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『アウトドア、小学館、1円~(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~52件目/全52件

  • ビッコミ新連載人気No.1の話題作!

    『月曜日のたわわ』比村奇石氏、太鼓判!

    ちょっぴりエッチなサウナコメディ!

    柔肌を伝う汗、紅潮する頬、徐々に荒くなっていく吐息…
    二人きりの密室で時間を忘れ、今夜はあの子と心ゆくまで──

    これじゃ、ととのいません!
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    栗原心平のごちそうキャンプ。

    料理家の栗原心平さんのアウトドア料理レシピ集。テレビ東京の「男子ごはん」でもおなじみの心平さんは、今アウトドアにはまっていて、キャンプ中はずっと料理をしながら飲みながら、ごちそうを仲間に振る舞っています。そんな心平さんが、実際に作っているとっておきレシピを初公開。アウトドアで人気のクッキングツールであるメスティン・ダッチオーブン・スキレットを使い、豪快な肉料理からごはんものの主食、お手軽モーニングからスイーツまで、キャンプ時はもちろん家でも楽しめるごちそうメニューが満載。料理家らしく、誰でも簡単に作れ、どこでも手に入る材料を使いつつ、豪快で味わい深く、気軽にチャレンジしたくなるアウトドア料理を集めたレシピ本になります。

    ※この作品はカラー版です。
  • シリーズ119冊
    509730(税込)
    編:
    BE-PAL編集部
    レーベル: BE-PAL
    出版社: 小学館

    ネイチャー&アウトドアライフマガジン

    毎日の生活の中に“自然なモノ・コト”をうまく取り入れる。そんなライフスタイルを紹介するナンバーワン・メディア。キャンプやアウトドアを楽しみながら、本当に大切なことも考える。自然や地球環境、そして生きる力を考え続ける、SDGs時代のリーディング・マガジンです。

    ※電子版には付録はつきません。
    ※電子版からは応募できない懸賞などがございます。
    ※電子版では、掲載されないページや、一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。
    ※この作品はカラー版です。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    キャンプ場ガイドの決定版!「2021年~2022年度版」のため、特別価格にて販売中!

    2021年に創刊40周年を迎えた、アウトドア誌『BE-PAL』。隔年ごとに刊行している『ほんとうに気持ちいいキャンプ場100 2021/2022年版』!

    日本各地に数多あるキャンプ場の中から、BE-PAL編集部が「ほんとうに気持ちいい」とオススメできるところを、厳選して紹介しています。

    <紹介テーマ>
    ・ビギナーにやさしいキャンプ場
    ・グッドロケーションなキャンプ場
    ・温泉&サウナが楽しめるキャンプ場
    ・ワーケーションができるキャンプ場
    ・リバー&レイクサイドキャンプ場
    ・自然体験メニューが豊富なキャンプ場
    ・地元食材が充実しているキャンプ場
    ・ラグジュアリーなグランピング施設
    ・犬連れに優しいキャンプ場
    ・島のキャンプ場

    これに加えて、ニューオープン&リニューアルしたキャンプ場もご紹介。
    さらに今回は、ソロキャンプ料金情報も掲載!

    読み物には、キャンプの基礎知識からwithコロナ時代のキャンプの心得まで、わかりやすくためになる解説もついています。

    ビギナーから達人まで、どんなキャンパーも満足の1冊になること間違いなし!

    ※この作品はカラー版です。

    (底本 2021年3月発売作品)
  • 笑いと涙のシリーズ最終巻!

    大漁大宴会の夜あれば、ボウズでやけ酒の夜もある。
    嗚呼、雑魚釣り隊よ、永遠に。

    「あやしい探検隊」の発端となった「東日本何でもケトばす会(東ケト会)」が結成されたのが1963年。それから60年、正統後継団体として日本全国を飛び回ってきた雑魚釣り隊にも、遂に終宴の時がやってきた。

    今作でも北海道余市から宮古島まで自由きままに旅を続けていた隊員たちだったが、そんな活動にもコロナの影が忍び寄り……。
    フィナーレは涙雨降る八丈島のキャンプ場での大宴会。悪天候にもめげずに船で沖に出ていった男たちに、果たして島の女神は微笑んだのだろうか。

    「みんなありがとう。おもしろかったよなあ」(雑魚釣り隊隊長・椎名誠)
    笑いと感動(?)のシリーズ最終巻!!

