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『経済、イースト・プレス、1年以内、雑誌を除く(実用)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 「起業して、その事業を売却する」と聞くとすごくハードルが高いかもしれません。

    ですが実は、メルカリに出品するがごとく、一つの会社が、サクッと売れるのです。

    100万円で起業して、3000万円で売る「ミニマム・イグジット」は、誰にでも簡単にできることです。



    起業家には「3つの壁」があります。「起業の壁」「黒字化の壁」そして「イグジットの壁」です。

    しかし、これら3つの壁を容易に乗り越える、「ミニマム・イグジット6つの原則」があります。

    それは、



    1 成功例を徹底的にコピーする

    2 人を介しない分野に注目する

    3 自分の成功ビジネスを10個コピーする

    4 売却時のためにはじめから「売上<利益」の分野で勝負する

    5 個人と会社のお金を分ける

    6 国際的なビジネスセンスを身に着ける



    本書では、これらの6原則をより詳しく解説してゆきます。

    ポイントを押さえれば、「ミニマム・イグジット」は本当にシンプルで簡単なものだと分かります。

    【目次】
    はじめに 「会社を作って売却する」日本一簡単な教科書



    第1章 起業3年後に行き詰まる人VS世界に羽ばたく人

    「自由な働き方」の波に乗れていますか?

    「資金がない」「アイデアがない」「勇気がない」という病

    友人同士のビジネスが長続きしない理由

    個人のお金と会社のお金をどう考えるか

    社長は自分の手をどこまで動かすべきか?

    グローバルな夢を持つ

    グローバル化を目指すということは、利益が100倍になるということ

    せっかく作った会社なのに……



    第2章 100万円で作った会社が3000万円に化けるには

    会社は「小さく興して育てて売る」

    「重いビジネス」と「スモールビジネス」を理解しよう

    「スモールビジネス」をはじめるには

    「イグジットは大企業の手法」という大きな誤解

    イグジットのタイミングは「成長期」

    イグジットとは、繰り返すもの



    第3章 ゴールから逆算する「ミニマム・ローンチ」七つの条件

    「身の丈ビジネス」の立ち上げ方

    起業は「徹底コピーの法則」でしか勝てない

    運命を分けるのは売上ではなく利益

    DD(デューデリジェンス)を成功させる三つのポイント



    第4章 「高く売れる会社」に育てるには

    ミニマム・イグジットまでの三つのフェーズ

    社長の仕事はフェーズによって変わる

    ビジネスモデルをひたすらコピーして会社を拡大する

    従業員よりもFCのパートナーを増やす

    第三フェーズでは営業より総務を強化する

    幹部の意識を変革させる15%の株取得



    第5章 「最高のタイミング」で会社を売りに出そう

    会社の価値を最大化させる「売り時」を見逃さない

    相手を買う気にさせるために会社の価値と将来性を説明する

    契約書は社長自らがチェックする

    「社長不在でも自走可能な会社」が高く売れる



    第6章 「仲間選び」を誤ると「ミニマム・イグジット」は失敗する

    返信の遅いパートナーは命取り

    専門家へのコストをケチるともっと貴重な時間が目減りする

    コミッション制の導入で「ケーキを大きく」する

    パートナーと幹部が企業価値を左右する



    第7章 日本を「イノベーションあふれる国」にするために

    日本企業が他国の企業に押される理由

    日本の営業力が海外に負ける理由とは?

    世界一自由な国・日本、世界一不自由な国民・日本人



    おわりに 選択肢を手に入れ、納得して選ぶこと
  • 「同じルールの下で同じ商売をしているのに、ものすごく儲かっている会社と倒産していく会社があるのはどうしてだろう?」

    「売上を上げてきたのに3億円から5億円になっても利益がほとんど変わらない。」

    「忙しくなるばっかりで、ちっとも儲からない。」

    「もっと儲かりたい」「従業員が辞めずに長く働いてくれるような会社にしたい」

    「経営していく上で、もっといい仕組みがあるのではないか?」

    と中小企業の経営者やスタートアップの代表はいつも考えています。



    その答えは、本書でご紹介する「付加価値額経営」です。

    「粗利」に対する疑問も【売上利益=付加価値額=絶対利益=粗利】というアンサーになります。

    この「付加価値額経営」を行うことで筆者は自己資本比率は60%以上です(一般的に30%以上を安定企業、50%以上を優良企業と呼びます)。

    本書ではそのメソッドを余すことなく公開します。



    【本書・はじめにより】

    《この中で売上3億円以下・自己資本比率30%以下の会社の経営者は手を挙げてください。

    今、手を挙げている人はゴミのような会社の経営者です。早く会社を辞めたほうがいいです》

    このセリフは私が27歳で家業を引き継ぎ、経営者として右も左もわかっていないときに

    参加した経営セミナーでの講師の言葉です。

    このときの衝撃は35年以上が経った今でも忘れることができません。自分がまさにゴミのような会社を父親から受け継いでしまったド素人経営者であることに愕然とし、何とかしないといけないと強く思ったのです。



    そんなときにたどり着いたのが、本書でご紹介する「付加価値額経営」です。

    本書ではそのメソッドを余すことなく公開します。

    【目次】
    はじめに 付加価値額経営で長生きできる会社経営を行う

    第1章 ド素人経営者が36才で借金10億円を背負ってからの大逆転劇

    第2章 経営者が伸ばすべきは「売上」ではなく「付加価値額」

    第3章 付加価値額を上げるために経営者がやるべきこと

    第4章 会社を1つのチームにまとめる社員教育

    第5章 付加価値額経営で100億円企業を目指す

    あとがき 経営の天才でなくても付加価値額経営は始められる

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