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『宗教、中村圭志(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~17件目/全17件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    宗教を発端とした世界の動きがマンガでわかる!

    本書は、2020年2月発売の『教養として学んでおきたい5大宗教』(マイナビ新書)を、マンガ化したものです。主な世界宗教として、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教、仏教の5つを解説。本書では、必要最小限の解説で、さまざまな宗教を比較し、本質に切り込んで解説しています。さらに解説の半分をマンガ化することで、より読みやすく、わかりやすい本になりました。

    序 章 宗教を理解するには
    第1章 ユダヤ教―民族の宗教
    第2章 キリスト教―救世主の宗教
    第3章 イスラム教―戒律の宗教
    第4章 ヒンドゥー教―輪廻の宗教
    第5章 仏教―悟りの宗教
    終 章 現代において宗教に何ができるのか?

    中村圭志
    1958 年北海道小樽市生まれ。
    北海道大学文学部卒業、東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学(宗教学・宗教史学)、宗教学者、昭和女子大学非常勤講師。
    著書『教養としての宗教入門』(中公新書)、『人は「死後の世界」をどう考えてきたか』(角川書店)、『西洋人の「無神論」 日本人の「無宗教」』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『教養として学んでおきたい5大宗教』(マイナビ新書)他多数。

    徳永サトシ
    広島県廿日市市出身。好きな武将は毛利輝元。脱サラ後、漫画サイト「コミカワ」にて漫画家デビュー。
    『CLAPTRAP』連載開始。しかし9ヵ月で連載終了。紆余曲折を経て、現在はYouTube にて漫画動画の投稿をメインに活動中。主に「戦国武将の生涯」をテーマにしている。
    今後は他の時代の偉人の生涯にも目を向けつつ、全国各地の史跡を巡る旅漫画を制作しようと画策中である。
    著書に『マンガでわかる 戦国武将のさいご図鑑』(マイナビ出版)。
  • コックリさんからQアノンまで! 宗教研究者とたどる、人間の“妄想力”をめぐる旅路。「亜宗教」とは、「近現代に生まれた非科学的で宗教めいた信念や言説」を指す造語。本書では、宗教研究者が「オカルト・スピリチュアル・疑似科学・陰謀論」といった亜宗教を、宗教学の知見から分析する。扱うのは、妖精写真、コックリさん、動物磁気、千里眼、念写、モンキー裁判、UFO、ニューエイジ、エスパー、臨死体験、シンクロニシティ、爬虫類人、Qアノン、反ワクチンなどなど……。信仰と科学の狭間で蠢く人間の“妄想力”の歴史をたどり、「人間にとって信仰とはなにか」を暴き出す。
  • 本書は聖書にそれほど縁のない方に向けた、教養として聖書について解説する書籍です。
    本書の目的は、あくまで歴史的文献であり、西洋文明の礎の書となっている書物について学問寄りの知識の提供にあります。
    名高い本なので、読んでみたい人は多いのですが、なにせ小型版六法全書のようにのかさばる本のこと、素手で挑もうと思っても、なかなか歯がたたないようです。
    やはり簡便なガイドが必要でしょう。
    また、聖書それ自体をざっくりどんな本か知っておきたい人もいるはずです。
    そういう人にも通読できる本が欲しい。
    この二つの目的――聖書を読む際のガイドとなり、あるいは聖書自体を読まなくてもどういう書物なのかが理解できるガイド――を満足させるのが本書になります。
  • 十字架、仏像、モスク、曼荼羅、地獄絵図、神話の神々、竜――。シンボルマークや聖なる空間、絵画、彫刻、映画などによって形成された「イメージ」は、教義と並ぶ宗教の重要な特徴だ。それを分析する技法が宗教図像学である。本書では、ユダヤ教、キリスト教、仏教をはじめ、世界の主な宗教の図像学的知識を一挙解説。「天界の王族」「聖なる文字」などのトピックごとに、奥深い宗教文化の魅力を余すことなく紹介する。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●〔鼎談〕日本人は何を宗教に求めているのか
    グリーフケア・科学・スピリチュアル
    島薗 進×大谷栄一×岡本亮輔

    ●宗教2世問題とは何か
    当事者の立場と、研究者としての立場から
    横道 誠

    ●仏教・キリスト教・イスラム教 三大宗教の死生観
    現代の「疎外」と古典世界への「郷愁」
    中村圭志

    ●御先祖様と日本人
    近現代史から見た墓と弔い
    問芝志保
  • 《わかったつもりで終わらない 独学シリーズ》
    単に「知っている」だけではなく、知識を自分ごと化し、
    自分の考えを持つための学びを促す新シリーズ、創刊!