    (底本 2023年9月発売作品)
  • 自然と暮らして〈獲る〉田舎ワイルドライフ

    東京から出戻ってきた郷里は、街からクルマで小一時間。

    冬には鹿やイノシシ、春には山菜やミツバチの蜜、
    夏にはウナギ、秋にはたくさんのキノコが…

    このUターンは、もしかして人生のUターンかもしれない。

    ボクは獲って採って、ここで生きてゆく…!!
  • NHKディレクターが「猟師」になるまで。

    関野吉晴氏(探検家・医師)推薦!
    「ヒグマ撮りからヒグマ獲りになった著者の、命に向き合う姿勢の変化が真摯に描かれている。何よりも、狩猟現場の描写が臨場感溢れていて、惹きつけられた」

    物語は、NHK自然番組ディレクターだった著者がカナダの先住民を訪ねるところから始まる。トーテムポール彫刻家であり、ハンターでもあるタギッシュ/クリンギット族の“師”と知り合った著者は、狩猟を通じて野生動物の美しさとその犠牲の上に生きることの意味を学んでゆく。

    「泣くな。行きすぎた悲しみは、我が身を捧げてくれた獲物に対し、失礼だ」
    「獲物に最後の力が残されていたら、彼らが死を受け入れるための時間を穢してはならない」
    「彼らの再生のために祈りを捧げよ」

    さらに、新たな赴任地となった北海道で、一人銃を担いで山に入る「単独忍び猟」に挑みながら、野生動物たちの生態を知り、技術を磨いてゆく。そして猟期5年目、ついに「山の王者」ヒグマを仕留める。しかしそこには、思いもかけない「置き手紙」が残されていた――。

    スーパーでパックされた肉を食べることが当たり前になった現代。人間がこれからも地球で生き続けるための知恵=先住民の思想と生き方に魅せられた著者が、NHKを退職して「猟師」になるまでの軌跡を綴る“生命密着ドキュメント”。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    野田知佑の生き様を一冊に凝縮。

    「日本の川を旅する」で鮮烈なデビューをし、日本はもちろん、世界の川を旅してきた野田知佑。カヤックツーリングの文化を日本に根付かせ、アウトドア界を牽引し続けてきた。刻々と汚れていく日本の川に憤怒しつつも、日本の細やかな自然と魚を愛し続け、多くの著書を残してくれた。
    彼が紡いだ文章は、自然の情景や、自然と共に暮らす人の言葉を巧みに盛り込み、多くの読者の心を虜にした。旅に出ること、自由に生きることの大切さを常に若者に伝え、彼らの背中を押し続けた。晩年は、徳島に終の棲家をかまえ、川ガキ養成講座の校長として、多くの子供たちに川の楽しさを伝え続けた。
    野田知佑の航跡を振り返りつつ、使った道具や旅した川の地図、親交のあった作家が見た彼の横顔、文章の元となったメモ書きに書斎の写真なども収録。
    ファンならずとも、手元に置きたくなる、そして旅に出たくなる一冊になっています。

    ※この作品はカラー版です。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    アラスカ釣行の中で語った、開高健の魂の言葉が、青柳陽一の写真とともに電子書籍でよみがえる。未公開写真を含む付録も加わった、開高ファン必携の保存版。

    ベトナム、ビアフラ、中近東、戦場取材に疲れた作家は、森と河に慰めを見出し、釣師となった。
    キングサーモンを求めてアラスカの大河を釣行する開高健。そこで語られた魂の言葉と、その瞬間を捉えた青柳陽一の写真から成る傑作フォトエッセイ。
    電子書籍化にあたり、おなじみのキングサーモンを抱いたカットをはじめ、写真全点をオリジナルフィルムから再スキャン、さらに電子書籍版だけの付録として、未公開写真を含む50点に及ぶアザ-カット、オフショット写真を追加した、令和完全保存版。

    ※この作品はカラーです。
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    ワンランク上のクルマ旅へ出掛けよう!

    「BE-PAL」が全国で総力取材を敢行! バンコン、キャブコン、軽キャン、トレーラー等のオーナーに愛車のこだわりポイントを披露していただきました。また、ビギナー向けに車種の違いや維持方法等の基礎知識を解説、レンタル車での「はじめての家族キャンピングカー旅」にも密着。また最新車36台を徹底分析するなど、キャンピングカーの魅力をふんだんに味わえます。さらに、トレンドとなっている「車中泊」も大特集。車内をカスタムして各地でソト遊びを満喫する「達人」たちのアイデアも大公開! みんなの車中泊失敗談に、のりつけ雅春さんの書下ろし漫画もご注目を。そのほか、海外のRVショーや注目のRVパークの情報なども詰まった、クルマ旅の楽しさを網羅できる一冊です。

    ※この作品はカラーです。

    (底本 2022年7月発行作品)
  • シリーズ4冊
    737858(税込)
    著:
    椎名誠
    レーベル: 小学館文庫
    出版社: 小学館

    抱腹絶倒釣行記、大人気シリーズ!

