『24H限定!6万点以上コイン40倍、百夜・百鬼夜行帖シリーズ(九十九神曼荼羅シリーズ)(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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百夜は六兵衛が甦った背景を追って、助太刀の宮口大学と共に藤沢宿へ。その行く手に再び立ちはだかる、あの謎の雲水。
死んだはずの六兵衛は、やはり生きていた。しかし藤沢宿で倒れて江戸まで5年間の記憶がない。彼が語る謎の雲水に率いられた見世物一座の不思議。助太刀を買って出た宮口大学と盲目の美少女修法師・百夜は、魂を失った者たちが甦る理由を突き止めようと藤沢宿へ向かうのだが。盲目の美少女修法師・百夜が活躍する人気シリーズ第70話。 -
死んだはずの男が還ってきた。消えていた茅場村の住人たちが戻ってきた。真相を探ろうとする美少女修法師・百夜だが。
死んだはずの男が現れた!江戸の町に目撃談が相次ぐ。忽然と消えていた茅場村の住人たちが戻ってきたという。不穏な出来事の連続に、真相を探ろうと動き出した盲目の美少女修法師・百夜の前に立ちはだかる凄腕の雲水の正体は?シリーズ最凶にして最強の敵の登場。盲目の美少女修法師・百夜が活躍する人気シリーズ第69話。 -
いつの間にか小判が湧き出る仙郷に迷い込んでしまった万吉。夢か現か異界の仕業か?盲目の美少女修法師・百夜の推理は?
梅の木の根元から小判が湧き出る仙郷に入り込んだ万吉は、現実の長屋に戻ると大暴れ。長屋一同が縛り上げて、盲目の美少女修法師・百夜のもとに運び込んだのだが・・・。長屋の事件は万吉にとどまらず、禍々しいものに発展していく。恐るべき凶敵の出現に百夜は………。 -
暗闇に閉ざされた田んぼ道。提灯の灯かりを先頭に奇妙な集団の行列が続く。それが想像を絶する凶事の始まりだった。
暗闇の中、葬列の楽の音が響き、提灯の灯かりを先頭に黒装束の集団が田の中の道を行く。皆奇妙な踊りを踊っている。神隠しにあった農家の子を探す盲目の美少女修法師・百夜が感じるおびただしい穢れの気配。百鬼夜行帖の中で最も禍々しい事件が始まろうとしている。盲目の美少女修法師・百夜が活躍する人気シリーズ第67話。 -
示現流の達人・前田丞之助の刃を受け生死の境を彷徨う修法師・百夜。幕府を覆す大陰謀は血みどろの死闘に。
琉球・奄美の怨念を抱えて幕府転覆をめざすテロ集団。それを阻止しようとする男装の修法師。すべてを闇に葬ろうとする薩摩暗殺武士団。生死の境を彷徨う美少女修法師・百夜の復讐に燃える桔梗やゴミソの鐡次。牛鬼・修法師・武士が入り乱れての死闘が展開するシリーズ屈指の傑作。盲目の美少女修法師・百夜が活躍する人気シリーズ第66話。 -
全国の牛鬼を集めながら薩摩屋敷に入った初老の修法師と武士集団。徳川幕府を覆す大陰謀が進行していた。
全国の牛鬼を集め騒乱を企む奄美の修法師と薩摩の武士集団。それを阻もうとする男装の女修法師と唐手を使う青年。徳川幕府を覆す大陰謀に対峙する盲目の美少女修法師・百夜と女修験者・桔梗を最大の危機が襲う。盲目の美少女修法師・百夜が活躍する人気シリーズ第65話。 -
牛鬼の騒ぎ以来、薩摩屋敷を見張る桔梗たちだが、桑畑に亡魂の気配を感じていた。駆けつけた百夜が見たものは?
