『アウトドア、文春e-Books、1001円~(実用)』の電子書籍一覧
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簡単なのに、とびっきりおいしくて、最高に気持ちがいい! 自然を楽しむレッスンBOOK
春は、食と花を求めて低山ハイキング。
夏は、涼しいうちに川沿いを歩き、清流で冷やした野菜をかじりながらパパッと料理。
秋は、焚き火を囲んで食べて、飲んで、話して、飲んで。
冬は、雪であそび、鳥の声を聴き、温泉へ。
木工アーティスト、編集者、写真家、料理研究家の女性4人からなるユニット・noyamaが提案する「外あそび&外ごはん」は、本格的でありながらもほどよくゆるくて、いつでもおいしい!
外あそび&外ごはんのコツを、彼女たちの5年間の活動からポイントを絞ってお伝えします。
第一部では、外あそびで大切にしていることやルール、あったらいい物を紹介。外で過ごすうちに気づいた楽しみの見出し方、自然の中でのふるまい方などをアドバイスします。
第二部では、春夏秋冬、季節ごとの外あそびと外ごはんレシピを提案。スープジャーで持って行く冷たいスープやデザートから、持ち寄りBBQや焚き火を利用して挑戦するダッチオーブン料理まで、簡単なものからみんなで協力すると楽しいメニューまで54点のレシピを掲載。
自然が多い場所で、心も体もお腹も満たされて隅々までリフレッシュする。シンプルでかけがえのない時間は、特別な道具や能力も、頑張りもいりません。
「気軽なアウトドアをはじめたい」「週末の過ごし方を変えたい」という方にぜひ手に取っていただきたい一冊です。 -
がんに冒されながらも明るく前向きに人生を楽しんだ、世界初の女性エベレスト登頂者・田部井淳子。
山を愛し、夫を愛し、人々との出会いを大切にしたかけがえのない日々……。
2016年10月20日、亡くなる5日前の病室で「みなさん本当にありがとう!!ありがとう!!百万遍もありがとう!!」と書き残した。
がんの再発から、ガンマナイフ治療、あらたな抗がん剤の使用、海外登山に、講演会と精力的に過ごし、2016年7月の東北の高校生の富士登山プロジェクトが最後の登山となった。病室で、打つ手はないとわかりつつも来月、来年の予定まで考え続けていた著者の姿勢に心打たれる感動の闘病記。
山の同志であり人生のパートナーであった夫・田部井政伸氏の手記も収録。 -
産経新聞政治部の名物記者が描く、知られざる安倍晋三の肉声秘話。
第一次政権の失敗とは何だったのか。あのときと現在では何が違うのか。築き上げてきた政治的資産のみならず、政治生命すら失いかけた失意のどん底から、再びここまで上り詰められたのはどうしてか。
人によって好き嫌いも評価もくっきりと二分される安倍とは一体、何者であり、どんな政治家なのか。慰安婦問題、拉致問題、教科書問題、靖国神社参拝問題、日米同盟と対中関係、対メディア、消費税増税といった諸問題について、どう考え、何を語ってきたのか。
98年、まだ若手だった安倍晋三に密着取材して以来、記者として18年以上もウォッチし続けきた著者が、直接、安倍と話をし、また見聞し、現場で体験し、考えてきたことをそのまま記した。
【目次】
序章 その時、安倍の言葉を聞いた
第一章 実は出世は遅かった
第二章 小泉純一郎という両面教師
第三章 小泉さんは、拉致を分かっていない
第四章 なぜ、一次政権は崩壊したのか
第五章 政治的な死者と言われて
第六章 盟友、中川昭一のこと
第七章 橋下徹コネクション
第八章 経済という切り札
第九章 オバマとの関係はこう詰めた
第十章 安倍の後継者は誰か?
あとがき 少数派が中枢に位置する時
略年表
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