セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『経済、文春e-Books(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~22件目/全22件

  • 今年一番の話題作! マスク自身が語り尽した初の公式伝記

    世界的ベストセラー『スティーブ・ジョブズ』評伝作家だからこそ描けた。

      いま、世界で最も魅力的で、かつ、世界で最も論議の的となるイノベーターの赤裸々な等身大ストーリー-。彼はルールにとらわれないビジョナリーで、電気自動車、民間宇宙開発、人工知能の時代へと世界を導いた。そして、つい先日ツイッターを買収したばかりだ。
  • トヨタ最大の秘密を知る男の「告白」

    企業人の“業”を描く児玉博さんの今作は、トヨタの中国事務所総代表だった服部悦雄氏が主人公です。服部氏は、「低迷していたトヨタの中国市場を大転換させた立役者」であり、「トヨタを世界一にした社長、奥田碩を誰よりも知る男」であり、何より「豊田家の御曹司、豊田章男を社長にした男」として、自動車業界では知る人ぞ知る人物。トヨタをモデルにしたベストセラー小説『トヨトミの野望』の作中にも、服部氏は「中国の怪人」として仮名で登場します。

    服部氏は戦争中に生まれ、27歳まで家族とともに中国にとどまりました。文化大革命では、原生林での強制労働など、日本人ならではの苦難を体験します。 帰国後、トヨタに入社。アジア地域の担当を命じられ、トヨタ中興の祖である豊田英二と上司の奥田碩の目に留まり、服部氏はみるみる頭角を現します。

    実はトヨタは、中国への進出が遅れたために中国政府から自動車生産の許可が下りず、90年代に世界の他メーカーに大きく引き離され、ドン底の状態に陥っていました。奥田碩会長は、創業家御曹司の豊田章男を中国本部本部長に据え、中国市場の建て直しを命じるのですが、そこには章男が失敗すれば、豊田家をトヨタの経営から外すことができる、という奥田の深謀遠慮がありました。そこで、豊田章男が頭を下げたのが服部氏でした。奥田の最側近でもあった服部氏は、トヨタ中国事務所総代表としていかなる決断を下したのか……。

    服部氏の初のロングインタビューを元に、トヨタの中国進出と、豊田家世襲の内幕を赤裸々に描いた圧巻のノンフィクションです。
  • 【この電子書籍は、2023年9月に配信を開始した『イーロン・マスク 上』『イーロン・マスク 下』をひとつのコンテンツにまとめた合本です。】

    Twitter買収、ウクライナ通信遮断の裏側……イーロン・マスク初の公式伝記。世界的ベストセラー『スティーブ・ジョブズ』の伝記作家だからこそ描けた傑作。「私は、苦しみが原点なのです」。

    各界著名人による推薦コメントも続々!

    「世界一ぶっ飛んだ男。それがイーロン・マスクです」(三木谷浩史氏)

    「生まれつき共感力を持たない男ゆえの過剰な成果を紐解く本」(ひろゆき氏)

    「崩壊も破滅も恐れない。この男ほど分析の厄介な天才はいなかっただろう」(ヤマザキマリ氏)

    「イーロン・マスクがいなかったら、私はもっと怠け者だっただろう。彼を除いて私を焦らせる人物はいない」(堀江貴文氏)

    「マスク氏の英断によって核戦争が防がれたのだ」(佐藤優氏)
  • 『資本論』を完全精読するためのガイド
     
     誰もが生きていくには、何らかの「経済活動」に従事しなくてはならない。しかし、「経済とは何か」をひと言で説明するのは難しい。この「経済とは何か」という、誰にも関わる普遍的問題を徹底的に解明しようとしたのが、マルクスの『資本論』だ。
    だが、『資本論』は難解だ。『聖書』と並んで「世界で最も著名な書物」の一つだが、読破できた人は少ない。とりわけ第一巻の冒頭部分が手ごわく、多くの人がスタート地点で挫折する。
    『資本論』を読破するには、適切な「ガイド」が必要だ。
     本書は、『資本論』研究の第一人者である鎌倉孝夫氏と、その鎌倉氏に学生時代に『資本論』読解の手ほどきを受けた佐藤優氏が講師となり、少人数の対面式で逐一「解説」と「質疑応答」を重ねながら『資本論』第1巻を18回にわたって精読する講義録だ。書籍化にあたっては、さらに読解を助ける詳細な注も付している。
     40年を超える師弟の研鑽の成果が、あなたを『資本論』の完全読解へと導いてくれるだろう。
  • 「格差」とは何か?  世界的ベストセラー『21世紀の資本』著者による大注目作!
    世界的ベストセラー『21世紀の資本』のトマ・ピケティが、「格差」について考察。

