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『官能(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧

4321 ~4380件目/全7811件

  • 日常で出会ったエロい熟女たち!

    パートの主婦、ご近所さん、サークル仲間……
    身近な異性に欲情した女たちの過激な素人告白集。

    ◎ 毎晩壁越しに卑猥な喘ぎを響かせる隣の部屋の美人妻
    ◎ 娘の出産で性欲を持て余す義息を楽にしてあげた義母
    ◎ パートのおばさんのやわらかな体を制服の上からまさぐり
    ◎ ウォーキングで親しくなった若い男に乳房をもみしだかれ
    ◎ カラオケ仲間にまんまと騙され、専用ルームで凌辱され
    ◎ 工場で肉体労働に勤しむワイルド系熟女の下着姿に欲情
    ◎ 息子の友だちのペニスが私の身体の奥まで突き進んで
    ◎ ダンスパートナーのぬるぬるした熟女の卑猥なアソコに
  • あなたの精液を飲ませて――!

    二人の熟女の餌食となり、噴出させられる童貞の下半身!

    「玲央、あなたの精液を飲ませてちょうだい!」甥の陰茎を咥え込む叔母、豊満な肉体で覆い被さる熟女。二人の美女の淫戯に繰り返し熱い樹液を迸らせながらも、下半身を貫く快感の痺れに魅き寄せられて、際限もなく若いペニスを、いきり立たせていく――
  • 770(税込)
    著者:
    麻倉一矢
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    今夜こそ―。真田忍者のくノ一は、江戸城本丸奥の春日局邸の前に立って自らに誓った。死はもとより覚悟している。秀吉の隠し金四億五千万両の行方を知る鍵となる秘本『多山銀山埋蔵秘巻』を奪取するのだ。大坂落城から早二十年。世は太平の中にあったが、豊臣家再興を画策する真田六文党は、秘本を奪うべく暗躍を開始した! 彼らの行く手には、服部半蔵ら強敵伊賀忍群が待ち伏せ、さらに妖僧天海の不気味な陰謀が…。徳川家崩壊を企む真田の残党が繰り広げる痛快時代伝奇小説!
  • シリーズ2冊
    759803(税込)
    原作:
    ルネ
    著:
    和知まどか
    イラスト:
    葵渚
    レーベル: ぷちぱら文庫

    仕事帰りのある日、異世界へ転移させられた祐一。そこは女のエルフしか産まれない世界だった。子孫繁栄のためにエルフ達に種付けする救世主として召喚されたことを知り、誘惑されるままに白エルフ達といちゃラブしていると、ダークエルフまでが子種を求めて参戦し、祐一の優しさとセックスの虜になってしまう。七人の魅惑的なエルフを嫁にする異世界ハーレム性活!
  • 学内を仕切る女ヤンキーの3トップ。総長の翔子を筆頭に、参謀の茉姫、特攻隊長ケイはいずれも超美人揃いだが、常に俺を見下す、別世界の存在だった。しかし、茉姫からサポ要因と見込まれた脱童貞のセックスで状況が一変する。俺の巨根に惚れ込み、すっかり従順になった茉姫やケイの仕掛けで、硬派な黒髪美女の翔子をもオナホ奴隷に堕とし、下克上ハーレムを楽しむことに!
  • 佐々木は学園勤務の教師でありながら、通勤電車で気の弱い女性を見つけては痴漢することを日々の楽しみにしていた。ある日の車内で、最高に自分好みな肢体を持つ女生徒に目をつけるも、その彼氏に邪魔をされてしまう。ずっとそれを忘れられずにいたが、新学期から彼女の担任に決まったことで、暗い欲望が湧き上がる。かつて手に入らなかった若い肉体を味わい、自分専用の女として寝取ることを決意したのだ!
  • 913(税込)
    著:
    間崎俊介
    イラスト:
    INO
    原作:
    裸足少女
    レーベル: ぷちぱら文庫

    陶芸家を目指す宗志郎は、故郷を離れ田舎村で修行に励んでいたが、どうしても姉のような幼馴染み・詩乃のことが気になってしまう。
    その想いが通じたのか宗志郎のもとへ詩乃が訪れ、離れ離れの日々を埋めるように想いを打ち明ける。
    晴れて夫婦となった夜、宗志郎は豊満な詩乃の胸に甘えるように顔を埋めた。
    初セックスを果たした二人の、いちゃ甘新婚生活が始まった。