江戸市中に不穏な空気の漂う中、薩摩屋敷の見張る桔梗が背後の桑畑の丘に亡魂の気配を感じるという。盲目の美少女修法師・百夜が見た亡魂の正体は?そして、薩摩屋敷の動きは?盲目の美少女修法師・百夜が活躍する人気シリーズ第64話。 -
深夜、青白い光を放つ5、6歳ほどの子供が町中を走る。亡魂か妖怪か?目撃した者たちは祟りを恐れて震え上がった。
谷中、根津、千駄木、湯島。深夜に青白い光を放って走る童子の姿に、目撃者たちは祟りを恐れて震え上がった。亡魂か妖怪か?盲目の美少女修法師・百夜の推理の先にあった意外な結末。盲目の美少女修法師・百夜が活躍する人気シリーズ第63話。 -
おばけ長屋の面々と花見に出かけた美少女修法師・百夜。道中で「自分にしか見えない勾玉」の出現に怯える若い女房に出会った。
おばけ長屋の面々と飛鳥山へ恒例の花見に出かけた百夜一行は、道中で百夜を訪ねてきた若い女房いとに出会った。「自分にしか見えない勾玉」の出現に怯えきっている彼女に。盲目の美少女修法師・百夜が活躍する人気シリーズ第62話。 -
百夜・桔梗の師弟の前に出没する謎の修法師たち。牛鬼を操る初老の男の狙いは?江戸を揺るがす大事件の予感が?
浅草寺境内にふる無数の紅い花びら。侍姿の女修法師。琉球唐手の見世物をする男。牛鬼を操る初老の男。盲目の美少女修法師・百夜とその弟子の修験者・桔梗の前に次々と現れる謎の修法師たち。大江戸を揺るがすような大事件の幕開けを予感させる新章スタート。盲目の美少女修法師・百夜が活躍する人気シリーズ第61話。 -
箱根の麓の集落で、30年ぶりに首のない大鬼が出た。通りかかった百夜たちは、山に向かって咆哮する鬼と対峙する。
小田原の西の小さな集落に現れ、箱根の山に向かって咆哮する首のない6メートル余の大鬼。盲目の美人修法師・百夜は、この鬼が引き連れる数多の亡魂たちと共に、再び箱根の山賊と対峙することに。盲目の美少女修法師・百夜が活躍する人気シリーズ第60話。 -
箱根山中に砦を構え、30余人の手下を従える凶悪な山賊一味。これを退治しようとする百夜との間に壮絶な闘いが始まる。
山賊に殺された薬売りの仇をとる決心をした百夜。だが、箱根山中にいくつもの砦を構え30名に余る手下を従えた凶悪な山賊一味に、どのような手段で挑もうというのか?盲目の美少女修法師・百夜シリーズ屈指の闘いが始まろうとしている。盲目の美少女修法師・百夜が活躍する人気シリーズ第59話。 -
芦之湯の近くにある阿字ケ池弁天の社には瓢箪のお化けが出るという。佐吉の羽織を引いた白いもの正体は?百夜の推理は?
芦之湯の近くにある阿字ケ池弁天町の杜には瓢箪の形をした白いお化けが出るという。佐吉を追って羽織を引いたモノは何か?百夜の体内に入りその口を借りて語りかける霊の正体は?盲目の美少女修法師・百夜が活躍する人気シリーズ第58話。 -
箱根湯本の定宿に入った美少女修法師・百夜を待っていたのは、山中の温泉場で波の音が聞こえるという怪異だった。
箱根湯本の定宿に入った徳兵衛一行を待っていたのは、山中なのに波の音が聞こえ漁夫が現れるという怪異だった。怨念の源を探り当てた美少女修法師・百夜がとった意外な解決手段は・・・?盲目の美少女修法師・百夜が活躍する人気シリーズ第57話。 -
百夜、左吉、倉田屋徳兵衛の一行は小田原宿の手前、酒匂川にさしかかった。この世のモノとは見えぬ赤い着物を着た若い女二人。すれ違いざまに「みよしや」と百夜の耳元で囁いた。後には獣臭い匂いが残った。盲目の美少女修法師・百夜が活躍する人気シリーズ第56話。
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倉田屋徳兵衛、佐吉と共に箱根へ向かう百夜は、山の上に出現する光り物の正体を探ることに。人気シリーズ新章スタート。
倉田屋徳兵衛の箱根湯治に付き合うことになった百夜と佐吉。戸塚の手前で宿を借りた集落で、山の上に現れる光り物の話を聞く。百夜と佐吉は雨の中、その正体を探りに山へ向かった。盲目の美少女修法師が活躍する人気シリーズ第55話。 -
茶問屋・駿河屋では三日続けて海亀が天井近くに浮いているという怪異が続いている。美少女修験者・百夜の推理は。
天井の近くに海亀が腹を見せて浮いている。潮の臭いばかりか波の音まで聴こえる。茶問屋・駿河屋で三日も続くこの怪異を、盲目の美少女修験者・百夜はどう推理するのか?盲目の美少女修験者・百夜が活躍する人気時代劇シリーズ第54話。 -
大店の菓子舗で聴こえる音の正体は?怪異のもとは付喪神か亡魂か?盲目の美少女修験者・百夜の推理は。
麹町の菓子舗・真田屋では聴こえ続ける怪音に店中が震え上がっていた。駄菓子屋から大店にまで発展した店に何が起きたのか?盲目の美少女修験者・百夜が活躍する人気時代劇シリーズの53話。 -
小石川の御家人・吉野虎之助宅にのみ天気雨が降る。それも3日連続で、さすがに気味が悪い。美少女修験者・百夜の推理は?