    「r>g」の衝撃から10年。戦争、気候危機、経済不安などを受け、世界は”第二次ピケティ・ブーム”へ。

    その最新思想エッセンスを、ピケティみずからコンパクトな一冊にまとめたのが本書である。

    ・「社会は平等に向かうべき」との思想はいつ始まったのか
    ・所得格差が最も少ない地域、最も多い地域は?
    ・「所得格差」と「資産格差」について
    ・累進課税制度の衝撃
    ・世界のスーパーリッチたちの巨額税金逃れ問題について
    ・ジェンダー格差をどう考えるか?
    ・環境問題の本質とは、「自然資本の破壊」である
    ・炭素排出制限量において、取り入れるべきアイデア
    ・「戦争や疫病が平等を生む」という定説は本当か

    ――「持続可能な格差水準」は、存在するのだろうか?
  • 読めば「?」が「!」になる、週刊文春連載最新版

    ウクライナ侵攻後の世界は、今どうなってるの? なぜそうなるの? ニュースの謎を解く“そもそも解説”。
    シリーズ累計25万部の「週刊文春」連載最新版。
    マイケル・サンデル氏、小泉悠氏、柄谷行人氏との特別対談収録!

    第1章「ウクライナ侵攻後の世界」そこからですか!?
    第2章「“不思議の国”アメリカ」そこからですか!?
    第3章「習近平の中国」そこからですか!?
    第4章「岐路に立つイギリスとドイツ」そこからですか!?
    第5章「イスラエルと中東の火種」そこからですか!?
    第6章「日本政治と経済の今」そこからですか!?
  • 「AIテクノロジーがいつどのように実現するか分かる」――マイクロソフトCEO サティア・ナデラ絶賛!

    「唯一無二の魅力に満ちた一冊」――ベストセラーSF『三体』作者 劉慈欣推薦!

    「年間ベストブック」3冠達成!〈ウォールストリートジャーナル〉〈ワシントンポスト〉〈フィナンシャルタイムズ〉

    Amason US のベストノンフィクションにピックアップ!(976レビュー4.4★)
    全米ベストセラーにして「未来予測本の決定版」が遂に日本上陸!

    ・元GAFAトップの人工知能学者が最先端テクノロジー解説
    ・鬼才のSF作家がストーリーで見事にビジュアライズ

    【最高のストーリー+AI技術解説で描く「20年後の私たちの世界」】
    ・AI保険が個人生活を深層学習、恋愛相手まで決める
    ・パンデミック対応でAI医療が発達。非接触型社会へ
    ・完全自動運転とスマートシティ。移行期の課題とは
    ・没入型V Rがエンタメを一変。東京がメタバース聖地に
    ・バーチャルAI教師が子どもを教育。才能を開花させる
    ・量子コンピュータが発達。AI兵器が人類存亡の危機を招く
    ・幸福の定義が変わり、経済モデルは全く新しくなる

    われわれはA Iに降伏するのか? それとも、AIでよき未来をつくるのか?

    深層学習、未来予測、自然言語処理、AI教育、ディープフェイク、自動運転、VR/AR/MR、メタバース、量子コンピュータ、仮想通貨、ブロックチェーン、AI兵器、幸福感、消える職業・生まれる職業、ベーシックインカムなど、本書一冊ですベてを網羅。

    ビジネスパーソンの生き残りに必携の「SF的ビジネス教養書」が誕生!
  • 青々とした海原に突き出した岬の突端に築かれた、煉瓦性の白亜の灯台――海洋国家日本のもっとも美しい風景のひとつです。
    その灯台がいま、危機にあります。
    GPSの発達により、夜間の航海法が大きく変化し、灯台の実用的な重要性はどんどん低くなっているのです。
    しかし、灯台は日本と世界の接点にあって、江戸末期以来の日本の近代化を見守り続けてきた象徴的な存在でもあります。
    その技術、歴史、そして人との関りは、まさに文化遺産であるのです。
    四方を海に囲まれた日本ならではの灯台の歴史と文化を、余すところなく網羅したのが本書です。
    美しい写真とともに、日本近代のロマンを楽しんでください。
  • 1,801(税込)
    著:
    佐伯一麦
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    何で自分が? 長い時間をかけて迫りくる「静かな時限爆弾」・石綿(アスベスト)によって奪われた平穏な人生。
    仙台、ロンドン、東京、尼崎――自身も患者である作家が現場を歩いて綴った連作小説。

