浜田省吾/風を感じてEasy to be happy
    第八章 久保田早紀/異邦人 シルクロードのテーマ
    第九章 渡辺真知子/唇よ、熱く君を語れ
    第十章 RCサクセション/雨あがりの夜空に
    第十一章 ジョン・レノン、ヨーコ・オノ/
         スターティング・オーヴァー
    最終章 THE BLUE HEARTS/TRAIN-TRAIN
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    ルーツ・ミュージックに根差した“本格プレイ”が身につく!
    究極のエクササイズ集&練習曲集!!

    学ぶべきことが非常に多いフィンガースタイル・ギター。そこで本書は、本格的な演奏に不可欠な要素を凝縮して1冊にまとめました。本書をとおして、ブルース、ラグタイム、カントリー、ジャズ、ケルティックなど、さまざまなルーツ・ミュージックの演奏スタイルが⾝につきます。
    著者は、アコースティック・ギターの発展に尽力を注ぎ、世界的に評価されている打田十紀夫。演奏家、ルーツ・ミュージック研究家、ベスト・セラー教本の執筆者として知られる彼が、自身の知識の集大成としてまとめ上げた渾身の作品が本書です。さらなる高みを目指す本格指向のギタリストは、ぜひ本書をご活用ください。
    ※本書は、好評を博した『39歳からの本格アコースティック・ギター』に、新原稿を最終章に加えたリニューアル版です。

    【CONTENTS】
    ◎Guitar Collection
    ◎LP Collection
    ◎打田十紀夫プロフィール
    ◎はじめに
    ◎本書で用いるTAB 譜について
    ■第一章 <基本へのこだわりを追求>
    ■第二章 <一歩グレードアップするための演習>
    ■第三章 <表現力アップのためのテクニックの数々>
    ■第四章 <アコースティック・サウンドを活かすアプローチ>
    ■第五章 <玄人好みのアメリカン・ルーツ・アプローチ>
    ■第六章 <一歩先を行くためのアイディア>
    ■第七章 <YouTube動画による追加練習曲>
    あとがき
  • ヒットチャートは楽しい!
    6つの指標でヒットを分析、そこから見えてくる次の一手とは?
    柴 那典、SKY-HIとの特別対談も掲載!

    前代未聞! 現役チャートディレクターによる現在進行形のヒットチャート解説本が登場!
    ピックアップアーティスト:Ado、BE:FIRST、IVE、JO1、King & Prince、LE SSERAFIM、Mrs. GREEN APPLE、NewJeans、SixTONES、Snow Man、YOASOBI、スピッツ、櫻坂46、日向坂46、米津玄師
    CDセールス、ダウンロード、ストリーミング、YouTube、ラジオ、カラオケなど複数データを駆使してヒットの秘密に迫ります。
    ファン、アーティスト、レコード会社、音楽事務所はもとより、複数データを読み解くデータアナリストに有用な分析力が身につく、門外不出の賢者の書!

    CONTENTS
    はじめに
    Chapter1 ヒットチャートのこれまで
    Chapter2 ヒットチャートから分かること
    Chapter3 ヒットの因数分解
    Chapter4 ヒットチャートのこれから
    対談
    Dialogue with 柴那典 『ヒットの崩壊』その後
    Dialogue with SKY-HI ヒットチャートのはなし。
    おわりに
    監修者のことば 山口哲一
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    *著作権の都合により、印刷版に掲載されている『スペシャル・ギター・スコア』の楽譜は電子版に収録しておりません。


    ギタマガの大ヒット特集『進撃のジャズファンク』がムックで登場!
    ジャズファンク・ギターに特化した世界初の書!

    本書はギター・マガジン2017年3月号『進撃のジャズファンク』と、ギター・マガジンWEBの連載『進撃のジャズファンク外伝』を1冊にまとめ、さらに新たな記事を追加したムック本です。
    登場するのは、グラント・グリーンやメルヴィン・スパークス、ブーガルー・ジョー・ジョーンズ、ジョージ・ベンソンといったジャズファンクの顔役ギタリストから、フレディ・ロビンソン、カル・グリーンのようなややマニアックな隠れ名手まで、総勢11人のゴキゲン・ギタリストたち。
    それぞれ一人一人のバイオグラフィ、使用ギター、名盤、プレイスタイルなどを徹底解説しています。
    また、新規コンテンツとして、70年代ファンク/レアグルーヴを象徴するバンドのひとつであるFunk Inc.のギタリスト、ステイーヴ・ウィークリーが当時を語ったインタビューを収録。

    【CONTENTS】
    ■登場ギタリスト(来歴/機材/代表アルバム/フレーズ分析)
    グラント・グリーン
    メルヴィン・スパークス
    ブーガルー・ジョー・ジョーンズ
    オドネル・リーヴィー
    ジョージ・ベンソン
    フレディ・ロビンソン
    ビリー・バトラー
    ジミー・ポンダー
    メル・ブラウン
    カル・グリーン
    スティーブ・ウィークリー(Funk Inc.)