小石川の御家人・吉野虎之助宅にのみ天気雨が降る。それも3日間続けてとあって、妻はさすがに気味悪く感じ、評判の盲目の美少女修験者に相談することにした。雨にまつわる妖怪は数あるが、果たして百夜の推理は?盲目の美少女修法師・百夜が活躍する人気時代劇シリーズの52話。 -
薬種問屋主人・徳兵衛の枕元に出現した童の怪異。その事件を佐吉に解決させようという百夜の親心は成功するだろうか?
薬種問屋主人・徳兵衛の枕元に青白い光とともに現れた童子の目的は?依頼を受けた盲目の美少女修法師・百夜は、佐吉の主人の身に起きた怪異を佐吉自身で解決させようとするのだが・・・。盲目の美少女修法師・百夜が活躍する人気時代劇シリーズの51話。 -
女流戯作者・鉢野金魚の手が突然動かなくなった。呪詛を疑われた戯作者・無念は美少女修法師・百夜に助けを求める。
ライバルの戯作者・本能寺無念が呪詛の犯人と疑われた。果たして、変事の元凶は生霊か死霊か?盲目の美少女修法師・百夜の心眼に映ったものは?盲目の美少女修法師・百夜が活躍する人気時代劇シリーズの50話。 -
呉服問屋〈伊勢屋〉に夜ごと現れる巨大なガマ蛙。人を襲うわけでも物を壊すわけでもないこの化け物の正体は…。
オリジナルのファンタジー&ホラー作品を配信する電子絵ものがたり「九十九神曼荼羅(つくもがみまんだら)シリーズ」。そのシリーズ内時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖(ももよ・ひゃっきやぎょうちょう)」第二章の一は「春な忘れそ」。 -
夕涼みの客で賑わう大川に蛇に似た水の霊・みづちが出たことで、江戸っ子たちは大騒ぎ。美少女修法師・百夜の活躍は?
怪獣の咆哮に屋形船の酔客たちは大パニックに。翌日からは。見物の江戸っ子たちで大川端は大騒ぎに。盲目の美少女修法師・百夜が活躍する人気時代劇シリーズの46話。 -
初冬の夜、府中の造り酒屋武蔵屋に赤鬼が現れた。異様な咆哮に震え上がる蔵人たち。これは、南部杜氏の怨念か?
