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『宗教、新渡戸稲造(実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • サムライのごとく気高く生きよ。世界的名著『武士道』から核となる55の言葉を抜き出し、解説を加えたスペシャルエディション版。

    この大切な道を忘れてはいないか――。本書は、世界的名著『武士道』の一番売れている現代訳シリーズ(50万部超)を、さらに読みやすく大きな文字にして55の言葉を抜き出したスペシャルエディション版です。日本人の倫理観や道徳観が問われるニュースや報道が多い昨今。いまこそ振り返りたい古典の名著が手に取るようにわかる1冊! 主な言葉の一部はこちら。 ●武士道の光は、その母体である封建制度よりも長く生き延びて、この国の人の倫(みち)のありようを照らしつづけている。 ●仏教が武士道にあたえられなかったものは、神道がそれを十分に補った。それによってサムライの傲慢な性質に忍耐心や謙譲心が植えつけられたのである。 ●武士道は知識を重んじるものではない。重んずるものは行動である。したがって知識はそれ自体が目的とはならず、あくまで智恵を得るための手段でなければならなかった。 ●礼儀は、常に優美な同情となって表れる。すなわちそれは、泣いている人とともに泣き、喜ぶ人とともに喜ぶ、ということである。 「われわれは今日の会話の中で、『彼はサムライだ』という言葉を使うことがある。それは、その人が封建的だとか権威主義的だとか、あるいは時代錯誤とかいったマイナスの意味で使っているわけではない。むしろ、決断力のある果敢な性格の持ち主とか、責任感の強い正義漢とか、筋を通す信念の人とか、肯定的な評価として使っている。あるいはまた、われわれは不正を行った人や卑怯なふるまいをした人に対して、『卑怯者』とか、『恥を知れ』という言葉を吐くが、これとて、そのもとは武士道から派生したものである。賢明なる明治の先達たちは、開国によって怒濤のごとく押し寄せた文明開化の嵐の中でも、日本人としての伝統的精神を忘れないようにと、『和魂洋才』なる思想でそれに対抗した。じつは、この『和魂』こそ武士道精神であり、長い歴史の中で培ってきた日本人のバックボーンだったのである」(本書「解説」より抜粋)
  • 東京帝大学教授、京都帝大教授、東京女子大学学長などを歴任した近代日本を代表する教育者・教育思想家であり、国際連盟事務次長として国際的教養人としても活躍した新渡戸稲造。世界的ベストセラー『武士道』を収録。
  • 【新・教養の大陸シリーズ】第8弾!

    本書は、
    新渡戸稲造の名著『修養』の後半を
    分かりやすく現代語訳したものです。
    『自分に克つための習慣』(2016年11月刊)の
    続編にあたります。

    新渡戸稲造は、
    「われ太平洋の橋とならん」という志に生き、
    世界平和に尽力した一流の国際人です。
    本書には、
    その新渡戸の人生哲学が語られており、
    「志に向かって、どんな逆境にもめげずに
    前進するための心構え」などが学べます。

    百年前の日本で大ベストセラーとなり、
    青年・学生をはじめ、
    多くの人々の糧となった本書の内容は、
    現代人にとっても必ずや
    人生の指針となるでしょう。

    ■■ 著者について ■■
    新渡戸稲造(にとべ・いなぞう)
    1862~1933年。教育者、農政学者。現在の岩手県に生まれる。札幌農学校在学中にキリスト者となる。卒業後、アメリカとドイツに留学。帰国後、札幌農学校教授、京都帝国大学教授、第一高等学校校長、東京帝国大学教授、東京女子大学学長等を歴任。一貫して人格教育を重視した教育に情熱を注いだ。晩年は国際連盟事務次長、太平洋問題調査会理事長を務め、国際平和に尽力。主な著作は『武士道』『東西相触れて』など。

    目次
    第一章 逆境をプラスに転じる方法
    第二章 順境に乗じる秘訣
    第三章 どんな道を歩むべきか
    第四章 黙思のすすめ
    第五章 休養の活用
    第六章 計画を立てよう
  • 【新・教養の大陸シリーズ】第6弾!

    新渡戸稲造は、
    明治から昭和にかけて活躍した
    教育者であり、真の国際人です。
    本書には、
    その新渡戸がつかんだ
    「人生の知恵」が満載!
    志の立て方、
    努力を継続する秘訣、
    克己心を身につける方法などが
    実践的に説かれています。

    当時、大ベストセラーとなり、
    青年・学生をはじめ、
    多くの人々の糧となったその内容は、
    現代人にとっても必ずや
    人生の指針となるでしょう。


    ■■ 著者について ■■
    新渡戸稲造(にとべ・いなぞう)
    1862~1933年。教育者、農政学者。現在の岩手県に生まれる。札幌農学校在学中にキリスト者となる。卒業後、アメリカとドイツに留学。帰国後、札幌農学校教授、京都帝国大学教授、第一高等学校校長、東京帝国大学教授、東京女子大学学長等を歴任。一貫して人格教育を重視した教育に情熱を注いだ。晩年は国際連盟事務次長、太平洋問題調査会理事長を務め、国際平和に尽力。主な著作は『武士道』『修養』『東西相触れて』など

    目次
    序 章 修養とは何か
    第一章 いつまでも青年であれ
    第二章 志の立て方
    第三章 職業をどう選ぶか
    第四章 決意を継続する秘訣
    第五章 真の勇気を養う
    第六章 克己心を身につける
    第七章 名誉はどう捉えるべきか
    第八章 蓄積のすすめ
    第九章 効果的な読書法

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