    かつて建築資材などに広く使われていたアスベスト(石綿)。
    その細かい繊維を肺に吸い込むことで、長い潜伏期間を経て肺がんや中皮腫を発症することから、「静かな時限爆弾」とも呼ばれる。
    著者は若い頃、電気工事工として働く中、現場でアスベストを吸い込み、今なお後遺症を抱えている。
    その経験をノンフィクションとして、『石の肺―僕のアスベスト履歴書』に書いたが、本書はその小説版と言える。
    仙台、ロンドン、東京、尼崎とアスベストの被害に苦しむ人びとの運命を綴った連作小説集。
    行政の対応が後手に廻り、結果として弱い個人が犠牲となっていく構図は、コロナ禍にも通じるものがある。
  • 庶民の生活防衛術の第一人者が見た、昭和・平成・令和のマネーの歴史。
    日本人の生活はなぜ苦しくなる一方なのか。希望はどこに?
    庶民が政府に騙され続けた平成経済史、「日本没落」驚愕の事実。

    もくじ

    はじめに
    第1章 危うくなった年金
    第2章 30年間、納税者を騙し続けた「消費税」
    第3章 なぜ、みんな「シティバンク」に騙されたのか?
    第4章 日本が「劣化」した平成という時代
    第5章 日本の未来は、どうなるのか
    あとがき
  • 累計9万5000部(電子含む)突破!『コロナショック・サバイバル』
    『コーポレート・トランスフォーメーション』に続く「DX成功への決定書」!

    「DXの真髄を見事に解き明かした。これからのビジネス、社会を考える必読書」
     ーー松尾豊氏(東京大学大学院教授・人工知能研究者)推薦!

    「著者は、時代の数歩先を行く天才だ!」ーー冨山和彦氏(IGPIグループ会長) 絶賛!

    会社、産業、社会、そして国家、個人までが
    DX(デジタル・トランスフォーメーション)の「対象」かつ「主体」となる時代が到来。

    天才ビジョナリーが描く「DX成功の極意」とは。「ミルフィーユ化する未来」とは。

    †DXの要諦は「抽象化」にある
    †抽象と具象を行き来する
    †タテからヨコへ、ピラミッドからレイヤーへ
    †あなたも会社もエコシステムの一部に
    †「相対性理論」の感覚を実践する
    †人工知能と人間の距離をどう埋めるか
    †日本の中小企業が真似しやすいのはドイツ
    †アリババが自らをケーキにたとえる理由
    †ネットフリックスには、なぜ上司の決裁がないか
    †見たことのない「万能工場」のつくり方
    †自社の製品・システムから発想してはいけない
    †読者のUXを研究していた夏目漱石
    †各国が注目するインド政府のデジタル化
    †10億人に給付金とワクチンを届ける仕組み
  • 世界の覇権をめぐり、アメリカと中国は今や、抜き差しならぬ関係にあります。特に両国の企業間では、熾烈な争いが繰り広げられています。
    2018年12月、中国ファーウェイの副会長兼最高財務責任者(CFO)、孟晩舟が米司法省の要請により、カナダ政府に逮捕されました。この事件は、米国が中国のIT・ネット産業をいかに「脅威」に感じているかを物語っています。

    これまで世界経済を牽引してきたGAFAM(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン、マイクロソフト)を、中国Big4(バイドゥ、アリババ、テンセント、バイトダンス)が猛追し、肉薄しているのです。

    果たして勝者となるのは誰なのか?
    「コロナ後」を狙う新興勢力の雄とは?