盲目の美少女修法師・百夜が活躍する九十九神曼荼羅シリーズ内時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖(ももよ・ひゃっきやぎょうちょう)」第二章の五は「慚愧の赤鬼」。 -
祝言間近の大工・庄七の長屋の家に、季節はずれのオニヤンマが7度にわたって現れた。江戸庶民の人情の機微を描いて快調な盲目の美少女修法師・百夜の百鬼夜行帖。九十九神曼荼羅シリーズ内時代劇シリーズ第二章の四「勝虫(かちむし)」。
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番太小屋に住込んでいた呉服屋の隠居・信兵衛が行方不明になって10日。深夜の深川で信兵衛の拍子木が木魂する。
怪異を追った先で盲目の美少女修法師・百夜が見たものは。
盲目の美少女修法師・百夜とお馴染の佐吉コンビが活躍する、九十九神曼荼羅シリーズ内時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖(ももよ・ひゃっきやぎょうちょう)」第三章の参は「五月雨拍子木」。 -
モノが魂を持って動き出す!怒り狂う怪物、奇跡を起こす妖精。時を超え、姿を変えて現れる不思議のかずかず。オリジナルのファンタジー&ホラー作品を配信する電子絵ものがたり「九十九神曼荼羅(つくもがみまんだら)シリーズ」。シリーズ内時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖(ももよ・ひゃっきやぎょうちょう)」第一章の弐は「台所の龍」。
正月もまだ二日だというのに、盲目の美少女祈祷師・百夜のところには、薬種問屋・倉田屋の手代・佐吉があがりこんできた。「龍が出たんで」。日本橋の茶問屋伊豆屋長兵衛の台所で怪異が起きているという。文政年間の江戸の闇に起きる怪事件の数々。軽薄ながら憎めない性格の佐吉と、侍の霊を憑依させて美少女の外見に似合わぬ尊大な口をきく百夜。シリーズ2回目にして名コンビの誕生を予感させる展開の中、ふたりが挑んだ相手は存外に凶暴であった。百夜の仕込み杖から白刃が風を切る。 -
芝・増上寺の近くで夜中に赤穂浪士の陣太鼓が鳴る。物の怪退治をめぐって、旗本の次男、三男が徒党を組む紅柄党と百夜が斬り合いに。
盲目の美少女修法師・百夜が活躍する、九十九神曼荼羅シリーズ内時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖(ももよ・ひゃっきやぎょうちょう)」第二章の六は「義士の太鼓」。 -
江戸時代初期の軍学者・由井正雪が謀反失敗で残した軍資金伝説。そのお宝を見つけ出したやくざに、亡魂の剣客が斬りつけて大怪我をさせたという。またも、薬種問屋の手代・佐吉に懇願されて祈祷に向かう、盲目の美少女修法師(ずほうし)・百夜。が、今回の相手は物の怪ばかりか、欲に目のくらんだ凶暴なやくざたち。百夜の操さえ危うい状況で、味方は頼りない佐吉だけだが…。
モノが魂を持って動き出す!怒り狂う怪物、奇跡を起こす妖精。時を超え、姿を変えて現れる不思議のかずかず。オリジナルのファンタジー&ホラー作品を配信する電子絵ものがたり「九十九神曼荼羅(つくもがみまんだら)シリーズ」。そのシリーズ内時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖(ももよ・ひゃっきやぎょうちょう)」第一章の参は「化人の剣客」。 -
モノが魂を持って動き出す!怒り狂う怪物、奇跡を起こす妖精。時を超え、姿を変えて現れる不思議のかずかず。オリジナルのファンタジー&ホラー作品を配信する電子絵ものがたり「九十九神曼荼羅(つくもがみまんだら)シリーズ」。そのシリーズ内時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖(ももよ・ひゃっきやぎょうちょう)」第一章の壱は「冬の蝶」。
文政年間の江戸。<おばけ長屋>に住む盲目の美少女祈祷師・百夜のもとに、薬種問屋・倉田屋の手代・佐吉が持ち込んだ事件は、「冬なのに倉田屋の裏庭に蝶が飛ぶ」という面妖な話。百夜は、祝詞や真言だけではどうにもならないような強い怨霊を、亡魂の力を借りて祓う御霊使(かむいつかい)でもある。その天賦の力で数々の怪現象や難事件を解決していく百夜。江戸の町に起きた怪異を綴る事件簿「百鬼夜行帖」の第一番に記録された“怪”の正体とは。 -
吉原の上空に毎夜にわたって龍が出現。しかも金棒引きは、僧侶の亡魂を目撃。美少女修法師・百夜の推理は?
吉原上空に毎夜現れる巨大な龍。怪異はそれで収まらず、夜回りの松吉は僧侶の亡魂が路上に立つのを目撃していた。神の仕業か、物の怪か?
盲目の美少女修法師・百夜が活躍する人気時代劇シリーズの第40回。 -
白い髪を総髪にした老人が、能衣装を着て深夜あらわれ料理屋の主人・彦兵衛の口を無理やりこじあけたという。周囲には透き通った赤い玉が何十と浮いていた。盲目の美少女修法師・百夜が怪異の向こうに見たものは?
