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『宗教、ディスカヴァー・トゥエンティワン(実用)』の電子書籍一覧

1 ~52件目/全52件

  • 人生の折り返し点で、男は密教の山に入った…。著者自らの3年半にわたる修行の体験記。比叡山、高野山、大峯山、四国八十八箇所などで修行体験、その時の状況や心情、学び得たことなどを書き綴る。
    (※本書は1995/12/1にPHP研究所より発売された書籍を電子化したものです)
  • 心のトレーニングメソッドとしての仏道を語って多くの読者から支持されている気鋭の青年僧・小池龍之介が、
    ブッダの言葉を経典から選び出し、超訳を施しました。
    驚くほどわかりやすく心に染み込んでくる言葉の数々は、あるときは心を静め、
    あるときは凛々とした勇気を吹き込んでくれることでしょう。

    25万部突破のベストセラー『超訳ブッダの言葉』が待望の文庫エッセンシャル版として再登場!

    * 本文から

    ●君も相手も、やがては死んでここから消え去る

    誰かと敵対して争いが生じそうになったら、しかと意識してみるといい。君も相手もやがては死んで、ここから消え去る、ということを。
    君以外の人々は、「自分もやがて死ぬ」という真理をうっかり忘却しているけれども、君がこの真理をはっきり意識していれば、怒りも争いも静まることだろう。
    「どのみち、君もやがてここからいなくなる。どのみち、私もやがてここからいなくなる。じゃあ、ま…、いっか」と怒りを捨てて、平静さを取り戻すように。(法句経6)

    ● 君以外の誰も君を傷つけない

    君を嫌っている敵が君に対してする酷い仕打ち、
    そんなものは大したことじゃない。
    君を憎む人が君に対してする執拗な嫌がらせ、
    そんなものは大したことじゃない。
    怒りに歪んだ君の心は、
    それよりもはるかに酷いダメージを君自身に与えるのだから。(法句経42)
  • すべての「いのち」の持ち味を引き出し100%発揮させる生き方のすすめ。どんなものにも良さがある。どんな人にも良さがある。良さがそれぞれみな違う。良さがいっぱい隠れてる。ものの取り柄を引き出そう。人の取り柄を育てよう。自分の取り柄を捧げよう。(※本書は2003/6/13に致知出版社より発売された書籍を電子化したものです)
  • なぜ、戒名は死後に付けるのだろう。生前に付けても、法律上、宗教上、何ら問題はなく、しかも、本来は各宗派問わず、「生前戒名が当たり前」という。ならば、この戒名、生きているうちに、楽しみながら納得のいく字を付けていただく、いや、できれば自分で考えて付けてみようではないか。戒名の考え方から、戒名を付ける際の基本的事項や留意点を紹介した「戒名付け」指南書。
    (本書は2011/10/05に文芸社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 古代ギリシア哲学はどのようにルネサンスに復活したか。 その仲介となったイスラーム文明の役割。 ダンテの宇宙観、中世の人の科学・技術観・ロマネスク・ゴシック聖堂に至る幕屋・神殿からの歴史や錬金術の真実を追う。(※本書は2015年10月1日に紙書籍で発売されたものを電子化した書籍です。)
  • "キリスト者であり、分析科学者として研究と教育に従事した著者が、恵泉女学園大学キリスト教文化研究所公開講座において高評を博した講義をまとめたシリーズ第一巻。
    毎年変わる復活祭(イースター)の日の決め方とその理由から始まり、科学者が奇跡をどう受け取るのか。科学者の聖書の読み方などに触れながら、天幕のような宇宙、海底や地獄とは違う「深淵」、金属技術後進国のイスラエル、聖書の中の五種の「風」、「悪魔」と「悪霊」の違い、「霊」と「たましい」と「命」の違い、「まむし」はまむしではない、ガリラヤ湖にイワシ? ローマの技術いっぱいのイエスの時代……など、楽しみながら聖書を知ることができる好書。"(※本書は2013年3月25日に紙書籍で発売されたものを電子化した書籍です。)
  • 2000年前、ローマ帝国支配下のパレスチナ地方に現れて、圧政と宗教の束縛、
    貧困に苦しむ人々に愛と赦しを説いた一人の男、イエス。彼は実際に何を語ったのか?
    「敵をなくす一番の方法は、敵を愛することだ」
    「今日は今日で精一杯のことをしたのだから、それでいいじゃないか。
    自分の一日の働きに満足しよう」
    ミリオンセラー『超訳 ニーチェの言葉』の編訳者・白取春彦が、
    聖書を読むだけではわからないイエスの言葉を、現代によみがえらせる!
  • この信仰が勇気と希望を与えてくれる!日本を代表する伝道者・賀川豊彦がイエス・キリストの福音を分かりやすく語る名著。
    (※本書は2011/9/1に発売された書籍を電子化したものです)
  • 大拙本人が、自身の代表作とした著作。戦時下の緊迫した状況下に書かれた。禅を「思想」、「行為」、「問答」の三テーマに分けて、禅の古典籍を引用しながら、言葉を超えた禅思想の在り処を言葉によって縦横に説き示す。今回初めて、通読を容易にすべく引用漢文に訓読文を大幅に追加注記した。
    (※本書は2021/3/15に発売し、2022/7/12に電子化をいたしました)
  • 禅仏教の世界性を語る鈴木大拙の禅エッセイを網羅した待望の選集。
    (※本書は1992/3/1に発売し、2022/6/13に電子化をいたしました)
  • 日本の原点を見つめ、未来を創る!天皇の即位により行なわれる大嘗祭。歴史は古くはるか千年を超える。その日本古代からの儀式の中核をつかさどってきた阿波忌部氏とは一体何者なのか!今まで表舞台では語られることのなかった徳島阿波忌部から大嘗祭の意義を考える。日本創生に向けた道標となる一冊!
    (※本書は2018/10/1に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)
  • 本書を執筆するにあたっては,まず,何よりも,専門分野における,わかりやすい教養書であることを,目的とした。
    しかし,教養書でありながらも,その中に,新しい体系をうちたてることを,企図した。さきに,前著「宗教神秘主義」の序でのべたように,本書では,ささやかながら,筆者自身の立場から,宗教学に,一つの体系をあたえることを志したのである。
    「はじめに」より

