『異世界系作品、さばるどろ、1円~(ライトノベル、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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『客と寝ない』娼婦と、娼婦と寝ない『銀氷の騎士』の裏表ラブストーリー!
歌うことで魔力を鎮めることができるため、『客と寝ない』ことで知られる従軍娼婦、イーリャ。失った故郷に心を痛めながらも、明るく振舞い逞しく生き抜いていこうと決めていた。ある日イーリャが極秘にと依頼された相手は――『銀氷の騎士』と呼ばれる冷酷無慈悲な魔術士シアン・アスベルクだった。攻撃力が高ければ高いほど魔力の暴走が起き、それを鎮静させるために兵士たちは娼婦と寝るのが常である中、シアンは『娼婦と寝ない』ことで知られていた。そんなシアンになぜ? と訝しみつつも、連れていかれた先には、苦し気に息を吐く彼の姿があった――。その日の交わりを境に、シアンはイーリャの歌を聴くためだけに娼館に通うようになる。イーリャの演奏に聞き惚れるシアンに、逆に見惚れてしまうイーリャ。二人は貴族と娼婦という身分差を超えて思いを寄せていく、かに見えたが……。素直になれない孤独な娼婦と冷たい仮面の下に純粋さを秘めた騎士のピュアラブストーリー。 -
『御奉仕』から始まる、美貌の魔剣士と枯れてるアラサーの焦れ焦れロマンス
仕事帰りに突然異世界に転移して二年。恋愛不器用なアラサー立花凛は魔剣士団の事務方として働き穏やかな日々を過ごしていた――はずが、国王と国境警備団団長から極秘の依頼が舞い込んだ。
「リンよ。そなたにある男への奉仕を頼みたいのじゃ」
ある男とは、実直で勇猛果敢、老若男女問わず魅了する美貌の魔剣騎士オスカー・ガーランド! 凜にとっては『二度と会いたくない超絶無礼な男』。
そんな最悪な男に奉仕するって――しかもあの部分? え、やらないと命にかかわる? なんで私が!?
容赦なく拒否しようとした凜だが、治療行為と説得されしぶしぶ引き受けることに。しかし女嫌いのはずのオスカーが見せる艶めいた反応に、枯れたはずの凜の心もざわめいていつしか『奉仕』にのめり込み――。 -
顔良し、家柄良し、体も極上……なのに幾度となく婚約解消をされてきたイザベラに、ついたあだ名は“当て馬令嬢”。イザベラは、今日もめげずに結婚相手を探し求め、迎えた31回目の婚約。
出会ったのは、高貴で神秘的なドS貴族当主・ハルマ。彼は、究極のサドを追求するドMなイザベラには理想的なお相手だった。
「はしたない婚約者には、相応のお仕置きが必要のようです」――毎夜のように責められて、イザベラのマゾ心は絶好調で……!?
ドSな紳士×ドMな令嬢の、ご奉仕しまくる恋物語がここに幕を開ける! -
気がつくと、魔法陣の中心に座りこんでいたリサ。腕の中には愛犬コットン、そして背後には闇色の長い髪と真紅に輝く瞳、渦巻き状の角を持った男──魔王がいた。召喚と同時に魔王とエンカウントなんて……。魔王を打ち倒す聖女として召喚されたことを魔王本人から聞かされたリサは、コットンだけでも助けてもらえるよう懇願する。しかし彼が告げたのは「ここに……私のそばにいてくれ」──魔王・スピロと城で暮らすことになったリサを待っていたのは拍子抜けするほど平和な毎日。さらに「あなたの特別になりたい」と乞われ、彼と“特別”な関係を結ぶと、翌朝から彼の態度が甘々恋人モードに切り替わって──こんなの想定外なんですけど……!?
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殿方の「ある一部分」への御奉仕から始まる、じれじれすれ違いラブロマンス
仕事帰りに突然異世界に転移して二年。立花凛は魔剣士団の事務方として働きながら穏やかな日々を過ごしていた――ら、国王と魔剣士団国境警備団団長からとんでもない極秘の依頼が舞い込んだ。
「リンよ。そなたにある男の性欲処理を頼みたいのじゃ」
「……はい?」
殿方の『一部分』に御奉仕せよと? なんで私が!? 絶対無理!! 治療と言い換えたって無理!! 一瞬の迷いもなく拒否……しようとしたのだが、「命に関わる」「御奉仕する女性の素性はバレないようにする」と説得されて、「手だけの奉仕なら」としぶしぶ王命を受けることに。そして、凜は足先まで覆う漆黒の外套の頭巾を目深に被って顔を隠し、ある部屋へと訪れる。明かりひとつない部屋の隅にある寝台に腰掛ける不機嫌そうな男は、凜の天敵、美貌の魔剣騎士オスカー・ガーランド。治療行為……そう思っていたのに、いつのまにか凜は『奉仕』にのめり込み、オスカーの雄を激しく卑猥な音を立てて攻め立て――
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