    アメリカ勢のグーグルのラリー・ペイジとセルゲイ・ブリン、アップルのスティーブ・ジョブズとティム・クック、フェイスブックのマーク・サッカーバーグ、アマゾンのジェフ・ベゾス、マイクロソフトのビル・ゲイツとサティア・ナデラ……。対するは中国を代表するファーウェイの任正非と孟晩舟、ハイアールの張瑞敏、レノボの柳伝志、滴滴出行の柳青、バイドゥの李彦宏、アリババの馬雲、テンセントの馬化騰、バイトダンス(ティックトック)の張一鳴、メグビーの印奇……。

    『東芝 原子力敗戦』『起業の天才!』の著者が、
    彼ら「天才起業家」たちの実像を描きながら、その勝負の行方を占う、世界経済の最新入門書です。
  • 「ワールドビジネスサテライト」のコメンテーターとしてもおなじみのロバート・フェルドマン氏の経済講義シリーズの第2弾。

    フェルドマン氏は、エコノミストとして30年に及ぶ日本在住経験の中で、国内外の経済や市場、社会に関する深い知見と洞察力に基づく分析と提言を広く発信。
    モルガン・スタンレーMUFG証券シニアアドバイザー。現在は東京理科大学大学院で教鞭を執る。

    1980年代末のバブル時代から「平成」の終わりまで日本の変遷を間近で見続けた立場から、
    日本と世界の過去・現在・未来について、日本経済の強みと弱み、またコロナ危機をどう生き抜くのかを語る。

    ・長時間労働はなぜ改善されないのか
    ・生産性の高い人材の育て方
    ・世界水準の教育に対応するには
    ・コスト膨らむ医療費にメスを
    ・日本の技術革新はどこまで進んでいるのか
    ・老後に2000万円必要か

    など、私たちの生活に密接に重くのしかかる問題についてQ&A方式で解説。
  • シリーズ2冊
    1,2001,500(税込)
    著:
    冨山和彦
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    NHKスペシャル「激震コロナショック~経済危機は回避できるか~」著者出演、大反響!
    紙版発売に先がけ、電子書籍版を先行配信。

    「コロナショック」を企業、個人、政府が生き残る術がここに!

    ▼リーマンショックを超える経済危機は、3つの時間軸で襲ってくる。

    第1波 日本のGDPの7割を占めるローカル産業(飲食、小売、エンタメなど)の壊滅
    第2波 自動車、電機など グローバル型大企業へ波及
    第3波 金融危機の発生

    ・欧米でもローカル経済圏破綻の打撃が大きい(cf.リーマンは金融圏のみ)
    ・中国による牽引が期待できない
    ・ソルベンシー問題と逆石油ショックが金融危機へ
    ・破産したくなければ企業は短期PLを本気で捨てよ
    ・手元キャッシュが全て
    ・最悪を想定
    ・危機におけるリーダーの「べからず集」とは?
    ・経済のグローバル化傾向は、このまま続くのか?
    ・企業が、個人が、政府が、コロナショックを生き残る鍵とは?
  • およそ1万年前、人類が定住して農耕生活を始めると、食料を備蓄するようになって「資産」が生まれました。その資産を投じてさらに増やそうと運用を開始したのは18世紀の産業革命以降のこと。「資産投資」の歴史は200年ほどなのです。
     日本は国民の貯蓄総額が1700兆円を超える金満国家ですが、その半分は銀行の口座やタンスの引き出しに眠っているといわれています。
     資産運用と聞くと、損得が表裏一体というイメージがあり、何となく敬遠してきた人も多いと思います。本書では投資の専門家が、あなたの資産を形成するための智恵を紹介しています。
    序章 長期分散投資は財産を守るための基本原則です
    1章 金融改革であなたの資産形成は激変する
    2章 投資信託の基礎と最先端と応用
    3章 「つみたてNISA」を予習する
    4章 個人型確定拠出年金(iDeCo)の研究
    5章 資産形成をさらに確かなものにする選択肢
    6章 タイプ別「お金の育て方」
  • ◎ピケティに次ぐ欧州の新しい知性の誕生◎

    オランダの29歳の新星ブレグマンが、「デ・コレスポンデント」という
    広告を一切とらない先鋭的なウェブメディアで描いた
    新しい時代への処方箋は、大きな共感を呼び、全世界に広がりつつある。

    最大の問題は、人間がAIとロボットとの競争に負けつつあること。
    その結果「中流」は崩壊し、貧富の差は有史上、もっとも広がる。
    それに対する処方箋は、人々にただでお金を配ること、週の労働時間を15時間にすること、
    そして国境線を開放することである。
    それこそが、機械への『隷属なき道』となる。