    (※本書は1961/6/1に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)
  • 逆説と超論理に満ちた禅問答を、中国独自の思惟方法に注意を促しつつ、祖師方の様々な逸話を用いてわかりやすく解説。山は山、川は川、世界は何一つ変わらぬままに、世界を一変させる新しい観察点を一気に獲得する悟りの真実へと読者を誘う。生誕150年を迎える大思想家の代表作。。
    (※本書は2020/9/29に発売し、2022/6/9に電子化をいたしました)
  • 問う、「如何なるか是れ禅の哲学」、答、「卵は四角で、豆腐は円い」。禅の哲学、公案、念仏との交渉、菩提達摩の禅法、禅宗と般若心経、楞伽経、楞伽師資記など、「禅」の歴史と思想に関わる様々な問題を究明する。新世紀に継承すべき名著復刊。
    (※本書は2000/9/1に発売し、2022/5/26に電子化をいたしました)
  • 禅仏教の世界性を語る、鈴木大拙の禅エッセイを網羅した待望の選集。
    (※本書は1991/5/1に発売し、2022/05/26に電子化をいたしました)
  • 西洋の二元論的思想に対し,東洋的一,あるいは無・空の立場から,文化や宗教・道徳を語る。
    (※本書は1990/10/1に発売し、2022/05/17に電子化をいたしました)
  • 知性と霊性の世界をえがく代表的労作。本書に一貫して流れるものは「此土即浄土」であるが,それはたんなる「此土即浄土」ではない。此土をして浄土たらしむるものは何か?
    (※本書は1942/12/1に発売し、2022/5/17に電子化をいたしました)
  • 「宗教の極致は禅である」と説く鈴木大拙の初期の代表作。哲学と禅、キリスト教と禅との比較、悟りに至る公案の意義、座禅の作法など、具体的な例を挙げながら禅とは何かを解き明かす。
    (※本書は2011/8/11に発売し、2022/05/17に電子化をいたしました)
  • 禅仏教の世界性を語る、鈴木大拙の禅エッセイを網羅した待望の選集。
    (※本書は1991/12/1に発売し、2022/4/26に電子化をいたしました)
  • 世界の禅者鈴木大拙が語りかける禅のこころ、東洋のこころ。
    (※本書は1991/1/1に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)
  • 【目次】
    第1章 生きる工夫を教える宗教教育
    第2章 胎教の実際と潜在意識への教育
    第3章 赤ん坊の人格と生活の宗教化
    第4章 自然の聖書による宗教教育
    第5章 遊戯による自然への同化
    第6章 全人生活の渙発による児童の宗教教育
    第7章 道徳的内省による宗教教育
    第8章 他愛道徳による宗教教育
    第9章 宗教歴史による宗教教育
    第10章 敬虔の教育
    (※本書は2008/1/1に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました)
  • 世界的禅学者たる著者が禅を平明に概説した講演録をまとめたもの。その現代的学識と深い禅経験によって、初めて禅を学ぶ人には手引となり、久しく学んだ人にも永遠に価値を有する入門書である。
    (※本書は1993/3/1に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました)
  • 若者に向けて大拙博士が語る講演、随想集。「大地と宗教」「行脚の意義に就いて」など各篇を一貫して流れるのは、東洋思想の精髄である。人間疎外の進む現代への警世の書として、その思想は清新かつ深い。
    (※本書は1987/6/4に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました)
  • 世界的ベストセラーの聖書からダイレクトに人生成功の秘訣を導き出す快作。あらゆる分野の成功者のエピソードが満載。
    (※本書は2011/11/1に発売し、2022/2/10に電子化をいたしました)
  • 《わかったつもりで終わらない 独学シリーズ》
    単に「知っている」だけではなく、知識を自分ごと化し、
    自分の考えを持つための学びを促す新シリーズ、創刊!