    たとえ小さな雑魚でも百匹釣れれば雑魚鍋だ! 
    椎名隊長率いる雑魚釣り隊は、今日も釣り竿かついで東へ西へと飛び回る。
    狙うはゴマサバ、アイナメ、イカにタコ。もちろん雑魚は大本命。
    堤防カラアゲに絶叫し、死に辛ソバでアヒアヒ化しながらも、男たちは釣り雑誌からのリストラ通達や、韓国・済州島のサバイバル釣り、真冬の海浜強化合宿といった試練に立ち向かっていく。
    焚き火とビールの黄金時間に響き渡るのは、大漁を祝う歓喜の歌か、はたまた、ボウズを嘆く泣き声か――。
    抱腹絶倒の釣り紀行。

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    ソロで行きたい令和最新版の秘湯ガイド。

    『BE-PAL.net』にて連載。全国2000箇所以上の秘湯を巡った著者:渡辺裕美氏による秘湯探検記。施設も何もない山奥の野湯から、知る人ぞ知るマニアックな温泉宿まで泉質と絶景にこだわって50箇所以上掲載。コロナ禍にもかわらず精力的に取材を続け、「令和最新版秘湯」と言うのにふさわしいラインナップとなりました。また、女性や秘湯初心者から上級者まで楽しめるように、アクセス方法、難易度、注意事項なども詳しく解説。はじめてでも安心の「野湯のマナーとルール」などの実用コミック、「やわらかスピリッツ」連載中のコミック『野湯ガール』著者との「秘湯・野湯対談」なども収録されており、盛りだくさんな内容です。「密」とは無縁な、「心と体に効く温泉」を提案するこのガイドブックを手に、あなたもぜひ「そろそろソロ秘湯」、はじめてみませんか?

    (底本 2022年4月発行作品)
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    ソロキャンプのすべてがわかる!

    全国的に大ブームとなっているソロキャンプ。どんな道具を揃えて、どんなスタイルではじめればいいのか? そんな疑問すべてにお答えする、No.1アウトドア誌『BE-PAL』責任編集の“初心者のためのソロキャン完全ガイドブック”ができました!

    ●道具選びや焚き火の基本まで…「ソロキャンのはじめかた講座」

    ●人気Youtuber、ブッシュクラフト達人、女子キャンパー、グランピングスタイル…「ソロキャン達人のスタイル実例」

    ●失敗しない道具選びとは?「ソロキャン道具カタログ」

    ●簡単&美味しい!「おひとりさまキャンプ料理レシピ」

    ●Let’s DIY!「自分で作るキャンプ道具」

    ●ソロキャンにおすすめ!「日本全国キャンプ場リスト」

    ソロキャンプをはじめてみたいビギナーから、ソロキャンプをさらに極めたい人まで、知りたい情報がすべて詰まった1冊です!

    ※この作品はカラー版です。

    ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様に よっては読み取れない場合もあります。その場合はURLからアクセスしてください。
  • 人生を豊かにする“歩く旅”7つのスタイル。

    アウトドア誌『BE-PAL』の人気連載「旅の自由型」から、珠玉の“歩く旅”を厳選、書き下ろしも加えた痛快バックパッキング紀行。

    1「山を歩く」2「島を歩く」3「村を歩く」4「犬連れで歩く」5「被災地を歩く」6「海外を歩く」7「長い道を歩く」と、7つの歩く旅に分けて、さまざまな旅先での人々との出会い、笑いと涙、感動たっぷりのエピソードを収録しています。

    「歩く旅の装備」をはじめ「おすすめの国内&海外トレイル」、「歩く旅が楽しめる島リスト」、「犬連れ旅のワンポイントアドバイス」などの実用コラムも満載。

    自由で、お金もかからず、健康的で、気持ちが前向きになる――。
    いいこと尽くめの“歩く旅”に出かけてみませんか?
  • 探検家の脳内はこんなにも面白かった!

