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『男性向け、G-NOVELS、1001円~(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~21件目/全21件

  • 2019年、配信開始から2週間でプライム・ビデオ利用者に最も視聴されたAmazonオリジナルドラマの1つ『ザ・ボーイズ』の原作コミック邦訳版第6巻!

    コスチュームを着たヒーローが空を飛び、マスクをつけたヴィジランテ(自警団)たちが夜を徘徊する世界では、彼らがヤリすぎないよう誰かが見張っていなければならない。そこに登場したのが「ザ・ボーイズ」だ――ビリー・ブッチャー、ウィー・ヒューイ、マザーズ・ミルク、フレンチマン、ザ・フィーメール、彼らは今日も“スーパーヒーローどものご乱行”に目を光らせる!

    【収録内容】
    「Over the Hill with the Swords of a Thousand Men」:長い時間がかかったが、妻を殺されたビリー・ブッチャーの復讐は果たされようとしていた。ただし、彼が犯人を捕まえることができればの話だ。耐え忍んだホームランダーがついにヒーローたちによる軍隊をアメリカ軍に対峙させる一方で、ボーイズは最終決戦の準備を整える。戦いがホワイトハウスで始まり、フレンチとフィーメールは解き放たれ、ヒューイは自身の恐怖と向き合う。そしてMMは最後まで忍耐強くヴォート・アメリカンのスーパーヒーロー計画の最大かつ最も恐ろしい秘密を急いで明らかにしようと試みる。ブッチャーは1人で恐れることなく死の口へと足を踏み入れるが、そこで彼を待ち構えていたのは彼の暗い夢を超えるものだった。

    「The Bloody Doors Off」:戦争は終わり、世界は救われた。完膚なきまでに叩きのめされたヒーローたちが、二度と立ち上がることはない。ではいったい誰が、彼らを完全に殺せる地球上で唯一の物質を118トンも必要とする?
    ボーイズの面々は、ずっと昔に誘われた戦いにおける最後の苦しみに巻き込まれ、事態は悪化の一途をたどり始める。独りぼっちで運に見放されたヒューイは、自分が最後の血まみれの道を進んでいることに気づく。そして最後に彼を待ち受ける真実は、衝撃的なものだった。ビリー・ブッチャーの復讐は、「ザ・ボーイズ」の物語の最終巻で幕を閉じる。

    本書は人気シリーズ『ザ・ボーイズ』全12巻のうち、「vol.11:Over the Hill with the Swords of a Thousand Men」と「vol.12:The Bloody Doors Off」を合本した翻訳版です。
  • 2019年、配信開始から2週間でプライム・ビデオ利用者に最も視聴されたAmazonオリジナルドラマの1つ『ザ・ボーイズ』の原作コミック邦訳版第5巻!

    コスチュームを着たヒーローが空を飛び、マスクをつけたヴィジランテ(自警団)たちが夜を徘徊する世界では、彼らがヤリすぎないよう誰かが見張っていなければならない。そこに登場したのが「ザ・ボーイズ」だ――ビリー・ブッチャー、ウィー・ヒューイ、マザーズ・ミルク、フレンチマン、ザ・フィーメール、彼らは今日も“スーパーヒーローどものご乱行”に目を光らせる!

    【収録内容】
    「The Big Ride」:ボーイズとその最大の敵にとって、すべてのピースが収まるべきところに収まっていく。長い間、恐れられてきたスーパーヒーローとの対立は進行中だ。しかし、まだ明かされていない秘密がある。セブンとの最初の出会いや、今日まで波紋を投げかける悲惨な会合の余波… 一方ヒューイは、前リーダーのグレッグ・マロリー大佐から60年にわたる秘密工作について聞かされ、仲間の隠された過去を知る。そしてついに、善人と悪人が一触即発の状況に陥ると、影の勢力がブッチャーをさらに追い詰める事件を引き起こす。

    「Butcher, Baker, Candlestickmaker」:彼はまったく別の人間になっていたかもしれない。ザ・ボーイズのリーダー、ビリー・ブッチャーは、最愛の女性が彼を暴力と絶望の恐ろしい道から引き離した時、まるで違う人生を歩むチャンスを手にした。ロンドンのイーストエンドの裏通りからフォークランド紛争の大虐殺まで、そして幸せの絶頂からどん底の悲劇まで、これは彼自身によって語られるビリーとベッキーの物語だ。彼が語り終えた時、きっぱりと物事を終わらせる準備はできている。

    本書は人気シリーズ『ザ・ボーイズ』全12巻のうち、「vol.9:The Big Ride」と「vol.10:Butcher, Baker, Candlestickmaker」を合本した翻訳版です。
  • 2019年、配信開始から2週間でプライム・ビデオ利用者に最も視聴されたAmazonオリジナルドラマの1つ『ザ・ボーイズ』の原作コミック邦訳版第4巻!

