『男性向け、梶原一騎、読み放題 MAXコース(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
1 ~35件目/全35件
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「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎のデビュー直後に手がけた傑作短編4編を収録。
「偉大なる王(ワン」
中国北部・興安嶺に住む偉大なるトラ・王大(ワンダイ)、そして、その息子、二代目王大の一生を追う。ヒタイに「王」、首筋に「大」の縞模様が見て取れる巨大なトラ・王大は、名猟師・ニキタに付け狙われ、ついに絶命してしまう。そして、ニキタは、その後を継いだ息子・二代目王大をも仕留めようと罠を張る。短編3編も収録した梶原一騎初期の名作集。
1.短編「偉大なる王(ワン)」
2.短編「のら犬王」
3.短編「さいごのオオカミ」
4.短編「死神号」
(「偉大なる王(ワン)」初出:1962年 「週刊少年マガジン」) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの異色野球漫画。
全2巻がまとめて読める合本版。
第1巻(青春編)
昭和45年、ひょんなことから巨人軍の主砲・長嶋茂雄と知り合った青年・海童猛巳は、長嶋の援助でアメリカで野球の武者修行をすることになる。だが、さすが本場のメジャーリーグピッチャー。日本野球界とはレベルの違う投球に海童はコテンパンに負けてしまう。このまま日本に負けて帰るのか? それとも日本男児の意地を見せることは出来るのか?
第2巻(怒涛編)
昭和45年、アメリカで野球の武者修行をしていた青年・海童猛巳は、長嶋茂雄からの連絡で急遽帰国することになった。そして、翌年、無名のルーキーとして巨人軍に入団。長嶋茂雄を継ぐ、いわば“長嶋茂雄の弟”を目指し、プロの試合に出場するのだった。アメリカ帰りの実力は日本プロ野球界に通用するのか? 堂々の完結編!
(初出:1970~1971年) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の遺作がデジタル版になって蘇る。
名作「夕やけ番長」でコンビを組んだ梶原一騎、荘司としおが再びタッグを組んで贈る熱血ブンヤ(新聞記者)マンガ。
東都日報の新米新聞記者・星伴太郎は、殺人も辞さない凶悪暴力団の悪事を知ってしまう。正義感のかたまりである星は、わざと敵に捕まり、犯罪の証拠を挙げようとする。命を懸けた星の行動に勝機はあるのか? 堂々の完結編。
(初出:1973年 「公明新聞」日曜版、原題「猪突猛進記者」を改題) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の遺作がデジタル版になって蘇る。
その後、「おれとカネやん」でもタッグを組む古城武司を作画に据えて描き下ろした熱血プロレスマンガ。完結編。
故・力道山に育てられた秘蔵っ子・神風大助は、悪役レスラーや、強豪・ワンダーキッドと死闘を繰り広げた。そして、戦いの舞台をハワイに移し、無敵のプロレス王・アドバルーン・ビッグとサシで勝負することになる。熱血プロレスマンガ、ここに完結!
(初出:1966~1967年 「ぼくら」) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの異色野球漫画。
昭和45年、アメリカで野球の武者修行をしていた青年・海童猛巳は、長嶋茂雄からの連絡で急遽帰国することになった。そして、翌年、無名のルーキーとして巨人軍に入団。長嶋茂雄を継ぐ、いわば“長嶋茂雄の弟”を目指し、プロの試合に出場するのだった。アメリカ帰りの実力は日本プロ野球界に通用するのか? 堂々の完結編!