    【目次】
    第1章 過去最大の繁栄の中、最大の不幸に苦しむのはなぜか?
    第2章 福祉はいらない、直接お金を与えればいい
    第3章 貧困は個人のIQを13ポイントも低下させる
    第4章 ニクソンの大いなる撤退
    第5章 GDPの大いなる詐術
    第6章 ケインズが予測した週15時間労働の時代
    第7章 優秀な人間が、銀行家ではなく研究者を選べば
    第8章 AIとの競争には勝てない
    第9章 国境を開くことで富は増大する
    第10章 真実を見抜く一人の声が、集団の幻想を覚ます
    終章 「負け犬の社会主義者」が忘れていること
    解説 欧州の新しい知性の登場 日本語版編集部
  • 不動産で勝つ!
    後悔しない土地活用/不動産投資の新潮流
    Part 1不動産とどう付き合うのか
    ◎荻原博子 不動産は「動くもの」と肝に銘ずべし
    ◎特別対談 壇蜜×森永卓郎
    不動産と賢く付き合うために
    ◎芸能界の不動産王!?
    山田たかおさんの「ローンレンジャー」哲学
    Part 2後悔しない「土地活用」
    ◎二極化時代の「土地利用」の考え方
    ◎ビギナーのための土地活用基礎知識
    Step01 まずは不動産のマーケットを知ろう
    Step02 土地活用の目的を明確にしよう
    Step03 あなたの土地で何ができるか考えよう
    Step04 あなたの土地活用、誰に相談するか考えよう
    ◎土地活用指南チャート
    ◎満室御礼賃貸住宅
    ◎賃貸トレンド最前線
    ◎今、求められる「大家さん」のカタチとは?
    ◎イマドキの若い世代の住まい観
    Part 3不動産投資の新潮流
    ◎行政は不動産投資をどこに導こうとしているのか?
    ◎不動産投資の最前線
    ◎あなたにふさわしい方法がきっとある!
    「不動産投資」カタログ
    マンション投資/アパート経営/不動産小口化商品/
    駐車場/REIT……
    ◎不動産投資はこわくない! 初心者が失敗しないセオリー
    ◎アパート・マンション経営の前に押さえておく
    「貸家市況&空室状況」
    Part 4不動産を知るための基礎知識
    ◎不動産投資がまるわかり 13 のキーワード
    ◎不動産投資「あるある」質問と模範解答
    ◎お役立ち書籍 サイト紹介
    ※文春MOOK「不動産で勝つ!」電子版には一部、掲載されていない記事がございます。
    ※電子版からは、ご応募できない懸賞などがございます。
  • 「ママ、EUの大統領に会ってくるわ」
    四国香川に住む専業主婦が、一念発起してフランス語を学び、43歳で岡山大学の大学院に入学。三人の子どもの子育てが終わるやいなや、大ブレークしてしまった。フランス人に美味しい讃岐うどんを食べさせたい一心で、パリで毎年開かれる日本おたくの祭典「ジャパンエキスポ」に出展。「四国夢中人」というNPO(実情はたったひとり)を立ち上げ、手作りのインバウンド事業に乗り出す。
    ジャパンエキスポに毎年出展しつつ、四国にフランス人ブロガーを呼び、日本で一番外国人旅行客の少ない四国の魅力を発信してもらうツアーを企画。しかも、ほとんどタダで。そんな母の行動力を長女がブログに書いたところ、それがSNSでどんどん広がり、「ほぼ日刊イトイ新聞」の記者が来る。「ほぼ日」に掲載されたインタビュー「すごいお母さん、EUの大統領に会う」はあっというまにPVが上がり、栄えある「人気コンテンツ」ランキングの上位をキープし、大ブレーク!
    フランス人が歩き遍路に強い興味を抱くように、外国人は日本人の思いもつかないようなものに魅力を感じている。ひなびた地方都市が、それを発掘するにはどんなことが必要なのか。ヤル気と好奇心さえあれば誰にでもできる、地方創生のヒント満載!
    糸井重里氏が帯に記したコピー「勇気より、平気がすごい。」をモットーに、お母さんは今日も道なき道を行く。
