『男性向け、アポカリプス・ウィッチ(電撃文庫)(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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最強を巡る学園バトルファンタジー、堂々完結!
宇宙から三億もの『脅威』が地球に向けて飛来する。全面戦争では人類に勝ち目はなく、この危機を乗り切る方法はただ一つ。現世代の最強『天外四神』が宇宙へと飛び出し、『脅威』たちを引きつけ、矛先を地球から逸らすこと。それしか方法はなかった。
たった四人の犠牲で人類五五億人が救われる。歴代の最強も辿った、最強が最強であるが故の責務。
「なんで俺が世界最強なんだよ」
生きて帰ってこれる可能性はゼロに等しい。この決断によって、自身のみならず、幼馴染みの少女や頼りになる生徒会長、そして少しずつ人間らしい感情を覚えた水晶少女の命運も決まってしまう。
そして、歌貝カルタに決断の時が迫る――。 -
『全学大会』開催!世界中の猛者が次なる最強を目指し、カルタに迫り来る!
『全学大会』が開催される。世界各国から参加者が集まる、魔法ありの格闘トーナメントだ。最強の地位を守るため、そしてセカンドグリモノア奪回戦で苦戦してしまった汚名を返上するため、カルタ達は万全の態勢でトーナメントに臨もうとしていたのだが……。
『一つ、我々セカンドグリモノア側からは歌貝カルタ一人しかエントリーしない』
『二つ、アイネは一人の独立した個人とみなす。よって、歌貝カルタの参加する試合で「使う」事は許可しない』
『三つ、歌貝カルタを試合中の事故で死亡させた場合、その罪は免除される』
突如変更されたルール、ここでも人間の『黒幕』の影が。次世代の最強を目指す猛者達がカルタに襲い掛かる! -
ついに現れた本物の『脅威』。さらには人間の 『黒幕』からも刺客が――!
カルタ達が不在の中、無人の新型学園船セカンドグリモノアを『脅威』の群れが覆い尽くす。いや無人ではない、船の最下層には深手を負い水晶像となったまま回復を待つかけがえのない旧友、ゲキハ達が取り残されているのだ。
今度は本物の『脅威』、何が起きるかは未知数。それでも学校の奪還を目指すカルタ達だが、全体指揮を執る生徒会長キョウカの元にもう一つの問題が。多国籍連合軍の代表として何食わぬ顔で現れた美女は、未熟な復讐者ナタレーナを仇討ちの連鎖に巻き込んだ人物だったのだ。
つまり、人間達の『黒幕』。
「レトネーエ=クーレントです。続行不能とみなした場合は我々が引き継ぎます」 -
新たな世界最強となったカルタ達のもとに、新たな復讐者が忍び寄る……!
アナスタシア率いる旧魔法の最強集団『難問排除』を倒したカルタ達は、洋上水晶魔法学園グリモノアを再建し、失った学校生活を取り戻す。全てのきっかけ『ファーストアウト事変』で失ったものの大きさを噛み締め、来るべき次の『脅威』との衝突に向け訓練を続けていた。
「はあ、ひい。な、何でそんな涼しい顔しているのよう……」
「少しは汗をかいた方がよろしかったでしょうか。ぐしぐし」
しかし、その平穏をバラバラに粉砕しようとするものが学内に忍び込む。アヌビスを使う彼女は『難問排除』の一角、アナスタシアの……実の妹!? -
新魔法と旧魔法。最強を巡る学園バトルファンタジー、ここに開幕!
水晶魔法、最先端の魔法技術。水晶花の装甲で全身を覆う事で、様々な超常を起こす荒業。だが歌貝カルタは『手違い』から特殊装甲ではなく、完全服従型の水晶少女アイネを呼び出す力を得ていた。
「にえさまいつまで焦らすおつもりですかそろそろアイネは反抗期に突入しそうな勢いなのですが」
「お前は反抗期の使い方を間違えている」
しかしカルタ達が水晶魔法を学ぶ洋上水晶魔法学園グリモノアにゲストで呼ばれた一世代上の先輩、世界最強と呼ばれる仰神魔法の使い手は壇上に上がるなり全校生徒にこう告げた。新世代と旧世代、両勢力の衝突の幕開けとして。
「どいつもこいつも全員無能。よってグリモノアは廃校処分とする」
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