    BE-PALの大人気連載がついに単行本に! 日本を代表する探検家が、日々の生活で悩み、迷い、そして突き進む理由が濃密に描かれています。
    極北を旅し、極夜を彷徨い、夫婦の軋轢に悩み。半径1メートルの世界観と、極北の数千キロの世界観。両方を知る探検家だからこその面白味がギュギュッと凝縮しています。
    人生に悩んだとき、仕事に疲れたとき、なにかを思いきって突破したいとき、気持ちを前向きにしている金言がそこかしこに!
    「旅をしたときに自由だと感じられるのは、『判断』と『成り行き』の連動作業を体験できるからだ」
    年齢も性別も、世代も時空も超えて、自分なりの探検に出てみませんか!
  • ※【ご注意】お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    ビーパル発・最強のアウトドア道具大図鑑。

    キャンプ人口の増大、防災意識の高まり、働き改革による余暇時間の増大など、さまざまな追い風を受け、空前のアウトドアブームが,すぐそこまで来ています! 特にエントリー層の皆さんには、間違いの無い道具選びが肝心です。本書は、NO.1アウトドア誌『BE-PAL』ならではの精度の高い厳選した情報と、見やすく分かりやすい図鑑的構成で、エントリー層の方々にこそ手にとっていただきたい内容です。テント、タープ、スリーピングギア、ランタン、ストーブ、焚き火台からツールナイフ、バックパック、レインウェア、シューズ、サコッシュなど、高品質な野外道具の大百科図鑑。主要ブランドの2019年春夏新製品を中心に、毎年確実にユーザーを増やしている継続ヒット商品、ブランドを象徴するフラッグシップ商品、ガレージブランドのレアグッズまで、アウトドアグッズ愛好家垂涎の情報満載のカタログムックです。

    ※この作品はカラーです。
  • シリーズ5冊
    1,5402,200(税込)
    著:
    西園寺公一
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    西園寺公望の孫、参議院議員、スパイ…様々な顔を持っていた西園寺公一(さいおんじ・きんかず)の“釣り一代記”。

    総理大臣・西園寺公望の孫、公爵、参議院議員、民間大使、スパイ(ゾルゲ事件で禁固1年6ヵ月・執行猶予2年)・・様々な顔を持っていた西園寺公一(1906年11月~1993年4月)の“釣り一代記”とでもいうべき作品。
    英国オックスフォード大学留学中に腕を磨いた西洋毛鈎釣り(フライフィッシング)の話、12年間暮らした中国での草魚釣りや青魚釣りの話、オーストリア・ウィーンに3年間滞在している間にヨーロッパ各地で鱒やグレイリングを釣った話、そして日本でのクロダイ釣りやメジナ釣りの話などなど、釣りを覚えた13、14歳の頃から70歳過ぎまでの60年間の釣りの思い出が記されている。初版は1974年7月(二見書房刊)。釣り歴50年の記念に書いた『釣魚迷』(岩波新書1966年刊)に、それから10年余の釣り歴を書き足してまとめた作品である。
  • 「BE-PAL」が特別編集!アウトドアズマン養成BOOK、第一弾。飛ぶ、投げるなど基本動作に合わせた遊び30種類に食べても作っても楽しい絶品レシピ14種を1冊に。子供たちは夢中になり、大人たちには懐かしい、遊びを豊かにするための「ガキ大将」秘伝の書。※本作品は『BE-PAL』2012年8月号の別冊付録を電子化したものです。※この作品はカラー版です。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
  • シリーズ20冊
    1,100(税込)
    著:
    開高健
    出版社: 小学館

    開高文学の最高傑作『輝ける闇』『夏の闇』『花終る闇』は総称して《漂えど沈まず》と冠されるはずであった・・・

    朝日新聞の臨時海外特派員として訪れた戦時下のベトナムで、開高健は多くの死を目にし、心に無数の傷を負う。暁の広場で公開処刑されたベトコン少年の姿は一生涯その脳裏から離れることはなかった。1965年2月14日、ベトナム政府軍に従軍して侵攻したジャングルでベトコンに包囲され、激しい銃撃を浴びせられたときは死を覚悟した。以来、この日が“命日”になった。
     九死に一生を得て帰国してから3年後の’68年、このときの体験をもとに書き下ろした『輝ける闇』(毎日出版文化賞受賞)を発表。その3年後の’71年には著者自らが“第二の処女作”と位置づけ、開高文学の最高傑作との評価も高い『夏の闇』を発表する。闇三部作の第三部『花終る闇』は冒頭に“漂えど沈まず”と書きつけたものの思うように筆が進まず、書き終えることができないまま開高健は58歳の若さでその人生を閉じてしまう(’89年)。翌90年、未完のまま『花終る闇』は出版される。
    『輝ける闇』『夏の闇』『花終る闇』からなる闇三部作を総称して、開高健は《漂えど沈まず》と冠するつもりだった。

    【収録数】小説:3作 付録:生原稿の写真や当時の編集担当者の思い出話など11点
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    山好きな日本人の登山観はどのような変遷をたどり今日にいたるのか。江戸末期に来日した外国人が日本アルプスを初めて踏破し、スポーツ登山が認知されるようになった昭和初期までの歴史と思想を描く、近代日本登山史。

