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『地理、雑学、501円~800円(新書)』の電子書籍一覧

1 ~10件目/全10件

  • 「飛鳥」と「明日香」
    いったいどちらが正しいの?

    知っていますか? 奈良の地理・地名・地図に刻まれた謎、意外な歴史と真実。
    「興福寺は、明治時代初期に廃寺となった!?」
    「纒向遺跡は邪馬台国だったのか?」
    「かぐや姫のふるさとは奈良にあり!」
    「強い絆で結ばれた奈良県十津川村と北海道新十津川町」
    「西大寺は、東大寺に対抗して建てられた!?」
    「江戸時代、奈良町にはもう一基五重塔がそびえていた!」
    「相撲発祥の地が奈良県に三つある不思議」……。
    古刹に残された謎、古代から伝わる信仰など、意外な歴史の数々を収録!観光するだけではわからない奈良の魅力と県民も驚く知的好奇心をくすぐる一冊。街歩きにも役立ち、奈良の魅力が深まる知的ガイドブック!

    【~増補改訂版まえがき~より】
    本書は、平成二六年(二〇一四)二月に刊行した旧版の増補改訂版である。旧版では合計七八本の謎を取り上げたが、今回は九年間の変化をふまえ、総本数は同じだが、旧版で取り上げられなかった一二本の新たな謎を取り上げた。(中略)。本書で取り上げられた「地理・地名・地図の謎」は、奈良県の長い歴史の積み重ねの結晶として現れてきたものであり、それは本文を読んでいただければ、よくわかっていただけるだろう。

    【目次】
    第一章 奈良の古刹のミステリー地図
    第二章 地図に残された古代王朝の足跡
    第三章 大和に伝わる信仰・伝説の謎
    第四章 古式ゆかしい地名のルーツ
    第五章 奈良の「今」がわかる迷宮地図
  • 現在、日本には1,718の市町村がある。
    しかし、現在の市町村の枠組みがスタートした明治中期には、約15,000もの市町村がひしめき合っていた。
    明治、昭和、平成の大合併を経る過程で、各地で賛否両論があり、その名は場当たり的な「大人の事情」によって決定づけられていく。
    たった4日で消滅した市、合併で村に“降格”されてしまった町、藩の中心だったのに合併されてしまった市町村など、市区町村名にまつわる雑学をベストセラー作家が完全網羅。
  • かつて、東京は35区ありました。いまは23区です。12区はどこにいってしまったのでしょう? 実は、元々はさらに少なく15区で、その範囲もいまの23区よりずっと狭いものでした。いまの新宿駅や渋谷駅付近は「東京市」ではなく、それぞれ開業時には「北豊島郡角筈村」「南豊島郡中渋谷村」と呼ばれた「市外」の地域でした。 小さかった東京市は、人口増加により徐々に拡大されていきます。1932年には現在の23区とほぼ同じ地域が35区に編成されます。それが「東京市」から「東京都」直轄の「特別区」となり、戦後、人口のバランスなども考慮されていまの23区となります。 その23区をよく見ると、15区、35区時代の痕跡がいっぱい。なぜそこに区境があるのか。実はここはかつて区境だった。本書はそんなところを訪ね歩きます。市区町村の境界から、東京を眺めてみましょう。 【目次】 Chapter-1境界を歩こう! 下も向いて歩こう!/Chapter-2東京23区の端にまつわるエトセトラ/Chapter-3東京区部の歴史を遡る1 現在から23区ができたころ/Chapter-4東京区部の歴史を遡る2 15区ができたころ/Chapter-5東京区部の歴史を遡る3 江戸から東京になったころ/Chapter-6境界を実際に歩こう、謎を解こう! そのための準備&資料
  • いまや一般常識となっている47都道府県。地図を見ていると、県名と県庁所在地名が違う県や、各地域が独立しているように見える県など、不思議に感じる点が多々あるが、その背景には明治維新の激動で「消えた府県」の存在があった。公式記録に残っていない幻の県、設置1カ月で消えた県、県庁が半年ごとに変わった県、消滅を繰り返した県、飛び地だらけだった県など、都道府県にまつわる雑学をベストセラー作家が完全網羅。
  • 前編に続き、京都の歴史・文化を地名ごとにエピソードを交えて解説。「祗園」「鞍馬」「伏見」など、その由来がわかる京都案内決定版!!