    1日1テーマ、自分の考えを育て、アウトプットできるようになるワーク型の教養書。
    さらに購入特典のメルマガで、あなたの独学をサポートします。

    第1弾は【世界の深層をつかむ 宗教学】
    宗教学は、世界じゅうのさまざまな宗教について、信仰の立場を離れて、客観的に研究する学問です。
    単一の学問ではなく、人類学、社会学、心理学、歴史学、文献学、民俗学……等々、さまざまな学問的手法の総体です。

    本書は、宗教学の世界に触れ、その考え方や基本的用語を知ると同時に、
    世界のさまざまな宗教についての基礎知識を得るための独習型のワークブックとして企画されました。

    毎回ちょっとした出題があります。それまでのページを振り返りながら、取り組んでみてください。
    宗教の世界には単純な正解はあまりありません。
    答えが合っているか間違っているかということにこだわらずに、
    ご自身の思考の整理として利用してください。

    本書をどのように使おうとご自由です。ひととおり眺めることで、宗教というものが、
    世界の時事的な問題と、あるいは私たち自身の日常と、
    深くかかわっていることがお分かりいただけるでしょう。

    【あなたの独学をサポートするメルマガ付き! 】
    メールマガジンにご登録いただくと、
    その日から1週間ごとに各週のまとめ解説と復習問題をお送りいたします。
    メールマガジンを読み、問題を解くことでより理解が深まり、
    学習のペースをつくることができます。

    【目次】
    第1週 宗教とは何か? よくある疑問から考える
    第2週 世界をよみとく4つの宗教 歴史と教えの基礎を学ぶ
    第3週 宗教とさまざまな分野とのかかわり 現代の社会課題へのヒント
    今後の独学に役立つ本

    《第2弾 人と社会の本質をつかむ 心理学 2021年11月に刊行予定! 》
  • ビジネスの武器になる
    アートやアニメが理解できる
    人間の本質がわかる
    単なる伝説ではない“最強の教養”をあなたに。
    世界中から集めた65の神話を厳選!

    神話はなんといっても面白い、楽しいものだ。
    神話の中では、英雄が竜を退治し、人々――とお姫様――を救う。ギリシア神話のペルセウスも、ヤマタノヲロチを退治するスサノヲも同様の類型だ。種を埋めるのは植物神の埋葬であり、芽吹くのは神の再生だ。死と再生のモチーフは、世界中の神話に豊富にある。
    さらに、天の洞穴に隠れたのち再び世に光をもたらす太陽神アマテラスの神話のように、天体と季節の関係も死と再生のモチーフを増殖させている。

    大宗教は、有難い教えの中に神話を取り込んだ。
    前世の釈迦は民を救う犠牲的な英雄であり、今生においては悟りの力で世を解放する。キリストは処女から生まれ、死んで復活する。竜となった悪魔を終末において滅ぼす。

    神話的思考は世俗化した現代でも生きている。ときにそれは現実の政治のシーンにも姿を現わす。神話世界のトリックスターという妙ちきりんな存在をご存じだろうか。不条理な行動を通じて世を動かす逆立ちした英雄だ。アメリカ人の多くがそのような存在に救世主、いや、大統領としての期待をかけたことを、我々は目撃したばかりである。

    神話はファンタジーやSFの形でも健在だ。
    新海アニメ『君の名は。』に出てくる天を行く彗星と地に落ちる隕石に分かれたティアマトは、中東神話において天と地に分かれた原初の竜神に由来する。
    分離神話だけなく結合神話もある。ジブリアニメ『崖の上のポニョ』で金魚姫ポニョと宗介が結ばれ世界を救うのは、シヴァ神とシヴァ妃が結ばれイザナキとイザナミが結ばれる陰陽和合の神話と同様の聖婚だ。
    兄妹がペアで活動する『鬼滅の刃』はどうだろう? 男の英雄と女の鬼(これまた竜の変形だ)は陰陽和合の相をなす最強ペアだと気づいてみれば、現代の神話を味わう楽しみも増えるというものである。

    本書の第1章~第5章で取り上げた日本神話、ギリシア神話、インド神話、中東神話、北欧神話は、いずれも豊富な内容をもっている。インドと中東の神話に関しては、仏教やキリスト教などとの関係を説明した。
    本書は神話と宗教を立体的につないだところに特色がある。
    さらに第6章では世界各地の神話を概観し、第7章では神話とは何かを考察した。神話からファンタジーまでの流れについても触れている。
  • 本書は、世界中の主な大宗教として、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教、仏教の五つを取り上げます。

    宗教の世界は、歴史の蓄積によるたくさんの言葉、概念、人名などの固有名、特殊な用語にあふれています。
    しかし、本質的にはかならずしも必要とはいえない情報も多いものです。
    本書では必要最小限の解説と、「要するにどういうことか」を解説することを心がけました。
    そして、さまざまな宗教を比較して考え、本質に切り込んだ宗教論を解説しています。