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    ヨットも登山もド素人の歌手が、「苦労」を求めてニューギニア探検に参加。太平洋をヨットで45日かけて到着、百戦錬磨の隊長のもと、秘境の大河を溯上、ロッククライミングで4700メートル級の山の絶壁新ルート開拓と、次々に「世界初」を成功させる。が、気がつけば密入国数回、詐欺被害は数十回、人間不信数知れず、精神安定剤多量服用に加えて数百万円の借金。新米オンナ探検家が洋上とジャングルで体験した1年間の痛快!奮闘日記。 解説/椎名誠

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    桃源郷は果して現代に存在するのだろうか…旅の達人が、厳しい自然と対峙する島の人々の暮らしと歴史に深くわけ入る探訪記。

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    早くから今のアウトドアブームを予見し、キャンプやフライフィッシングといったアウトドアライフの楽しさを数多くの雑誌にエッセイを書き日本にひろめた自然派作家による、釣りと川がテーマの珠玉のアンソロジー。

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    釧路川、長良川、四万十川、吉野川、球磨川。これらの川の変遷を誰よりも見続けた男が綴ったカヌー・エッセイ集。ひと昔前まで日本人の生活の中に流れていた大河。今、川を忘れた我々はどこへ流されていくのだろう。

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  • シリーズ3冊
    660(税込)
    著:
    新田次郎
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

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    山のエッセイ、旅のエッセイに続くシリーズ3冊め。新田次郎の歴史小説は、ベストセラーとなった「武田信玄」ほか数多い。科学者の眼で歴史を洞察し、構築した作品の背景を、エッセイとして語った珠玉の21編を収録。

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    いま、「駅からハイカー」がふえている。郊外にのびるJR、私鉄各社の車中には、土日を問わず、カラフルな装備の老若男女の姿が目につくようになってきた。健康によく、しかもお金がかからない。本書ではすべてのコースをオールカラーの地図と写真で紹介。さらに花・食・みやげ・温泉などの情報をアイコンと文字情報でスッキリ表示。最寄駅の駅員さんや観光課の方のアドバイスも掲載、ハンディタイプながら、活用度の高さにビックリ。

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    エベレストの女性初登頂者になったママさん登山家は、その後、女性としては初の7大陸最高峰の登頂者になった。そして、その後も世界各国の最高峰を登り続けている。仲間や資金を苦労して集め、遠征キャラバン隊はベースキャンプに到着。雪崩に襲われながらもエベレストに初登頂する。他に、アフリカのキリマンジャロ、南極最高峰ビンソンマシフ、北米最高峰“魔の山”マッキンリー、さらに初めて明かす北朝鮮の山登りなど臨場感あふれる秘話が満載。

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    北は北海道、南は九州、沖縄まで、大きな島から、離れ小島、そして埋め立てられて地続きになってしまった元・島まで、188の島を50ccバイクで日本一周する。前作『バイクで越えた1000峠』に続く温泉ツアー。

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    カヌーイスト野田知佑のもとにやってきた雑種の仔犬。やがて彼は日本初のカヌー犬として成長し、主人のフネの舳先に乗って、数々の冒険に繰り出す。その出会いから別れまでを、鮮烈なエピソードで描く。

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    1989年10月に高尾山をスタートしてから21か月。月に1回の尺とりむし方式で箕面まで、東海自然歩道1343kmを歩きとおしたザックひとつの徒歩見聞録。シェルパ斉藤の旅の原点となった、笑いと感動の処女作。

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  • シリーズ5冊
    495660(税込)
    著:
    斉藤政喜
    レーベル: 小学館文庫
    出版社: 小学館

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    『ビーパル』で好評連載の「行きあたりばっ旅」単行本の電子化第1弾。単行本未収録作品も加えて、日本国中から海外までザックひとつで旅をした、涙と感動と笑いの体験をぎっしりパッキングしてあります。

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    日本最強の登山家夫妻が伝授する、中高年だからこその快適登山のコツ。

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    日本百名山をわずか78日で走破した日本語湛能なニュージーランド人2名の爆笑登山記。悪天候にもめげず、日本人のお役所体質にもめげず、ひたすら登りつづけた外人が眺めた、日本人登山者のまか不思議な行状録。


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    峠越え日本一周記。北海道から九州まで、日本の全峠制覇、全湯制覇を大きな目標とする著者の、バイク紀行。

