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『飛行機、ぼのフェス2019(マンガ以外)、その他(レーベルなし)(実用)』の電子書籍一覧

1 ~1件目/全1件

  • 628(税込)
    著:
    歴史博学倶楽部
    レーベル: ――
    出版社: 竹書房

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本の航空機の歴史は、1910年12月19日にはじまる。この日、徳川好敏陸軍大尉が駆るフランス製「アンリ・ファルマン」複葉機、日野熊蔵陸軍大尉が駆るドイツ製「グラーデ」単葉機――二機による飛行が成功。日本の空を飛行機がはじめて飛んだのだ。しかし、この段階では、日本の航空技術は、欧米各国に大きく遅れをとっていたため、海外機の模倣、あるいは国外の技術者の協力なしに、戦闘機の開発・完成は叶わなかった。日本海軍で航空隊が編成されたときでさえ、航空機は輸入機に頼らねばならないのが現実であったのだ。
    第一次世界大戦をきっかけとする戦闘機の開発競争において、日本海軍は初の国産艦上戦闘機「一○式艦上戦闘機」を完成させる。だが、これもイギリスから技術団を招聘し、完成させたものだった。技術の吸収、研究の時代が続き、日本人の設計、製造による国産機の完成は「九○式艦上戦闘機」が採用される、1932年まで待たねばならなかった。
    しかし、模倣と吸収の時代を経て、独自の設計思想によって開発された「零式艦上戦闘機」が誕生。世界を震撼させた。本書は、そうした日本の名機105機を厳選し、紹介するものである。
    高水準の技術で生みだされ、戦後の復興の礎ともなった日本の名機たちが今甦る!

    ☆太平洋戦争を席巻した陸海軍機の美しき雄姿
    第一章 太平洋上を席巻した 戦闘機
    第二章 敵に大打撃を与えた 爆撃機と攻撃機
    第三章 日本兵を支え続けた 偵察機と輸送機
    第四章 未完に終わった 幻の名機
    第五章 英米の強力軍用機 零戦のライバルたち

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