    人気PCゲーム『新妻こよみ』と『新妻詩乃』のストーリーが一度に読める大ボリューム304ページ!
  • 勇者ヤスノリは、この世界で唯一、強い魔力を持つ男として異世界に召喚された。本来は女性だけが魔力を持つため、男はか弱い存在とされている。女だけでは倒せぬ魔王と戦うために、魔力で常に発情してしまう女性たちと協力して、ハーレムな冒険の旅に挑むことに!
  • 「優しさよりも、もっと汚されたいの…」――僕は大学に通う傍ら官能小説を書いている。誰にも言えない異常な性癖をこっそり書くのが楽しくて止められない。ある日、書きかけの官能小説を、バイト先の主婦で先輩パートの森渕さんに見られちゃった! 翌日、飲み会で一緒になった森渕さんとホテルに行く事になり衝撃の告白をされる。「夫にも言ってないけど…私、ドMなの…」。拘束し抵抗できない彼女に激しくバイブを出し入れすると、今まで見せたことのない淫らな表情で喘ぎまくる。僕はカチカチになった肉棒を、森渕さんの濡れたマ○コに突き刺し、激しく腰を打ちつける。淫語を叫びイキ果てる彼女のナカに白濁液を何度も注ぎ込み…。
  • シリーズ2冊
    770880(税込)
    著:
    特選小説編集部
    イラスト:
    大柴宗平
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    業界No.1誌『特選小説』が選んだ傑作官能アンソロジー『人妻ベストコレクション【藍】』。vol.1では全7話の官能作品をお届けいたします。
    ※収録作品
    『湯けむり初体験』(睦月影郎)、『紐』(藍川京)、『背徳の人妻姉妹』(館淳一)、『淫らな白日夢のように』(雨宮慶)、『忍び泣き~友の妻~』(渡辺やよい)、『花雫の夜』(牧村僚)、『愛人の躾』(霧原一輝)。
  • 110(税込)
    著:
    文月芯
    イラスト:
    熊田正男
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    ワシは毎晩息子夫婦の情事にふける声を聞き、悶々としていた。5年前に妻に先立たれ、ワシは寝床でひとり枕を抱くしかない。糖尿病のせいで勃たなくなった年寄りにも性欲はあるのだ。毎晩のように激しいあえぎ声をあげているのは息子の嫁・颯子。本当にイヤらしい女で、エロさ満天の肉体をしている。今は夏なので、露出が激しい。薄布のタンクトップからは張りのある巨乳が半分以上はみ出ていて、突起した乳首がはっきりわかる。デニムのショートパンツは切れ込みの角度がハンパではなく、太腿の付け根まで丸見えで、もはや裸同然だった。昼間はいつも2人きり。颯子は何かと甘えてきて、いつのまにか呼び方が「お義父さま」から「パパちゃん」に変わっていた。何でもOKな彼女を見て、ワシは「お医者さんごっこをしてくれないか」と提案。あっさり「いいわよ」と承諾してくれた。颯子をパンティー1枚でエアロバイクにまたがらせたワシは、白衣を着て、聴診器を持って登場。運動前に体調を見るとうそぶき、聴診器を敏感そうな乳首に当てて……。
  • 110(税込)
    著:
    霧原一輝
    イラスト:
    小嶋保
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    葛西鴻一郎は71歳。長年連れ添った妻に先立たれ、広い家で一人暮らしをしていた。心配した息子夫婦の提案を受け、半年前から同居するようになった。今は息子が出張中で、その嫁の亮子が甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる。今日は2人で庭の草むしりをすることになった。28歳の亮子は、思わず見とれてしまうような整った横顔を見せている。軽くウェーブした髪型で、アーモンド型の目から鼻のあたりに悲しさを漂わせていた。白いゆとりのあるワンピースを着ていて、麦わら帽子を被っている。亮子は小学生だった鴻一郎が初めて恋した隣家の人妻にそっくりで、性的な魅力を感じずにはいられなかった。膝を曲げ、股を開いて草むしりする亮子のムッチリとした太ももに見入ってしまう鴻一郎。自分を責めつつも、義理の娘の前に回り込み、胸の谷間や股間を凝視してしまった。淫らな妄想に浸り、肉棒を膨らませると、それを亮子に気づかれてしまう。だが、亮子も鴻一郎に乱れた妄想を重ねていた。その汗の匂いに異様な興奮を覚えるようで、肉棒に手を伸ばし、舌をはわせる。「お口に出してください」。そう亮子に言われた鴻一郎は我慢できず……。
  • 110(税込)
    著:
    水無月詩歌
    イラスト:
    星恵美子
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    29歳の専業主婦・有安香奈美は必死に我慢していた。濡れづらい体質で、夫とのセックスが気持ちよくないのである。2年前に母が亡くなると、暴力的な父が実家に戻ってくるよう求めてきた。暴力の矛先が自分に向くと考えた香奈美は、慌てて好きでもない今の夫と結婚。難を逃れた。そんな夫以外の相手と経験がない香奈美は自分が不感症なのだと考えていた。毎回、夫が眠りに入った後、シャワーでオナニーをするのが恒例のパターン。脱衣所の姿見で何気なく自分を眺める。太ってはいないものの、やや大きめなお尻のせいでグラマラスに見える肉体重力に負けず円錐型を維持した乳房につんと上を向いた乳首が見える。夫に愛された直後なのに、高揚感も多幸感もない女の顔がそこには映っていた。ある日、そんな香奈美を40代後半の男が訪ねてくる。彼の名は佐藤美樹彦。彼は今は亡き母の愛人だった。28年間も関係を続けていたことを知り、不幸そうに見えた母の違った一面を知った香奈美。思わず美樹彦にこんな言葉を投げかける。「お願いがあります。私を母だと思って、抱いてくれませんか?」。彼によって香奈美はめくるめくオルガスムスを味わい……。
  • 110(税込)
    著:
    深井咲喜
    イラスト:
    藤井祐二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    僕は40歳の脚本家。仕上げなければいけない映画の脚本を抱えて、悪戦苦闘している。気晴らしに無料ビデオ通話を繋いだ相手は22歳の役者・美央。華奢な下着姿で、小ぶりな胸にできた谷間がほほえましい。以前、美央の家で「顔におしっこされたい」とお願いされて、見つめ合いながらかけてあげたことがある。彼女とは挿入しない性行為を重ねてきた。そんな彼女との通話を終えると、気持ちを切り換え、淡々と脚本を書いていく。24時を過ぎた頃、真由美からもうすぐ到着すると連絡があった。彼女は45歳。フリーランスで映画の宣伝・プロデューサーをしている。脚本に登場する40代後半の女性にリアリティを持たせたいという目論見があって、会うようになった。真由美の大きな乳房は垂れ下がっているが、ウエストは想像よりも細く、四角くなったお尻の形も年相応で好ましい。シャワーを浴びて、映画の宣伝用に作った大きいサイズの黒いTシャツ姿に着替えた真由美。一緒にワインを飲みながら映画を観ていると、彼女が両腕を僕の体に巻きつけてきた。「早く、ねぇ、しよう……」。僕に太腿にまたがってきた彼女とも挿入せずに、異常な性欲を満たし合っていき……。
  • 792(税込)
    著者:
    葉月奏太
    レーベル: 悦文庫

    ひとりにしないで……

    伴侶に裏切られたもの同士、
    分かり合えたふたりはいつしか自然と惹かれ合い――

    閑職に追いやられ妻にも裏切られた良次は、怒りと失意が消えないまま過ごしていたが、ある飲み会で受付嬢の咲千香と出会う。彼女は突然、不倫をしたことがあると告白。そんな彼女と元妻の姿が重なり、欲望のまま咲千香と関係を持ち、激しく責め立てる。その翌日、花屋の前で物腰の柔らかい店員・景子に目がとまり、それから花屋に通いはじめる。穏やかに微笑みかけてくれる彼女に、疲れきった良次の心はしだいに癒されてゆく。しかし、彼女はある悩みをかかえた人妻だと知り……。裏切られたもの同士、惹かれ合う男と女の物語――。
  • 恥ずかしいわ。腰が勝手に動くの……