    1日1テーマ、自分の考えを育て、アウトプットできるようになるワーク型の教養書。
    さらに購入特典のメルマガで、あなたの独学をサポートします。

    第1弾は【世界の深層をつかむ 宗教学】
    宗教学は、世界じゅうのさまざまな宗教について、信仰の立場を離れて、客観的に研究する学問です。
    単一の学問ではなく、人類学、社会学、心理学、歴史学、文献学、民俗学……等々、さまざまな学問的手法の総体です。

    本書は、宗教学の世界に触れ、その考え方や基本的用語を知ると同時に、
    世界のさまざまな宗教についての基礎知識を得るための独習型のワークブックとして企画されました。

    毎回ちょっとした出題があります。それまでのページを振り返りながら、取り組んでみてください。
    宗教の世界には単純な正解はあまりありません。
    答えが合っているか間違っているかということにこだわらずに、
    ご自身の思考の整理として利用してください。

    本書をどのように使おうとご自由です。ひととおり眺めることで、宗教というものが、
    世界の時事的な問題と、あるいは私たち自身の日常と、
    深くかかわっていることがお分かりいただけるでしょう。

    【あなたの独学をサポートするメルマガ付き! 】
    メールマガジンにご登録いただくと、
    その日から1週間ごとに各週のまとめ解説と復習問題をお送りいたします。
    メールマガジンを読み、問題を解くことでより理解が深まり、
    学習のペースをつくることができます。

    【目次】
    第1週 宗教とは何か? よくある疑問から考える
    第2週 世界をよみとく4つの宗教 歴史と教えの基礎を学ぶ
    第3週 宗教とさまざまな分野とのかかわり 現代の社会課題へのヒント
    今後の独学に役立つ本

    《第2弾 人と社会の本質をつかむ 心理学 2021年11月に刊行予定! 》
  • ビジネスの武器になる
    アートやアニメが理解できる
    人間の本質がわかる
    単なる伝説ではない“最強の教養”をあなたに。
    世界中から集めた65の神話を厳選!

    神話はなんといっても面白い、楽しいものだ。
    神話の中では、英雄が竜を退治し、人々――とお姫様――を救う。ギリシア神話のペルセウスも、ヤマタノヲロチを退治するスサノヲも同様の類型だ。種を埋めるのは植物神の埋葬であり、芽吹くのは神の再生だ。死と再生のモチーフは、世界中の神話に豊富にある。
    さらに、天の洞穴に隠れたのち再び世に光をもたらす太陽神アマテラスの神話のように、天体と季節の関係も死と再生のモチーフを増殖させている。

    大宗教は、有難い教えの中に神話を取り込んだ。
    前世の釈迦は民を救う犠牲的な英雄であり、今生においては悟りの力で世を解放する。キリストは処女から生まれ、死んで復活する。竜となった悪魔を終末において滅ぼす。

    神話的思考は世俗化した現代でも生きている。ときにそれは現実の政治のシーンにも姿を現わす。神話世界のトリックスターという妙ちきりんな存在をご存じだろうか。不条理な行動を通じて世を動かす逆立ちした英雄だ。アメリカ人の多くがそのような存在に救世主、いや、大統領としての期待をかけたことを、我々は目撃したばかりである。

    神話はファンタジーやSFの形でも健在だ。
    新海アニメ『君の名は。』に出てくる天を行く彗星と地に落ちる隕石に分かれたティアマトは、中東神話において天と地に分かれた原初の竜神に由来する。
    分離神話だけなく結合神話もある。ジブリアニメ『崖の上のポニョ』で金魚姫ポニョと宗介が結ばれ世界を救うのは、シヴァ神とシヴァ妃が結ばれイザナキとイザナミが結ばれる陰陽和合の神話と同様の聖婚だ。
    兄妹がペアで活動する『鬼滅の刃』はどうだろう? 男の英雄と女の鬼(これまた竜の変形だ)は陰陽和合の相をなす最強ペアだと気づいてみれば、現代の神話を味わう楽しみも増えるというものである。

    本書の第1章~第5章で取り上げた日本神話、ギリシア神話、インド神話、中東神話、北欧神話は、いずれも豊富な内容をもっている。インドと中東の神話に関しては、仏教やキリスト教などとの関係を説明した。
    本書は神話と宗教を立体的につないだところに特色がある。
    さらに第6章では世界各地の神話を概観し、第7章では神話とは何かを考察した。神話からファンタジーまでの流れについても触れている。
  • 「大拙さんは大地、言葉はそこに根付いて咲く花。」――谷川俊太郎
    禅を世界に広めた哲学者・鈴木大拙が
    どうしても伝えたかった「禅の本質」を
    厳選された言葉から読み解いていく、
    今までにない「大拙入門」です。