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    世界中のマスのいる風景を見るために、伝説のバックパッカーは旅をした。イエローストーン、アラスカ、アイルランド、大連……釣りを通して故郷を探す旅に出た著者は、心に染みる大自然への讃歌を「哲学」してみせる。JFFを設立し、日本で初めてのアウトドアライターとして、自然を愛し、モノにこだわり、人生の温もりを語った。バックパックを背負い、テントを持ち、マス「のいる風景の中に自分を運びながら……。フライフィッシングエッセイ第1弾。

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    カントリーボーイとシティガールの夫婦は「都会に住みながら、ときどき田舎暮らし」を計画し、ついに八ヶ岳にログハウスを得る。陽光を浴びて皮がキュッと鳴るナス、口中でプチンとはじけるナツハゼ、薪ストーブの前で作るクルミモチ……。山荘は、これまで知らなかった美味しい山と川の幸や人との出会いをもたらし、家族の時間を深め、一人の時間を研ぎ澄ましてくれた。「山口さんちのツトム君」の歌手・みなみらんぼうが綴る、温かなエッセイ。

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    モンブラン、エベレスト、キリマンジャロなど五大陸最高峰の登頂、そして犬橇での北極圏1万2千km、北極点・グリーンランド走破、アマゾンいかだ下り…世界を舞台に冒険した小さな巨人、植村直己の自伝的体験記。

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    聖なる山エベレスト。天と地を結ぶ最初の接点。天の意志が初めに降り立つ場所。だがここは、デスゾーンと呼ばれる死の領域。空気中の酸素量が下界の三分の一で、いきなりその高度に上がれば、人間は3分で意識をなくし、10分そのままだと死亡する-とされる場所でもある。そんな高所を職場にした男がいる。22歳の時からカメラを担いで登り始め、気がつけば、4度目のエベレスト登頂を果たしていた。年間平均100日ほどをヒマラヤで暮らし、各国登山隊の実情や変貌するヒマラヤの環境状況などを観察しつづけてきたカメラマン登山家が今綴るエベレストの真実。

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    1983年5月8日、9日ビーパルのスタッフは植村直己と1泊2日のキャンプをした。日本人初のエベレスト登頂をはじめ五大陸最高峰登頂、北極圏1万2千キロ犬ゾリ走破、北極点単独到達などさまざまな偉業を達成した冒険家は、つかの間の休みを心から楽しんだ。焚き火に顔を火照らせながら、それらの冒険を振り返り、これからの夢を語った。翌年冬、マッキンリーで消息を絶ってしまう彼にとって、これが最後の世間話になってしまった。

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    江戸時代後期の関東文人画の大御所・谷文晁が描いた日本全国88座に、江戸時代に名山とされていた月山、御岳山、苗場山、戸隠山など12座を加えた百名山の木版画集。現在の標高や所在地などのデータも合わせて収録。江戸時代の人々が眺め暮らした景色を、今も見ることはできるのだろうか。新幹線も飛行機もない時代に何日も歩いて山に近づき、遮蔽物を排除して俯瞰した視点から描かれたこれらの山岳図に注目。

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    ヤマネコに魅せられた駆け出しのカメラマン。わずか半月前に結婚した新妻を連れて勇躍、西表島へ乗り込む……が、そこは度はずれた自然と人間が渦巻く島だった!ヒモ呼ばわれ写真家とヤマネコが繰り広げる熱い9年間。

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    「水車」…どこか郷愁を誘う、のどかな響きとその動き。この本は“日本初”日曜大工感覚で「水車を作る」本。富山県城端町の水車大工による懇切丁寧な解説をもとに、水車のしくみと作り方を詳しく図解。素人が日曜大工で作ってみようとするときのために比較的簡単な方法も提案した。部品の再利用など、工夫次第でいろいろな水車が作れることなど興味深く解説。さらに、世界的にも評価の高い福岡県・朝倉の三連揚水水車をはじめ、現役水車のルポ・水車の達人を訪ねた紀行文なども収録。水車の魅力を多角的に楽しめる一冊。
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    雑誌『新青年』の編集長として、江戸川乱歩や横溝正史など多くの才能を育て、自らも人気作品を書いた名編集者森下雨村。52歳の若さで故郷・高知へ帰り、半農半漁の生活を楽しみながら地元の人々との交流を珠玉のエッセイにまとめた雨村。人生を二毛作ととらえ、過去の栄光にすがることなく自然体で生涯を終えた雨村の、質素にして贅沢な生き方は、目前に迫る大定年時代にも通用する普遍的な選択に違いない。
  • キノコ、野草、雑魚、ケモノの料理36品!