九十九神曼荼羅シリーズ内時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖(ももよ・ひゃっきやぎょうちょう)」第三章の五は「翁の憂い」。 -
五百石取りの旗本屋敷。庭の池で魚の死骸が大量に浮き、亀の化けものが現れた。
解決に向かった盲目の美少女修法師・百夜は再び因縁の旗本集団・紅柄党と対決する羽目に。
盲目の美少女修法師・百夜が活躍する、九十九神曼荼羅シリーズ内時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖(ももよ・ひゃっきやぎょうちょう)」第三章の壱は「三ツ足の亀」。 -
盗賊の頭が奪った「痩せ男」の面が顔から離れない。祈祷を頼まれた百夜を獣の目で狙う盗賊たち。
盲目の美少女修法師・百夜が活躍する、九十九神曼荼羅シリーズ内大人気時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖(ももよ・ひゃっきやぎょうちょう)」第五章の弐は「肉づきの面」。 -
紙問屋・相模屋に早朝かならず現れて、霞のようにきえる旅装束の男。盲目の美少女修法師・百夜が怪異の謎を解く。
盲目の美少女修法師・百夜が活躍する、九十九神曼荼羅シリーズ内時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖(ももよ・ひゃっきやぎょうちょう)」第三章の弐は「旅の徒然」。 -
梅の香に誘われて知り合った老人の家で、晴れた日にもかかわらず夜な夜な雨の降る音がする。修法師・百夜の推理は?
下谷に住む隠居老人の家で、晴れた夜でも雨の降る音が?梅の香りを介して老人と知り合った盲目の美少女修法師・百夜は、この現象の背後に遊女の心中事件という哀しい物語の存在を突き止めるが・・・。
美少女修法師・百夜が活躍する人気時代劇シリーズの44話。 -
吉原に突如現れた花魁姿の化け物。楼主たちは内々に処理しようと、盲目の美少女修法師・百夜を招きいれたのだが・・・。
吉原大門前に現れ夜警の者たちが腰を抜かした花魁姿の化け物。ついには、大見世・常盤楼の中で客を震え上がらせた。盲目の美少女修法師・百夜が活躍する人気時代劇シリーズの第七章は色街・吉原が舞台の怪異譚。 -
大名屋敷から肉が腐る臭いが漂ってくる。事件か祟りか?赤柄組頭目・宮口大学の依頼に盲目の美少女修法師・百夜の推理は?
旗本子弟の集まり赤柄組・林信三郎の燐家大名屋敷から肉が腐ったような異臭が漂い続ける。頭目・宮口大学の依頼を受けて大名屋敷に忍び込む盲目の美少女修法師・百夜が発見した意外なものとは?
盲目の美少女修法師・百夜が活躍する人気時代劇シリーズの47話。 -
四谷の連続鬼火事件は、品川・稲荷山の異変に発展。神々の領域に踏み込む盲目の御霊使(かむいつかい)百夜。女修験者・桔梗も登場する新章の幕開け。
九十九神曼荼羅シリーズ内時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖(ももよ・ひゃっきやぎょうちょう)」第四章の壱は「狐火鬼火」。 -
旗本の次・三男坊集団、紅柄党の頭目・宮口大学の別宅に、毎夜猿田毘古の面と衣装をつけ目から強い光を放つ怪異が現れる。果たして神か物の怪か?
