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『アウトドア、紀行、11~20冊(実用)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 間取り展開イラストがわかりやすい、いまだかつてない「避難小屋イラスト図鑑」第2弾!

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。

    避難小屋とは、悪天候などの非常時に避難・休憩・宿泊するための山小屋。
    営業山小屋のように管理人がいない場合もあり、個性的な小屋が多い。

    写真や図面と違い、小屋の雰囲気まで伝わる著者独自のカラーイラストで描かれた間取り図は前作『それいけ避難小屋』から健在。
    本作は北海道から九州までに収録エリアがパワーアップ。
    41軒全て実踏調査した、いまだかつてない「避難小屋イラスト図鑑」第2弾!

    ■収録する避難小屋
    黒岳石室/白雲岳避難小屋/忠別岳避難小屋/十勝岳避難小屋/上ホロカメットク山避難小屋/万計山荘/大深山荘/八瀬森山荘/岩手山八合目避難小屋/不動平避難小屋/田代山避難小屋/坊主沼避難小屋/峰の茶屋跡避難小屋/那須岳避難小屋/古峰ヶ原高原ヒュッテ/賽の河原避難小屋/小丸避難小屋/御前山避難小屋/湯の沢峠避難小屋/黍殻避難小屋/加入道避難小屋/犬越路避難小屋/菰釣避難小屋/金城山避難小屋/ドンデン避難小屋/須津山荘/霧訪山避難小屋/二の谷避難小屋/池田山避難小屋/津屋避難小屋/奥千町避難小屋/枯松平休憩所/檜尾避難小屋/安平路小屋/南木曽岳避難小屋/池ヶ谷避難小屋/綿向山五合目小屋/経ヶ峰休養施設/扇ノ山避難小屋/出雲峠避難小屋/避難小屋うまみ


    ■著者について
    橋尾 歌子(はしお・うたこ)
    イラストレーター、登山ガイド。
    多摩美術大学大学院卒。
    (有)アルパインガイド長谷川事務所勤務、(社)日本アルパイン・ガイド協会勤務を経てフリーに。
    2004年、パチュンハム(6529m)・ギャンゾンカン(6123m)連続初登頂。
    (公社)日本山岳ガイド協会認定登山ガイドステージ3、UIMLA国際登山リーダー。
  • 喧騒を離れ、名もなき山を歩く。
    百名山をめざす人にこそ触れてほしい、深田久弥の真髄。

    「わが国にはどこへ行っても山の見えない所はない」という文章から始まり、山がもたらした日本人の思想や情操との関係を探る「山と日本人」や、山登りの前後にも存在する楽しみや喜びを考える「登山前後」という、深田久弥ならではの味わい深い文章はもちろん、日本百名山にまつわる「日本百名山(昭和十五年版)」「混まない名山 品格と孤独に憧れて」「わが登山史の決算」なども収録。ふるさとの回想録や東京暮らしの点描などからは、人間・深田久弥を知ることができる。
    「日本百名山」の始祖が達意の筆で綴る、山旅の醍醐味、名峰の魅力、ふるさとへの想い……
    単行本や全集に未収録の作品を精選して2014年に刊行された『名もなき山へ』がついに文庫化。


    ■内容
    1 山へのいざない
    山と日本人/山と私/初夏の山旅/山の食べもの/夏の山/山の話/白い山/山とスキー/春スキー/登山前後

    2 私の名山
    日本百名山(昭和十五年版)/混まない名山/みちのくの山/富士山/ピーク/ペンよりも足の功/わが登山史の決算

    3 静かな山旅
    雪渓/旧道趣味/氷雪の富士山頂/ある山頂/上高地/北アルプスのローカル線/立山と黒部/三伏峠/蔵王/深山の秘湯/雪解/ヘソまがり大人とともに/楽しかった日高/四十年ぶりの甲武信岳/名もなき山

    4 ふるさと今昔
    わが故郷の山/白山のみえる街/未知の山・白山/山中・山代/鴨料理/ゴリ/金沢、人と町/能登/春の岬

    5 東京暮らし
    川/自然なものが好き/野性の喪失/長命筋/カンバ・カンバ/歌の思い出

    6 登山の周辺
    登山家という言葉/老登山家/加えて百二十三歳の登山/三角点/十年一日のスタイル/パラレル/リュックザック/夏山の遭難/改悪名/山の書物/山と文学

    7 未知なる土地へ
    ヒマラヤ熱/ヒマラヤの本/机上ヒマラヤニスト/エヴェレストの記録/ヒマラヤの地図/探検の精神/未知を求めよ/冒険と夢の土地/アジアの大河/韃靼/スタインの墓

    解説・雁部貞夫
  • 「冒険は素晴らしい。そのフィールドとして北極は最高だ!」
    生きることに空虚さを抱えていた著者が北極で見つけたものとは。
    生きづらさを抱えている人たちへおくる、幸せに生きるための道しるべ。

    日本唯一の北極冒険家、荻田泰永のデビュー作。
    1977年神奈川県生まれの著者は、両親に何不自由なく育ててもらったはずなのに、ある日突然大学を中退して北極冒険を思い立つ。
    2000年、冒険家・大場満郎の企画で初めての海外旅行で北極に行き700kmの徒歩行を経験。
    その後、アルバイトで資金をためては毎年のように北極へ向かい、2002年には500km単独徒歩行、2004年に2000km犬ゾリ縦断行、2010年には北磁極に無補給単独到達。
    2012年には日本人初の北極点無補給単独到達をめざす。