  • 「新書大賞2015」1位に輝く『地方消滅』著者にして「日本創成会議」座長を務める増田寛也氏による、究極の“解決篇”が登場!日本各地に眠る宝の資源を発掘し、磨き、売り込み、稼ぐには?地方に魅力的な仕事を生むことで、人が集まり、街がつくられ、次世代へもつながる。本書では、「地方創生ビジネス」10の事例を紹介。鍵を握るI&Uターン、地方ならではのIT活用、人づくり・場づくり、補助金からの自立、日本一の売り場へ並べる方法、農協との共存作法、小ささを逆手に取る方法、など「成功の極意」を惜しみなく伝える
  • 「外務省機密漏洩事件」に材をとり、構想10年・毎日出版文化賞特別賞受賞の傑作「運命の人」全4巻が電子書籍の合本として登場。第1巻/毎朝新聞政治部記者の弓成亮太は、自他共に認める花形記者。昭和46年春、大詰めを迎えた沖縄返還交渉の取材中、弓成は日米間にある密約が結ばれようとしていることに気づいた。しかし物証がない。熾烈なスクープ合戦の中、弓成に蠱惑的な女性の影が……。第2巻/警視庁地下の取調室に響いた声は「弓成亮太、逮捕状を執行する」。強大な国家権力と「報道の自由」を訴えるジャーナリズムの全面戦争に沸騰する世論。ペンを折られ、苦悩する弓成。スキャンダル記事に心を乱し、家族を守ろうとする妻・由里子。弓成の不倫相手と注目され被告席でぐったりと目を伏せる元外務省の三木昭子と、それをじっと見つめる夫。そしてついに、運命の初公判──。第3巻/東京地裁の判決は、2人の被告の明暗を分けた。毎朝新聞記者の弓成亮太は無罪、元外務省高官付き事務官・三木昭子は有罪に。その直後、弓成は新聞社に退職届を出し、とある週刊誌には昭子の赤裸々な告白手記が掲載された。傷ついた弓成の妻・由里子はある決意をかためる。判決後、検察側はただちに控訴。「知る権利」を掲げて高裁で闘う弁護団の前に立ちふさがるのは、強大な国家権力。機密は誰のためのものなのか?第4巻/国家権力に叩きのめされた弓成は、すべてを失って沖縄へ辿り着き、様々な島の人々と出会う。アメリカに蹂躙されつづける現実に直面した彼は、ゆっくりと甦り、ふたたびペンを手にする。そのとき、あの密約を立証する公文書が米国立公文書館で発見されたというニュースが飛び込んできて……。感動の巨篇、ここに完結。電子版には、この作品に寄せる著者の談話と沖縄取材記を特別収録。
  • 誰でもわかる日本経済の問題点を徹底的に分析!テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」の人気コメンテーターで、モルガン・スタンレーMUFG証券の日本担当チーフエコノミストが、日本経済復活のポイントをやさしく解説。人口問題、社会保障問題、エネルギー問題、労働問題を取り上げ、その具体的な解決策を提案します。第1章 世界経済と日本第2章 アベノミクスの評価と今後第3章 エネルギー政策を考える第4章 働きやすい労働市場にするために第5章 少子高齢化の煉獄第6章 地方再生と教育改革の進め方
  • 複雑化する経済を見通す鍵は「通貨」にあった。英一流誌の予測から、あなたの未来も見えてくる。グローバルエリートを中心に世界200ヶ国以上で読まれている一流誌、英『エコノミスト』編集部と、そのシンクタンク「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット」が、総力をあげて、日本、米国、中国の未来を、通貨を通じて分析・予測。・現在の世界経済の最大の問題は、米国が世銀、IMFへの責任を果たさないなか、オフショアドルの市場が膨らんでいることだ。ここには危機の際の「最後の貸し手」がいない。・世界の市場において人民元が台頭するのは確実だが、少なくともあと5年~10年は、円は重要な国際通貨としての地位を失うことはない。・アベノミクスの評価は総じて失敗。マイナス金利を実施しても融資は増えない。・2016年~2020年の間、日本経済の実質成長率は年平均1%。・TPPによる恩恵は2020年以降にならないとあらわれない。・人民元の国際化は、中国国内の完全自由化とトレードオフである。日本のメディアでは絶対できない徹底予測!

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。