『科学、学問、毎日新聞出版、801円~1000円(実用)』の電子書籍一覧
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宇宙物理学研究の第一人者がユーモアを交えて語る、抱腹絶倒の宇宙論。本当は夜空は明るい?ビックバン理論は間違い?宇宙に充ちる暗黒物質(ダーク・マター)の正体は?
目次
1 世の中真っ暗闇
2 夜空を愛でる心
3 見えそうで見えないもどかしさ
4 人にだまされない生き方
5 世界は何からできている?
6 普通の世界の素
7 大きな世界と小さな世界
8 ミクロな世界の理屈
9 ただいま膨張中
10 ただいま加速中
11 宇宙の準主役:ダークマター
12 宇宙の主役:ダークエネルギー
13 宇宙の未来
14 もうひとつの地球
15 地球の探し方
16 宇宙人とのおつきあい作法
17 人間原理という宗教
18 あなたの知らない別の宇宙
19 法則ってどこにある?
20 コペンハーゲン解釈への不満
21 夢か現か幻か:多世界解釈と並行宇宙
22 世界はヒモからできている?
23 ダークな世界を俯瞰する
あとがき どこでやめる:ダークな世界を明るく生き抜く
おまけ ダーク星人の科学史 -
医師から宇宙飛行士に転職、出張先は宇宙!!
100を超える科学実験やミッション、プログレス事故、スペースデブリ衝突の危機を乗り越え帰還した笑顔の宇宙飛行士、古川聡、167日の軌跡。
第一章 帰還 宇宙人から地球人へ
第二章 旅立ち 地球人から宇宙人へ
第三章 宇宙飛行士になるまで
第四章 これからの宇宙
日本人最長の連続宇宙滞在を果たした、古川聡さんの「出張報告」
命がけの宇宙出張を終えた古川聡宇宙飛行士にロングインタビューを重ね、
無重力と重力がもたらす身体の変化や宇宙生活を医師の目で分析した異色の滞在記。
無重力環境が人体にもたらす変化とは―――――
地球帰還後の「軟体動物みたいに体の軸が定まらない」「紙1枚でも重い」「座るとお尻が痛い」
といった不思議な身体感覚や無重力に適応した体をリハビリで「地球人」に戻していく過程を「医師の視点」でつぶさに語り尽くした。
また、日本ではあまり知られていないロシア「ソユーズ」宇宙船での離発着時の様子や宇宙実験のトラブルシューティング、
スペースデブリ衝突危機回避など命がけの宇宙滞在の全容を臨場感たっぷりに再現。
「超」がつくほど腕白だった子ども時代や野球に燃えた青春時代、宇宙飛行士を志してから初飛行までの道のりなど、
ほとんど知られていない古川さんの半生も取材。秘蔵写真や図版類も豊富。
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