    ワケアリな女たちは、拒みながらも堰を切ったように昇りつめてゆき――。

    妻に先立たれ、会社を55歳で早期退職した泰三。喫茶店の雇われマスターをしつつ、喪失感を埋めるように旅行を繰り返していたある日、ひとりで来たという魅力的な人妻・友子と出会う。会話が弾み、夕食をともにし、ほろ酔い気分でいると彼女がついばむようなキスをしてきて……。友子と激しく甘い関係を持った数日後、会社員時代に不倫関係にあった部下の暁美が突然、喫茶店を訪ねてくる。彼女は夫と縁を切り、ひとりで生きる決意をかためるために泰三を激しく求めてきた……。それぞれの女性が第二の人生に踏み出すなか、泰三も愉楽に触発され、新たな「生」を取り戻す――
  • 童貞青年の慎太郎はバイト先のスキー場で、先輩から聞いた怪しげな言い伝えを実行し、自分を誘惑してくる美女たちに次々と出会えるようになる。一人旅をする傷心の美熟女、そろって淫乱な双子姉妹、隠れ痴女のお嬢様…。
    片田舎のスキー場の至るところで淫らな誘いを受ける青年は、バイト生活のかたわらで肉の交わりに溺れる。そんな中、バイト先の美少女が以前から自分に淡い思いを抱いてくれていたと知ってしまい!?真冬のゲレンデを快楽の熱でアツくするアルペンロマン!
  • 火照った肉襞に電流刺激がはしる様子を処女なりに妄想してみると、まるで自身の蜜壺と亜里沙のそれが連動しているような錯覚に陥った。下腹部の圧迫感に息が詰まる。激しい抽送の音が響くと、綾子の蜜部がズクンと疼いた。何も挿入されていないにも拘わらず、肉襞が抉れるような快美感があった。実際に挿入されている亜里沙は、もっと苛烈な悦楽を与えられているのだろうか。無防備な表情で睫を濡らしているのだろうか。蜜部はやはり濡れて、熱く蕩けているのだろうか。配布された成績表に不服があった綾子は所属するゼミの教授の研究室を訪れた。そこで柳井教授に対し、同級生の亜里沙が性接待をしている場面に遭遇してしまう。それを見た綾子はトイレに駆け込むと、たまらずオナニーしてしまうのだった。その場面を盗撮されてしまい、それをネタに柳井教授から脅され、処女を奪われてしまう。盗撮の犯人は亜里沙であり、抗議するが逆に裸にされ、性感帯を刺激され、イカされてしまう。しかし、学習能力の高い綾子はセックスの技で彼らに立ち向かう。
  • 110(税込)
    著:
    鷹澤フブキ
    イラスト:
    佐藤ヒロシ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    小沢藍里は33歳の専業主婦。10年ぶりに開催される高校の同窓会にやってきた。派手すぎないモノトーンの柄物のワンピースに薄手の黒いジャケットを羽織っている。子供を産んでいないこともあって、学生の頃と体型はほとんど変わっていない。学生時代はEカップだった乳房がさらに成長したぐらいだ。肩よりも長く伸ばした髪は毛先を軽く巻いて女っぽさを演出した。藍里のお目当ては当時好きだった宮川亮太。仲の良い時期もあったが、親友の櫻子が亮太に告白し、振られたことで疎遠になってしまい、そのまま卒業してしまった。親友に先を越され、自分の思いを伝えられなかったことが今でも引っ掛かっている。亮太もすでに結婚していたが、昔話に花が咲いた。2次会終了後、彼に誘われる形で会を抜け出す。亮太が連れて来てくれたのは、大学時代に働いていたという雑居ビルの屋上。ネオンがキレイで、思わず見入ってしまった。そこで亮太から昔好きだったと告白された藍里は自分の気持ちも伝えることができた。自然と抱き合い、唇を重ねると、お互いの行動はエスカレート。人に見られる可能性があるのに、Fカップの巨乳を揉みしだかれて……。
  • 110(税込)
    著:
    庵乃音人
    イラスト:
    小玉英章
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    54歳の寺尾秀一は娘の真帆とその夫・隆と一緒に温泉旅行に来ている。秀一の誕生日に合わせて、真帆が計画してくれたのだ。真帆は24歳。10年ほど前に亡くなった妻の連れ子にあたる。子供の頃から女性らしい気遣いの細やかな娘だった。初めて会った時は痩せっぽっちだったが、女性らしく成長。卵形の小顔に和風の面差しで、艶やかな黒髪はストレートの長い毛先をいつも背中で躍らせていた。身体も肉感的な体型となり、Gカップの乳房やヒップのボリューム感は目のやり場に困るほどで、どこか亡き妻を偲ばせるものがあった。4歳上の隆とは半年前に結婚したばかりだ。楽しい旅行になるはずだったが、隆が密かに同行させていた愛人と露天風呂で逢い引きしているのを目撃してしまう。秀一は真帆が不憫で仕方なかった。しかし、真帆は夫の不貞に気づいていた。子供の頃にもそんなことはなかったのに、寂しさを爆発させて、浴衣姿で抱きついてくる真帆。「お父さん。お父さん。好き。大好き」。強引にキスされた秀一は、動揺と同時に高ぶりを覚える。たまらず娘を抱き寄せ、豊満な乳房にむしゃぶりつくと……。
  • 東北の田舎町にやってきた幾島春奈は憤りを感じずにはいられなかった。駅前には田んぼが広がり、スーパーもコンビニもない。色白な肌に真っ赤なルージュを引いた美貌の春奈をもんぺ姿の年寄りたちがジロジロと見てきた。裕福な家の一人娘として育った彼女は、安定を求めて公務員の夫と見合い結婚。35歳になるまで優雅な都会暮らしを続けてきた。しかし、夫が上司のミスの尻ぬぐいをやらされて左遷に。春奈も慣れない田舎生活を余儀なくされる。古くさい家に住まされ、がさつになった夫に強引に身体を求められ、イヤな思いばかりが続いた。そんな春奈の世話をしてくれたのが、夫の部下である池上夏樹だった。がたいのいい若者で、ゴリラのような風貌だが、愛嬌のある顔をしている。彼も以前は東京に住んでいたらしい。現在の状況や仕事に怒りを感じている夏樹に怖さを感じた春奈。だが、彼はそんなことを気にせず、春奈と夫のセックスを覗き見したと告白してきた。そして、車の中で強引に襲いかかってくる。嫌がる春奈だったが、荒々しくも優しいキスをされると、それだけでイッてしまう。そして翌日、膝上のスカートにオフショルダーのブラウス姿で家を飛び出した春奈は、夏樹と野外で……。
  • 110(税込)
    著:
    小玉二三
    イラスト:
    藤井祐二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    江戸時代も終わりの頃のこと。18歳のモヨは高尾山近くに住んでいた。肌が抜けるように白く、ぽっちゃりとして、目の大きなモヨはあたりでも評判の器量よし。性格はおっとりと素直で、子供っぽいところがあった。若い父の後妻が意地悪で、モヨは嫌な思いばかりしていた。我慢できずモヨは家出。あてどなく歩き続け、山道で迷子になってしまう。そこで突然、天狗のような大男に襲われて、誘拐された。気がつくと、そこは洞窟の中。さっきの大男は仁之助と名乗る。配下の者とこの洞窟に隠れ住んでいるという。最初は逃げだそうとしたモヨだったが、配下の者が生活物資や贅沢品を集めてくれ、「姫」と呼んでくれる生活をすっかり気に入った。とうとうある日、「仁之助様、私はここから帰りたくない」と宣言する。その言葉を聞いた仁之助が何も知らないうぶなモヨを「嫁にしたい」と言い始めた。そして、処女であるモヨの身体を開発していく。豊かな乳房を揉みしだかれ、陰部を舐め回されるモヨ。最初は恥ずかしがっていたが、いつしか愛液が溢れ、小水を吹き上げ、快感に目覚めた。仁之助は続いて嚥下を覚えさせると、とうとう男根を突き刺そうとするが、太すぎて入らず……。
  • 110(税込)
    著:
    八神淳一
    イラスト:
    柳橋マンドレ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    20歳の島田浩二は兄夫婦が出場するビーチバレー大会の応援に来ている。女性の水着姿が見られるといっても、ほとんどが30~40代。若い人は見当たらなかったが、浩二には関係ない。狙いは兄嫁の瑠璃だからだ。瑠璃はくりっとした黒目が印象的な美人。腕や足はほっそりとしてスレンダーな印象でありつつ、バストやヒップは豊かだった。人妻になってからは大人の色気も増している。初めて会った時から童貞の浩二は瑠璃に惹かれ、夜ごと彼女を思ってオナニーをしまくっていた。当初は黒いビキニに白いタンクトップを着ていた兄嫁。しかし、連敗を喫し、大会のルールによって、ビキニ姿での試合を余儀なくされる。浩二は思わずガッツポーズを作り、黒いビキニを凝視した。試合は激しいシーソーゲームとなり、スパイクを拾おうとした瑠璃はダイブしてボールに突っ込む。その時、ビキニがズレて、乳首が見えてしまった。浩二は思わず叫び声をあげて、それを兄嫁に伝えた。すぐに水着を直す瑠璃。どうにか周りに気づかれずに済んだ。数日後、瑠璃に呼び出された浩二は「だって、浩二くん。私の胸しか見ていないんだもの」と指摘され、あの時のお礼にと……。
  • 謎の令嬢・櫻子と執事の間宮が二人だけで暮らす孤島の洋館。世間から隔絶されたこの島に流れ着いた若者・嘉一は、真夜中の地下室で予想だにしない光景を目撃する。裸で天井から吊るされている櫻子に、乗馬鞭をふるう燕尾服の間宮。「ああっもうイカせて……」。櫻子の内腿には陰部から漏らした蜜が幾筋も垂れ――。人気作家の匂い立つ官能小説。
  • 「アラビアン・ウェディング~王子の寵愛レッスン」」「運命のプロポーズ 三人の王子と神託の花嫁」「巫女姫ウェディング~いじわるな愛と束縛~」TL全3冊合本版。
  • 見知らぬ神社に迷い込んだ童貞サラリーマンの圭吾は、不思議な見習い巫女の鈴に、いきなり筆下ろしをされてしまう。初体験の快楽に酔う圭吾だったが、その神社は一部の童貞男が溜めこむ邪気を巫女たちが肉壺で祓う、筆下ろし巫女の集う神社だった…!
    やがて圭吾の肉棒には浄化作用があるとわかり、会社勤めのかたわら、彼は巫女たちと交わってその肉体を清めることになる。巫女の長の織絵、グラマラスな華音、気の強い紗江子…。淫らな巫女たちの肉体を味わい、圭吾はハーレム生活を満喫する。だがそんな中、密かに想いを寄せている鈴に悪霊が取り憑いてしまい…! ? 俊英が描く興奮の巫女エロス!
  • ほころびた桃肉から滴り落ちる果汁