    コンパクトながらも重点を整理した本書をお読みになれば、宗教の発する諸情報の迷宮に踏み迷う心配はなくなると思います。
  • 日本人の「無宗教」は世界の最先端だった!?
    一神教世界で急伸する「無神論」を詳細に検討し、日本人の「無宗教」と比較して論じる画期的な書。

    キリスト教が文化の基盤となっている欧米で、最近「無神論」が急成長している。
    もともと「無宗教」だった日本と表面的には似てきたように見えるが、内実はかなり違う。

    宗教をめぐる日本と欧米の違いを明らかにし、
    「無神論」と「無宗教」が相互に影響を与えるであろう将来を予測する。
  • ロングセラー『図解 世界5大宗教全史』をビジネスパーソン向けに改編、仏教、キリスト教、イスラム教の3大宗教を抽出。
    宗教に関する入門書の第一人者である著者が、わかりやすい図解で解説。成り立ちから現在まで、これ1冊で全部わかる!
  • 宗教にはそれぞれ教典がある。開祖やその弟子たち、あるいは教団によって書かれ、編まれ、受け継がれた「教えの原点」だ。時代が変わり、教義が揺れる時に、人々が立ち返る場所としての原典ともいえよう。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、仏教から、ヒンドゥー教や神道、儒教・道教まで。歴史を超えて受け継がれてきた教典はどのように生まれ、何を私たちに伝えようとしているのか。信仰の核心に迫る新しい宗教ガイド。
  • キリスト教は二千年前、ユダヤ教の活動家だったイエスを人類の救世主(=キリスト)だと信じた人々がつくった宗教だ。今では二二億人もの信者がおり、世界の政治や文化にも大きな影響を与え続けている。しかし、そもそもイエスは実在したのだろうか。イエス=神か、それとも神の子なのか。一神教でありながら、神は「三つで一つ」だという教理とは何か――。人気宗教学者が、イエスの一生、聖書のエピソードと意味、仏教との比較、イスラム教との関係などを、Q&A方式で説明。最低限の知識を99の質問で学べるキリスト教ガイド。
  • 日本人にとって「縁起」「因果」「他力本願」「輪廻」「煩悩」という身近な言葉は、みな仏教の言葉だ。多くの家には仏壇があり、お盆になると帰省してご先祖様の墓参りをし、人が死ぬと仏式で葬式をあげる習慣がある。日本人は仏教でできているのだ。しかし、私たちの多くは毎日お寺に行ったり念仏を唱えたりはしない。では、仏教とは何か――。宗教を平易に説くことで定評のある著者が、日本人なら耳にしたことのあるキーワードを軸に仏教を分かりやすく解説。仏教の歴史、宗派の違い、一神教との比較など、基礎知識を網羅できる一冊。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    宗教を知らずして、世界の歴史と今はわからない。
    宗教は現代のビジネスマンの必須科目だ。

    仏教、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、ヒンドゥー教。
    多くの信者を持ち、世界の文化、政治、経済に大きな影響を与えている5つの宗教の成り立ちから教え、相互の関係を歴史的にとらえ、豊富な図解でわかりやすく解説するのが本書である。

    解説文と図解が見開きで1項目になっているので、どこからでも読める。
    1~5章で重要な5大宗教について、6章はゾロアスター教、道教、神道、世界の新宗教ほかについて解説。7章では宗教学のエッセンスを解説し、読者に宗教を考える視点を提供している。

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 宗教とは何か――。信仰、戒律、儀礼に基づく生き方は、私たち日本人にはなじみが薄い。しかし、食事の前後に手を合わせ、知人と会えばお辞儀する仕草は、外国人の目には宗教的なふるまいに見える。宗教的儀式と文化的慣習の違いは、線引き次第なのである。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教から、仏教、ヒンドゥー教、そして儒教、道教、神道まで。世界の八つの宗教をテーマで切り分ける、新しい宗教ガイド。
  • 宗教を知らずして、世界の歴史と今はわからない。
    宗教は現代のビジネスマンの必須科目だ。

    仏教、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、ヒンドゥー教。
    多くの信者を持ち、世界の文化、政治、経済に大きな影響を与えている5つの宗教の成り立ちから教え、相互の関係を歴史的にとらえ、豊富な図解でわかりやすく解説するのが本書である。

    解説文と図解が見開きで1項目になっているので、どこからでも読める。
    1~5章で重要な5大宗教について、6章はゾロアスター教、道教、神道、世界の新宗教ほかについて解説。7章では宗教学のエッセンスを解説し、読者に宗教を考える視点を提供している。
  • 「信じぬ人」も、なぜ拝む? 我々はなぜ頼ってしまうのか??

    人生は問題だらけだが、神様を信じれば問題がなくなる、というわけではない。神様それ自体が“モンダイ”だからだ。「宗教は善いものとも悪いものともつかない」という見方から入る、いちばん身近な宗教入門書。

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