    ■月刊ジャズファンク新聞

    ■ギタリストを従えた、4大オルガニスト物語。

    ■まだまだあるぞ、ジャズファンク名盤

    ■ソウル・サイドの名手が生んだ、もうひとつのジャズファンク
    フィルアップ・チャーチ
    エリック・ゲイル

    ■特別インタビュー
    スティーブ・ウィークリー(Funk Inc.)※初収録
    エディ・ロバーツ(ニュー・マスター・サウンズ)
    エリック・クラズノ(ソウライブ)

    ■奏法企画:ペンタ+aでOK! JAZZFUNK ソロ構築術
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    *この電子書籍の対応動画はYouTubeでご覧いただけます。


    4本の弦を鳴らすのに必要なもの、それは筋肉!
    弾くだけで“ベース筋”が鍛えられる!

    YouTubeにて大活躍中のベーシストMutsumiによる初のベース教則本が登場しました。

    テクニカルなプレイを得意とするMutusmiと言えば、"ベースは筋トレ!"をモットーとした筋トレ・フレーズの紹介動画も人気です。
    本書はこの「筋トレ」に着目し、ベーシストにとって実は重要な「筋肉」を鍛えることができる1冊です。

    まず、そもそもなぜ"ベースは筋トレ!"なのか? Mutsumi独自の視点で解説していきます。
    実際の「筋トレ」の部分はというと、ジムに行ったりダンベルを持ち上げたりする必要はありません。
    Mutsumiによるオリジナルの筋トレ・フレーズを毎日演奏するだけで、ベース演奏に必要な筋肉を鍛えることができます。

    練習フレーズは[指弾き][左手フィンガリング][スラップ][ピック弾き]の4ジャンルに分けているので、鍛えたいポイントから始めてもOKです。
    また、本書の最後には、筋トレの成果を確認することができるフレーズ集も用意しました。

    ベース演奏を上達するための練習方法はさまざまありますが、"筋肉"に注目して練習するのもオススメです。
    うまくなりたいベーシスト諸君! 筋肉を鍛えよう!

    【CONTENTS】
    Chapter 1
    なぜ"ベースは筋トレ!"なのか?
    ベースと筋肉の関係
    ベースの役割をおさらい
    手の大きさについて

    Chapter 2
    毎日やりたい筋トレ・フレーズ
    [指弾き]に必要な筋肉~毎日やりたい筋トレ・フレーズ
    [左手フィンガリング]に必要な筋肉~毎日やりたい筋トレ・フレーズ
    [スラップ]に必要な筋肉~毎日やりたい筋トレ・フレーズ
    [ピック弾き]に必要な筋肉~毎日やりたい筋トレ・フレーズ

    Chapter 3
    筋トレの成果を確認するためのフレーズ集
    筋トレの成果を確認しよう
    指弾き/左手フィンガリング/スラップ/ピック弾き
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    アーティスト/エンジニア/クリエイター全29組の音楽制作拠点をレポート

    音楽制作の専門誌『サウンド&レコーディング・マガジン』の人気特集「プライベート・スタジオ」の2年分を1冊にまとめました。Vol.1は2021年1月号と2022年1月号に掲載にしたアーティスト/クリエイター/エンジニア全29組のお部屋を当時の状況のまま掲載。機材好きなら眺めるだけでも癒やされること間違いなし。スタジオ造りを考えている方にはアイディアとヒントが満載のラインナップです。また、スタジオ造りに欠かせないモニター・スピーカーとコンデンサー・マイク基礎知識も収録。音楽を創造するすべての方、必読の1冊です。

    ※本書に掲載のスタジオ、レイアウト、機材などはすべて『サウンド&レコーディング・マガジン』初出掲載時のものです。

    [掲載アーティスト/エンジニア/クリエイター]