    匂い立つような美少女のからだをそっと包む木綿の下着。その薄い布を通して伝わってくるロリータの体温――禁断の果実を手にした男は初々しいピンクの乳首を舌先で転がし、荒々しく上を向いた屹立を突き出すのだった……
  • まだ幼さの残る妹の萌美は最近身体の成長が著しく、ますます魅力的になり……。

    現在宅浪中の恭介は新しい父親の連れ子である義理の妹・萌美と同居することになって一年がたった。萌美はまだあどけなさの残る美少女だったが、最近成長が著しく幼さと色気を併せ持つようになっていた。恭介は部屋にカメラを仕掛け、萌美の痴態を収めると……。
  • 恥蜜を迸らせ肉奴隷へと転落していく…

    菊座に突き立てられた獣の巨槍に美少女は、括約筋を収縮させながら被虐の悦びに噎び泣く!

    夏休みに別荘で過ごすことになった美少女・優美香を待ち受けていたのは忌まわしい儀式だった。強制オナニー、口内射精、肛姦、露出緊縛――魔獣たちの隷属調教は幼い体に悦楽を刻みつけ、倒錯した被虐願望を芽生えさせていく……。
  • 770(税込)
    著:
    睦月影郎
    レーベル: 二見文庫
    出版社: 二見書房

    「今日だけ、してあげる。明日は忘れるのよ」

    新しいママは、きれいだけど、淫らだった──

    父の再婚相手の実家に引っ越してきた文男。父は取材旅行で半年留守にすることになっている。新しく母になった百合枝の美しさに一目で惹かれた彼は、初体験の相手は彼女──と勝手に妄想していた。百合枝と、新しく義姉と義妹になる女性二人を前に食事をした後、部屋に帰ると──!?
  • ダメでしょ、こんなにしたら……