    コスチュームを着たヒーローが空を飛び、マスクをつけたヴィジランテ(自警団)たちが夜を徘徊する世界では、彼らがヤリすぎないよう誰かが見張っていなければならない。そこに登場したのが「ザ・ボーイズ」だ――ビリー・ブッチャー、ウィー・ヒューイ、マザーズ・ミルク、フレンチマン、ザ・フィーメール、彼らは今日も“スーパーヒーローどものご乱行”に目を光らせる!

    【収録内容】
    「The Innocents」:本物のヒーローはどこにいる? 真実と正義を求める戦士であり、アメリカの擁護者であるヒーローは、物事を正すために戦い、見返りを求めないのか? ヒューイは“スーパードゥーパー”として知られるティーンエイジャーのヒーローに出会った時にその答えを知る。だが、このスコットランド人の知らないところで、ブッチャーはついに彼の秘密を知る。悲惨な計画が動き出し、スーパーヒーローによる大規模な伝道イベント「ビリーブ」で、ヒューイとアニーの関係は悲しい結末を迎える。そしてまもなく、「ザ・ボーイズ」自体も分解の危機を迎える…

    「Highland Laddie」:ニューヨークでの激変的な出来事に心を揺さぶられたウィー・ヒューイは、故郷でスコットランドの半牧歌的な海辺の町、オーシュターランドルへ向かう。ヒューイの望みは、家族や友人のもとで過ごし、2年間の想像を絶するカオスについてじっくり考える時間を取ることだ。しかし、我らがヒーローの運はいつも光が差すよりも曇っていることのほうが多く、彼が切望する慣れ親しんだ環境は、思っていた通りとは限らない。古い仲間はすっかり見違えており、町を訪れたよそ者は悪事を企んでいる。ヒューイの最近の過去から、ある人物が片付けるべき問題を解決するためにやってきた。再び家に帰ることはできる。だが、帰るべきか否かは完全に別の問題だ。

    本書は人気シリーズ『ザ・ボーイズ』全12巻のうち、「vol.7:The Innocents」と「vol.8:Highland Laddie」を合本した翻訳版です。
  • 日米の女性クリエイターたちが生み出した新次元ハイ・ファンタジーコミック『モンストレス』の第3巻が邦訳化!

    愛くるしい猫や伝説上のモンスター・獣人など多彩なヴィジュアルが魅力の登場人物、
    アール・デコとスチームパンクが織り混ざる独特の世界観――
    マージョリー・リュウとサナ・タケダは、人種差別や女性問題といった複雑なテーマを扱いながらも、
    読者をひきつけてやまない想像力溢れるエンターテインメントを作り上げた。

    2017年に英国幻想文学大賞(British Fantasy Award)のコミック/グラフィックノベル部門(comic / graphic novel)を、
    2017年、2018年にヒューゴー賞(The Hugo Awards)を2年連続での受賞。
    そして、2018年には“コミック界のアカデミー賞”と呼ばれるアイズナー賞(The Will Eisner Comic Industry Award)で
    5部門を受賞するなど、今最も注目のコミック作品!

    マイカ・ハーフウルフは自らの過去の秘密を解き明かそうとし始める。
    しかし、現実では対処すべき問題が増えていくばかりだった。追跡者たちから逃れ、一時の休息を求めて、
    中立都市ポントゥスへと向かうマイカたちだったが、そこにも望むような平穏はなかった。
    人間とアーカニックの戦争の影が忍び寄るなか、力を持つ者たちがマイカの未来を支配すべく、そのチャンスを狙って襲いかかる。
    マイカは生き残るために、自分の中に棲むモンストラムであるジンと共に戦うが、それだけでは襲い来る恐怖に対して十分ではなかった。
  • 累計販売本数3300万本突破の傑作RPG『ウィッチャー』のコミックシリーズ、待望の第3巻が邦訳化!

    重厚なストーリーと徹底的につくりこまれた世界観、個性あふれる登場人物で、世界中のゲームファンを熱狂させた『ウィッチャー』シリーズ――
    そのコミカライズ第3弾は、ゲームリシーズ最大のヒット作
    『ウィッチャー3 ワイルドハント』後の世界を描いた、ファン待望の新ストーリー。
    ウィッチャーの熱心なファンはもちろんのこと、すべてのRPGファン、ファンタジーファン必見の一冊!