    年々悪化する海氷状態、まったく前に進めない乱氷帯、極限の飢え、そしてホッキョクグマの恐怖。
    なぜそこまでして過酷な北極へ通いつめるのか? 
    生きるとは何か、を探すうちに極地にたどりついた男は、やがて「考える脚」へと変貌を遂げる。

    その冒険の過程を描いた珠玉の青春記。


    ■内容
    プロローグ<ある取材記者との会話> 旅の準備・北極ってどんなところ? ホッキョクグマほか
    1回目 初めての北極~2000年北磁極~
    2回目 北極一人旅~2001年レゾリュート~
    3回目 単独初挑戦~2002年500km徒歩行~
    4回目・5回目 出会い~2003年ケンブリッジベイ~
    6回目 犬ゾリ2000kmの旅~2004年グリーンランド~
    7回目・8回目 挫折~2006年ケンブリッジベイ・2007年1000km単独徒歩行~
    <ある取材者との会話・その2> 冒険家の悩み・働くこととお金の話
    9回目・10回目 再起~2008年皆既日食・2010年北磁極単独~
    11回目 角幡とフランクリン隊を追う~2011年1600km二人旅~
    12回目 無補給単独徒歩による挑戦~2012年北極点~
    13回目 北極点を越えて~2014年再びの挑戦を目指して~
    《あとがき》
    《解説》北極バカ一代 角幡唯介
    《文庫解説》イヌイットに与えられた名前は 川内有緒


    ■著者について
    荻田 泰永(おぎた・やすなが)
    1977年神奈川県生まれ。
    カナダ北極圏やグリーンランド、北極海を中心に主に単独徒歩による冒険行を実施。
    2000年より2019年までの20年間に18回の北極行を経験し、北極圏各地をおよそ10,000km以上移動。
    世界有数の北極冒険キャリアを持ち、国内外のメディアからも注目される日本唯一の「北極冒険家」。
    2016年、カナダ最北の村グリスフィヨルド~グリーンランド最北のシオラパルクをつなぐ1000kmの単独徒歩行(世界初踏破)。
    2018年1月5日(現地時間)、南極点無補給単独徒歩到達に成功(日本人初)。
    2018年2月 2017「植村直己冒険賞」受賞。2021年5月 神奈川県大和市に「冒険研究所書店」開業。
    日本国内では夏休みに小学生たちと160kmを踏破する「100milesAdventure」を2012年より主宰。
    北極で学んだ経験を旅を通して子供達に伝えている。
    著書に『考える脚』(KADOKAWA)がある。
  • 信仰登山の時代から山々を跋渉した日本登山界の先蹤者。
    奥秩父の開拓、剱・黒部や上越の記録的登山の足跡。

    日本アルプスの未踏の領域が次々と踏破された探検登山の黄金期に活躍した木暮理太郎は、奥秩父の開拓、槍ヶ岳―剱岳縦走、剱岳北方稜線初踏破、笛吹川東沢遡行などの先駆的登山で知られる。
    著作『山の憶ひ出』は、登山紀行のほか、古文書や古地図、山名の歴史考証、山岳展望など他に類をみない発想と探究心に基づく。

    本書は講中登山に始まり、未知を探求し続けたその足跡をたどるべく、登山紀行と回想記を中心に登山年月順に収め、『山の憶ひ出』に収められなかった紀行と随筆を年代に沿って加えた。


    ■内容
    奥秩父の山旅日記
    釜沢行
    笛吹川の上流
    利根川水源地の山々
    皇海山紀行
    八ケ峰の断裂
    黒部川奥の山旅
    黒部川を遡る
    ほか


    ■著者について
    木暮 理太郎(こぐれ・りたろう)
    1873(明治6)年、群馬県生まれ。
    第二高等学校(仙台)から東京帝国大学文科大学哲学科、のちに史学科に進み中退。
    1893年ごろから本格的に登山を始め、明治末から大正初期には奥秩父を開拓し広く紹介。
    1915年と1917年、笛吹川東沢遡行。1913年、槍ヶ岳から五色ヶ原まで案内人なしで縦走し、剱岳登頂。
    1915年、毛勝山から剱岳に登頂し、東沢谷から赤牛岳、烏帽子岳へ縦走。
    1917年、朝日岳から針ノ木峠の縦走など記録的登山を行なう。
    日本山岳会第三代会長。
    「東京から見える山」、「中央亜細亜の山と人」などの山岳研究にも力を注いだ。
    1944年歿。
  • 山好き憧れの地・黒部源流域と黒部峡谷へといざなう、大迫力の写真・解説と紀行文集。・秘境黒部源流域の大自然と大峡谷黒部峡谷の魅力満載。・源流域から大峡谷を迫力ある写真と紀行文で紹介する。・山好きが憧れる北アルプス奥地への案内書。ベストセラー・伊藤正一著『黒部の山賊』の舞台、黒部源流が今、ちょっとしたブーム!到達するのに最低2日はかかる秘境・黒部源流域。そこは標高2500mに広がる台地・雲ノ平や秘湯・高天原温泉があり、北アルプスの名峰に囲まれた別天地。ここに源を発する黒部川が刻む日本一の大峡谷が黒部峡谷です。山を、北アルプスを愛する人々が憧れるこれらの地域を臨場感ある写真と解説、紀行文で案内する1冊。山のベテランも初心者も一生に一度は訪れたい山域です。

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