『児童文学・童話・絵本、平清盛（角川つばさ文庫）(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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【真犯人はだれ？ 初恋のゆくえは…】16才であこがれの北面（ほくめん）の武士（ぶし）になったおれ。お妃（きさき）の館（やかた）にとどくブキミなおりづるが、やがて国をほろぼす大事件に。おれたちをひきさく一本の矢ののろいとは？ 暗号のナゾをとき、犯人をあばけ！ 恋と笑いと涙の歴史ミステリー！
16才であこがれの“北面（ほくめん）の武士（ぶし）”になったおれ。でもその団長の、平家（へいけ）のおじには、もらわれっ子だからときらわれ、仲間はずれにされる毎日。そんなとき、上皇（じょうこう）のお妃（きさき）の館（やかた）にブキミなおりづるがとどく。おれと西行（さいぎょう）はひみつの捜査（そうさ）にのりだすが、それは国をほろぼす大事件へとつながり…。おれたちをひきさく一本の矢にひめられた呪い。西行の片思い、おれと晶（あきら）の関係は？ 暗号のナゾをとき、真犯人をあばけ！ 恋と笑いと涙の歴史（れきし）ミステリー！ -
【歴史がわかる、ナゾとき冒険小説！】まだ12才のおれが、なぜ帝（みかど）をまもる親衛隊長（しんえいたいちょう）に？ えっ、おれが帝の実の兄!? おれを隊長とみとめない大人たちを、見返そうとはじめたオニたいじが、やがて国をゆるがす大事件に。絵33点のナゾとき冒険小説！
おれ、清盛（きよもり）。いなかから京の都にやってきたおれの初仕事は、なんと、帝（みかど）をまもる親衛隊長（しんえいたいちょう）！ 身分のひくい武士（ぶし）で、まだ12才のおれがなぜ？ えっ、ぜったいひみつだけど、おれが帝の実の兄だって!? 大臣（だいじん）の息子だからといばる頼長や、おれを子どもあつかいする隊（たい）の大人たちを見返そうと、親友の西行と、宮中に出るとうわさの鬼退治（おにたいじ）へむかう。でも、それが国をゆるがす大事件につながり…。絵33点、歴史（れきし）が楽しくわかるナゾとき冒険ストーリー！
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