『男性向け、少年マンガ、実話・体験、その他(レーベルなし)(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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『100分で名著』でも取り上げられた「アイヌ神謡集」を編集、翻訳し、若くして亡くなったアイヌの女性・知里幸恵をモデルにした、2023年秋公開の映画『カムイのうた』のコミカライズ。北里テルはユカラの伝承者、伯母イヌイエマツの勧めで旭川の尋常小学校に転校する。成績は優秀だが言われのない差別に苦しむ。友人となったヒサシは祖父レモクの墓を和人に荒らされて以来、和人に敵意を抱いている。そんな時、彼らはアイヌだけの学校に集められ、さらに差別を受けるのだった。成長したテルの前に兼田教授が現れ、伯母のユカラを聞きに来る。テルの才能を見出した兼田教授はユカラの日本語訳を頼むのだった。テルとヒサシの恋を絡めながら、アイヌの差別の歴史と、ユカラなどアイヌ文化の誇りやすばらしさを描きます。
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【未単行本出版作品、初電子書籍化!!】このお話は作者・伊藤結花理先生が若かりし頃、漫画家修業のかたわら家庭教師をしていた時に経験した不思議な出来事を綴ったもの。「先生、幽霊見たことある?」と突然言い出したケンちゃん。プールの練習中に起こる怪異現象を相談してくるU子ちゃん。奇妙な「曲がった部屋」に移ってから次第に情緒不安定なるナオキ君。魔除けに盛り塩…奇妙な友達の話を始めるモト子ちゃん。今日も教え子が恐怖を語り始める……。ホラー漫画の鬼才・伊藤結花理先生がお贈りする、出会った教え子たちに巻き起こった怪奇体験の数々を集めた極上のホラーコミックの名作!!
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靴のカタチの探究を続ける、「靴職人」三澤則行。
2022年、世界53か国の人々が参加した靴の国際コンクールGLOBAL FOOTWEAR AWARDSで日本人初のBEST OVERALL WINNER(総合優勝)」を果たした。
気分の上がる履き心地を目指し「靴の機能美」を追求する世界的ビスポーク職人でありながら、靴のフォルムは保ちつつも履くという機能に捉われない「靴の造形美」を追求するアーティストでもある。
そんな矛盾をひとりで抱えながら活動を続ける三澤則行を紐解いていく。 -
平成元年2月9日。手塚治虫先生の訃報にふれ、衝撃を受ける矢口高雄。矢口にとって手塚マンガは特別なもので、田河水泡、阪本牙城、島田啓三など、多くのマンガに夢中になった少年時代だったが、その躍動感と描写力に衝撃を受け、その後の人生に大きな影響を与えたと言っても過言ではないのが手塚マンガだった…!! 『釣りキチ三平』などで知られる矢口高雄が、いかにしてマンガの魅力に取り憑かれていったのか… そして、そんな少年時代を軸に手塚マンガの素晴らしさを描いた、自伝的エッセイマンガ!!
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両親の厳しい管理などほとんどなく、自由に飛び回っていたマンガ家・矢口高雄の少年時代は、映画館も喫茶店もデパートもないけれど、山や川の自然が遊び場であり、勉強部屋だった。昭和20年代、奥羽山脈の山間にある小さな村に住む矢口少年は、やまびこに不思議な怖さを感じる。冬になると、その正体がわかると言われ、冬が待ち遠しくて仕方なかったが…!? (ヤマビコの正体)/ など、全4話を収録した、矢口高雄が少年時代をふり返りながら描く、自伝的エッセイ漫画!
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