『科学、荒舩良孝、0~10冊(実用、新書)』の電子書籍一覧
1 ~7件目/全7件
-
<b>超ひも理論って“難しい!”“よくわからない!”
とあきらめた人にこそ読んでもらいたい
とっておきの超入門本!!</b>※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
重力、電磁気力、強い力、弱い力、この4つの力を統一し、宇宙のすべてを記述できる可能性を秘めた理論、それが本書で学ぶ超ひも理論です。ニュートン力学から相対性理論、量子力画をへて、超ひも理論がどのように誕生したのか、そしてその理論で解き明かせる宇宙の謎まで、マンガでわかりやすく解説します。
※こんな方に特にオススメ
・ほかの超ひも理論の本では理解できずあきらめた方
・超ひも理論を1日で理解したい方
・数ある宇宙論がどのようにつながっているのかを知りたい方 など -
ブラックホールの謎に迫る!
史上初、世界の8つの電波望遠鏡でブラックホールの撮影に成功。その最新情報と共に宇宙の成り立ち、様々な理論や角度からブラックホールの謎に迫ります。 -
名作ビジュアルブックが新シリーズ「サイエンスブックスNEXT」として復活!!
今知りたい科学の話題から子供に人気のテーマまで、多数のラインナップを揃えた名作ビジュアルブックシリーズが、生まれ変わりました!!
動画コンテンツも収録し、科学の世界を豊富な写真やイラストで紹介しています。
生き物、自然、宇宙、テクノロジーなど、続々ラインナップ予定!
シリーズ第5弾のテーマは「宇宙探査」。
宇宙開発は新時代を迎えています。
アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏による世界初の宇宙旅行が成功し、NASAでは55年ぶりの有人月着陸を目指す「アルテミス計画」も始動。
日本でもアルテミス計画への参加を背景に、JAXAが13年ぶりの宇宙飛行士募集を発表。
理系出身者以外でも宇宙飛行士になれる道が開かれるのではないかと話題を呼んでいます。
2020年12月に地球へ帰還した小惑星探査機「はやぶさ2」の快挙も、世界に日本の科学技術力を示しました。
このような動きがある中で、今、人類は宇宙のことをどれくらい知っているのでしょうか?
本書では、太陽系の天体を中心に、これまでの探査でわかってきたことをまとめました。
さらに、これからどんな探査が行われ、どんな発見や期待が寄せられているのかも紹介。
みなさんを宇宙探査の世界にご案内します。
太陽系の惑星で行われた主要ミッションと探査機がひと目でわかる「太陽系宇宙探査大マップ」付き! -
リアルな姿がわかった天体から
遠く1000光年離れた惑星まで、
美しい写真やイラストとともに紹介※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
私たちは宇宙に憧れます。
星々の間を旅し、そこで誰かと出会う物語が、昔からいくつも編まれてきました。
そして、人類は宇宙に行くようになりましたが、地球外生命体は、長らくフィクションの中だけの存在でした。
しかしその常識は、この数十年で大きく変わっています。
研究が進み、生命の存在する条件を満たしそうな天体がたくさんあることがわかってきたのです。
そこで本書では、そのような太陽系の天体、さらに太陽系の外にある惑星についてご紹介していきます。 -
「人類の火星移住」というSFの中での話であったことが、今や現実化しつつあります。 NASAをはじめとする宇宙開発機関、あるいはスペースXのイーロン・マスク氏の「2024年までに火星に有人宇宙船を送る方針(火星移住計画)」など、民間企業が火星有人探査に向けた計画も進んでいます。 人類は本当に火星に行けるのか、火星に住むことはできるのか、とても関心あることです。 人類が移住を試みる火星とは、一体どんな惑星で、その表面はどのような場所なのでしょうか? 火星には、水が豊富な惑星であることを示す痕跡があり、火星に生命は存在するのかということは長年の謎です。 この謎を解明すべく、アメリカのバイキング1号・2号から火星表面の観測がスタートし、その後数多くのローバーが投入され、今なお研究が進められています 日本では、2020年代前半の打上げを目指し、火星衛星探査計画(MMX)の研究開発が進められています。 その内容は、火星の観測とともに、火星の衛星フォボスとダイモスの2つの衛星も観測し、うち一つの衛星には着陸してサンプル採取を行い地球に戻ってくるサンプルリターン計画です。 日本の観測、そして世界の観測が進むにつれ、火星の環境が詳しく調べられ、生命の可能性や人類の火星移住についての研究が、日々新しい情報に更新されます。 興味のつきることのない火星ですが、2018年7月31日に火星と地球は約5760万kmまで接近し、5万7千年ぶりともいわれた2003年の火星大接近以降、久々に火星が地球に大接近します。 今年の夏から秋にかけては、南の空の低い位置に不気味なくらいに赤く輝く火星が目を引くことになります。 地球から見た火星はどのように見えるのか、今回の大接近、そして次回以降の火星の接近の様子を紹介しつつ、火星の見え方や楽しみ方も紹介します。
-
2015年のノーベル物理学賞となった梶田隆章博士の発見「ニュートリノ振動」。
ニュートリノの存在を提案した本人さえ、発見できるとは思っていなかった素粒子・ニュートリノって何なのか?
難しく語られがちな素粒子物理の世界を、人気の科学ライターがとことんわかりやすく紹介。
カミオカンデとスーパーカミオカンデの観測からわかったこと、なぜノーベル賞となったのか、ニュートリノ研究からわかる新しい宇宙像までを解説。
さらに、2017年にノーベル物理学賞となった「重力波の直接観測」についても詳しく紹介しました。
重力波とは何か?
発見までの過程、梶田博士が主導する、日本の重力波観測施設KAGRAや研究の最前線を紹介。
ニュートリノ研究の成果に、重力波の直接観測が加わり、「マルチメッセンジャー天文学」の幕が開けようとしています。
研究の最前線から、明らかにされつつある最新の宇宙像について、中学生から大人まで、楽しみながら知ることができる本です。
(本書は2015年刊行の『ニュートリノってナンダ?』の改訂新版です)。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。