    [2021年1月号より]
    岡野昭仁(ポルノグラフィティ)
    yukihiro(L'Arc-en-Ciel/ACID ANDROID)
    Kai Takahashi(LUCKY TAPES)
    モリシー(Awesome City Club)
    神谷洵平(赤い靴)
    ラブリーサマーちゃん
    加納エミリ
    おおくぼけい(アーバンギャルド)
    a2c(MintJam)
    Caravan
    ZENTA
    中土智博
    Jeff Miyahara
    美濃隆章
    Hiro
    原裕之

    [2022年1月号より]
    水野良樹(いきものがかり)
    スガ シカオ
    toku(GARNiDELiA)
    石毛輝(the telephones/Yap!!!)
    克哉(UVERworld)
    yonawo
    山木秀夫
    古坂大魔王
    オオハシヒロミチ(KINO-MODERNO)
    Ryosuke "Dr.R" Sakai
    若林タカツグ
    牧野忠義(スピンソルファ)
    染野拓

    スタジオ造りのヒント
    ①モニター・スピーカーの基本のキ
    ②コンデンサー・マイクの中身と仕組み
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    毎週さまざまなテーマとともにMUROがアナログ・レコード・オンリーで
    DJミックスを披露するTOKYO FMの人気ラジオ番組が待望の書籍化!

    毎回ジャンル/人物やジャケットにフォーカスしたさまざまなテーマとともに、MUROがアナログ・レコード・オンリーでDJミックスを披露するTOKYO FMの人気ラジオ番組『MURO PRESENTS KING OF DIGGIN'』(毎週水曜夜9時から放送中)の5周年を記念した書籍が登場。番組の主役であるMUROとパーソナリティを務めるMACKA-CHINのロング・インタビュー、これまで放送されたなかから80回分をピックアップした選曲解説、スタッフ・インタビュー、5年分280回2000曲以上の全プレイリストなど、5年間の歴史を詰め込んだ1冊に仕上がりました。取材・執筆は元『GROOVE』編集長であり、MUROの書籍『真ッ黒ニナル果テ』(2015年刊)も手掛けた細川克明が担当します。

    CONTENSbr>●MUROインタビューbr>●MACKA-CHINインタビューbr>●厳選した80回分のカテゴリー別選曲解説:DIGGIN’ Legend / DIGGIN’ Japanese Legend / DIGGIN' 和モノ / DIGGIN' Soundtrack / DIGGIN' R&B / DIGGIN' Genre / DIGGIN' Jacket / DIGGIN' Othersbr>●スタッフ・インタビューbr>●KING OF DIGGIN'とレコ屋の蜜月br>●全プレイリスト(#001~#280)
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    *この電子書籍に対応した動画/音源はYouTubeおよび特設サイトで再生またはダウンロードできます。


    動画とセットで活用したい全55フレーズが収録
    “パラメーター”で練習すべきポイントがすぐにわかる!

    スティック・コントロール、手足の強化、アクセント移動......ドラムの練習は地味で"耐えるもの"という印象を持っている方も多いと思いますが、本書では"スタジオに入って、このフレーズだけ1時間叩き続ければ、確実にドラムがうまくなる!"をコンセプトに、短時間/反復練習でグングン上達する"タネ"をカテゴリ別で55フレーズ用意しました。さらに、練習すべきポイントがわかるパラメーターでエクササイズの内容も理解しやすく、全フレーズ動画対応なので、"このメニューは何が強化できるのか?"がすぐにわかります。苦手をなくしてバランス良くドラムがうまくなりたい......そんなドラマーには必携の書と言えるでしょう。

    ※本書は2014年8月に刊行された『ドラム個人練習のタネ』の装丁を新たにし、加筆した新装改訂版です。
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    *この電子書籍の対応動画はYouTubeでご覧いただけます。


    “超絶ギタリスト”ケリー・サイモンが基礎から徹底的に解説する、まるまる一冊“スウィープ奏法”レクチャー教本

    ロック・ギターにおいて、最も流麗かつテクニカルなプレイといえば"スウィープ奏法"だと言っても過言ではないだろう。メタル系プレイヤーを始め、多くのギタリストが憧れる演奏法ではあるが、習得難易度が高く、途中であきらめてしまう人も少なくない。
    そんなスウィープ奏法を、ゼロからレクチャーしていこうというのが本書『ケリー・サイモン徹底解説 超絶スウィープ・ギター完全攻略BOOK』だ。イングヴェイ・マルムスティーンを始めとした技巧派ギタリストに影響を受け、さらに独自のスタイルを築き上げたケリー・サイモンが、スウィープをマスターするために必要な項目を、ひとつひとつ丁寧に指南していく。
    スウィープを前提としたピックの使い方、ベーシックとなるフォーム、そして超絶フレーズまで、中級者以上のギタリストはもちろん、初級者でも安心して始められるレベルからスタート。誰でも絶対にスウィープが弾けるようになる!