    東京都初代パークレンジャーにして、野生食材専門のカリスマ料理人、ハチスカ・マサユキ初めての著書!

    「これは神様の味だ!」とっさに僕は口走った。
    ノビルは命の燃える熱だ! ヨモギは今こそ草の王だ! 
    古代の神に善悪も道徳もなかった。

    野卑な力に溢れ、時には残酷で、美しく統率する。
    つまりは自然そのものだった。
    それを人間は封印したのだ。
    今この熱い粥が、封印の鎖をブチ切る!

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    この作品は一部カラーページを含みます。
  • 1,188(税込)
    著:
    野田知佑
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    75歳、イカダの大冒険!

     《ぼくのカヌー人生の中で、ユーコン川は、すべてを放りだして娑婆と縁を切り、漂流し、自由を謳歌する最大最良の場所である》。
     1980年代に日清チキンラーメンのCMでカヌーブームを巻き起こした著者が川を旅することになった原点は、1975年『ナショナル・ジオグラフィック』誌に載ったユーコン川イカダ下りの記事だった。ユーコン川は、カナダ北西部からアメリカ・アラスカ州をへてベーリング海へ注ぐ総延長3700キロの大河。75歳を迎えた著者は、2013年8月、仲間とともにイカダを自作し、中流域700キロの川下りに挑戦する。
     イカダ上でゴールドラッシュ時代の作家ジャック・ロンドンの伝記を読み、焚き火のまわりでは世界各地の旅人たちと語り合う。初カヌーでユーコンを下る日本人美女。20代の姪に語る昔日の逸話。先住民と仲良くなる方法。ユーコン離婚。シングル・マザーの処世術。若い娘の口説き方。8月のオーロラ…。 2000年前から変わらぬ風景と、120年前のゴールドラッシュの記憶。不思議な歴史感覚の中を散歩しながら、さまざまな人生をユーモラスに語る、野田紀行文学の代表作にして、若き日本人への励ましの書。

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  • シリーズ3冊
    880(税込)
    著:
    本田亮
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    ママチャリで四国遍路に挑んだ抱腹絶倒紀行。

    『BE-PAL』の人気連載企画「サラリーマン転覆隊」の単行本を電子化。大手広告代理店に勤める本田亮氏を隊長に、会社勤めのおじさんたちがカヌー・チーム「転覆隊」を結成。有給休暇をやりくりして、内外の川、海、山でどたばたを繰り広げ、自然のなかで遊ぶすばらしさを伝える。  本編は、本田隊長の妻が重病に倒れたことをきっかけに、あえてママチャリで、わずか7日間の有給休暇を使うだけで、なんども東京と四国を往復しながら、四国お遍路に挑み、ついに成功させたという汗と笑いの筋肉痛ドキュメント。  豊富な写真、地図、イラストとともに、「走る、食べる、泊まる」がよくわかり、“誰にでもできるお遍路”のガイド本にもなっている。

    【ご注意】※この作品はカラー写真が含まれます。
  • 食べられる魚が二本の竿でガンガン釣れる!

    小学校中学年以上向けの釣り入門書の決定版です。本書でおもに使う竿はリールのないノベ竿1本とリール竿1本のほぼこの2本だけなので、小学生でもあまりお金をかけずに釣りを始められるだけでなく、本書でこの2本の竿でねらう魚は海・淡水のさまざまなフィールドの約40種類。しかもそのほぼすべてがアジ、テナガエビ、ニジマス、メバルなど食べておいしい魚ばかりです。もちろんどれも釣りを始めたその日から釣れるように、釣り方は使う竿ごとに、対象とする魚ごとに親切解説! 従来の入門書ではやや難しく見えた釣りの基礎知識も、20ページ近くの超入門編まんがで早わかりできます。また入門書とはいいながらも大人にも人気のエギング、さらに小学生でもできるアユのエサ釣り、砂浜で爽快に楽しめる渚釣りなど、大人が読んでも目からうろこが落ちる釣りもたっぷり紹介されており、親子で釣りを始めるための1冊としてもおすすめできます。

    【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。
    この作品はカラー写真・イラストが含まれます。
  • 世界一周自転車の旅“非”実用エッセイ。

    自転車で世界中を走り回った石田ゆうすけ氏が、ハプニングとトラブル満載の旅でつかんだ「冒険と自転車旅行の楽しみ方」を、独特のおもしろマジメなタッチで綴る実用エッセイ。
    マラリアへの対処法、ツェツェバエとの戦い方、バス停で宿泊するときの作法、石田流現地人との交流術など、“非”実用的な情報をたっぷり詰め込んだノウハウ集です。
    冒険に出たいけど出られない人には疑似体験を提供し、自転車好きには旅をよりリアルに追体験していただける一冊。読み終わったら、なぜかぶらりと旅に出てみたくなること請け合い!