    禅寺での修行を経てアメリカに渡り、
    禅を「ZEN」として世界に定着させた功労者、鈴木大拙。
    彼の功績は、かのスティーブ・ジョブズが禅に傾倒するきっかけを生んだほか、
    直接交友のあったジョン・ケージに多大なる影響を与えました。

    本書は、そんな大拙の思想にはじめて触れる人が
    その本質を体感できるよう、108の言葉を厳選して編み集めたもの。
    「大拙爺さん」の語りに耳を傾けながら「禅」の本質を感じ取る、
    いままでにない一冊の誕生です。
  • 日本人の「無宗教」は世界の最先端だった!?
    一神教世界で急伸する「無神論」を詳細に検討し、日本人の「無宗教」と比較して論じる画期的な書。

    キリスト教が文化の基盤となっている欧米で、最近「無神論」が急成長している。
    もともと「無宗教」だった日本と表面的には似てきたように見えるが、内実はかなり違う。

    宗教をめぐる日本と欧米の違いを明らかにし、
    「無神論」と「無宗教」が相互に影響を与えるであろう将来を予測する。
  • ロングセラー『図解 世界5大宗教全史』をビジネスパーソン向けに改編、仏教、キリスト教、イスラム教の3大宗教を抽出。
    宗教に関する入門書の第一人者である著者が、わかりやすい図解で解説。成り立ちから現在まで、これ1冊で全部わかる!
  • 188万部『超訳ニーチェの言葉』の著者の出世作
    ベストセラー全面改訂復刊! !
    入門書を超えた入門書。
    ブッダの説いた真理が今度こそわかる。

    家には仏壇があり、お墓はお寺にあり、お盆やお彼岸にはお墓参りに行き、
    葬式ではお坊さんにお経をあげてもらう……
    こういった習慣は本来の仏教とは無関係だし、
    「よいことをすれば極楽、悪いことをすると地獄へ行く」
    「仏様がいつも見守ってくれる」
    といった考え方も本来の仏教の教えにはなく、キリスト教の影響を受けたものだったりする。
    日本人の多くが持っている仏教のイメージを覆し、
    ブッダが説いた純粋な仏教を明快に解説、
    「入門書を超えた入門書」としてベストセラーとなった名著に大幅加筆、完全版として復刊!

    ※本書は2004年6月にすばる舎から刊行され、2007年6月に加筆・修正されてPHP文庫として刊行されたものに大幅に加筆・修正し「完全版」とした。
  • 澤木興道は日本を代表する禅僧です。1880年、三重県津市の出身。幼くして両親を失い、決して裕福とはいえない養父母のもとで育ちました。1899年に永平寺で出家、生涯独身で自分の寺を持たず、各地の道場を転々として坐禅を広めました。のち駒澤大学特任教授として後進の指導にもあたります。1965に亡くなりましたが、そのシンプルで清々しい彼の教えは、米国のスタンフォード大学にある曹洞禅センターにも受け継がれました。禅を愛するかのスティーブ・ジョブズ(アップル創業者)も間接的に影響を受けています。
     澤木興道は生涯を通じて禅の教えを説き、多くの講話をおこないました。そのなかから私たちを励まし生きる力を与えてくれるような言葉を選び出したのが本書です。

    「今! 今! 今! 一生が今の連続である」

    「幸福というようなことを、
    そう単純に自分の幸福や不幸で考えるのは間違っている」

    「今日を空虚にして過去のことばかりいっているものは、過去の亡霊だ。
    未来未来といっているやつは未来のまぼろしだ。
    わたしどもはいつでもピチピチして、思い切り充実して生きねばならぬ」

    「自分になり切る。
    わたしがわたしになり切る。
    あなたがあなたになり切る。
    山が山になり切る。茶碗が茶碗になり切る。
    一切の物がそれ自身になり切る」
  • 社会や家族のあり方が変わればお墓のあり方も変わる。核家族化、都市化、出生率の低下や未婚率の上昇、高齢化等により、日本では現在、さまざまなお墓の問題が起こっている。一人っ子の長男・長女が「実家のお墓をどうするか」という問題、独身で家族がいない高齢者が自分のお墓をどうするかという問題、転勤が多い人がお墓をどこに作るかという問題、離婚した親の墓をどうするかという問題等々……。本書は家族とお墓の変遷を振り返り、お墓をめぐる意識の調査・分析を通して、家族をどう弔うか、ひいては家族とどう向き合うか考えるヒントを提供するものだ。
  • ●―●―●―●―●―●―●―●―●―●―●―●―●―●―●―●

    「心がラクになり、涙が出てきました」
                     「やっと悲しい心が癒えました」 

    お年寄りから小学生まで5万人が泣いた!笑った!
    “小さなお寺の田舎和尚”の心が軽くなるお話に
    あなたも耳を傾けてみませんか?