    [コンテンツ・イメージ]
    <基礎①章>
    ●スウィープにお薦めのギターとは?
    ●スウィープが弾きやすいギターの構え方、右手・左手の位置
    ●スウィープに向いたピックの当て方、ピッキングの軌道
    ●スムーズな上達のための練習環境を整える
    ●ケリー式万能ウォーミング・アップ・フレーズ ほか

    <基礎②章>
    ●弦間ピッチを覚える練習
    ●セーハ・フォームで左手のミュート練習
    ●3連符/16分音符を弾き分けるリズム・トレーニング
    ●インターバルを理解する
    ●2本弦での3連符フレーズに挑戦
    ●2本弦での16分音符フレーズに挑戦
    ●1~3本弦での基本フレーズに挑戦
    ●1~4本弦での基本フレーズに挑戦
    ●1~5本弦での基本フレーズに挑戦
    ●1~6本弦での基本フレーズに挑戦 ほか

    <実践①章>
    ●基礎となる各弦メジャー/マイナー・フレーズの習得

    <実践②章>
    ●7thを絡めたスウィープ・フレーズ
    ●ディミニッシュを感じさせるスウィープ・フレーズ
    ●各スケールを活用したスウィープ・フレーズ ほか

    <ケリー印フレーズに挑戦章>
    ●4小節のケリー印スウィープ・フレーズ
    ●8小節のケリー印スウィープ・フレーズ
    ●超絶小曲に挑戦!
    ●超絶大曲に挑戦! ほか
  • 決定的評伝、ついに翻訳。これが本当のマルコムだ。

    彼が生みだしたものは、セックス・ピストルズだけではなかった――



    アナーキスト、シチュアシオニスト、ポストモダニスト、ファッションデザイナー、アートディレクター 、パンク・ロッカー、ヒップホップ・アーティスト、映像作家、スピルバーグのグル、市長候補、ユダヤ人、トラブルメーカー、オペラ愛好家、捨てられた息子、不在の父親……はたしてマルコムとは何者だったのか?



    藤原ヒロシさん推薦!

    「色褪せない時代、その謎を解き明かす。あの時、どんな魔法がかけられてたのか?」



    ポップカルチャー史における最重要事件=「パンク」。このムーブメントをつくりだした、マルコム・マクラーレン(1946-2010)の決定版評伝の翻訳書『評伝 マルコム・マクラーレン』がついに刊行。

    あらゆるジャンルで奇抜なアイデアを実行した、その〈多才すぎる〉マルコムの全体像を、友人・関係者の証言と家族の手記から明らかにする。すべてのストリートカルチャー・ファン必読の超重量級の一冊。



    マルコムの意外な?表情をおさめた貴重な写真を含む16ページの口絵も。





    【各メディアで絶賛!】

    「本書はロック伝記の『市民ケーン』だ。忘れられない芸術・文化・英国のエキセントリックさをめぐる旅で、すばらしい物語だ。読み物としてもすばらしい。もし、誰かの家を訪れ本棚にこの本が無ければ、一緒に寝るなというのが私のアドバイスだ」アンドリュー・オへイガン(作家)



    「読むのが止められなかった。マルコムはオレたちに、退屈と怒りからアートを創りだすインスピレーションを与えてくれた。オレたちを解放してくれた」ボビー・ギレスピー(プライマル・スクリーム)



    「この卓越した渾身の伝記は、輝かしい幻想と常軌を逸する可能性への扉を開く」アラン・ムーア(作家)



    「ずば抜けている……この本で、ゴーマンは、マクラーレンを「偉大なるロックンロールの詐欺者」「モラル的に破綻したパンクのメフィストフェレス」といった凝り固まったイメージから剥離させ、彼の芸術学校のルーツ、アイデアへの愛へと説得力をもって迫っている。本書では、やっかいで、不快で、残酷でさえあった彼が、決して退屈な存在でなかったことを明確に示す」 『サンデー・タイムズ』紙



    「この挑発的な人物の、驚くべき新しい伝記は、マクラーレンの浮上してくるトレンドを見極め、まさに絶好のタイミングで、まんまと自分を位置づける才能を完璧なまでに捉えている」 『ファイナンシャル・タイムズ』紙