    父親と再婚したのは、テレビにも出る美人弁護士──。
    息子は受験どころではなく……。

    予備校に通う光一の目下の関心は受験ではなく、父と再婚した新しい母・奈々子だ。才色兼備を買われ、テレビ出演する弁護士でもある。ある事件をきっかけに母と息子は接近、光一は奈々子から「女の体」について教えてもらうようになる。そこに、父親の浮気も発覚し、二人の行為はさらにエスカレートしていくのだが──。相姦官能!
  • 110(税込)
    著:
    葉月奏太
    イラスト:
    東克美
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    岩戸富彦は58歳で会社を早期退職した。しかし、次の職も探さずにブラブラしていたため、妻に三下り半を突きつけられた。家を追い出されて途方に暮れた時、マンションの住み込み管理人の仕事を見つけ、2ヵ月前から働いている。楽な仕事だと高をくくっていたが、予想以上にハードな仕事でいつも疲れ切っていた。楽しみは仕事のあとの酒ぐらいだった。部屋にお酒がなくなり、管理人室の奥にある休憩室の冷蔵庫に缶酎ハイを入れていたことを思い出した富彦。取りにいくと、どこからともなく女性のよがり声がきこえてくる。今日は隣の談話室で理事会をやっていたはずだが、もう夜の10時だ。談話室と面した壁に小さな穴を発見した富彦は、そこからコッソリ覗いてみる。談話室では理事長である広河博也と監査の野水美知が激しく求め合っていた。2人とも結婚している身。ダブル不倫である。思わず覗き見しながらオナニーをしてしまった富彦だったが、いつも親切な広河の妻・朝香が不憫で仕方ない。35歳の専業主婦で、ムチムチに熟れた体が富彦の好みだったからだ。朝香は不倫に気づいているらしく、管理人室に相談に来た。富彦はそんな朝香を慰めようと……。
  • 人と亜人が共生する世界。亜人女子――通称デミ女大好き学生・天野太壱は、紆余曲折あって学園人気No.1である蒼江紅音の血を飲んでしまい、体液で亜人を覚醒させる特異体質になってしまった。そのために亜人から狙われることになった太壱を守る代わりに、紅音の母から彼女の覚醒促進をお願いされるが…その方法とはエッチをして、精液を直接注ぐことだった!
  • トラブル処理ばかりの仕事に辟易し、疲れ果てたサラリーマンの恭二の趣味は、妄想たくましく読む、色々な本の世界だった。
    最近のお気に入りだった、いつ買ったのかも思い出せない、不思議な古書。その世界に入り込むかのように転移してしまった恭二は、世界唯一の魔法使いになってしまった。
    囚われのお姫様を救いだし、女騎士や戦闘メイドと共に過ごす、冒険の日々。
    それはまさに、本の世界で憧れた毎日だ。
    エッチなことに興味津々なお姫様アルマに頼られて、恭二は帝国の脅威にさらされる王国のために戦うことに!
    不思議な指輪に与えられた衝撃魔法は、剣士しかいないこの世界では、無敵の能力だ。
    美女たちに頼られる「救世主様」となった恭二は、エッチな夜のご褒美も楽しみながら、この世界の秘密を探っていくのだが……!?
  • 人間が統治する王国と、魔王軍との間で戦乱が続く世界。オークと人間のハーフ・オルロギンは、戦場跡で廃品回収の最中に王国騎士団長ミルドレッドと遭遇する。彼女が行方不明の姫を捜索中と知ったオルロギンは、姫を攫ったと噂を流布し、ミルドレッドを罠にはめるのだった。姫に忠誠を誓う女騎士はオルロギンの要求に従い、穢れのない身体を差し出すしかなかった…。
  • 平凡な学生・和範の身体に突然訪れた異変、それは女神が差し向けた異世界ヒロインたちの攻撃に敗北し、人間世界へと逃げ落ちた魔王・クライブヘルツとの同化だった。
    しかし性格面でも波長が合った和範は、ヒロイン達の陵辱とハーレム化というクライブの野望に感化され、要求を受け入れてしまう。
    最初の標的は、幼なじみの同級生・彩華と同調した姫騎士アーネスト!
  • 726(税込)
    著:
    沢里裕二
    レーベル: 竹書房文庫
    出版社: 竹書房

    ◎“出世の決め手は下半身の強さ”
    ◎美女二人の社内バトル…今夜も快感残業!
    ◎サラリーマン必見! 立身出世企業官能ロマン

    広告代理店「北急エージェンシー」営業部の一般職OL・福岡美恵子は、突然、副社長秘書に抜擢される。どうやら、次期社長を巡る副社長と専務の争いに巻き込まれたようだ。専務派から淫らな罠を仕掛けられた美恵子だが、肉体関係を結んだ先輩社員の中川慎一郎を味方につけ、これに立ち向う決意をする。一方、専務派のキャリアOL・沢村絵里香は色仕掛けで暗躍し、副社長派を追い落とそうと企んでいた。果たして二人の女の社内バトルの行方は!?
    奇才・沢里裕二が新たに放つ、色と欲が渦巻く企業官能小説。
  • 平沢留美子は夫の実家にやってきている。ここでは70歳の義父・雄次が1人で暮らしていた。義父は昔気質の頑固者。夫とは仲が悪く、義母が亡くなってからは絶縁状態だったが、転んで右腕を骨折。さすがに放っておくこともできず、留美子が世話しにきたのだ。最初は黙り込んでいた義父も、甲斐甲斐しく世話を焼いていると態度を軟化。会話もするようになった。長い時間を一緒に過ごすことで、留美子は仕事ばかりの夫と比べても、血の通った人間関係が築けているように感じていた。ある日、散歩に出ていた雄次が慌てて帰ってくると、トイレに駆け込んでいった。その直後、叫び声がきこえてくる。慌てて留美子がトイレに行くと、義父は狼狽していた。どうやら、ズボンが上手く抜けず、小便を漏らす寸前らしい。留美子はズボンを脱ぐのを手伝うが、義父はバランスを崩してしまう。思わず手を出した留美子は、雄次のペニスを掴み、小便するのを助ける。漏らしてしまう最悪の事態は避けられたが、留美子の手に摘ままれたことで、雄次のペニスが勃起し始めた。夫よりも大きいイチモツを見てしまった留美子。それが忘れられず、夜に1人で激しいオナニーに興じるが、義父はそれを覗き見していて……。
  • 110(税込)
    著:
    山口陽
    イラスト:
    小玉英章
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    沙莉奈は結婚して20年。息子も大学生になった。子供が手から離れ、余裕ができると、今までの反動からか、性欲が強まってきた。しかし、夫とはセックスレス状態。セクシーなシースルーのランジェリー姿で迫っても、やんわりと断られてしまった。昔ほど若くなければ肌も衰えている。それでも、体型は維持していて、女として枯れてない。そう思った沙莉奈は、痴態を晒した写真を投稿する掲示板を見つける。手ブラしたり、あえて下着をズラして陰毛をちらつかせたり……。顔を隠しながらも淫靡な姿をさらしていく沙莉奈。男性ユーザーから賞賛のコメントが届くと身体がうずき、自分で自分を慰めることも増えた。そんなある日、息子と小学生時代から友人だった佐島真宏が訪ねてくる。サイトの写真を見て、背景などから沙莉奈だと気づいたらしい。沙莉奈は自分でも驚くほど冷静だった。「私としてはバラされたら困るもの。口約束だけじゃね……口止め料は払っておかないと安心できないの」。自分の欲望を満たすべく、若いペニスをしごくと、そのまま口に含んでザーメンを……。
  • 被虐を待ちわびるように僕におねだりする。日常に密着したエロス、リアルな舞台設定で送る官能小説レーベル第179弾!