    ゲラルトとシリは、惨たらしい復讐の物語に巻き込まれる。
    この冷酷な世界では、過去はどこまでも付きまとい、見かけは人を欺く。
    ダークホースのデジタルコミックスシリーズ『The Witcher: Curse of Crows』全5話を収録。
  • 全世界でプレイヤー数4000万人を突破!
    超人気シューティングゲーム『オーバーウォッチ』のコミック第1巻が邦訳化!

    バスティオンはいかにしてチームに加わったのか?
    アナ・アマリが忽然と姿を消した理由とは?
    トレーサーの口癖の由来は?
    ヒーローたちの過去が明らかに!

    全世界で大ヒットを記録した『オーバーウォッチ』のコミック邦訳版が初登場――
    ソルジャー76、アナ、トレーサー、シンメトラをはじめとするヒーローたちの知られざるストーリーが語られるコミックアンソロジー12編と、コミックの制作過程を解説した単行本スペシャル企画「スケッチブック」を収録。
    スクリプトやアートを手がけたのは、 『World of Warcraft: Chronicle』のライター、ロバート・ブルックスとマット・バーンズ、さらに、ミッキー・ニールソンやNesskain(ネスケイン)、ベンガルなどのオールスター級のクリエイティブ陣。
    『オーバーウォッチ』のすべてのファンに贈る一冊です。

    『オーバーウォッチ』とは?
    未来の地球を舞台に、多彩な特殊能力を持つヒーローとなって対戦する
    大ヒットアクションシューティングゲームで、2016年5月の発売からわずか1年で3000万人のプレイヤーを獲得。
    開発は、世界的な人気ゲームシリーズ『ウォークラフト』『ディアブロ』などを手がけたBlizzard Entertainment。
    2016年のゲーム・オブ・ザ・イヤーを多数受賞したほか、eスポーツとして、北米、欧州、アジアの様々な国々でプロチームが結成され、年齢・性別・国の壁を越えて多様なファンを獲得し続けている。

    株式会社スクウェア・エニックスで『オーバーウォッチ』のローカライズ・ディレクターを務める西尾勇輝氏が翻訳を監修。
  • 日米の女性クリエイターたちが生み出した新次元ハイ・ファンタジーコミック
    『モンストレス』邦訳版第2巻が早くも登場!

    愛くるしい猫や伝説上のモンスター・獣人など多彩なヴィジュアルが魅力の登場人物、アール・デコとスチームパンクが織り混ざる独特の世界観――
    マージョリー・リュウとサナ・タケダは、人種差別や女性問題といった複雑なテーマを扱いながらも、読者をひきつけてやまない想像力溢れるエンターテインメントを作り上げた。
    2年連続アイズナー賞候補、2017年ヒューゴー賞「ベスト・グラフィック・ストーリー」部門、2017年英国幻想文学大賞「コミック・グラフィックノベル」部門を受賞するなど、今最も注目のコミック作品!

    アール・デコ調の美とスチームパンク・ホラーの融合した異世界を舞台に繰り広げられる壮大な物語『モンストレス』。
    マイカは彼女の内に潜むモンストラムの支配と、命を狙う敵から追われながらも、死んだ母モリコの秘密を見つけるミッションを帯びていた。
    海賊の支配する街タイリア、そして謎に満ちた骨の島へと向かう旅で、マイカは過去、母親、そして未来と向きあう。
    信頼できるものは何か、あるいは信頼できる人は誰かを見つめ直すのだった。
  • フランスで11万部を売り上げた衝撃のバンド・デシネ作品が邦訳化!

    金正日と同じ誕生日を持つ北朝鮮のひとりの少年ジュンサン――
    彼の数奇な運命を描いたバンド・デシネの問題作が遂に登場!
    ジュンサンは北朝鮮の小学校に通う8歳の少年。
    彼の自慢は、国家主席、金日成(キム・イルソン) の息子で、カリスマ的な指導者、金正日(キム・ジョンイル)と同じ日に生まれたこと。
    生活は楽ではないが、優しい父母や姉に囲まれ、健やかに成長し、いずれお国のために役に立つことを夢見ながら、日々、勉学や遊びに明け暮れている。
    ただひとつジュンサンが怖れることがあるとすれば、それは国を裏切ること。
    ある日、父方の祖父母が脱北者らしいと知った彼は、そのことにひどくうろたえる。
    やがて、金日成が亡くなり、金正日が最高指導者の地位を受け継ぐ。
    食料不足は深刻になる一方で、生活が改善する気配は感じられない。
    ジュンサンの両親は、やむなく子供たちを連れ、脱北をはかるが・・・

