『推理、徳間書店、半年以内(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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◆デビュー10周年記念作品◆
大藪賞作家が描く
慟哭の犯罪ドラマ
あのとき、
もっと話せていたら
あの人を殺めずに、すんだのかな。
まだ引き返せる。
あなたがニュースになる前に。
【著者からのコメント】
目に留まる短いニュース。
憶測だらけのコメント。
肯定。否定。あふれかえる世間の声と、
拾われることのない当事者の声なき声。
先入観ほど怖いものはないけれど、
人間はそれを捨てられない
生き物なのだとも思います。
それを浮き彫りにする5篇を
書いたつもりです。
プロローグの「私」は、
作者の私かもしれませんし、
あなたかもしれません。 -
K美を殺してやりたい──呪いの絵馬を出雲大社に掲げた堀井恵が殺された。ジョギング中に轢き逃げされたのだ。十津川警部らの捜査によって、K美とは、モデルあがりのデザイナー井崎清美と判明。当初、エリートサラリーマン栗田信彦をめぐる三角関係のもつれかと思われたが、栗田が、岡山から出雲へ向う特急「やくも」の車中で毒殺され、事件は予想外の展開を……!? 傑作長篇ミステリー。
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奈良の由緒ある尼寺・尊宮寺の養女として迎えられた櫻香(さくらこ)は、尼僧・妙蓮たちに大切に育てられた。尼になることに疑問を抱くことなく育った櫻香だったが、中学生になると不審な事件が相次ぐ。「櫻香を出家させるな」と書かれた差出人不明の手紙、突然声をかけてきた見知らぬ女性――。不安を覚えた妙蓮は、浅見光彦に相談を持ちかける。謎に包まれた櫻香出生の秘密を浅見光彦が解く!
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どんな証拠も見逃さない!
犯人を必ず追いつめる
「クセ者鑑識チームMFU」爆誕!
鑑識体制の強化を目的に
新設された機動鑑識隊江の島分駐所。
湘南地域で発生した事件に
二十四時間対応する遊軍部隊だ。
新米鑑識員、朝比奈小雪の初出動は
散々な結果に終わった。
転落死した遺体の惨状に衝撃を受け
失神してしまったのだ。
名誉挽回とばかりに
意気込んで向かった次の現場で、
小雪は「奇妙な足痕」を発見するが……。
「最強鑑識部隊」の活躍を描く
新シリーズ、堂々開幕! -
亡き父の友人山井からの提案が、
佐村の地獄の始まりだった――。
東大阪の施設にある本物の「ピカソ」。
それを持ち出しデータ化して、
贋作をつくり、売る!
元学芸員の鑑定で真作認定済み、
絵を持ち出す段取りも終えているという。
狙うは中国人メガコレクター!
騙し通せれば40億円以上での売却も
夢ではない。だが、バレたら死が待っている。
借金を抱えていた佐村は
この危険な賭けに勝負する。
(解説:香山二三郎) -
【著者より】
「こだま」は「木霊」と書きます。森の中に反響する音に、昔の人は木々の魂を感じたのでしょうか。
現代でも、御神木や謂れのある木など、大切に守られています。
日常のそばに、伝説は意外とあふれているのではないでしょうか。
伝説収集家の賀見社と、現実的な感覚の百絵、二人のやりとりも読みどころです。
どうして賀見社が伝説を集めるのか、身近な伝説に触れ百絵が何を得るのか、ぜひお楽しみください。
【あらすじ】
路地裏にひっそりとたたずむ「喫茶こだま」で働き始めた百絵。
雇い主の賀見社は、古くからの言い伝えを調べる「伝説収集家」なのだという。
姉の魂を連れていった井戸の神さま、
切ってはいけない呪われた木の秘密――。
賀見社のもとに舞い込むのはこの世の理では解くことのできない謎ばかり。
思いがけず彼を手伝うことになった百絵だが、
すべては、自らの切ない過去につながっていき――。
奇跡に満ちた救いの物語が、あなたの心にこだまする。
【目次】
1 幸せの香
2 水を染める色は
3 木々の声音
4 柳の下に眠る
5 神隠しの山 -
切なさと救い溢れる3つのラスト。 読者を半泣きさせる警察小説。 心揺さぶる哀切のミステリーロマン誕生!