(初出:1971年 「中2コース」) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の遺作がデジタル版になって蘇る。
名作「夕やけ番長」でコンビを組んだ梶原一騎、荘司としおが再びタッグを組んで贈る熱血ブンヤ(新聞記者)マンガ。
東都日報の新米新聞記者・星伴太郎は、巨悪を憎む熱血漢の男。新聞社の大広告主だろうが、暴力団だろうが、お構いなしで突撃していく。毎日のように無茶な取材をする星だったが、ついに敵の罠にはまり、殺人容疑をかけられてしまう。
(初出:1973年 「公明新聞」日曜版、原題「猪突猛進記者」を改題) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の遺作がデジタル版になって蘇る。
その後、「おれとカネやん」でもタッグを組む古城武司を作画に据えて描き下ろした熱血プロレスマンガ。
力道山死後、日本プロレス界は、ワールド・リーグを控え大ピンチに陥っていた。選手会長兼チャンピオンのジャイアント馬場は、力道山の遺言に従って、飛騨山中で、力道山に育てられた少年・神風大助を発見する。神風大助は日本プロレス界を救うため、悪役レスラーと激戦を繰り広げる。
(初出:1966年 「ぼくら」) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの異色野球漫画。
昭和45年、ひょんなことから巨人軍の主砲・長嶋茂雄と知り合った青年・海童猛巳は、長嶋の援助でアメリカで野球の武者修行をすることになる。だが、さすが本場のメジャーリーグピッチャー。日本野球界とはレベルの違う投球に海童はコテンパンに負けてしまう。このまま日本に負けて帰るのか? それとも日本男児の意地を見せることは出来るのか?
(初出:1970年 「中1コース」) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎が、「750(ナナハン)ライダー」の石井いさみと組んで作った傑作プロレスマンガ。
※こちらの作品は過去に他出版社様より配信していた内容と同様になります。
重複購入にはお気を付けください
4~5(最終巻)巻がまとめて読める合本版
第4巻
日本にわたり、ヒール(悪役)に転身したプリンス・スター。それを知った吉良 旭は、日本に帰国、再び、プリンス・スタートとの対戦を画策する。だが、その前に伝説のレスラー・力王山が立ちはだかる。
第5巻(最終巻)
プリンス・スターとの対戦を凶悪な反則行為で勝利した吉良 旭。だが、とめに入ってきた日本プロレス界の帝王・力王山に男として負けてしまう。このままではメンツが保てない吉良は、独自のプロレス団体を横浜に立ち上げ、力王山を挑発。力で力王山をねじ伏せようと行動を開始する。異色プロレスマンガ、ここに完結。
(原書:1979~1980年刊行) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎が、「750(ナナハン)ライダー」の石井いさみと組んで作った傑作プロレスマンガ。
1~3巻がまとめて読める合本版
第1巻
アメリカ・ロスアンゼルスの日本人街をさまよっていた青年・吉良 旭は、落ちぶれた空手家・甲賀正清と知り合う。甲賀の誘いで、道場の用心棒になった吉良は、自慢のケンカ殺法を美人女子レスラー・ダイアナ・ローザに教えることになる。
第2巻
アメリカ・ロスアンゼルスで女子プロレスラーのチャンピオン・ダイアナ・ローザにケンカ殺法を教えた日本人・吉良 旭。だが、それは吉良を利用しただけだった。頭にきた吉良は、プロレスのリングに殴りこみをかける。その前に立ちはだかった男が、“千の技を持つ”という名レスラー・プリンス・スターだった。吉良はこのプリンス・スターをノックアウトできるのか?
第3巻
アメリカ・ロスアンゼルスで、“千の技を持つ”という名レスラー・プリンス・スターと対決することになった吉良 旭はプロレス3本勝負に挑む。1本目こそ取られたが、2本目は得意のケンカ殺法でスリーカウントを取った吉良。勝負の3本目。プリンス・スターは必殺のスカル・ブレーク(脳天割り)で勝負を決めると断言した。
(原書:1979年刊行) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの「巨人の星」ともいうべき傑作野球漫画。
最終巻「男の戦場の章」(4)
日本一に輝いた金田ロッテ。だが、金田正一は、その原動力となった勝三四郎を近鉄バッファローズへトレードで放出してしまう。翌年、復讐の鬼と化した三四郎は金田ロッテナインと対戦。三四郎のことを知り尽くしている金田正一は、選手に“二段ホップ”対策を伝授し、三四郎は、滅多打ちにされてしまう。三四郎はここで終わってしまうのか? 最終巻。結末は必見!
(初出:1975年 週刊少年キング) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの「巨人の星」ともいうべき傑作野球漫画。
第15巻「男の戦場の章」(3)
パリーグ優勝を果たし、日本シリーズに挑む金田ロッテ。相手は、中日ドラゴンズ。新変化球“二段ホップ”潰しをしてくる中日ナインに打つ手がない勝三四郎。果たして、日本一はどちらの球団に頭上に輝くのか?