    【巻末特別企画 デイリーNKジャパン編集長高英起による作品解説】
    本作から読み取れる北朝鮮の日常生活や思想教育、人々の葛藤、そして、壮絶な環境下でたくましく生き延びようとする主人公の成長――
    中朝国境で北朝鮮から2度の指名手配を受けながら取材を重ねてきた筆者が、当時目の当たりにしたのは、まさにたくさんの幼き脱北者だった。
    脱北者インタビュー等を交えながら本作品に描かれたリアルな北朝鮮の人々に迫る。

    【高英起プロフィール】
    1966年、大阪府生まれ。
    北朝鮮情報専門ネットメディア『デイリーNKジャパン』編集長/ジャーナリスト。
    新聞、雑誌、週刊誌への執筆、テレビやラジオのコメンテーターも務める。
    主な著作に『コチェビよ、脱北の河を渡れー中朝国境滞在記ー』、『金正恩 核を持つお坊ちゃまくん、その素顔』、『北朝鮮ポップスの世界』(共著)、『脱北者が明かす北朝鮮』など。
  • 2,200(税込)
    著者:
    ポール・トビン
    イラストレータ:
    ジョー・ケリオ
    著者:
    江原健
    著者:
    本間覚
    レーベル: G-NOVELS

    累計販売本数2500万本突破の傑作RPG『ウィッチャー』シリーズのコミック邦訳版第2巻が早くも登場!

    重厚なストーリーと徹底的につくりこまれた世界観、個性あふれる登場人物で、世界中のゲームファンを熱狂させた『ウィッチャー』シリーズ――その世界をもとに、アイズナー賞受賞作家のポール・トビンと、新進気鋭のコミックアーティストのジョー・ケリオがコミック化。
    ゲームシリーズの熱心なファンはもちろんのこと、すべてのRPGファン、ファンタジーファン必見の一冊!

    ノヴィグラドへと向かう道中で船に乗ることになったゲラルトだったが、その船旅は一筋縄ではいかなかった。
    無知な輩が乗っているかと思えば、ならず者や無法者までいる始末。
    ひときわ危なっかしい連中もいて、一人の同乗者の蛮行によって、ゲラルトたちは絶体絶命の窮地に立たされてしまう。
    彼らには、復讐心に燃える母狐の魔の手が迫っていた!
    原作小説「Sezon burz」をもとにしたという伝説の“白狼”、ゲラルトのもうひとつの物語をフルカラーコミックで体感せよ!

    巻末には、ウィッチャー・アート・コンテスト受賞者によるファンアートや、『ウィッチャー3 ワイルドハント』のコンセプトアートを収録。さらに、コミックとゲームのスクリプトの違いや、コミックシリーズの魅力について語る、ライターのポール・トビンと、CD Projekt REDのリードライター、ボリス・プガチュ・ムラシュキビチュによる貴重なインタビューも掲載したファン必携の一冊です。
  • 日米の女性クリエイターたちが生み出した新次元ハイ・ファンタジーコミック『モンストレス』第1巻が待望の邦訳化!

    愛くるしい猫や伝説上のモンスター・獣人など多彩なヴィジュアルが魅力の登場人物、アール・デコとスチームパンクが織り混ざる独特の世界観――
    マージョリー・リュウとサナ・タケダは、人種差別や女性問題といった複雑なテーマを扱いながらも、読者をひきつけてやまない想像力溢れるエンターテインメントを作り上げた。
    2年連続アイズナー賞候補、2017年ヒューゴー賞「ベスト・グラフィック・ストーリー」部門、2017年英国幻想文学大賞「コミック・グラフィックノベル」部門を受賞するなど、今最も注目のコミック作品!

    アールデコ調の美とスチームパンク・ホラーの融合した異世界を舞台に繰り広げられる壮大な物語『モンストレス』。
    人間とその天敵「アーカニック」の間で起こった悲劇的な戦争を生き残った10代の少女マイカ・ハーフウルフは、自らの過去の謎の答えを求め続けていた。
    追う者であると同時に追われる者でもあるマイカに迫害と危険が迫り、彼女を利用しようとする者たちが背後へと忍び寄る。
    そんななか、マイカの内部に潜む怪物が今まさに目を覚まそうとしていた…
  • 2,200(税込)
    著者:
    ポール・トビン
    イラストレータ:
    ジョー・ケリオ
    著者:
    江原健
    著者:
    本間覚
    レーベル: G-NOVELS

    累計販売本数2500万本突破の傑作RPG『ウィッチャー』シリーズのコミック第1巻が遂に邦訳化!

    重厚なストーリーと徹底的につくりこまれた世界観、個性あふれる登場人物で、世界中のゲームファンを熱狂させた『ウィッチャー』シリーズ――
    その世界を元に、アイズナー賞受賞作家のポール・トビンと、新進気鋭のコミックアーティストのジョー・ケリオがオリジナルストーリーでコミック化。ゲームシリーズの熱心なファンはもちろんのこと、すべてのRPGファン、ファンタジーファン必見の一冊!