    ひとり暮らしの学生・仁志は学力向上のため、
    女子大生・花蓮を家庭教師としてつけることにする。
    しかし彼女がM願望を持つと知り、調教を重ねてしまう。
    仁志の同級生に調教された由衣も家庭教師として加わり、
    三人は異常な悦びを覚えてゆくのだった。
    「わたしたち犬になった気がして、ゾクゾクします」

    被虐を待ちわびるように僕におねだりする。
    日常に密着したエロス、リアルな舞台設定で送る官能小説レーベル第179弾!

    <登場人物>
    ●西塔 仁志
    (さいとう ひとし)
    自宅に一人暮らしの男子高生。テストの結果が悪くて悩んでいる。

    ●南野 花蓮
    (みなみの かれん)
    数学科に通う真面目な女子大生。友達の紹介で仁志の家庭教師となる。

    ●東川 由衣
    (ひがしかわ ゆい)
    英文科に通う上品な女子大生。仁志の同級生の家庭教師をしている。

    ●石本 直也
    (いしもと なおや)
    仁志の同級生。やや強引な性格をしている。

    <目次>
    プロローグ 家庭教師になりたい
    第一章 オナニーをやめられない家庭教師でごめんなさい
    第二章 牝犬になってしまう家庭教師でごめんなさい
    第三章 快感を我慢できない家庭教師でごめんなさい
    第四章 嫉妬で淫らになる家庭教師でごめんなさい
    第五章 女同士で悦びに耽る家庭教師でごめんなさい
    第六章 どこまでも恥ずかしすぎる家庭教師でごめんなさい
    エピローグ もっと欲しがる家庭教師でごめんなさい
  • 110(税込)
    著:
    藍川京
    イラスト:
    佐藤ヒロシ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    葉月は久しぶりにバー「紫陽花」にやってきた。ここは20歳の頃、アルバイトした場所。気楽なお店で、やけに若いママも気さくな人で、客層もよく居心地がよかった。だが、1つ年上の学生と付き合うようになり、家庭教師をしていると嘘をつき続けるのが重荷になって、1年間で辞めたのだ。もう18年も前のことになる。今や葉月も人妻。結婚して10年が経つ。最近は関係も冷え切っている夫も今日は出張で不在。そんなタイミングで久々に「紫陽花」を訪ねたのだ。ママは暖かく迎えてくれた。そのママが他のお客に応対し、葉月が手持ち無沙汰になったところで、昔のなじみ客・龍崎がやってきた。どうやらママに呼び出されたらしい。彼は20歳も年上。あの頃、一度だけ食事をした時、「俺と寝る気はあるか」と誘ってきた男だった。当時はまだヴァージンで、年の差も感じ、「困ります……」と断っていた。そんなことがあっても、龍崎はその後も普通に接してくれた。あの時は断ったが、今は気分が違う。お店を出て、まったく同じ言葉をかけられた時、葉月は「今夜なら……」と答える。ホテルの浴室内で、バックから激しく責められた葉月は感じすぎてしまい……。
  • 110(税込)
    著:
    乃坂希
    イラスト:
    柳橋マンドレ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    内田耕平は三十路の独身。メタボ気味の腹をへこませようとジョギングを始め、それが趣味になった。走る時の拠点にしているのは地元の公園。一緒に走る仲間もできた。その1人が笹川真理子。1つ年上の人妻だ。癒やし系の笑顔がチャームポイントで、初対面の時から姉のごとく親しげに接してくれた。陸上部出身でジョギング歴も長く、フルマラソンにも出場した経験があるらしい。彼女に一目惚れした耕平は少しずつ仲良くなり、個人的にメールを交わすようになった。噂によると、真理子の夫は出張ばかりで家庭内別居状態らしい。金曜の夜は人が少なく、真理子と2人きりで走れるチャンス。今日も他には誰もいなかった。真理子はトップスがピンクのTシャツで、ボトムスは足首までの黒いレギンス。その上にブルーのショートパンツをはいていた。2人でジョギングコースを回っていると、ベンチに座る20代前半のカップルが目についた。そのカップルは少しずつ距離を縮め、手を繋ぐと、さらにキスを交わし、激しいペッティングを見せ始める。目のやり場に困り、ジョギングを終わりにした耕平と真理子。偶然抱き合う形になると、2人は我慢できずに唇を重ねる。そして野外で求め合うと……。
  • 【遊郭×兄弟×オメガバース】現代の日本に形を変えて残った春を売る。看板である花魁をつとめるのは兄。そんな兄を救おうとした弟。2人を繋ぐのは悔恨か、愛情か。――「許せない自分から、逃げたかった。」全ての欲望が金で満たされる色恋の街、夢原遊郭(ゆめはらゆうかく)。刑事・蒔田 雪路(まきた ゆきじ)には救わなければならない相手がそこにいた。それは自分の身代わりに売られてしまった兄の要(かなめ)。5年ぶりの再会を果たすものの、要は雪路の手を拒む。助けなどいらない、と――。 要の微笑みが隠す過去、兄の背中を追い求め続ける雪路。絢爛豪華な世界で翻弄される兄弟を描く、まつ デビューコミックス。
  • 「僕をお父さんと思って甘えていいんだよ。」――絵に描いたような金持ちのドラ息子・賢介の部屋へ派遣されてきたのは、そこはかとない色香漂う、子持ち家政夫・慧(けい)。しっかり者で優しい慧に世話を焼いてもらううち、なんだか悶々とした感情が湧いてきて…。表題シリーズ他、腐れ縁の友人同士、ワガママ作家と担当など、バラエティ溢れる短編を収録。しっとり大人でウィットに富んだ神楽坂はん子の世界。
  • 「調子に乗ったクズは大嫌い。」売れっ子ドS作家×遊び好きのタチ専ホスト。―結真はエッチ&お金大好きな遊び人。偶然にも敬愛する小説家・堤と同じバーに居合わせる。ぜひとも抱いてみたいと猛アタックするが、気付いた時には自分が押し倒されていた!無惨にもヤリ捨てされて、堤への怒りに震えるものの、体は抱かれることを望んでいるかのように疼いてしまう。それをたやすく見抜かれた結真は促されるまま悦楽に陥落していく。
  • 幼なじみの朋隆(ともたか)に告白したほたるは、あっさり玉砕。お隣さんで、明日からは同じ会社の同僚で…どうしたら良いんだ!と涙を流していると、現れたのは入社した会社の社長息子!しかもゲイを公言する異端児・旭(あさひ)はほたるに一目惚れ。まだ傷心のほたるに強引に、暖かく入り込んでゆく。そして、第三者の登場により揺り動かされる朋隆の本当の気持ち。蛍のきれいな田舎町で繰り広げられる、王道リーマン★ラブ。
  • 時は大正末期、場所は花街。「夢二」と名付けられ男娼として働く秋斉の母親への想いと絵師・奥村への慕情を描く表題作を筆頭に、秋斉の初恋、そして成長後が語られるシリーズ番外編も収録。他、人形浄瑠璃の世界に身を置く少年同士の密かな恋物語、呉服屋奉行人の、坊ちゃんへの淡い恋心を描いた短編も加えた珠玉の作品集。しっとり儚いジャパネスクの恋心。舞い落ちる花弁のように柔らかに、会田薫の世界が今、アナタの心に開かれる――。
  • 5年前の初体験のトラウマで男嫌いになってしまった茉優。今は新人女優のかわいい麻美に夢中。いつも丁寧な愛撫で何度も絶頂させられてしまう。互いにどこを愛撫すれば快感なのか、知り尽くした女同士の淫靡で妖しい世界。そんな時、麻美から紹介されたのは偶然にも昔の男。最後はヨリを戻して3Pで……。
  • 【素人投稿】本当にあった禁断告白!とろける柔肉、年上女の快感…思春期の少年が溺れた年上叔母との淫靡な情事。 ●浮気亭主を捨てて少年を誘惑した叔母の欲情 ●三十路の不妊叔母の種馬にされた変態的生活 ●叔母の熟した蜜壺名器で筆下ろしされて感謝 ●心の痛みを甥の鋼棒で癒していく未亡人の性 ●温泉宿に狂い咲いた叔母と甥の相姦集団乱交 ●家庭教師の甥たちに肉壺謝礼する熟女の淫性 ●四十路女になった叔母がはじめての童貞喰い ●好きなだけ中出しをさせてくれる叔母の慈愛…他