盲目の美少女修法師・百夜が活躍する、九十九神曼荼羅シリーズ内大人気時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖(ももよ・ひゃっきやぎょうちょう)」第四章の六は「猿田毘古(さるたひこ)」。 -
旅先で佐吉を虜にした花魁・乙の前の正体は?救出に向かった盲目の修法師・百夜と女修験者・桔梗の前に立ちはだかる鎧武者の集団。
九十九神曼荼羅シリーズ内時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖(ももよ・ひゃきやぎょうちょう)」第四章の参は、「わたつみの」。 -
冬の夜、松竹楼の男衆5人が百夜を襲った。二日後、その松竹楼に桐壺太夫の霊が出て神楽を舞うという話が・・・。
ある冬の夜、松竹楼の男衆が百夜を襲って返り討ちにあった。百夜が吉原への出入りを断とうとした矢先、その松竹楼には、身請けされて吉原を去った花魁・桐壺太夫の霊が出て、神楽舞を踊るという怪異が起きていた。
美少女修法師・百夜が活躍する人気時代劇シリーズの41話。 -
芸者姿の妖怪が呉服屋のドラ息子・仙太郎を連れ去ろうとする。滝や池で有名な景勝地・十二社の花街を舞台に起きた艶やかで恐ろしい怪異譚。
盲目の美少女修法師・百夜が活躍する、九十九神曼荼羅シリーズ内大人気時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖(ももよ・ひゃっきやぎょうちょう)」第五章の壱は「三姉妹」。 -
腕の良さで評判の指物師・文蔵の長屋の裏庭に、巨大な真紅の虹彩と真っ黒な瞳をもった魔物の目玉が出現した。連夜にわたる怪異の謎。盲目の美少女修法師・百夜と薬種問屋・手代の佐吉のコンビが推理の末たどりついた感動の結末。
オリジナルのファンタジー&ホラー作品を配信する電子絵ものがたり「九十九神曼荼羅(つくもがみまんだら)シリーズ」。そのシリーズ内時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖(ももよ・ひゃっきやぎょうちょう)」第一章の六は「魔物の目玉」。 -
徳川吉宗が千本の桜の苗を植えて百年。飛鳥山は江戸の庶民の花見の名所になり、百夜の住む<おばけ長屋>の人々も花見と洒落込んだ。が、せっかくの宴をぶち壊す大猪豚の化け物が乱入して、酔客は右往左往の大騒ぎ。盲目の美少女修法師(ずほうし)・百夜の刃も、今回は効く相手ではなかった。この獰猛な物の怪の正体は?
モノが魂を持って動き出す!怒り狂う怪物、奇跡を起こす妖精。時を超え、姿を変えて現れる不思議のかずかず。オリジナルのファンタジー&ホラー作品を配信する電子絵ものがたり「九十九神曼荼羅(つくもがみまんだら)シリーズ」。シリーズ内時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖(ももよ・ひゃっきやぎょうちょう)」第一章の四は「花の宴」。 -
薬種問屋美濃屋の女中部屋で、毎晩聞こえる男の叫び声。血なまぐさい事件を感じ取った、盲目の美少女修法師・百夜が亡魂を通して視た犯人は?
九十九神曼荼羅シリーズ内時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖(ももよ・ひゃっきやぎょうちょう)」第二章の三は「あかしの蝋燭」。 -
その青い光を見たものは、必ず眼を病み鼻血さえ流す。妖しを調伏に向かった美少女修法師・百夜と女修験者・桔梗が畏れるほどの光の正体とは?
九十九神曼荼羅シリーズ内時代劇シリーズ「百夜百鬼夜行帖(ももよ・ひゃっきやぎょうちょう)」第四章の四は「内侍所(ないしどころ)」。 -
不動の清五郎をつけ狙う謎の侠客たち。その数は日ごとに増えていった。修法師・百夜が活躍する人気シリーズ35弾。
不動の清五郎は賭場の帰り道で赤鞘の腕の立つ侠客に襲われた。すんでに危機を脱したが、付け狙う侠客の数は日ごとに増えていく。謎を解く盲目の美少女修法師・百夜の仕込み杖の剣が冴える人気時代劇シリーズ。 -
元旦というのに盲目の美少女修法師・百夜のもとに持ち込まれた怪異は、庭の木が大笑いをするという奇妙な事件。
元旦早々に佐吉が持ち込んできた事件は、双紙・浮世絵の版元・薬楽堂の中庭の木が轟音をたてて大笑いをするという不思議話。盲目の美少女修法師・百夜は、修験者・桔梗とともにこの怪異に立ち向かう。
美少女修法師・百夜が活躍する人気時代劇シリーズの43話。 -
吉原の花魁・芙蓉の指を噛んで逃げた、若い遊女の正体は?花魁姿に変装して怪異と対決する盲目の美少女修法師・百夜。
吉原の引手茶屋の軒先に色とりどり灯籠が掲げられる旧暦七月に、若い遊女の亡魂が花魁や禿に悪さをする。盲目の美少女修法師・百夜と同郷の花魁・七瀧が協力してこの怪異の正体を探ってみると・・・。 -
一つ目に牛のような胴体、翼としっぽと四本の足がある化け物が江戸の闇に出没する。人を冥府に連れ去らんとする怪異と対峙する。
盲目の美少女修法師・百夜が活躍する、九十九神曼荼羅シリーズ内大人気時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖(ももよ・ひゃっきやぎょうちょう)」第五章の参は「六道の辻」。 -
吉原の外れにある安遊女屋で、女郎部屋から海水が噴き出す怪異が続いた。常盤楼の楼主・亀女に頼まれた盲目の美少女修法師・百夜が部屋に入ると、どこからともなく「持っていけ~」という声が聞こえた。これは、亡魂の仕業か?