    ●―●―●―●―●―●―●―●―●―●―●―●―●―●―●―●

    北九州の片田舎にある小さなお寺のお坊さんの想い――
    悲しみや苦しみに満ちたこの世のなかで生きる人々に
    心に小さな灯りがともるような話を届けたい。
    「人は十人十色。人生もちがえば、背負っている荷物もちがいますが、
    なんらかの形で、みなさまのお役に立てますように……」

    ●〇● もくじ ●〇●
    第1章 よか人生、人の縁は宝ものですたい
    ―厳しい世のなか、たったひとりでも味方がいてくれれば、それだけで十分
    ―それって、相手のためにしてるんかいな? 本当の愛情ってなんじゃろな
    ―“インスタント食品”のような人間関係って、なんだか寂しくないじゃろか……
    ―この世のなか、縁で繋がっていないものはひとつもない。
    「偶然」という言葉は人間が勝手に創ったものでっせ
    ―感謝の心を持たない人間が大半を占める世のなかって、いったいどんな世界になるんでしょうかな
    ―使える知恵は次に渡さな、勿体ない。さあ、爺ちゃん、婆ちゃん、出番でっせ ……など
    第2章 よか人生、生きる道は自分で切り拓かんとね
    ―出る杭は打たれるし、空気を動かすもんは嫌われる。
    それでも、だれかが動かんことには前には進まん
    ―選択肢はいくつもあるさ。大事なのは、自分が信じられる道をひとつえらぶことたい
    ―親は、子が厳しい世を力強く歩いて行くための“道しるべ”になってあげな、あかんね……など
    第3章 よか人生、命と心を大切に生きなはれ
    ―悲しいときは、泣きゃあいい。喜怒哀楽を受け入れることも“こだわりなき生き方”
    ―「へっ、知らんでもよか。面倒くさ」と見識狭いままじゃ、
    いつになっても人の気持ちを理解してあげられんわな
    ―欲にかられた一部の人間の悪行の積み重ねが、世を痛めつけとるとは、憤っちゃうね
    ―恩は“着せる”ものじゃない、“着る”ものでっせ。一度着たら、死ぬまで脱いじゃあかん……など
    おわりに
    ありがたいですたい! 聞き手のおかげで、こんな坊主の話でもお役に立てております
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    宗教を知らないでは済まされない時代。
    「わかりにくい」宗教の常識と本質を、
    インフォグラフィックを交えた明快な解説で、
    直感的に理解できる新しい入門書誕生!

    「世界で信者が多いのはどの宗教?」
    「信徒が神に唱える言葉の意味は?」
    「いつ、何を祝う?」
    ・・・といった宗教の“常識”にまつわる問いから、
    「宗教が探究するのは幸福? それとも真理?」
    「神がすべてを知っているなら、人間はどうすれば自由になれるのか?」
    「なぜ宗教は性をタブー視するのか?」
    ・・・といった、一般には“答えづらい”とされる宗教の素朴な問いまで、
    宗教大国フランスで宗教社会学を研究する著者が、
    「聖書の教えを完全図解化した」という新進気鋭のインフォグラフィックデザイナーとタッグを組み、
    明快で美しいビジュアルとともに丁寧に解き明かしていく。

    本書の最大の特徴は、宗教にまつわる「数字」を豊富に収録し、
    まわりくどい説明抜きで、宗教の「本質」が直感的に理解できるところ。

    <数字の例>
    ・ヒンドゥー教における天地創造に要した時間・・・1000年
    ・イスラム教のラマダン期間中の食物消費量(平時比)・・・+30%
    ・キリスト教の福音書が示す「救われる人の割合」・・・50%

    いま世界各地で起こっている戦争やテロ、政治的対立を理解できるだけでなく、
    仕事や旅先で、「宗教のことをよく知らないから話せない・・・」という不安がなくなり、
    世界中誰とも気兼ねなく話せる〈世界標準の教養〉が身につきます。

    これまで、「宗教は知らなくちゃいけないことが多いし、解釈もいろいろあって複雑だから・・・」と
    敬遠していた人にはぜひおすすめしたい一冊です。
  • シリーズ10冊
    9351,870(税込)

    本書は、明治の文豪・森鴎外の箴言集を、現代文のカリスマ講師と知られる出口汪が超訳したものである。

    鴎外は軍人、文学者として最高の地位を得た。
    だが、鴎外は決して順風満帆な人生を送ったのではなかった。
    体制派であると同時に、反体制的な発言を繰り返した。
    恋愛と結婚、そして、離婚を経験した。
    個人と家、個人と国家との問題に苦しみ、嫁姑問題でも煩悶した。