  • 【素人投稿】本当にあった家庭内相姦、衝撃の実態! ●従業員の性欲処理の淫具となった未亡人社長 ●不倫を目撃した変態サド息子のきつい仕置き ●息子から届いたエッチなプレゼントに大興奮 ●淫乱看護師が夜勤明けに発情して息子と淫行 ●最愛の兄と息子に犯され濡れてしまった女芯 ●母の眼前で熟女たちの性奴になり果てた息子 ●使用済み下着とバイブを見つけた息子の欲情 ●五十路母のいやらしい菊穴を丹念に味わって…他
  • 【素人投稿】本当にあった姉と弟の淫行告白!お姉ちゃんと弟の、誰にも言えない禁断淫行実話集。 ●出戻り姉の淫らフェロモンに大興奮 ●憧れの実姉を蹂躙して連続中出し姦 ●夫の浮気に怒った妻が弟と相姦決意 ●弟の巨根に魅せられた姉は性の奴隷 ●姉と野外トイレで嵌め狂った変態弟 ●弟が姉の美尻に欲情して秘密肛門姦 ●幼い母となって弟を育てた遊び人姉 ●弟に経験させた美姉の極上パイズリ ●姉がしてくれた絶妙フェラチオの味…他
  • 110(税込)
    著:
    相原晋
    イラスト:
    田宮彩
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    かつて隅田川の川幅は広く、東京都中央区日本橋中洲は土砂が堆積してできた島だった。安政4年、そこに街並みが完成し、盛り場として大いに賑わった。吉原の遊女だったお由は、湯屋の主人・大月屋伝兵衛の後妻として迎えられた。2人は中洲を「おもてなしの島」にしようと女郎屋を始める。お由はこれまでの経験を活かし、吉原と一線を画した男と女の双方に利点があるような店作りに着手した。元遊女ではなく、素人の女を募集。未婚でも既婚でもお由のお眼鏡にかなった女性を採用した。情交するたびに湯を浴びるように教育。お客も湯を浴びる形にする。そして、女たちに技を実習で教え、特に口技を身に付けさせた。町奉行所に介入させないため、見回組を立ち上げ、治安を守らせることにする。他の女郎屋もでき、遊里としては吉原以上、盛り場としては両国広小路に勝る繁栄を実現させる。お由自身も大病を患った伝兵衛を“おもてなし”して元気づけていくが……。
  • 110(税込)
    著:
    沢里裕二
    イラスト:
    柳橋マンドレ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    田中洋平は30歳。世田谷南署地域課の巡査長で、普段は交番で勤務している。最近流行りの集中豪雨に見舞われた商店街を眺めていた。すると、遠くから自転車を漕ぎ、こちらに向かってくる女性の影が見える。青い制帽、水色の制式シャツ、藍色のスカート。どこからどう見ても女性警察官だった。すぐさま双眼鏡を覗き、その正体が交通課の巡査・鈴木尚子だと知る。彼女は25歳。顔立ちだけでなく、スタイルも抜群ですれ違うとつい見とれてしまう美貌の持ち主だった。洋平にとっては意中の相手だったが、ほとんど口を利いたことがない。必死の形相で交番に飛び込んできた尚子。雨に濡れたシャツが肌に密着していて、ブラジャーが透けている。白い下着の下には大きな乳房が見て取れる。生足からは雨の雫が落ちていた。何でもトイレを我慢していたらしい。トイレに飛び込んだ尚子の様子を妄想し、股間を膨らます洋平。その勃起がびしょ濡れの彼女にバレてしまい、2人は奥の部屋で……。
  • 110(税込)
    著:
    野尻あい
    イラスト:
    中村成二
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    20歳の鏑木由宇は毎年夏になると海に通っている。肌を小麦色に焼くためだ。恥ずかしい場所だけ日焼けの跡が目立つのが好きだった。気がついたのは高校1年の時。ささやかな乳房のふくらみが日焼けで強調されるのを見て、恥ずかしさの中に甘い快感を覚えたのだ。これをキッカケに、姿見でいやらしい身体を確認しては自慰にふけるようになった由宇。それ以来、夏になると、母方の祖母が海辺でやっている民宿を手伝いに行っては肌を焼くようになった。会社では女性社員から陰口を叩かれたが、そんな小麦色の肌に興味を持った営業の新入社員・小山に「僕も焼きたい」と話しかけられる。彼はお盆休みに合わせて、民宿を訪ねてきた。仕方なく日焼けの仕方を教える由宇。効果の弱い日焼け止めクリームを塗るように促した。手が届かない背中にクリームを塗ってあげることになったが、黒いビキニパンツを着た小山の身体から男らしさと恥じらいが伝わってきた。それだけで男性経験のない由宇は淫靡な気持ちになっていく。小山と並んで肌を焼いている最中から、処女の秘部は濡れていて……。
  • 110(税込)
    著:
    三津留ゆう
    イラスト:
    佐藤ミホシ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    宮原優菜は32歳。見合い結婚して5年が経つ。そろそろ子供が欲しいと思っているものの、夫とはセックスレス気味。以前は毎日のように抱いてくれたのに、めっきり数が減っていた。人よりもやや狭い肩幅、大きめの胸の膨らみ、豊かな臀部のラインに比べて、すんなりと細いふくらはぎ。身体全体にうっすらと肉が載っていた。白い肌も鎖骨の下まで伸ばした髪も大きく劣化したように見えないが、もうオバサンになってしまったということなのだろう。気分転換になればと、優菜は大学の図書館でパートとして働くようになった。同僚にあたる大学3年生の久野木はとても純情な青年で、いつも親切にしてくれる。今日も落ち込み気味の優菜に優しく声をかけてくれた。彼が緊張しながら食事に誘ってくれたので、優菜は夫が出張で不在なのをいいことに快諾する。親身になって話を聞いてくれる彼に惹かれる優菜。「好きです。たぶん、初めて好きになった人です……」。そう告白してきた久野木を思わずホテルに誘うと、童貞だという彼が押し倒してきた。すでに優菜のあそこはグショグショで……。
  • 110(税込)
    著:
    青橋由高
    イラスト:
    御風麟太郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    40歳の岩本勲は悩んでいた。問題なのは16歳年下の部下・鈴木青葉のこと。勲の前ではいつも無表情で、時折突き刺すような視線を向けてくるのである。今日も一緒に日帰り出張に行ってきたが、ずっとつれない態度。やっと会社に帰ってきたと思ったら、業務時間終了直前に書類のチェックを求めてきた。ちょっとした言葉からも嫌悪感が伝わってくる。青葉は整った顔立ちで清楚な雰囲気。見るものをホッとさせる優しい笑みはファンが多いと聞く。目立つタイプの美人ではないが、いつも周囲に人が集まるような穏やかな空気を持っていた。170cm近い長身で、ビックリするぐらい高い位置に腰があり、抜群のプロポーションを誇っている。そんな青葉に嫌われるのは、中年男にとってはつらかった。結局、2人で残業することに。なぜか青葉は休憩所に行く時もついてくる。仕方なく勲は田舎で見合い話が出ていることを話すと、急に青葉が告白してきた。つれない態度は照れ隠しで、青葉は重度の枯れ専だったのだ。涙まで流した彼女だったが、勲は信じられない。「罪深いほどに鈍感な部長にも私の想いが伝わるよう、証拠をお見せします」。そうつぶやいた青葉が突然、唇を塞いできて……。
  • 息子の嫁とその母、
    艶女二人とひとつ屋根の下で…

