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『児童文学・童話・絵本、立原えりか(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • アンデルセンが持っていたのと同じ魔法の杖を、わたしたちみんなが持っています。
    使えばたちまち、はるか遠くへ、まっしぐらに走っていくことができ、どこまでも高く昇っていくことができるようになるのです。魔法の杖が心につけてくれるのは空想の翼を思い切りはばたいて、たのしい、幸せ、と感じているうちに、優れた童話が必ず生まれてきます。優れた童話を書くコツは、努力と呪文と魔法の杖だと答えようと、このごろのわたしは思うようになりました。
    立原えりか
    (※本書は2019/2/1に株式会社 愛育社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    立原えりか
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    うす紫色のドレスをまとったそよかぜ夫人(「そよかぜ夫人の恋」)、お花見をしている動物のゆうれいたち(「てんのしっぽ」)、ふしぎな力をさずけられた野良ねこのシンデレラ(「月あかりの中庭」)――など、心の琴線にやさしくふれる、甘くほろ苦い、メルヘン12編を収録。ふと立ちどまってうしろをふり返ったとき、生きることの美しさとせつなさが見えてきます。どれも心の宝石、風色ファンタジー!
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    立原えりか
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    いちごの酒、リラの木、レモンと蝶、森のお茶の会、星の小箱……など、鋭い感受性をやさしい心でつづった、小さなメルヘン童話集。毎朝、窓辺に届けられる、愛らしく清々しい花一輪のように、傷ついた心をなぐさめ、勇気や希望を起こし、また人生についてひっそりと語りかけてくれる好短編を、花束にまとめました。「朝風売ります」「記念撮影」など、朝の目覚めのようにさわやかで楽しい、いろどりもあざやかな童話83編。
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    立原えりか
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    目にやさしく、口にひびきのよいことばを使って、美しくふしぎな世界をあざやかに描く、立原えりかの短編集。たんぽぽ・ばら・コスモス・ゆきわりそう……四季の花々をテーマに、花のメルヘンが織りなす、素敵なモザイク模様のような「小さな花物語」に、つつましく愛らしい、少年少女のラブストーリー「雪の日のオルゴール」など、4編を加えました。不思議な魅力をたたえた童話集。
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    立原えりか
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    孤独をいやしてくれるのは、都会のはなやかさではなく、ふるさとの母が、娘を思う心。(「タマネギ色のなみだ」)生活に疲れた男の身勝手さをせめながら、なお幸福をゆめみて、スミレになってしまう妻。(「野原をひとはこ」)――など、妻であり、母である作者が、日常のドラマを妖精の目と心で、ときにはユーモラスにときには凄絶な美しさで、あざやかにとらえてみせる、童話21編を収録。夢見がちな少女期を見つめ直し、失いかけた大切なものを探し求める……少女の心を失わないあなたに贈る心暖かな童話集。
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    立原えりか
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    詩人の感性と豊かな幻想とで、愛の本質を謳いつづける立原えりかの、殊玉の童話集。冬の真夜中、そこだけあかりがともっている、デパートの飾り窓。その前に立ちどまった孤独な青年に、窓の中から人形が語りかけます――という表題作。愛に目ざめていく少年の心を描いた「ピアノのおけいこ」、一枚のハンカチがくりひろげるメルヘン「海のハンカチ」など、愛と夢を描く15編を収緑。
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    立原えりか
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    9月のある夜、聞きなれないもの音で目覚めたゆりは、おじさんの船長が小指の先ほどのかわいらしい生きものと話しているのを見て、目を丸くした。すぐに、ゆりも、ちびちび人と仲よしになり、やがて、でかでか人を知る。――豊かな想像力と磨かれた感性とで織りなす、香り高い名品。講談社児童文学新人賞受賞作品。
  • 440(税込)
    著:
    立原えりか
    イラスト:
    黒井健
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    きれいなお姫さまになって、すてきな王子さまと結婚したい女の子の気持ち、やさしくつつんであげましょう。女の子なら一度はあこがれる夢を、そのままかなえてくれるような物語です。
  • 550(税込)
    著:
    立原えりか
    イラスト:
    和歌山静子
    著者:
    小澤俊夫
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    一冊一話形式の幼年向け世界名作絵本の決定版。グリム童話を代表するお話「赤ずきん」は、大きな子も小さな子も一緒に楽しめるのが特徴です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • やさしい娘・ベルは、ばらを持ちかえった父の代わりに、おそろしい野獣の住む屋敷にとらわれることになりました。しかし、そこでは奇跡のようなことが起こります――。タイトルの「美女と野獣」(ボーモン夫人/巖谷國士)のほか、「白雪姫」「灰まみれ」「マレーン姫」「ラプンツェル」「いばら姫」(以上グリム兄弟/池田香代子)、「人魚姫」(アンデルセン/立原えりか)を収録。各話に訳者の解説がついています。
  • 【名作絵本のデジタル復刻!】日本が元気だった頃、多くの子どもたちに親しまれてきた厚紙の絵本。美しい絵、文章のリズム、ことばの楽しさ、当時活躍した実力派絵本作家の子どもへの熱い思いが伝わってきます。親から子へ語り継ぎたい名作絵本シリーズ!!
    小さな小さな「いっすんぼうし」だけど、勇気と知恵があって怖い鬼をやっつけて、ついには大きく立派な若者になる――子どもにとって、まるで自分のことのように思える物語です。今こんなに小さくても、勇気と知恵を身につければ幸せな立派な大人になれそうに思えてくるでしょう。そんなお話を幼児のうちに読み聞かせてあげる効用はとても大きいのではないでしょうか。
    しかも、こうした昔話は口伝えで伝えられてきたものですから、語り口調がとても耳に心地よい。もちろん昔の話ですから、時代背景が今とはずいぶん違います。少し大きい子どもなら、そんなことに興味を持つかもしれません。絵に描かれた姿などから簡単な説明をしてあげましょう。心に残る昔話は、長じるにつれ、幼いときにはわからなかった文化的関心もかきたてていきます。

    ※この作品はカラー版です。
  • シリーズ2冊
    253462(税込)
    著者:
    立原えりか
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    みずみずしい香気をたたえる、処女作品集。15篇

    〈ぼくは、いつでも待っています。あなたのゆめのなかのこうえんで――〉と、子供たちにさよならのあいさつをして白い船に乗って去ったちいさな町の公園の木馬。〈おもうとおり、にはいかないものさ。いつだって、世の中ってそうなんだよ、きっと……〉と、息をひきとりながらささやいたクマのジョー。〈あかりも、ストーブも消しておきましょうね。お料理も、つめたいものばっかりよ〉と、息子そっくりの雪だるまに火をつけないタバコとごちそうをととのえたフユおばさん。――単に明るく夢見がちなものではなく、月の光の中で織られたような、あるいは、深い湖の底へ沈んだような知的な感性と豊かな想像力で描く洗練されたメルヘンの世界。立原童話のふくよかな香気とさめた魅力をたたえた小品を15編収録。

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