    [第1章]書を捨てよ、自転車に乗ろう
    [第2章]自転車乗りの道はつらいよ
    [第3章]危機(とネタ)は向こうからやってくる
    [第4章]人と出会い、宿を見つけ、うまいメシを食う方法
    [第5章]これから旅する人へ

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  • 子どもと楽しくアウトドア!

    4人の子どもを持つ、アウトドア好きのつるの剛士さん。子どもと一緒に外遊びをしたいけど、どんな遊び方がある? 気をつけるポイントは……?
    BE-PALの自然遊びの達人たちから、海から山まで様々なフィールドでの遊び方や注意点、こうするともっと楽しめる秘伝の技を、つるのさん親子と一緒にマスターして、子どもとアウトドアを満喫しましょう!
    そして、BE-PAL本誌&WEB連載で人気の「妖精図鑑」を掲載!

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    ※この作品はカラー版です。
  • 明日、スニーカーで山にでかけてみませんか?

    2008年に初版が発行され、
    近年の山ブーム&山ガールムーブメントの
    先駆けとなった名著『東京近郊ミニハイク』が、
    全面増補改訂し、BE-PAL版として再登場!

    東京から日帰りで行けて、
    誰でもいつでも気軽に登れて、
    必ず楽しい、おすすめの山
    23+丘陵4のコースガイドを掲載。
    新規コースも加えて、
    山のよさ、山登りの楽しさを、
    美しい写真とデザインで伝えます。

    「寄り道スポット」や、
    「山のウエア」「山のもちもの」も
    最新情報に大幅アップデート。

    これから山を始めたい人にも、
    これまで山を楽しんできた人にも、
    定番の一冊です。

    山には、山にしかないものがあって
    山に行けば、必ずいいことがあります。
    週末は、すてきな山の一日を!


    <内容>
    ・スニーカー山  -小さなのんびり散歩やま-
    ・遠くのすてき山  -日常を離れて、どこかへ-
    ・秋と冬の山  -より深く季節を味わいに-
    ・日帰りで行く遙かな尾瀬
    ・高尾と筑波
    ・丘陵マニア
    ・山のウエア
    ・山のもちもの
    ・山ごはん

    ほか

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  • 目標があれば、人は何歳からでも変われる!

    2013年5月、私、三浦雄一郎は70歳、75歳での登頂に続き、80歳にして3回目のエベレストを目指します。しかし、この本を書き始めた2012年の11月は、心臓不整脈手術を終え、階段を10歩登るのも苦労する状態でした。2013年1月には再度、心臓不整脈手術を受けました。それでも私はエベレストを目指します。それは「エベレストが好きだ、登りたい!」という想いと、その目標に向かう自分自身の可能性に対する好奇心からです。「これをやりたい!」という目標があれば、人は変わることができます。実際、初めてエベレスト登頂を決意した60代の頃は、生活習慣病で標高500mの山も登れませんでした。小学生にどんどん追い越される始末です。2度目の登頂の時も、2回の心臓不整脈手術を乗り越えての挑戦でした。目標があれば、人は何歳からでも変われる。老化を遅らせ、人生を生き生きと過ごすことができる。本書はそのことを知っていただく、いわば皆さんを「焚きつける」本です。習い事を始めるなど、まずは身近な目標を立ててみてはいかがでしょうか。「自分にとってのエベレストは何なのか」。本書が、それを考えていただくヒントになれば喜びです。
  • 葉で木の名前が簡単にわかる、画期的検索図鑑。

    里山で散策中、大きな街路樹、近所の庭に見える大きな木、散歩中に子どもに尋ねられたとき…。この木、何の木?そう思ったときに、実や花が無くても、葉で木の名前がわかったら、とても便利だと思いませんか?

     この本は、葉の基本的な4つの要素(1.葉の形、2.つき方、3.縁の形、4.落葉樹か常緑樹か)を、巻頭の検索表で当てはめることによって、初めての方でも簡単に木の名前がわかってしまう、画期的な検索図鑑です。
     さらに、葉を直接スキャナで取り込んだリアルで美しい葉の画像なので、細部まで実物と照合しやすく、類似種との見わけ方や樹木名の由来などの有用な情報も豊富です。
    約470種、その内葉画像掲載約330種(約80種増)の情報を掲載しました。

    【ご注意】※この作品はカラー版です。白黒端末の場合、解読が難しい部分が含まれます。
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