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板橋宿に女郎たちの亡魂が現れて、旅の男たちをさらうという。盲目の美少女修法師・百夜がそこに見たものは?
盲目の美少女修法師・百夜と同じ長屋の住人、助三と次郎吉が、板橋宿の外れで女郎たちの亡魂に絡めとられて連れ去られそうになった。震え上がる板橋宿の人々。百夜が聴いた亡魂の物語とは?
美少女修法師・百夜が活躍する人気時代劇シリーズの45話。 -
博徒・傳通院の助次郎宅の座敷に亡魂が出た。盲目の美少女修法師・百夜が打ち鳴らす梓弓が現出させた怪異の正体は?
博徒の親分、傳通院の助次郎の奥座敷に起きた怪異。ピシャッ、ピシャッと断続的に続く濡れた足音とすすり泣く声。震えあがる博徒たちを尻目に解決に乗り出した盲目の美少女修法師・百夜が唱える真言の先には?・・・。 -
「鬼が出るのでございます」。弟子入り志願の女修験者・桔梗が持ち込んだ事件が、盲目の美少女修法師・百夜を巨大な青鬼と対峙させる。
九十九神曼荼羅シリーズ内時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖(ももよ・ひゃっきやぎょうちょう)」第四章の弐は「片角の青鬼」。 -
丁半博打の盆ゴザで続く怪異。盲目の美少女修法師・百夜の推理はいかに。大人気時代劇シリーズが再スタート。
盆ゴザから突き出た女の手が丁半博打の壺を叩き払った。博徒・助次郎の刀がその腕を両断する。
が、怪異はこれで収まらず・・・。
大人気時代劇シリーズがパワーアップして帰ってきた! -
紅柄党の頭目・宮口大学の周囲に漂う異様な磯の匂い。盲目の美少女修法師・百夜が心眼で見た怪異とは?
博徒の親分・助次郎の賭場に現れた紅柄党の頭目・宮口大学の体から異様な磯の匂いが漂っている。
盲目の美少女修法師・百夜と博徒・清五郎の前に現れた怪異には獣臭がした。 -
紙問屋の娘なをの寝所に毎夜現れる若い火消しの亡魂。半纏の名札にある「い組のやすけ」は、左吉の調べでは生きている?謎が深まる中、盲目の美少女修法師・百夜の刀が一閃。そこに現れたのは・・。
九十九神曼荼羅シリーズ内時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖(ももよ・ひゃっきやぎょうちょう)」第三章の六は「鯉と富士」。 -
楽屋から亡魂の声が聞こえてくる。芝居小屋の座頭に頼まれ調査に乗り出した美少女修法師・百夜が見たものは?
芝居正月の顔見世興行を控えた両国・東雲座の楽屋で夜な夜な亡魂の声が聞こえてくるという。座頭・東雲輔右衛門の依頼で解決に乗り出した盲目の美少女修法師・百夜が対峙したのは、物故した名人・上手の歌舞伎役者たちの亡霊だった。盲目の美少女修法師・百夜が活躍する人気時代劇シリーズの48話。 -
卒中で倒れた河内屋の主人・為右衛門が閉め切った部屋で呟いた「いい風だ…」という言葉の意味するところは…。
オリジナルのファンタジー&ホラー作品を配信する電子絵ものがたり「九十九神曼荼羅(つくもがみまんだら)シリーズ」。そのシリーズ内時代劇シリーズ「百夜・百鬼夜行帖(ももよ・ひゃっきやぎょうちょう)」第二章の二は「薫風」。
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