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『宗教、保坂俊司(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 国民の約八割が信仰するヒンドゥー教と、少数派とはいえ有力な宗教が同居するインド。悠久の歴史において多くの宗教が生まれたこの地はまた、何度も外来の宗教勢力から侵略を受けたが、他宗教による攻撃すら飲み込みながらヒンドゥー教は拡大してきた。いく筋もの支流が集まり大河となるように、枝から延びる木根が幹となって大樹になるバニヤンのように……。仏教、ジャイナ教、ゾロアスター教、シク教、キリスト教、イスラム教など、ヒンドゥー教の歴史的ライバルとの対立や融和の関係から、インド文明を読み解く。
  • アメリカの「正義の戦い」はなぜ続くのか。増え続けるイスラム教徒の根幹を支える思想とは何か。世界の諸宗教を比較考察し、21世紀に不可欠な視点を得る。

    アメリカの「正義の戦い」はなぜ続くのか。増え続けるイスラム教徒の根幹を支える思想とは何か。世界の諸宗教を比較考察し、21世紀に不可欠な視点を得る。
  • 労働や商取引などの経済活動について、宗教ではどう考え、人はそれをどう実践してきたのか? 世界および日本における経済思想と宗教との結びつきを比較し、詳細に論じる。

    労働や商取引などの経済活動について、宗教ではどう考え、人はそれをどう実践してきたのか? 世界および日本における経済思想と宗教との結びつきを比較し、詳細に論じる。
  • 「格差」が拡大するとなぜ、イスラム教徒が増えるのか?
    2030年には世界の3分の1はイスラム教に。
    アメリカ、アジア、そして日本……神社や仏寺に「モスク」が建つ日も遠くない!?
    宗教の専門家がわかりやすく語る、イスラム教の歴史と未来。

    【著者紹介】
    保坂俊司(ほさか・しゅんじ)
    1956年、群馬県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修了。
    現在、中央大学総合政策学部教授、ならびに公益法人中村元東方研究所理事。
    専門は比較宗教学、インド思想。
    著書に『ブッダとムハンマド開祖でわかる仏教とイスラム教』(光文社新書)、『知識ゼロからの世界三大宗教入門』(幻冬舎)、
    『イスラム原理主義/テロリズムと日本の対応 宗教音痴日本の迷走』(北樹出版)、
    『イスラームとの対話』(成文堂選書)などがある。

    【目次より】
    ◆第1章 格差拡大とイスラム教
    ◆第2章 アメリカ、インド、アフガン……各地のイスラム化
    ◆第3章 日本とイスラムの関係
    ◆第4章 原理主義から見えてくるもの
    ◆第5章 これからイスラムはどうなるのか
    ◆第6章イスラム教を知るための10のキーワード

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