セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『経済、山本康正(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • ChatGPTの衝撃とマイクロソフトvsグーグルの争い
    イーロンマスクによるツイッター買収
    GAFAMの成長鈍化とリストラ
    メタバースとWeb3の現実

    テック業界の最新情報をテクノロジーの伝道師が、わかりやすく解説!

    メタバースとWeb3が大きな話題になった2022年は、フェイスブックやツイッターが大量解雇を発表するなど、テックジャイアントの経営が曲がり角を迎えた年でもあった。また、ウクライナ侵攻によってテック業界の地政学リスクが一気に顕在化。

    こうした情報を押さえておくことは、一般のビジネスパーソンにとっても必須となっている。

    本書は、シリコンバレーと往来する著者が、海外の先端動向を紹介しながら、日本へのインパクト、企業や個人がなすべきことをわかりやすく解説する。

    日経電子版の好評連載をまとめ読み!
  • ゲームチェンジャーへの道筋とは?
    「失われた20年」は、いつしか「失われた30年」といわれるようになった。
    それは、国際経営開発研究所が毎年発表する世界競争力ランキングにも如実に現れており、
    日本はシンガポールや韓国はもとより、タイやマレーシアの後塵を拝している。
    テクノロジーの進化によって、世界は加速している。
    月面旅行や空飛ぶ車、顔認証だけの決済といった“夢物語”が現実化しつつある。
    かつてインスタントラーメンや内視鏡、ハイブリッド車などの革新的な製品で
    世界を席巻した日本企業から、なぜイノベーションが生まれなくなったのか?
    本書では各産業分野におけるイノベーションの歴史をたどりながら、進化し続ける
    最先端のテクノロジーと企業を紹介する。
    そこから見えてくる日本企業の失敗の本質、そして未来とは――。

    序章 イノベーションの起源
    第1章 新しいお金
    第2章 未来の食
    第3章 ヘルスケアの進化
    第4章 移動の革命
    第5章 エネルギーの過去・未来
    第6章 スマホによる「再定義」
    終章 ゲームチェンジャーの条件
  • 「このままでは日本だけが取り残される!」
    行き過ぎた資本主義に対する反省から、日本では「脱成長」がブームとなっている。
    しかし、GAFAMなど世界のテック企業の進化が止まることはない。
    むしろテクノロジーを加速させて、気候変動、食料不足、教育格差といった社会課題をビジネスチャンスに変えている。

    また、世界では、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字を取ったESG投資が急速に進む。
    SDGs(持続可能な開発目標)にも重なるESG投資の運用資産は、2025年には世界で53兆ドルを超えるともいわれており、取り組まない企業には人も資金も集まらない。
    ESGに根ざした経営は、もはやビジネスの“参加条件”ともいえる。

    本書では、ESG、SDGsの観点から5つの社会課題を取り上げ、最新のテクノロジーの動向とイノベーションを生み出す企業の強さを解説。
    GAFAM、テスラ、セールスフォース、その他注目のスタートアップが見据える未来とは―。
    そして、自ら環境問題と国際協力に取り組んできた著者だからこそ言える、日本のビジネスパーソンがESGを自分ごと化するために必要なこととは何か?

    第6章では、元スタンフォード大学教授で東京大学マーケットデザインセンターの小島武仁センター長との対談も収録。
    世界を知る二人が語り合う、持続可能な社会の実現に果たす経済学とテクノロジーの役割とは。

    欧米に比べてすでに出遅れている日本が、「脱成長」という幻想に浸っているひまはない。
    最先端のビジネスモデルを知り、サステナブルを武器に変えて未来を切り拓け!
  • シリコンバレー在住のベストセラー著者が解説
    「テクノロジーを経営に生かす」とは、こういうことだ!

