『経済、宮路秀作(実用、新書)』の電子書籍一覧
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世界の今と未来がわかる、熱狂・地理講義!
『経済は地理から学べ』が、ビジネスパーソンを中心にヒットした著者の最新刊!
原油やエネルギーをめぐる最新情勢は?
中国の動向は?
なぜ「オセアニア」に熱い視線が注がれるのか?
知的好奇心を刺激するテーマ、ユーモアあふれる文体で、楽しく世界情勢がわかる一冊!!
【目次】
第1章 経済は土地と資源の奪い合い
「原油」を巡る中東情勢の今/世界最大の「原油埋蔵国」ベネズエラとアメリカの関係/
生き延びるためにしたたかに動くイスラエル……など
第2章 中国の思考は「債務の罠」から見えてくる
観光業への打撃で「債務の罠」に陥ったスリランカ/「21世紀型植民地」アフリカ/
中国のインド洋進出のカギを握るミャンマー……など
第3章 複雑化する世界と「独立」の問題
なぜスコットランドは独立を目指すのか/ナイジェリア「ビアフラ戦争」の背後にあった大国の影……など
第4章 地理学的視点で見た「内戦」と「民族紛争」
スーダンの「地理的位置」が引き起こす混乱/旧ユーゴスラビアの解体とセルビア……など
第5章 「脱炭素」の問題点を読み解く
「脱炭素」に右往左往するヨーロッパ/「環境保護」という名の同調圧力……など -
地理的視点で世界情勢が見えてくる!
地理的視点で世界を眺めると浮かび上がる
ニュースでは報じられない世界各国の思惑、世界情勢の現在と未来とは?
本書では、宗教・民族・経済・政治など、
現代史のトピックを地理的視点で読み解いていきます。
※カバー画像が異なる場合があります。 -
代々木ゼミナールのトップ地理講師が語る「統計から学ぶ経済」。
本作のテーマは「統計」。企画コンセプトは、「統計データがわかれば、経済がより深くわかるようになる」です。
もちろん本書は、統計データをただ羅列したものではありません。データを理解するための「背景知識」とセットでまとめてあります。
統計データとは、事象の積み重ねでもあり、そこには必ず意味があります。例えば、「世界の人口トップ10」というデータで考えてみましょう。人口トップ10の国、例えばアメリカや中国、こうした国の人口は、ある日突然爆発的に増えたわけではありません。移民、経済成長、国の政策といったさまざまな要因を経て、人口トップ10の位置にいるのです。
本企画はその要因、つまりデータの「背景」に焦点を当て、世界をより深く理解するものです。 -
地理から学ぶ、経済のしくみ。経済とは、土地と資源の奪い合いである。地理を学ぶとは、地形や気候といった自然環境を学ぶだけではありません。農業や工業、交通・通信、人種・民族、宗教、言語、村落・都市、貿易にいたるまで、現代世界で目にするありとあらゆる分野を学びます。世界の本質を「地理」から学ぶ!
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