    怪物たちがうごめく〈黒き森〉に差し掛かろうとしたとき、名を馳せたモンスタースレイヤーであるゲラルトは、妻に先立たれたという狩人に出会う。
    怨念を抱いた妻の死体は、〈ガラスの館〉と呼ばれる不気味な邸宅に住みついていた。
    そこは、誰もいない空の部屋がどこまでも続き、そこかしこに恐怖が潜む館だった…

    ヘルボーイなどのアーティストとして知られるマイク・ミニョーラが手がけたカバーアートに加え、デイヴ・ジョンソンとダン・パノジアンが描いたリーフ版1巻のカバーアート、さらには巻末収録のダンカン・フィグレド、スタン坂井、サイモン・ビズレーが描く“白狼”ことゲラルトの雄姿も注目の一冊です。
  • 3,300(税込)
    著者:
    ガース・エニス
    イラストレータ:
    ダリック・ロバートソン
    イラストレータ:
    ジョン・マクリア
    著者:
    椎名ゆかり
    レーベル: G-NOVELS

    危険でクレイジーな“スーパーヒーローのお目付役兼始末屋”「ザ・ボーイズ」の活躍を描いたアンチヒーローコミックの第3巻。

    コスチュームを着たヒーローが空を飛び、マスクをつけたヴィジランテ(自警団)たちが夜を徘徊する世界では、彼らがヤリすぎないよう誰かが見張っていなければならない。そこに登場したのが「ザ・ボーイズ」だ――ビリー・ブッチャー、ウィー・ヒューイ、マザーズ・ミルク、フレンチマン、ザ・フィーメール、彼らは今日も“スーパーヒーローどものご乱行”に目を光らせる!

    【収録内容】
    「Herogasm」:悪がすべての人類に牙をむく時、地球上の最強ヒーローたちが人類を守るために団結する。シビル・ウォーなどへのカウントダウンはもう避けられない。でもヒーロー・コミックブックのクロスオーバーの最中、彼らが本当は何をやっているのか、誰にわかるだろう? セブン、ペイバック、ファンタスティコ等々、地上のあらゆるヒーローが、毎年恒例の大イベントのために集まった。ヒーローの行くところに我らが「ザ・ボーイズ」あり。お楽しみが始まり、ボーイズが動きだすと、どうやらそのターゲットがいつもと少し違うらしいことが見えてくる。さらにヴォート・アメリカンの計画の進行と共に、秘密が暴かれ、血が流される。そしてあのアメリカの悲劇の背後に隠された真実がついに明らかになる。あの事件の後、残された人々にとって「ザ・ボーイズ」の世界は決して元に戻ることはない。

    「The Self-Preservation Society」:多くのヒーローを叩きのめして殺す。それは「ザ・ボーイズ」の行動を阻止しようと立ち向かってきた者がいなかったからできたこと。しかし今、セブンの次に強いヒーローチームのペイバックが「ザ・ボーイズ」の前に立ちはだかる。ペイバックはティーンエイジャーのヒーローたちを相手にするのとはわけが違う。ペイバックのメンバーたち――ソルジャーボーイ、マインドドロイド、スワット、クリムゾンカウンテス、そしてナチス至上主義者ストームフロントに「ザ・ボーイズ」はどうやって戦いを挑むのか? 血潮が飛び散り、骨が砕かれ、ブッチャーたちは攻撃に次ぐ攻撃に見舞われる。最後に、ヒューイが聞き役となって、マザーズ・ミルク、フレンチ、フィーメールのオリジン・ストーリーが語られる。そこでヒューイが知るのは、まったく異なる3人が、ハーレムの悲劇からブルックリン・ブリッジの大虐殺、セント・ホーホー祭りから東京の地下での恐怖など、奇妙な成り行きによって「ザ・ボーイズ」に参加することになった経緯――それは狂気の光揺らめく発見の旅だった。

    本書は人気シリーズ『ザ・ボーイズ』全12巻のうち、「vol.5:Herogasm」と「vol.6:The Self-Preservation Society」を合本した翻訳版です。
  • 3,520(税込)
    著者:
    ガース・エニス
    イラストレータ:
    ダリック・ロバートソン
    イラストレータ:
    ジョン・ヒギンズ
    著者:
    椎名ゆかり
    レーベル: G-NOVELS

    危険でクレイジーな“スーパーヒーローのお目付役兼始末屋”「ザ・ボーイズ」の活躍を描いたアンチヒーローコミックの第2巻が早くも登場!