    鴎外は何度も何度も挫折し、苦汁をなめた。
    しかし、そのたびに強靱な意志力でそれを乗り越えていったのだ。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    宗教を知らずして、世界の歴史と今はわからない。
    宗教は現代のビジネスマンの必須科目だ。

    仏教、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、ヒンドゥー教。
    多くの信者を持ち、世界の文化、政治、経済に大きな影響を与えている5つの宗教の成り立ちから教え、相互の関係を歴史的にとらえ、豊富な図解でわかりやすく解説するのが本書である。

    解説文と図解が見開きで1項目になっているので、どこからでも読める。
    1~5章で重要な5大宗教について、6章はゾロアスター教、道教、神道、世界の新宗教ほかについて解説。7章では宗教学のエッセンスを解説し、読者に宗教を考える視点を提供している。

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 秩父で780年続く禅寺の住職が、仏教の教えを実践する10の徳目を解説します。
    誰もが日常の中で心がけ、おこなうことができる10か条です。
    1 行  誰もやらない。だからやる
    2 布施 先に与える
    3 愛語 前向きでやる気になる言葉を使う
    4 利行 人のため地域のため世界のためにやる
    5 同事 感動し共感し感謝する
    6 持戒 ポリシーに従って生きる
    7 忍辱 ぺしゃんこになってもへこたれない、あきらめない
    8 精進 毎日昨日よりティッシュ1枚成長する
    9 禅定 自己を掘り下げ、静かな時間を持つ
    10 般若 死ぬまで成長死んでも支援
  • 宗教を知らずして、世界の歴史と今はわからない。
    宗教は現代のビジネスマンの必須科目だ。

    仏教、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、ヒンドゥー教。
    多くの信者を持ち、世界の文化、政治、経済に大きな影響を与えている5つの宗教の成り立ちから教え、相互の関係を歴史的にとらえ、豊富な図解でわかりやすく解説するのが本書である。

    解説文と図解が見開きで1項目になっているので、どこからでも読める。
    1~5章で重要な5大宗教について、6章はゾロアスター教、道教、神道、世界の新宗教ほかについて解説。7章では宗教学のエッセンスを解説し、読者に宗教を考える視点を提供している。
  • 開祖道元禅師以来、曹洞宗では「食」をたいへん大切にしています。
    「食」といってもたんに食物自体ではなく、調理や給仕、食事の仕方、後片付けまで全体を含むものです。
    そうした食の作法が、坐禅をすることや経典を学習することと同等に扱われているのです。

    ではなぜそんなに「食」が重視されるのか?
    なぜならそれが身体と心を快適な状態にし、周囲の人や環境と調和することを目指す禅そのものだからです。
    大本山永平寺で修行し現在ベルリンを拠点に欧州の人々に禅を伝えている若き僧侶が、永平寺の食の作法を紹介しながら、私たちが日常生活でどのように実践することができるのかを語ります。
  • 『ビッグクエスチョンズ』は、人類の歴史を通して、探究心旺盛な人々を悩ませてきた科学や哲学の大疑問に対し、一流の専門家が回答するシリーズです。「親しみやすく簡潔に」という編集方針により、その分野を概観しつつ、最新の知見を身につけることができます。

    数学の『ビッグクエスチョン』の種類は多岐にわたり、技術の変革に端を発するものがある一方で、古代から現代まで続いているものもあります。
    そうした問いの中には、答えが見つかって新たな問いに置き換えられるものがある一方で、数世紀を経てもなお、解決されることなく残っているものも多くあります。

    この本で取り上げる『ビッグクエスチョン』は、重要であり、なおかつ取り組むべき基本的な問いが中心となっています。その問いを通じて、どこで数学がはじまり、どのような道を歩み、そして今後どこへ向かうのかを辿ることもできます。

    『ビッグクエスチョン』は、数学者を興奮させる問題を提示すると同時に、数学がどのようにこの世界についての情報を与えてくれるかも教えてくれます。そして何より、数学が生きた分野であることを実感させてくれます。
  • 事故という未曾有の、まさに国難をうけて、多くの識者が、インターネットで、新聞雑誌で、テレビで、そして、書籍で、さまざまな立場、観点から語っています。
    そんななかで、今もっとも注目される異色の青年僧侶、小池龍之介さんは説きます。
    「今回の大地震、大津波、そして、原発事故──このたいへん痛ましい事態に、もし、救いを見出すことができるとしたら、これを、私たちがこれまで幸福だと思い込んできたものが、じつはそうではなかった、ということに気づき、ほんとうの幸福、すなわち、<心が安らいでいられること>へと、私たちの価値観を転換させていくチャンスとすることができるのではないかということです」
    わたしたち一人ひとりが、その苦しみから脱していくための第一章、わたしたちのなかに思いがけず芽生えた他人に対するやさしさを「慈悲」の心に育てる方法を説く第二章、そして、これを「そもそもわたしたちの幸福とは何だったのか」と考え直す機会とするための第三章まで、厳しくも愛に溢れた著者の言葉に、きっと明日を開く勇気と実践的視点が得られることでしょう。
  • 「十牛図」とは、中国に古くから伝わる、悟りにいたるプロセスを10枚の絵で表した、禅の修行のための教科書のようなもの。主人公・宗介は天女のスーニャに導かれ、十牛図に描かれたことを1枚ずつ体験していく。はたして宗介は悟りを得られるのか?そしてその先に彼を待つものは?新感覚仏教系自分探しストーリー、ここに爆誕!
  • 「正しい道は遠くにあるわけではありません。 あなたが今見ている道にほかならないのです」

