『宗教、保坂俊司(新書、実用)』の電子書籍一覧
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労働や商取引などの経済活動について、宗教ではどう考え、人はそれをどう実践してきたのか? 世界および日本における経済思想と宗教との結びつきを比較し、詳細に論じる。
労働や商取引などの経済活動について、宗教ではどう考え、人はそれをどう実践してきたのか? 世界および日本における経済思想と宗教との結びつきを比較し、詳細に論じる。 -
「格差」が拡大するとなぜ、イスラム教徒が増えるのか?
2030年には世界の3分の1はイスラム教に。
アメリカ、アジア、そして日本……神社や仏寺に「モスク」が建つ日も遠くない!?
宗教の専門家がわかりやすく語る、イスラム教の歴史と未来。
【著者紹介】
保坂俊司(ほさか・しゅんじ)
1956年、群馬県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修了。
現在、中央大学総合政策学部教授、ならびに公益法人中村元東方研究所理事。
専門は比較宗教学、インド思想。
著書に『ブッダとムハンマド開祖でわかる仏教とイスラム教』(光文社新書)、『知識ゼロからの世界三大宗教入門』(幻冬舎)、
『イスラム原理主義/テロリズムと日本の対応 宗教音痴日本の迷走』(北樹出版)、
『イスラームとの対話』(成文堂選書)などがある。
【目次より】
◆第1章 格差拡大とイスラム教
◆第2章 アメリカ、インド、アフガン……各地のイスラム化
◆第3章 日本とイスラムの関係
◆第4章 原理主義から見えてくるもの
◆第5章 これからイスラムはどうなるのか
◆第6章イスラム教を知るための10のキーワード
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