    「六波羅」はもともと「ドクロ原」だった!? 「伏見」の名前は豊富な地下水に由来する!? 湧き水の濃厚甘美な味から「醍醐」という地名になった!?京都の地名からは、歴史と文化の面白さ、奥深さが浮かびあがる。本書は、平安京の成立以来、千二百年の営みが息づく地名や寺社の由来をたずね歩く。第1部では、天下人・秀吉による都市大改造と寺社文化の回復、近世における商業・産業の躍進と「観光の都」の創出、明治期の琵琶湖疏水開発や遷都1100年祭などの大事業、そして現代の京都までを概説。第2部では、円山、祗園、六波羅、清水、七条などの「洛東」、上賀茂、下鴨、聖護院、一乗寺、大原、鞍馬などの「洛北」、鳥羽、伏見、淀、醍醐などの「洛南」の地名を取り上げ、余すところなく解説。京都の魅力を再発見し、その歴史情緒を味わう。<上巻の主な内容>第1部…「やましろのくに」の誕生/政治都市の成立/宗教文化都市への変貌 第2部…洛中/洛西/洛外
  • 「やましろのくに」から「平安京」を経て現代の京都にいたるまでの歴史・文化とは? 地名ごとにエピソードを交えてわかりやすく解説。

    町の中心にあるのになぜ「新京極」? 「先斗町」の名前は鴨川とポルトガル語に由来する? 京の台所「錦小路」は「屎小路」と呼ばれていた?京都には、1200年にわたる人々の営みが、地名として今なお息づいている。本書は、地名や寺社の由来から、京都の歴史を掘り起こし、その魅力を浮き彫りにする。第1部では、渡来系氏族集団の「やましろのくに」開発、大和の「後背地」から政治権力の中心地となった平安京の完成、「町」共同体のもとで祗園祭礼を生み出した宗教都市への変貌など、京の町の変遷を辿る。第2部では、河原町、木屋町、先斗町、壬生、北野、西陣などの「洛中」、御室、太秦、嵯峨、嵐山などの「洛西」、宇治、八幡、山崎、長岡などの「洛外」の地名を取り上げ、余すところなく解説する。見所すべてを味わい尽くすための京都案内決定版!<下巻の主な内容>第1部…近世商工都市への発展/近代都市の成立/現代の京都 第2部…洛東/洛北/洛南
  • 東京の高低図に照らして地名を探りながら、東京の地形と地名の安全度、危険度、震災への心構えを、読者に「立体的に」また「蘊蓄をもとに」気づかせようというのが、本書のねらいである。
  • その死生観と美意識に学ぶ

    定年退職後の長きにわたる「第二の人生」をどう充実させるか。その答は、意外にも戦国武将にあった。激動の乱世を生きた戦国武将たちは、隠居の時期を自ら判断し、それぞれの第二の人生を過ごした。歴史学者・小和田哲男が有名無名の武将を取り上げながら、彼らの生き方や死生観、美意識を通して、老後を生き抜く方法を伝える一冊。
  • 上司に期待するな、女に心を許すな、即答するな……男たちをサムライたらしめた、背筋が伸びる教え。「最後の武士」の凄絶な最期に感動が止まらない異色の江戸レポート。

    恋愛を強く戒めた剣豪の教えから人間関係のさばき方、「就職」時の心得、切腹の介錯人を命じられた際の対応まで……。戦国時代から幕末にかけて武士のあいだで伝えられた数々の「武士心得」を、近世史料の第一人者が縦横に読み解いた。独立心、克己心、誠を尽くすなど、多くの教えが現代人の心にも1本の筋を通してくれるはずだ。
  • その城は、一夜で地中に没した! 戦国最後の謎に歴史作家が挑む

    その城は、一夜で地中に没した! 天正13年11月29日、難攻不落を誇った奥飛騨の帰雲城は、突然起こった大地震による山津波にのまれ、城主・内ヶ嶋氏理と一族郎党500余名と共に地中に没した。一片の異物も発見されず、城のあった場所も特定されぬままに、帰雲城はやがて、その存在すら忘れられていった。この戦国最後のミステリーを解き明かすべく、歴史家・加来耕三が現地に飛んだ――。

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