    「稲妻のような一瞬の生涯を駆け抜けて、 私たちはみな独りで生まれ、一人で死んでゆく」
    1200年の時を超え、今なお私たちの人生を照らす弘法大師の言葉!

    ***
    空海が弘法大師であることは誰もが知っていることです。そして、多くの人々が四国遍路をして空海とともに旅をしています。「お大師さん」と親しまれ、信仰者もたくさん存在します。
    しかし、その一方で、空海が書いた膨大な著作群に触れている人はほとんどいません。このことは本当に不思議なことです。
    空海が天才という理由は、平安時代に中国から密教という一大文化体系を持ち帰っただけでなく、日本初の庶民のための私立学校「綜芸種智院」の設立、日本最大のため池「満濃池」の修築、戯曲的構成で書かれた日本初の思想小説「三教指帰」など、他にも日本初の画期的な事業を多く成し、その業績が非常に多岐にわたっているからでしょう。
    この空海をより多くの読者のみなさんに知っていただき、現代にフィットした空海像を描きたいと考えて、口語訳の格言集スタイルとしてまとめたのが本書です。

    私たちは、人生の一瞬一瞬で迷い、傷つき、時には死にたいほどの絶望を感じます。そんなとき、この本を手に取って、生死について、少し真剣に思いを馳せてみてはいかがでしょう。

    編訳者は『夢をかなえるゾウ』の水野敬也氏の発掘などで知られるカリスマ編集者・川辺秀美氏。
    そして監修者として、高野山大学の武内孝善教授にご協力いただいています。
  • 哲学や思想と呼ばれるものは、私たちの日常からかけ離れた存在ではない。
    この一瞬一瞬を生きるために役立てるべきものなのだ。

    100万部を突破した『超訳ニーチェの言葉』を世におくった白取春彦が、
    ソクラテスやアリストテレスなど古代ギリシャの哲学者から、仏教・キリスト教・イスラム教などの宗教、パスカル、ショーペンハウアー、ニーチェ、アラン、ヴィトゲンシュタイン、メルロ=ポンティほか現代に至る哲学者まで、古今東西のあらゆる思想を見渡し、その中から「生きる知恵」をつかみ出した!

    どう考え、どう行動し、どう人と関わるか。本書には生きるために真に役立つヒントがきらめいている。
  • “善きことを思いなさい。そうすれば必ず、あなたの人生も好転していきます”悩みや不安から解脱し、新しい自分に生まれ変わるために――「こだわらない」「ためこまない」「くよくよしない」仏様が教えてくれる、日常の暮らしのなかですぐに試せる禅の教え48・「ありがとう」を伝える・誰かと自分を比べない・身を整え、呼吸を整え、心を整える・不安は受け流す・占いは気にしない・自分と向き合う時間をとる・執着を捨てる・戒律を守って生きる・まず、自分を好きになる・「いただきます」「ごちそうさま」と言う・「慢」の心を落ちつかせる・心の声に従って生きる・つらいときは体を動かす・いっぱい失敗もいい毎日を幸せに生きるためのヒント満載!
  • 如来、菩薩、明王、天部の仏像たちに、著者が直撃インタビュー。釈迦如来や阿弥陀如来、観音菩薩や弥勒菩薩、不動明王や吉祥天が、自らを自らの言葉で語り、役割分担やご利益、性格などが自然と理解できてしまう一冊です。著者はいち早く仏像Webサイト「日仏会(にちぶつかい)」を立ち上げた宮澤やすみ氏。長年、仏像を愛し親しんできた著者ならではの視点から、人間模様ならぬ“仏像模様”が伺える内容で、初心者でも十分楽しめます。
  • 今やその人気が韓国・中国にも広がる異色の若手僧侶、小池龍之介さんが恋のお悩みにお答えします。
    「彼の本心が知りたい」「彼の気持ちを取り戻したい」「夫より好きな人ができました」「浮気をやめさせたい」「本命になりたい」「恋愛が楽しめません」等々、誰しも思い当たる恋の悩み18。
    ただ、小池さんの回答は、必ずしも耳に優しいものではありません。というより、辛口です。小池さん曰く、「恋愛中に生じる心の歪みに直面し、目を背けたくなるかもしれません。けれども、もし、「うう……ッ、これ、思い当たるかも」とズキズキする点を見つけられましたら、その醜い部分に気づいたことで、性格美人に変化してゆくチャンスなのです。相手のためにも、自分のためにも」。
    つまり、本書は、読者に「気づき」を与え、それにより、自分自身が変わり、実際に恋を成就させていくための、読む薬、恋の成就にほんとうに効く本なのです。
  • この世に生を受けたからには、その大切な命を最大限に使って生きたいものです。
    そして、どうせ生きるなら、ハッピーに生きたほうがいい。
    自分のことだけを考えるのではなく、他人のため、社会のために自分の役割を果たすことが、ハッピーの秘訣。それはほとけ様の教えでもあります。
    780年続く秩父のお寺の住職が、仏教を日常に実践して楽しく生きるヒントを伝えます。
  • 「聖書」はユダヤ教とキリスト教に共通する経典であり、西洋文明の基盤として現代世界の倫理観、労働観、法律、経済システム等々に大きな影響を与えている。
    また、国際情勢の鍵となっているイスラム教の根底にも聖書がある。グローバリゼーションが進行する現在、聖書を理解することはビジネスマンにとって欠かすことのできない教養なのだ。
    宗教に関する明快な解説で知られる著者ならではの、新しい視点による聖書入門。
  • 本書は聖書のなかでも旧約聖書を中心に、主にダビデ、ソロモン、そしてパウロの言葉で構成されている。
    彼らは古代ユダヤ人のなかでもその知恵によるエピソードや名言で広く知られている。