(初出:1975年 週刊少年キング) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの「巨人の星」ともいうべき傑作野球漫画。
第14巻「男の戦場の章」(2)
新変化球“二段ホップ”を会得した勝三四郎は、めでたく一軍復帰を果たした。そんなある日、TV番組の出演オファーがあり、勝、団、織田の三人が出演。そこで出会ったアイドル・夏ミチルにメロメロになってしまう。だが、それが不幸な出来事の始まりであった。
(初出:1975年 週刊少年キング) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの「巨人の星」ともいうべき傑作野球漫画。
第13巻「男の戦場の章」(1)
脅威の変化球“二段ドロップ”で、ついにプロで1勝をもぎ取った勝三四郎。だが、それを見て、ライバル・団善平は二段ドロップ攻略を決意するのだった!
(初出:1975年 週刊少年キング) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの「巨人の星」ともいうべき傑作野球漫画。
第12巻「ロッテ入団の章」後編
ついにプロデビュー。ライバル球団・太平洋ライオンズとの試合に登板する勝三四郎。だが、そこにはかつて甲子園で覇を競ったライバル・団善平が立ちはだかった!
(初出:1975年 週刊少年キング) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの「巨人の星」ともいうべき傑作野球漫画。
第11巻「ロッテ入団の章」前編
織田との対決による負傷で剛速球の道が閉ざされた勝三四郎は、新変化球“二段ドロップ”をマスターする。そして、それをアピールし、念願のロッテオリオンズ入団を果たす。そこには、鬼監督・金田正一が待っていた!
(初出:1974~1975年 週刊少年キング) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの「巨人の星」ともいうべき傑作野球漫画。
第10巻「甲子園の章」(4)
誠心高校野球部は甲子園大会で準決勝にコマを進めた。対戦相手は強豪・尾張高校。“中京の虎”と言われる織田信虎。彼の気迫が徐々に勝三四郎を追い詰めていく。
(初出:1974年 週刊少年キング) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの「巨人の星」ともいうべき傑作野球漫画。
第9巻「甲子園の章」(3)
誠心高校野球部は甲子園大会に出場し、三回戦・桜島学園と対戦する。一度塁に出れば必ず本塁を踏む忍法走塁術を駆使する迅戸進一に勝三四郎は翻弄されてしまう。
(初出:1974年 週刊少年キング) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの「巨人の星」ともいうべき傑作野球漫画。
第8巻「甲子園の章」(2)
誠心高校野球部は、勝三四郎の活躍で東京代表に選ばれる。更なる飛躍を目指して強化合宿を行おうとするが、学校にはその予算がなかった。
(初出:1974年 週刊少年キング) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの「巨人の星」ともいうべき傑作野球漫画。
第7巻「甲子園の章」(1)
誠心高校野球部に入部した勝三四郎は新たな仲間たちと甲子園を目指す。だが、その前にかつてのチームメイトだった赤沢が立ちはだかる。
(初出:1974年 週刊少年キング) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの「巨人の星」ともいうべき傑作野球漫画。
第6巻「死闘の章」後編
一度は野球を辞める決意をした勝三四郎だったが、金田正一の生き様を見て再び野球をやることを決意する。だが、そのためには、高校受験に合格しなければならなかった。
(初出:1974年 週刊少年キング) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの「巨人の星」ともいうべき傑作野球漫画。
第5巻「死闘の章」前編
墨東中学野球部に入った勝三四郎は、頼みの剛速球で連勝を重ねていた。だが、その試合の最中に、三四郎を支えてきた母がトラックに轢かれてしまう。失意を味わった三四郎は、ある重大な決断をする。
(初出:1974年 週刊少年キング) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの「巨人の星」ともいうべき傑作野球漫画。
第4巻「熱球の章」後編
区大会で野球の楽しさを知った勝三四郎は、墨東中学野球部に入部する。だが、それを目障りに思うキャプテン赤沢の罠にはまり、ピンチに陥ってしまう。
(初出:1973~1974年 週刊少年キング) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの「巨人の星」ともいうべき傑作野球漫画。
第3巻「熱球の章」前編
区大会でまさかの決勝進出を果たした下町スターズ。だが、強豪・稲荷フォックスの前に徐々に勝三四郎が打ち込まれてしまう。果たして、勝機はあるのか?