    コスチュームを着たヒーローが空を飛び、マスクをつけたヴィジランテ(自警団)たちが夜を徘徊する世界では、彼らがヤリすぎないよう誰かが見張っていなければならない。
    そこに登場したのが「ザ・ボーイズ」だ――ビリー・ブッチャー、ウィー・ヒューイ、マザーズ・ミルク、フレンチマン、ザ・フィーメール、彼らは今日も“スーパーヒーローどものご乱行”に目を光らせる!

    【収録内容】
    「Good For The Soul」:誰もが言いたいことを胸のうちに抱えている――フレンチとフィーメールはマフィア相手によからぬことを企み、マザーズ・ミルクは母親に会い、アニー・ジャニュアリーは神と話をしたいと思い、ブッチャーはCIAディレクターのレイナーといつものゾッとする密会を楽しんでいた。
    レジェンドは、ボーイズについてヒューイが知りたがっていることをすべて話そうと申し出たが、ヒューイがまずしなければならないのは、ゾンビとのお散歩だった…

    「I Tell You No Lie, G.I.」:秘密が暴露される――第二次世界大戦以降、ヴォート・アメリカンが行ってきたアメリカ国家に対するスーパーヒーローを使った計略が、その汚い手口、怪しげな取引、秘密工作のすべてと共についに明らかになったのだ。
    一方ボーイズは、スーパーヒーロー・チームのセブンが犯した最悪の失敗の現場で彼らと直接会っていた。
    あらゆる秘密の中で最も酷い秘密は、それほど遠い昔ではない9月のある朝、ニューヨーク市で起こっていた…

    「We Gotta Go Now」:Gメン――それは、追放者、不良、反逆者、アウトサイダー、そして世界で最も利益を生むスーパーヒーロー。
    しかし謎めいた億万長者ジョン・ゴドルキンのもとに集うはみだし者たちのチームGメンにとって、すべてが順調というわけではなかった。
    オリジナル・メンバーのひとりシルバー・キンケイドが、公衆の面前でグロテスクな方法で自殺したのだ。
    人気商品であるGメンと共に、Gフォース、Gコースト、Gスタイル、Gウィズ、Gブリッツ、GノマドらGメン人気のおこぼれにあずかるチームを抱えるヴォート・アメリカンにとって、この自殺はよいニュースなわけがない。
    しかしGマンションに探りを入れるのは危険が大きすぎる。マンションの闇の中にどんな秘密が待っているのか誰も知らないからだ…ボーイズは無理をしてでもその闇を探る決意を固める。

    本書は人気シリーズ『ザ・ボーイズ』全12巻のうち、「vol.3:Good For The Soul」と「vol.4:We Gotta Go Now」を合本した翻訳版です。
  • 世界的人気ドラマ『ウォーキング・デッド』『アウトキャスト』のロバート・カークマンが贈る新コミックシリーズ、世界最高の大泥棒を描いた『シーフ・オブ・シーブス』が初邦訳化!

    主人公は、世界最高の大泥棒“レドモンド”ことコンラッド・ポールソン。
    彼の手にかかれば、ピカソの絵画だろうとなんだろうと、この世に盗み出せないものなど存在しない。
    そんな彼は今、人生の岐路に立たされていた…

    俺は引退する――レドモンドは、ヴェネツィアでの大仕事を前にして突然、窃盗という生業から足を洗うと宣言した。
    すべては、今でも愛する元妻オードリーや息子アウグストゥスと再び幸せに暮らすため。
    しかし家庭を取り戻すには、下手な窃盗を繰り返し刑務所行きとなった息子を救い出さなければならない。
    レドモンドは窃盗団の仲間を裏切り、FBIとの司法取引に打って出るのだった…
  • セックス!
    ドラッグ!!
    ヒューマンズ!!!

    『猿の惑星』にモーターサイクルギャングのアイデアをぶち込んだイカれサイケデリックサルコミック『ザ・ヒューマンズ』が初邦訳化!

    アウトロー同士の抗争、スキン・ファイト、クロムメッキと力の行進、ドラッグをキメたクレイジーなバイカーギャングとセクシーなビッチども、そしてクールなカスタムバイク――暴力とセックス、鎖と血と革、バナナに満ち溢れたヒューマンズの人生は、終わりのないパーティーだ。
    エネルギッシュでやりたい放題、すべての束縛としがらみに中指を立てる、このイカれたアナーキーなサルどもとともに、忘却の彼方へ猛スピードでぶっ飛ばせ!