    ユダヤ人といえば、芸術、科学、あるいは金融など、さまざまな分野で傑出していることはよく知られている。
    幾度となく、為政者たちによって絶滅の危機に追いやられながらも、滅ぶこともなく、厳然と世界にその影響力を保持する民族は、ユダヤ民族をおいてほかにはないだろう。

    そんな彼らの原動力、国を失っても失せることがなかった民族意識と団結心、
    そして現代社会に与える影響力、これらの源泉は、彼らが共有してきた独特の信仰と思想にある。
    その信仰とは、ヤーウェと呼ばれる「天地万物の創造主」なる唯一の神を信じる信仰であり、
    思想とは、他でもない聖書のことである。

    聖書というと、多くの日本人は、キリスト教の教典だと思っているかもしれない。
    しかし実際にはそうではない。
    とりわけ旧約聖書は、キリスト教徒のみならず、
    ユダヤ教徒、そしてイスラム教徒までもが認める聖典だ。
    だから、キリスト教の教典なのではなく、キリスト教も聖書を使っていると言ったほうが正しい。

    そもそもユダヤ民族にとって聖書とは「契約書」であると言っていいだろう。
    彼ら古代ユダヤ人は、モーセという指導者に導かれ神と契約を交わす。
    この契約とは、「生き方」の契約であり、ペナルティー条項付きの契約だ。
    ひらたく言えば、ユダヤ人が規範としている生き方のマニュアルに従って生きると、
    人生は祝福されるということを、世界中の人々が知るようになるために、
    神がまずユダヤ人を選び、彼らと契約を交わし、
    彼らに厳しくその契約条項に則って生きていくようにさせた、ということになる。
    ユダヤ人の優秀ぶりと成功ぶりを見れば、この目的を十分に果たされていると言えるのではないかと思える。
    ユダヤ人が「選民」と呼ばれるのはこのためだ。

    実りある人生を歩むために学びたい、2000年以上前から変わらない、
    奇跡の民族ユダヤの人生を強く賢く生き抜くための教え。
  • ゴスペルアーティストであり、牧師でもあるマレこと石井希尚が、毎週水曜日に主催するイベント、「House of praise」。ゴスペルをうたい、そのときどきのテーマに合った聖書の一節をもとに、その一節の意味するところを紐解きながら、著者が熱いメッセージ語る。本書は、何万人もの人々の心を震わせ続けている、そのライブトークの待望の書籍化である。キリスト教や仏教などの宗教の垣根は関係なく、聖書をひとつの成功哲学の書としてとらえ、人生に打ち勝つためのエッセンスを知ることができる最良の自己啓発書である。
  • 「現代人は死を恐れすぎている」と語る、禅僧にして芥川賞作家・玄侑宗久と「ガンは闘おうとすると治らない」と語る、先端医療の第一人者である外科医・土橋重隆による、生と死をめぐる異色の対談が実現!長年ガン患者の治療に携わってきた土橋氏の「患者さんの生き方・考え方が変わると末期ガンでも治ることがある」という言葉に、多くの檀家の死と向き合ってきた玄侑氏も大いに共感する。医と禅の第一人者が、常識のもろさ・危うさ、もっと自分らしく自由に生きる術について語り合う。

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