(初出:1973年 週刊少年キング) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの「巨人の星」ともいうべき傑作野球漫画。
第2巻「悪童の章」後編
ヤンチャ坊主の勝三四郎は、自身が剛速球を投げられることに気付き、弱小リトルリーグ・下町スターズのエースとして、マウンドに立つ。だが、強敵・ジャガーズの前に劣勢を強いられていた。
(初出:1973年 週刊少年キング) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの「巨人の星」ともいうべき傑作野球漫画。
第1巻「悪童の章」前編
カネやんこと金田正一がゴールデンルーキー・長嶋茂雄を4三振に討ち取った日に生まれた勝三四郎。父は野球を薦めるが、三四郎は野球より、プロレスやケンカの方が好きなヤンチャ坊主だった。
(初出:1973年 週刊少年キング) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の遺作がデジタル版になって蘇る。
その後、「おれとカネやん」でもタッグを組む古城武司を作画に据えて描き下ろした熱血プロレスマンガ。上下巻が一気に読める。
<上巻>
力道山死後、日本プロレス界は、ワールド・リーグを控え大ピンチに陥っていた。選手会長兼チャンピオンのジャイアント馬場は、力道山の遺言に従って、飛騨山中で、力道山に育てられた少年・神風大助を発見する。神風大助は日本プロレス界を救うため、悪役レスラーと激戦を繰り広げる。
<下巻>
故・力道山に育てられた秘蔵っ子・神風大助は、悪役レスラーや、強豪・ワンダーキッドと死闘を繰り広げた。そして、戦いの舞台をハワイに移し、無敵のプロレス王・アドバルーン・ビッグとサシで勝負することになる。熱血プロレスマンガ、ここに完結!
(初出:1966~1967年 「ぼくら」) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の遺作がデジタル版になって蘇る。
4巻と最終5巻をあわせた合本版。
第4巻「激動編」
火子は荒れた海を乗り越え母国・日本に帰って来た。だが、火子の一族・大伴氏は、既に蘇我氏に滅ぼされ、大伴金村を残すのみ。そして、蘇我氏は最大のライバル・物部氏との争いの準備を着々と進めていた。
目次
1.父母の国
2.三つ巴
3.再会
4.厩戸皇子
5.大伴金村の最後
第5巻「諸行無情編」
いよいよ最終巻。蘇我氏に加担する怪僧・周天は、影で蘇我氏を操ろうとしていた。そして、清姫の仇を討とうとしているタケヒコは、周天との一騎討ちを画策。また、清姫を殺したのが実は周天だと知らない火子は、周天の言うがままに行動していた。三者三様の思惑を胸に、ドラマは終結へと向かっていく…。必見。
目次
1.戦雲
2.裏切り
3.物部守屋の死
4.飛鳥の夏
5.周天VS.タケヒコ
6.恩讐
(原本:1985年発行)
※諸事情により、第4巻から作画担当が、広岡球志先生に変わりました。 -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の遺作がデジタル版になって蘇る。
1巻~3巻をあわせた合本版。
第1巻「火子誕生編」
飛鳥時代の日本、まだ統一国家は生まれておらず各地で豪族たちが覇を競っていた。有力豪族の一人・物部尾輿の娘・清姫に一目ぼれした村の暴れ者のタケヒコは、姫に接近するため近衛兵となり、王宮勤めをすることに…!