    脱サラしてアジア料理店を営む富永修一は、妻に先立たれたが、息子の祐介と嫁の景子、離婚して独り身の景子の母・亜矢子も迎え入れて四人で暮らしていた。そんな中、息子が長期出張になり、家は修一と母娘の三人に。23歳で清楚な若嫁の景子と43歳で豊熟の色香を放つ亜矢子、美貌の母娘に修一は惹かれていく。さらに、二人は修一の店を手伝い始め、ベトナムの民族衣装「アオザイ」を身にまとい、セクシーな姿で給仕をするようになる。修一は母娘にますます魅了されていき、遂には…。
    若肌と熟肌が誘う絶頂! 禁断回春エロスの名作が新装版で登場。
  • 726(税込)
    著:
    橘真児
    レーベル: 竹書房文庫
    出版社: 竹書房

    ◎ほしがる団地妻と真夜中の快楽遊戯
    ◎「誘い」「誘われ」…乱倫の集合住宅!

    広くて安いため、郊外の団地に引っ越した青年・北條直紀は、ある夜、部屋で寝ていると、突然何者かに夜這いされる。暗闇の中の出来事で、どんな女かわからなかったが、彼女とのセックスは最高だった。以来、その快楽が忘れられず、謎の女が誰なのか団地に住む女たちを調査する直紀だったが、捜すうちに知り合った人妻・乃梨江から、「私に夜這いをかけて」と誘惑されて…!?
    深夜の団地を行き交う男女の蜜欲! 書き下ろし乱倫エロス。
  • 【素人投稿】本当にあった相姦告白中編特集!禁じられたタブー快楽に溺れる母子の告白実録。 ●変態息子によって露出調教される未亡人美母 ●年上女に仕込まれた技で母を絶頂させた息子 ●扇情的な服装を変態息子に視姦される熟美母 ●息子のために代理出産を申し出た淫母の本音 ●ホステスになった肉感的な美母の背徳の行為 ●十代で産んだ愛しの息子に衝撃の性体験授業 ●男狂いの未亡人に強要した口止めフェラチオ ●父を裏切った淫乱母を息子が剛棒で制裁する…他
  • 「たくさんイカせてぇぇ」清楚で真面目な幼馴染の年上彼女との平和な日常。毎朝道すがら彼女を家まで迎えに行き、彼女の母親に見送られながら学園へ向かう。根拠もなく続くと思っていた平穏は、僕の知らない所で大きく崩れ去っていた…。「激しいぃぃ・そんなに突かないでぇ」通う学園の理事に目を付けられ、快楽に堕とされていく清楚なJK。「オチ〇ポ奥まで来てる…」さらには母親までも目を付けられていて…。清楚な母娘がセックスの快楽に堕ち、メスの顔へと変貌していく…

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
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