    カリフォルニア州ベーカーズフィールドを拠点とするギャング集団“ヒューマンズ”。
    リーダーのボビーの弟で、長い間、戦争で死んだと思われていたメンバーのジョニーがヒューマンズに帰ってきた。
    だが、ジョニーは戦争のトラウマに苦しめられ、自分自身を見つめ直そうと必死になっていた。
    その頃、新ドラッグ「スパズム」を開発したヒューマンズは、市場への進出を目論んでいた。
    裏社会を取り仕切るボスのエイブが主催するスキン・ファイト(人間の奴隷を闘わせる試合)で、ドラッグの効果が証明された。
    そこで、ヒューマンズは同盟関係にある“マッド・ファッカーズ”と組んでロサンゼルスへドラッグを運ぼうと試みるが…
  • シンの大怪獣&ロボットバトル、日本襲来!!!

    アメリカ・コミック界を代表するアーティスト、フランク・ミラーとジェフ・ダロウによるシンの大怪獣&ロボットアクションコミック『ザ・ビッグガイ&ラスティ・ザ・ボーイロボット』が遂に邦訳化!

    ミラーの悪意とダロウの猛画力の餌食になったのは、美しい国ニッポン?
    ――『ハードボイルド』シリーズで読者に強烈なインパクトを与えたフランク・ミラーとジェフ・ダロウのコンビによる荒唐無稽的読書体験再び。
    ミラーの怪獣映画の思い出と、悪ガキ的悪ノリ全開でおもちゃにされる東京の壊れっぷりが、ダロウの緻密な絵でコミックに。

    遺伝子実験によって生まれた謎の巨大怪獣が大都会東京を恐怖のドン底に叩き込む!
    立ち向かうのは鉄人ビッグガイとラ・ラ・ラロボット少年ラスティ!!
    さあ、地球をまもれ!!!
  • 「誰がウォッチメンを見張るのか?」という古くからの問いに答えた作品、それがこの『ザ・ボーイズ』だ
    ――サイモン・ペッグ

    『ヒットマン』や『Preacher』など数多くの人気作を世に出しているガース・エニスと、『Transmetropolitan』のダリック・ロバートソンがタッグを組んだヒットシリーズ『ザ・ボーイズ』の翻訳版が日本初登場!

    コスチュームを着たヒーローが空を飛び、マスクをつけたヴィジランテ(自警団)たちが夜を徘徊する世界では、彼らがヤリすぎないよう誰かが見張っていなければならない。スーパーヒーローの中には、“正義の味方”とは言えないような、やっかいな連中も存在するからだ。そこで登場したのが「ザ・ボーイズ」。ある意味、地上で最も危険な能力を持つスーパーヒーローに対抗するため、CIAが招集したのは、やっぱり危険でクレイジー、一筋縄ではいかないやっかいなヤツらだった。ビリー・ブッチャー、ウィー・ヒューイ、マザーズ・ミルク、フレンチマン、ザ・フィーメール、彼らは今日も“スーパーヒーローどものご乱行”に目を光らせる!

    本書は、『ザ・ボーイズ 1』に収録されたエピソード「The Name of the Game」と「Cherry」を電子書籍用に配信した分冊版vol.1です。
  • 黒人民族主義運動・解放闘争を展開していた急進的な政治組織
    ブラックパンサー党の一員であるひとりの男を描いたバンド・デシネ作品。

    彼の名はヴァーモント・ワシントン。
    アメリカ合衆国初代大統領ジョージ・ワシントンに由来する姓と、独立13州に続いて合衆国に加盟したヴァーモント州に由来する名を持つ男。
    それはアメリカの自由を象徴する名前だが、1960年代半ばのこの国で暮らす黒人にとっては皮肉な名前でしかなかった。
    ヴァーモントと彼の家族は、日常的に不正義と侮辱にさらされている。
    彼が住む町には、いまだ奴隷制と南北戦争の残骸が影を落とし、クー・クラックス・クランの亡霊がうろつく人種差別が横行していた。
    ブラックパンサー党の一員であるヴァーモントは、権利と平等を獲得するため、党の「十項目綱領」に則って、戦うことを決意する。
    そんな彼を見て、仲のいい白人の友人たちは、面倒なことが起きないように注意したほうがいいと忠告するのだった。
    黒人と白人の間の賃金格差やカフェでの差別的対応、絶えざる挑発や侮辱にさらされつつも戦いを続ける彼に、やがて悲劇が訪れる…
  • ゾンビ無双降臨!!!

    全編クライマックス、ノンストップぶった切りの超絶無双乱舞絵巻――
    アメリカ・コミック界の奇才ジェフ・ダロウが描く究極のバイオレンスアクションコミック
    『少林カウボーイ』邦訳版が遂に刊行!

