『異世界系作品、エンペラーズコミックス、雑誌を除く、読み放題 マンガコース(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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有沢有子こと「アリス」がその不思議な本を拾ったのは、学校帰りのゴミ捨て場だった。
ゴミの中に埋もれたただの本のはずだった…のに、なぜか昔どこかで見たような、懐かしい気持ちが心の中で広がっていったアリスは結局、その本を拾ってしまう。
その本はどんなことが書いてあるのかと開こうとしても、ページがくっつけられたように開かない。
しかしアリスが投げ捨てようと「ひらきなさいよ!」と叫んだら…急に本が開き、巨大な音と光がアリスを包み込んだのだった!!
光が消え去った時、アリスの目の前には、巨大な機械に乗る男がいた!
男はアリスを見つけると、巨大なロボットで襲ってきた!…が、砲撃にアリスが吹き飛ばされた瞬間、なにかが現れアリスを守ったのであった。
男が守護者と呼ぶその女性は、アリスを守るために味方のロボットを召喚し、男と巨大なロボットを打ち倒したのであった!
この物語は圧倒的な筆力で描かれる龍炎狼牙の「魔導書の封印を解いた少女と、その守護者たちが繰り広げる剣と魔法とロボットの異世界冒険活劇」である!!! -
私が通う学校は後ろにちょっとした森を背負った静かな学校。
水色と白の綺麗な校舎を持つそんな学校が私は好き…でも今の私は今までのクラスメイトとはもう触れ合えない…。
今の私のクラスは「青色学級」。
それは学校で死んだのに体が見つかっていなかったり、供養してもらっていなかったりしている子たちを集めたクラス。
…授業は楽しいけれどみんなどこか寂しげで…。
表題作の他、人に見えない禍々しい物から飼い主の家族を守ろうとする猫の物語「カロン」。
かつて木の下で一緒に遊んだ女の子の正体は…「樹木子」。
自分のイメージの中の「人魚」を多い求めた男の末路を描く「転生人魚」。
図書館で話しかけてきた男、その男から渡された本は…「彼の本」。
引っ越し先の町で家の鏡に映る恐怖の人影「私がいた街」を収録した小山田いく初のホラー作品集!
小山田先生の当時の単行本コメント
『一度でいいから、ホラー誌に描いてみたいと思っていたら、いつの間にか、コミックスになるほど描いてしまいました。はじめてのホラー短編集は、ほとんどファンタジーに近くなってしまいましたが、僕の気に入りの一冊になりそうです。』
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