『教育、思想、渡部昇一、801円~1000円(実用、新書)』の電子書籍一覧
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正しい日本人の姿がここにある
戦前の修身教科書を再現! 「教育勅語」も収録!
総ルビ・現代語訳・用語解説も付いて 子どもと読むのにも最適!
「修身」とは、戦前の小学校で教えられていた現代の「道徳」にあたる科目です。
本書では小学校1~3年生の「修身」の教科書を再現。
そこには人間としての大切なことがわかりやすく説かれています。
道徳教育のあり方が問い直される昨今、今一度、日本人の原点を振り返るのにふさわしい一冊です。
二宮金次郎や「三本の矢」の元となったエピソードなど、
昔の日本人ならば誰もが知っていた話も多数掲載されています。
主な内容(一部)
■1年生
よく学び よく遊べ/兄弟仲良くせよ
■2年生
自分のことは自分でせよ/恩を忘れるな
■3年生
堪忍/よい日本人 -
世界に通用する、日本独自の“心のあり方”とは?
「知の巨人」のラストメッセージ!
今、日本から道徳や倫理、さらにはマナーやモラルといったものが著しく欠けていっている。
このような状況を危惧してか、文科省が「道徳」の授業を義務教育において
教科化するという(小学校が2018年度から、中学校が2019年度から)。
しかし、小学校や中学校で道徳の授業が教科化されたからといって、
日本の古き良き道徳観をすぐに取り戻せるとはとても思えない……。
「今の教育の間違いは、子供に理屈を言うこと」―。
“芯”のなくなった日本社会へ最後の提言、著書渾身の道徳論!
日本人の“道徳心”を取り戻せ!
●「無作法なことはするな」―子供への教えは簡潔に
●正直に生きたほうが気持ちがいい
●大切なのは恥を知り、心を磨くこと
●学問には「耐久性」を与える力がある
●普通の人でも“徳”のある人間になれる
●成功は「自らの努力」+「他者の手助け」
●何歳になっても事を成し遂げられる etc.
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