『児童文学・童話・絵本、毎日新聞出版(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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5人の哲学者たちと対話を追いながら、自然と〈考える力〉が身につく「子どもの哲学」第2弾! 文科省も重要視するアクティブ・ラーニングに必要な子どもたちの好奇心・思考力・対話力を伸ばす、はじめて読む哲学書。
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唐木田家は5男3女の8人兄弟姉妹。写真家の父は自由奔放で各地を飛び回っていつも家を空けており、しっかりもので優しい母が家を切り盛りする大家族だ。主人公で四男の志朗(小5)は、そんなほかの家庭とはちょっと違う大家族の面倒な点や、自分の自由が利かない点を厄介に思っていたが、そんなある日、長女の一子(22歳・保育士)の結婚話が浮上する。自分の教え子の父と、子連れ結婚をしたいという長女。反対する母。結託して姉を応援する兄弟姉妹。また、久しぶりに我が家へ帰ってきた父は、「今日からおまえたちの家族だ」と、知らない男の子を連れてきて――!? 疎ましくも愛おしい家族の絆を小学5年生の男の子の成長を通して描く、児童文学。
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子どものころから親しみたい名作落語を厳選! 『笑点』などでおなじみ、老若男女を問わず多くのファンを持ち、子どもたちへの落語普及にも熱心に取り組むたい平さん。「寿限無」や「牛ほめ」「目黒のさんま」「芝浜」など馴染みのある古典落語に加え、「ぞろぞろ」「だくだく」「あくび指南」「うなぎのたいこ」など、師匠オススメの名作51作品を収録。あらすじや解説に加え、挿絵も本人が手がけました。生きる力がみるみる育つ! 親子で楽しむ落語入門。落語には下町、長屋に生きる人々の知恵や頓智、ユーモアがたっぷり詰まっています。幼い頃から落語の世界に触れることで、日本の風習や教訓を自然と学び、ユーモアや頓智の感性が磨かれ、語彙や想像力、表現力がつくなど、いいことずくめ。落語を介して生きる力を育くむのにピッタリなのです。落語にまつわる言葉の由来やしぐさの解説もあり、親子で楽しめます。
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