『宗教、中川皓三郎(実用)』の電子書籍一覧
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「仏教のミカタ」シリーズ第2弾。社会問題や人生の悩み、日々の暮らしの中にある様々な出来事から31のキーワードを抽出し、“仏教のミカタ(見方)から考えてみると?”を提起する一冊です。「戦争」「仮想現実」などの現代社会における様々な課題や、仏教が向き合い続けてきた「生・老・病・死」についてなど、多様なテーマを収録。31名の著者が執筆し、各文章の末尾にはキーワードに関するブッダや親鸞聖人などの言葉を紹介します。
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親鸞聖人があきらかにされた教えにふれる同朋選書シリーズ45
あらゆる人、そして自分自身と一つに出会いたいと願いながらも、自分中心の「自力の心」に覆われ、孤独や劣等感に沈んでしまう私たち。著者の師である信國淳氏との出遇いや、著者自身の体験をとおして、特に孤独や劣等感という課題を中心に、自分が自分として本当に生きるとはどういうことかを明らかにします。
【目次】
第一章 本当の豊かさ―生活の不安に学ぶ
親鸞聖人の問い/人間の苦しみとは/名号が語る生き方/私たちのすがた/五つの畏れ/お金の持つ性質/豊かさとは何か/貪欲の心/人間の深い欲求/お金によっても解けない問題/二つの生き方
第二章 苦の構造
「一」の獲得/光の世界/倶会一処/自分の思いと現実/問題の根っこにある自分の心
第三章 絶望を超える道
仏法と関わる姿勢/仏教とは何か/国王に成るという生き方/自分の心を中心にしたすがた/一つに出会いたい/自力の心/生死出ずべき道/自分が自分と一つになる/本願は一如の祈り -
親鸞聖人があきらかされた教えにふれる入門書 伝道ブックスシリーズ84
小鳥が啼かないでいられず魚が泳がずにいられないように、人間は何をしないでいられないだろうか。何をもって私たちは、本当に人間らしい人間といえるのだろうか…。
人と生まれた私たちが、誰もが応えていかねばならない、「もっとも人間らしい人間になる」という課題を、釈尊(お釈迦さま)、そして親鸞聖人の教えにたずねる一冊。
・「人間で在る」ということは
・人間はもともと助け合って生きている
・どんな人も浄土を求めている
・凡夫なる私たち
・悩むということはいいことだ
ほか -
「共に助け合って生きる」世界に生きていこうと歩み出すことによって、私たち一人ひとりの身に「ほんとうの人間」になっていく人生が始まる。「人間で在ることの課題」に応えられた親鸞聖人の教えと共に、「浄土真宗」に基づく「真宗教育」とは何かを語る。
巻末には真宗大谷派学校連合会加盟校一覧表とマップを掲載。
目次
■浄土から始まる人生
■人間の不安、おそれ
■満たされない欲求
■お釈迦さまが目覚めた真理-もともとはじめからそうなのだ-
■共に助け合って生きる
■人間は居場所を失うと生きることができない
■地獄-独りぼっちの世界-
■人間の根源的欲求
■人間で在ることの課題
■現実の私たちの姿
■欲望する自我
■後世を祈る
■煩悩がさまたげにならない道
■受け止められるということ
■根も絡むような深い交わり
■真宗教育とは-ほんとうに生きるということ-
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