目次
1.タケヒコと清姫
2.策謀
3.狂った運命
4.失われた記憶
5.大伴一族の崩壊
6.火子誕生
第2巻「流転編」
有力豪族・大伴金村の息子・志顕と夫婦になった清姫は、赤子を出産。その赤子は火子と名づけられ大切に育てられていた。だが、不思議な力を持ったタケヒコが攻めてきて、志顕を刺殺し、火子の母・清姫をさらっていくのだった。
目次
1.無情の別れ
2.山賊・黒髭将軍
3.反目
4.不思議な少年・火子
5.めぐり逢い
6.快僧妖周天
第3巻「青雲編」
母・清姫を誘拐された火子は、中国で不思議な僧侶・周天の元で修行を開始する。一方、清姫は、誘拐したタケヒコの深い愛に徐々に心を許していくのだった。
目次
1.雪中の桃源郷
2.火子天袋山に入る
3.死中の活
4.悪鬼都を疾る
5.石上三年
6.激変の扉
(原本:1985年発行) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎のデビュー直後に手がけた傑作短編4編を収録。
「偉大なる王(ワン」
中国北部・興安嶺に住む偉大なるトラ・王大(ワンダイ)、そして、その息子、二代目王大の一生を追う。ヒタイに「王」、首筋に「大」の縞模様が見て取れる巨大なトラ・王大は、名猟師・ニキタに付け狙われ、ついに絶命してしまう。そして、ニキタは、その後を継いだ息子・二代目王大をも仕留めようと罠を張る。短編3編も収録した梶原一騎初期の名作集。
1短編「.偉大なる王(ワン)」
2.短編「のら犬王」
3.短編「さいごのオオカミ」
4.短編「死神号」
(「偉大なる王(ワン)」初出:1962年 「週刊少年マガジン」) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の遺作がデジタル版になって蘇る。
いよいよ最終巻。蘇我氏に加担する怪僧・周天は、影で蘇我氏を操ろうとしていた。そして、清姫の仇を討とうとしているタケヒコは、周天との一騎討ちを画策。また、清姫を殺したのが実は周天だと知らない火子は、周天の言うがままに行動していた。三者三様の思惑を胸に、ドラマは終結へと向かっていく…。必見。
第5巻「諸行無情編」
1.戦雲
2.裏切り
3.物部守屋の死
4.飛鳥の夏
5.周天VS.タケヒコ
6.恩讐
(原本:1985年発行)
※都合により、第4巻より作画担当が、広岡球志先生に変わりました。
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「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の遺作がデジタル版になって蘇る。
火子は荒れた海を乗り越え母国・日本に帰って来た。だが、火子の一族・大伴氏は、既に蘇我氏に滅ぼされ、大伴金村を残すのみ。そして、蘇我氏は最大のライバル・物部氏との争いの準備を着々と進めていた。
第4巻「激動編」
1.父母の国
2.三つ巴
3.再会
4.厩戸皇子
5.大伴金村の最後
(原本:1985年発行)
※都合により、第4巻より作画担当が、広岡球志先生に変わりました。
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「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の遺作がデジタル版になって蘇る。
母・清姫を誘拐された火子は、中国で不思議な僧侶・周天の元で修行を開始する。一方、清姫は、誘拐したタケヒコの深い愛に徐々に心を許していくのだった。
第3巻「青雲編」
1.雪中の桃源郷
2.火子天袋山に入る
3.死中の活
4.悪鬼都を疾る
5.石上三年
6.激変の扉
(原本:1985年発行) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の遺作がデジタル版になって蘇る。
有力豪族・大伴金村の息子・志顕と夫婦になった清姫は、赤子を出産。その赤子は火子と名づけられ大切に育てられていた。だが、不思議な力を持ったタケヒコが攻めてきて、志顕を刺殺し、火子の母・清姫をさらっていくのだった。
第2巻「流転編」
1.無情の別れ
2.山賊・黒髭将軍
3.反目
4.不思議な少年・火子
5.めぐり逢い
6.快僧妖周天
(原本:1985年発行) -
「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の遺作がデジタル版になって蘇る。
飛鳥時代の日本、まだ統一国家は生まれておらず各地で豪族たちが覇を競っていた。有力豪族の一人・物部尾輿の娘・清姫に一目ぼれした村の暴れ者のタケヒコは、姫に接近するため近衛兵となり、王宮勤めをすることに…!
第1巻「火子誕生編」
1.タケヒコと清姫
2.策謀
3.狂った運命
4.失われた記憶
5.大伴一族の崩壊
6.火子誕生
(原本:1985年発行)
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