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『男性向け、コルク、コルク、801円~1000円(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~15件目/全15件

  • 1,100(税込)
    著者:
    伊東潤
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    奄美諸島徳之島出身の東貞吉は、琉球警察名護警察署配属時に、米軍現金輸送車襲撃事件で手柄をたて公安担当になった。
    そして沖縄刑務所暴動で脱獄した人民党の島袋令秀に接近し、自分の作業員に育てることにした。
    人民党の瀬長亀次郎に心酔していく令秀に影響を受け、次第に瀬長を敬愛していく貞吉は、公安としての職務を全うできるのか?
    米軍の横暴に立ちはだかった瀬長亀次郎と知られざる沖縄の姿を描く傑作小説!
    (解説・内田 剛)
  • シリーズ6冊
    1,100(税込)
    著者:
    鈴木おさむ
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    鈴木おさむ脚本シリーズ
    舞台『カレフォン』オリジナルシナリオ

    女優・川栄李奈が主演を務め、多くの観客の涙を誘った舞台脚本が発売。

    鳴るはずのないスマホから聞こえた声は、死んだ元カレのものだったーー
    恋が生まれ、育み、そして今を生きていく、涙必死のストーリー

    2024年3月31日をもって放送作家の引退した、鈴木おさむが贈る、珠玉の“泣き恋”ラブファンタジー
  • 1,045(税込)
    著者:
    伊東潤
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    蘇我馬子、推古天皇、聖徳太子――古代史を彩った傑物たちの愛憎劇
    政敵との死闘、推古大王・聖徳太子との愛憎の果てに馬子が得たものとは。

    かつて日本の中心地であった飛鳥(現在の奈良県明日香村)を舞台に、
    蘇我馬子の国づくりにかけた生涯を描く。
    時は570年、病床に臥す父・蘇我稲目から強大な豪族・蘇我一族の頭目の座を受け継ぎいだ馬子。
    以来、大王に次ぐ大臣として、日本に渡ったばかりの仏教に根差した国家を目指して邁進していく。
    しかし、理想のためには謀略や暗殺も辞さず、馬子は血塗られた覇道を歩んでいくのであった――。

    宿敵・物部守屋との争い、日本最古の女性天皇・推古との知られざる関係、
    天才・聖徳太子への嫉妬と恐れなど功罪相半ばする日本最古の〝悪役〟の実像とは。

    古代史浪漫小説、待望の文庫化。
  • 968(税込)
    著者:
    伊東潤
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    世界登山史上最大級の遭難――一九〇二年の八甲田雪中行軍遭難事件。一九九人もの犠牲者をだした痛ましきこの大事件に、歴史雑誌編集者の男が疑問を抱いた。鍵を握るのは、一二〇年前の白い闇に消えてしまった、ひとりの兵士。男は取り憑かれたように、八甲田へ向かうのだが......。未曽有の大惨事を題材に挑んだ長篇ミステリー。〈解説〉長南政義
  • 天下無双の名城・熊本城はこうして築かれたーー。極上の築城ロマン!

    天正10年、京都本能寺で織田信長が弑された。家臣の木村忠範は、自らが作り上げた安土城を守るため、城を枕に討ち死にを遂げる。残された嫡男の藤九郎は、一家を守るために猛将・加藤清正に仕官した。荒れ狂う菊池川の治水工事、死と隣り合わせの朝鮮出兵……。父の遺した秘伝書を武器に数々の困難をくぐり抜けてきた藤九郎は、ついに築城家としての檜舞台、熊本城築城に挑む。威風堂々、熱涙必至の長編戦国ロマン!
  • 桶狭間の戦いは信長の天才的用兵による「大勝利」だったのか。大坂の戦いにおいて、豊臣家の滅亡は必然だったのか。肥前国平戸藩主・松浦静山の名言「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」ははたして真実なのか――。
    人気歴史作家が、戦国史の転機となった十二の野戦に着目、新史実を踏まえて勝因・敗因を徹底分析する。「優位に立つ者は奇道に走ってはならない」「実際の戦場は誤算と失点だらけ」「どんな戦いも勝負は紙一重」等、ビジネスにも人生にも役立つ教訓を導き出した、画期的な戦国合戦史。
  • 十人の死者が出た簡易宿泊所放火事件の捜査にあたる川崎署の寺島が発見した、身元不明者のものらしき大学ノート。

    その最初のページには「1970」「H・J」という暗号めいた文字が記されていた。これはいったい何を意味するのか――?

    四十五年の時を経て二つの大事件が交錯した時、戦後日本の〝闇〟が浮かび上がる。白熱の公安ミステリ! !

    解説:PANTA(頭脳警察)
  • シリーズ2冊
    0902(税込)
    作者:
    平野啓一郎
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    【第70回読売文学賞受賞作】

    【キノベス!2019第2位】

    【映画化決定!2022年 公開予定(監督:石川慶、脚本:向井康介)】



    愛したはずの夫は、まったくの別人であった。──

    「マチネの終わりに」の平野啓一郎による、傑作長編。



    弁護士の城戸は、かつての依頼者である里枝から、「ある男」についての奇妙な相談を受ける。

    宮崎に住んでいる里枝には、2歳の次男を脳腫瘍で失って、夫と別れた過去があった。長男を引き取って14年ぶりに故郷に戻ったあと、「大祐」と再婚して、新しく生まれた女の子と4人で幸せな家庭を築いていた。

    ところがある日突然、「大祐」は、事故で命を落とす。悲しみにうちひしがれた一家に、「大祐」が全くの別人だという衝撃の事実がもたらされる……。



    愛にとって過去とは何か? 人はなぜ人を愛するのか。幼少期に深い傷を負っても、人は愛にたどりつけるのか?