マンションの一室で三十八歳の女性が死亡。 大量の睡眠薬をアルコールとともに服用したことで昏睡状態となり死に至ったようだ。 テーブルには「疲れました。ごめんなさい」と印字された遺書らしきプリントも。 自死と思われたが、所轄は警視庁捜査一課の大河内茂雄部長刑事に現場への臨場を依頼した。 不自然なことが多かったのだ。 部屋のパソコンからはここ数カ月のメールが消去されていたし、死の前日にスーパーの宅配サービスに注文を入れていることもわかった。 マンション住人からの聞き込みから、複数の男の出入りが確認され、事件当夜には男女の言い争う声も聞かれていた。 大河内刑事は、被害者が中学生のときに父親が殺人を犯していたことをつきとめる。 また被害者は二年前にも大量の睡眠薬を服用し病院に搬送されたこともわかった。 捜査を進めるうちに、被害者のまわりでうごめく黒い影の存在に気づく…… 事件の謎に挑む警視庁捜査一課強行犯係のベテラン刑事の活躍を描く3篇。 -
虐待親だった母を未成年で殺害し少年院送りになった深津九子は、二年足らずで仮退院を迎える。退院の朝、警視庁の女性刑事が九子を訪ね、中学時代の同級生で、母親殺害に深くかかわった井村里実が自殺したと告げる。衝撃を受ける九子。さらに社会に出た彼女を待ち受けていたのは、想像を超えた周囲の反応だった。贖罪と更正が不充分との批判があがる一方、彼女を神格化するオタク集団も形成されていた。匿名性の陰にかくれて繰り返される凄絶なネットリンチ。高校一年生となった九子は、世間の悪意を一身に受けながら、自分の分身とも感じていた里実の死の真相を探る…ベストセラー「触法少女」の続篇! 長篇ミステリー〈新装版〉。
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『彼女が遺したミステリ』で
注目の新鋭が贈る
タイムリミット恋愛ミステリー!
与えられた時間は三日間。
船上という限定空間で
彼女が抱える秘密に辿りつけるのか?
高校の同級生と約十一年ぶりに再会した僕。
その場所は不可解なことに、
横須賀から新門司港に向かう
フェリーのデッキだった。
なぜ彼女は九州に向かうのだろう?
理由を聞いても教えてくれない。
到着までは、約一日。
「それまでに当ててみて」
突如彼女が仕掛けてきた船上ゲーム。
僕は質問を投げかけながら、
彼女が抱える秘密に徐々に迫っていく。
そんなさなか、エンジントラブルが発生。
船は和歌山県沖で停泊することになり……。
高校時代の苦い恋の思い出、
突如現れた謎の男――。
船上という閉じられた空間で
タイムリミット推理劇が始まる!
手に汗握り、
最後は涙がこぼれる
エモさ100%の恋愛ミステリ! -
保険証なし! 相続人なし! お金なし!
平均年齢60歳“高齢化団地”は問題山積み!
管理人になった79歳の一橋桐子は解決できる!?
テレビドラマ『一橋桐子の犯罪日記』原作
待望の続篇! -
夫、今野淳一34歳、職業は泥棒。妻の真弓は27歳。ちょっとそそっかしいが仕事はなんと警視庁捜査一課の刑事! 例のない取り合わせながら、夫婦の仲は至って円満。お互いを思いやり、時に助け、助けられ……。ある日、淳一が宝石を盗みに入っていたところを、真弓の部下、道田刑事にみられてしまった。淳一の泥棒運命は!? 連作8篇を収録。人気シリーズ「夫は泥棒、妻は刑事」第1作目登場。
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人気〈山ガール〉アイドルを狙う影! 山岳救助隊員と救助犬、最強バディが北岳を駆ける! 好評山岳小説〈K-9〉最新刊!
人気〈山ガール〉アイドルを狙う影!
南アルプス署山岳救助隊のメンバーは彼女を魔の手から救えるか!?
北岳を愛する人が、一丸となって、人の命を救うために尽力している。だから「南アルプス山岳救助隊K-9」シリーズの読後感は、いつだって清涼なのだ。――細谷正充氏(解説より)
富士山登頂を機に山ガールとなった人気アイドルグループのヴォーカル・安西友梨香が番組の収録で北岳に登ることになった。
南アルプス山岳救助隊員・星野夏実は、友梨香を取り巻いていた登山客のひとりに不審を抱く。
一方、以前救助した少年・悠人が父親のDVから逃げてきた。
夏実たちは両俣小屋の名物管理人・加賀美淑子に彼を預けたが、そこにも危険が迫り……。
山岳救助隊員と相棒(バディ)の救助犬が活躍する人気山岳小説、シリーズ最新刊!!
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