    百鬼屍の地獄絵図、アメリカの若造どもを餌食にする
    謎のゾンビ軍団に立ち向かうひとりの男、少林カウボーイ。
    6連発の銃に弾を込め、ガス欠間近のチェーンソーを振り回す。

    戦いは輪廻転生エンドレス!
    覚悟して拝め!!
    これが極限の無双アクション!!!
  • 「誰がウォッチメンを見張るのか?」という古くからの問いに答えた作品、それがこの『ザ・ボーイズ』だ
    ――サイモン・ペッグ

    『ヒットマン』や『プリーチャー』など数多くの人気作を世に出しているガース・エニスと、『Transmetropolitan』のダリック・ロバートソンがタッグを組んだヒットシリーズ『ザ・ボーイズ』の翻訳版が日本初登場。
    危険でクレイジーな“スーパーヒーローのお目付役兼後始末屋”「ザ・ボーイズ」の活躍を描いたアンチヒーローコミック。

    コスチュームを着たヒーローが空を飛び、マスクをつけたヴィジランテ(自警団)たちが夜を徘徊する世界では、彼らがヤリすぎないよう誰かが見張っていなければならない。
    なぜならスーパーヒーローの中には、必ずしも“正義の味方”とは言えないような、やっかいな連中も存在するからだ。
    そこで登場したのが「ザ・ボーイズ」だ。
    ある意味、地上で最も危険な能力を持つスーパーヒーローに対抗するため、CIAが招集したのは、やっぱり危険でクレイジー、一筋縄ではいかないやっかいなヤツらだった。
    ビリー・ブッチャー、ウィー・ヒューイ、マザーズ・ミルク、フレンチマン、ザ・フィーメール、彼らは今日も“スーパーヒーローどものご乱行”に目を光らせる!

    本書は人気シリーズ『ザ・ボーイズ』全12巻のうち、「Vol.1:The Name of the Game」と「Vol.2:Get Some」を合本した翻訳版です。
    また、「ザ・ボーイズ」のメンバーのひとりウィー・ヒューイのモデルで、『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ホット・ファズ』『ミッション:インポッシブル』『スター・トレック』など数々の映画にも出演している英国のコメディアン・俳優・脚本家サイモン・ペッグが序文を寄せています。
  • 2,420(税込)
    著者:
    LF・ボレ
    イラストレータ:
    フィリップ・ニクルー
    著者:
    原正人
    レーベル: G-NOVELS

    日本のマンガ界が真剣に対峙することを避け続けた「日本犯罪史上最悪の凶悪事件」を、フランス人の作家がバンド・デシネ作品として描き出した!
    事実に着想を得、かつて実在した宗教団体のテロ事件をめぐる真実の物語、その衝撃の問題作が遂に邦訳化!

    1994年、日本の小都市松本。
    物語の登場人物のひとりである宗教団体の教祖は、30以上の会社を束ねるコンソーシアム代表をも兼ねていた。
    しかし、信者たちにとって、彼はヒンドゥー教の神シヴァの生まれ変わりであった。
    だが、宗教に名を借りた彼の組織の真の目的は、「ハルマゲドン」を引き起こし、日本政府を転覆させることであり、組織の実行部隊を指揮する指揮官は、松本で致死性の神経性ガス兵器の開発を極秘に進めていた。
    しかし、松本は彼らの計画の第一歩にしか過ぎなかった。
    1年後の1995年3月20日――後に「地下鉄サリン事件」として世に知れわたることになる恐るべき計画。
    それは、第二次世界大戦後、日本で起きた犯罪史上、最大最悪のテロ事件として現実のものとなる!
    『テラ・アウストラリス(南方大陸)』(Terra Australis)の作者LF・ボレとフィリップ・ニクルーが手を組んで贈る、想像を絶する事件の真実を後世に伝え、理解のための手がかりを与えてくれる、驚愕のバンド・デシネ作品、迫真のオールカラーで登場!


    【巻末特別対談LF・ボレ×切通理作】
    巨大な悲劇、サリン事件とは何だったのか!――事件から20数年。
    今なお混沌として、さらなる悲劇を繰り返し続ける現代社会への黙示録と化したこの事件の虚実を、気鋭の評論家、切通理作と『MATSUMOTO』原作者、LF・ボレが徹底解明するスペシャルインタビュー&解説を特別収録!

    【切通理作プロフィール】
    1964年東京都生まれ。文化批評。著書『お前がセカイを殺したいなら』など、映画、コミック、音楽、文学、社会問題とジャンルをクロスオーバーした批評で注目される。
    『宮崎駿の<世界>』でサントリー学芸賞受賞。映画雑誌、文芸誌、新聞など幅広いメディアで時評・書評・コラムを執筆している。

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