    「ある男」の人生を探るうちに、過去を変えて生きる男たちの姿が浮かびあがる。



    人間存在の根源と、この世界の真実に触れる文学作品。



    ※ 無料試し読み版では、第三章まで収録。引き続き、本編をお楽しみください。
  • 941(税込)
    著者:
    伊東潤
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    「武士の世をつくる」。頼朝の悲願を背負い、妻として母として時代の要となった政子。頼朝晩年の謎をも大胆に描く傑作時代長編。 解説・本郷和人
  • シリーズ3冊
    1,1001,650(税込)
    著:
    こやまこいこ
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    ツイッターで話題沸騰!
    『宇宙兄弟』作者・小山宙哉の“こやま家”の毎日が漫画に!

    今日は何作ろう、本は何読もう、お腹すいたな、のどかわいちゃった……
    今日もあの子がつぶやいているよ。
    なんてことない日常が、今よりちょっと愛おしくなる。
    ごっこ遊びとお姉ちゃんが大好きな“次女ちゃん”の、5歳のじかん。
  • 897(税込)
    作者:
    伊東潤
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    薩摩藩の下級武士ながらも、西郷隆盛と大久保利通に出会い、幕末の表舞台に躍り出た・川路利良。激動の時代を這い上がり、日本の警察組織を作り上げた川路。「西郷を殺した男」と同郷人に憎まれつつも、組織と日本という新しい国家に殉じた男の光と影、そして波乱に満ちた生涯を描く歴史巨篇。
    〈解説〉榎木孝明
  • 本書は、「カッコいい」男、「カッコいい」女になるための具体的な指南書ではない。そうではなく、「カッコいい」という概念は、そもそも何なのかを知ることを目的としている。

    「カッコいい」は、民主主義と資本主義とが組み合わされた世界で、動員と消費に巨大な力を発揮してきた。端的に言って、「カッコいい」とは何かがわからなければ、私たちは、20世紀後半の文化現象を理解することが出来ないのである。

    誰もが、「カッコいい」とはどういうことなのかを、自明なほどによく知っている。
    ところが、複数の人間で、それじゃあ何が、また誰が「カッコいい」のかと議論し出すと、容易には合意に至らず、時にはケンカにさえなってしまう。

    一体、「カッコいい」とは、何なのか?

    私は子供の頃から、いつ誰に教えられたというわけでもなく、「カッコいい」存在に憧れてきたし、その体験は、私の人格形成に多大な影響を及ぼしている。にも拘らず、このそもそもの問いに真正面から答えてくれる本には、残念ながら、これまで出会ったことがない。

    そのことが、「私とは何か?」というアイデンティティを巡る問いに、一つの大きな穴を空けている。

    更に、自分の問題として気になるというだけでなく、21世紀を迎えた私たちの社会は、この「カッコいい」という20世紀後半を支配した価値を明確に言語化できておらず、その可能性と問題が見極められていないが故に、一種の混乱と停滞に陥っているように見えるのである。

    そんなわけで、私は、一見単純で、わかりきったことのようでありながら、極めて複雑なこの概念のために、本書を執筆することにした。これは、現代という時代を生きる人間を考える上でも、不可避の仕事と思われた。なぜなら、凡そ、「カッコいい」という価値観と無関係に生きている人間は、今日、一人もいないからである。

    「カッコいい」について考えることは、即ち、いかに生きるべきかを考えることである。

    ――「はじめに」より
  • 天才ギタリストの蒔野(38)と通信社記者の洋子(40)。

    深く愛し合いながら一緒になることが許されない二人が、再び巡り逢う日はやってくるのか――。



    出会った瞬間から強く惹かれ合った蒔野と洋子。しかし、洋子には婚約者がいた。

    スランプに陥りもがく蒔野。人知れず体の不調に苦しむ洋子。

    やがて、蒔野と洋子の間にすれ違いが生じ、ついに二人の関係は途絶えてしまうが……。



    愛とは運命なのか、それとも、私たちの意志なのか?

    芥川賞作家が贈る、至高の恋愛小説。
  • シリーズ2冊
    880983(税込)
    著者:
    安野モヨコ
    レーベル: コルク
    出版社: コルク

    20世紀初頭、フランス・パリ。売春宿で働くコレットは、訪れる“変態”的な欲望を抱えた紳士たちを相手に、出口の見えない生活を送っていた。彼女の唯一の幸せは、どうしようもなく惹かれてしまうヒモ男、レオンとの逢瀬の時間。…たとえ、彼がコレット以外の女のもとへ通っているとしても――…。「変態とは、目を閉じて花びんの形を両手で確かめるように、自分の欲望の輪郭をなぞり、その正確な形をつきとめた人達のことである……」絢爛なる花の都の夜に息づく、安野モヨコの描く“変態”たちとは一体――?8年ぶりの、安野モヨコ新作ストーリー!「さくらん」「バッファロー5人娘」につづく、力強く生きる“娼婦たち”の物語。電子版では、雑誌収録時のカラーをすべて収録!!
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