    「完全に……心をつかまれる」 『オブザーバー』紙



    「決定版……叙事詩である」 『タイムズ』紙



    「心を奪われる」 『デイリー・メイル』紙



    「若き理想主義者から、変幻自在、行き当たりばったりの成人期までの魅了される旅路」 『i』 紙



    「美化しているわけでも、中傷しているわけでもなく、この書は、好奇心旺盛で、厳正であり……まず退屈することはない」『ガーディアン』紙



    「マクラーレンはついに、彼にふさわしい、こまやかでバランスのとれた伝記を手に入れた……ゴーマンは、ときに唖然とするほど法医学的弁舌さ、大変満足なものに仕上げている」『クラッシック・ロック』誌

    【目次】
    ※ 本文中に計16頁の口絵あり

    アラン・ムーアによる序文

    ルー・ストッパードによるエッセイ

    著者による覚書

    プロローグ

    PART1:男の子はどこまでも男の子 Boys Will Be Boys

    PART2:レット・イット・ロック Let It Rock

    PART3:セックスとスタイルと破壊工作 Sex, Style & Subversion

    PART4:僕はセックス・ピストルだ I’m a Sex Pistol Baby Oh Yeah

    PART5:ワールズ・エンド World’s End

    PART6:ワイルド・ウエスト Wild West

    PART7:「僕の父さんだ」 ‘That’s My Dad’

    PART8:ザ・カジノ・オブ・オウセンティシティ・アンド・カラオケ The Casino of Authenticity and Karaoke

    PART9:ワイルド・ストロベリーズ Wild Strawberries

    PART10:歴史は小便をかけるためにある History Is for Pissing On

    エピローグ

    謝辞

    備考
  • 大ヒット曲を生み出してきたDEENが30年のキャリアを彩る全332曲を完全解説!

    1993年3月10日のデビュー曲「このまま君だけを奪い去りたい」でいきなりミリオンセールスを記録。その後も「瞳そらさないで」「Memories」「翼を広げて」「永遠をあずけてくれ」など、数々のヒット曲を生み出し、現在までにCDの総セールスは1,500万枚超えという記録を誇るDEEN。ボーカル池森秀一、キーボード山根公路の2人が、これまでに発表してきた全楽曲を完全解説した永久保存版となる書籍『DEEN 30周年公式ガイドブック ALL SONGS STORIES 1993-2024』が登場!

    楽曲解説のほか、DEENの生みの親であるビーイング創業者の長戸大幸氏と池森秀一の特別対談(ラジオ番組「OLDIES GOODIES」より一部抜粋)、グラビア写真、関係者からのメッセージ、最新インタビューなど、スペシャルなコンテンツを収録。DEENファンの公式ガイドブックであることはもちろん、J-POPの足跡を知るうえでも非常に興味深い内容となっています。

    ●目次
    ・グラビア写真&メモリアル写真
    ・特別対談 長戸大幸×池森秀一
    ・全曲解説 1993~2024
    ・スペシャルメッセージ
    ・30周年インタビュー

    ※取材・文:伊藤博伸
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ヴィンテージ・エフェクターを知り尽くすアキマツネオ氏が明かす、
    ギター・プレイヤー全員必読、真実のヴィンテージ・エフェクター・バイブルです。

    本書は、2023年まで、音楽雑誌『Player』(プレイヤー・コーポレーション刊)にて連載されたコラム「アキマツネオ Rock Gear Review」を再構成、さらに著者による大幅な加筆修正・新規コンテンツを追加して編纂されたものです。体験に裏付けされた豊富な知識を持つアキマ氏によるさまざまなモデルの解説は、ヴィンテージ・エフェクターに興味がある人ならば引き込まれてしまうこと間違いなし! 初心者も玄人もヴィンテージ・エフェクターの魅力を発見・堪能してもらえる1冊です。

    <コンテンツ>
    第1章:FUZZ
    Dallas Fuzz Face
    Sola Sound Tone Bender
    Electro Harmonix Big Muff


    第2章:OD/DS/BOOSTER
    Dallas Rangemaster
    MXR Distortion+
    Maestro FRB-1


    第3章:ECHO/DELAY/REVERB
    Watkins CopiCat
    Maestro Echoplex EP2
    Mirano Echo Chamber


    第4章:PHASER/CHORUS/その他
    Shin-ei Univibe
    MXR Phase90
    Boss CE1


    第5章:VINTAGE WAH Crosstalk
    Vox Clyde McCoy
    Vox/Jen Cry Baby
    Colorsound Wah Swell

    第6章:アキマツネオ、ヴィンテージ・サウンドを語る

    ※この他、コラムも多数掲載。

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