    DX、AI、データエコノミー……
    次々登場するバズワードに踊らされてはいけない。

    経営ビジョンをテクノロジーでどう実現するのか。
    「データ」を活用して、どのように儲けのしくみを変えるのか。
    従来の資産を生かしつつ、どう新しい働き方にマッチしたDXを行うのか……

    こうした「地に足のついた」解説を行うのが本書の特徴だ。
    出てくる話題は「聞きかじったことはあるけれど、
    具体的にやろうとすると、どこから手をつければいいのかわからない」というものがほとんど。

    シリコンバレーを本拠に活躍するベンチャーキャピタリストが、
    経営とテクノロジーを考えるうえで、必要なポイントを網羅する。
  • アフターコロナの「未知の未知」に何ができるか?

    シリコンバレーで活躍する目利きに学ぶ「テクノロジー+ビジネス」の未来を先読みする力

    ・日本の自動車メーカーは下請けになりかねない
    ・地上波テレビをリアルタイムで見る必要はなくなる
    ・リアルだけの小売業や教育業は圧倒的に不利になる

    本業がずっと同じだなんて、ありえない


    東京大学→三菱UFJ銀行ニューヨーク→
    ハーバード大学大学院→グーグル→
    ベンチャーキャピタリスト

    バンテージポイント=見晴らしのいい場所
    に行くからこそ、見える景色がある


    自動運転、5G、AI(人工知能)、ブロックチェーン、フィンテック、レジなし店舗など、さまざまな先端技術のキーワードは、もはや単なるキーワードにとどまっていません。それをベースに新しい産業が、新しいビジネスがどんどん生まれ、同時に古い産業が厳しい状況を迎えようとしている。大きな変化はすでに始まっているのです。

    ところが、シリコンバレーで起こっていることが、日本になかなか伝わっていない、という現実があります。
    シリコンバレーで何が起きているのか、テクノロジーがビジネスや生活をどう変えようとしているのか。コミュニティでは、どのような情報が流通しているのか。
    本書では、新しいテクノロジーがビジネスに与えるインパクトについて、マクロというよりはミクロの視点で説明しています。

    日本企業で働くビジネスリーダーの皆さんが、10年先、20年先の未来を見据えて、進むべき方向、取り組むべきことを考えるに際して、多くの示唆と指針を与えてくれる1冊です。
  • 新世界はAI+5G+クラウドの3角形(トライアングル)で激変する
    理学修士+38歳ベンチャー投資家にして元グーグル+京大特任准教授がわかりやすく描く
    これから必須の「テクノロジー基礎教養」

    米国での金融機関勤務、グーグルを経て、現在は起業家の支援と投資を行う著者は、「テクノロジー」と「投資(ビジネス)」の両面に精通している、日本でも稀有な人材と言えるでしょう。
    その山本氏が、「近未来に主流となるテクノロジー」という視点から、専門家向けではなく、平易な言葉で書き下ろした1冊です。

    これからの企業・世界はテクノロジーが主役の座を占めます。つまり、テクノロジーによって土台が築かれ、その上ですべての企業が活動するような状態が加速する、まったく新しい世界が出現します。

    ●近未来の企業・世界はどのような形となるのか
    ●テクノロジーの根本を理解するカギ「トライアングル」とは?
    ●FAANG+M(フェイスブック、アップル、アマゾン、ネットフリックス、グーグル、マイクロソフト)はなぜ強いのか?
    ●世界を変える、近未来の7つのメガトレンドとは?
    ●これから基幹となる、主流を占めるテクノロジーとは?

    これらの大枠を2時間で知ることのできる、まさに近未来のテクノロジーを知るための格好の入門書です。

    ちなみに筆者が言う7つのメガトレンドとは下記のとおりです。
    企業や世界は、このような形に必ず変化していくと主張しています。

    メガテクノロジーが引き起こす7つの大変化
    データがすべての価値の源泉となる
    あらゆる企業がサービス業になる
    すべてのデバイスが「箱」になる
    大企業の優位性が失われる
    収益はどこから得てもOKで、業界の壁が消える
    職種という概念がなくなる
    従来の経済理論が進化した新理論が誕生する

    あなたは、これらが持つ本当の意味を理解していますか?

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。