『BL 学生、アイデジタルパブリッシング(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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「そんな目で見つめられたら、嫌だって言われても奪いたくなる」/ダメだよー、全部見せて
母親譲りの綺麗な容貌が災いし、いつも身の危険に晒されてきた瑞記。そんな彼に、母親の再婚で新しい父と、6つ違いの弟ができた。だが、学生服姿で目の前に現れた義弟・将斗は、あの夜―得意先の担当者に怪しいクスリを使われ危うくヤられそうになった―瑞記がホテルで一夜を共にした相手だった! 焦る兄を横目に、過剰なスキンシップを仕掛けてくる将斗。弟の強引さに振り回されながらもなぜか嫌いになれなくて……。 学ラン(高校生)×スーツ(社会人)――魅惑のラブアフェア。/可愛い顔して強気な夏目惟と大きな身体で温厚な梶山大剛は同期入社。二人の間には、夏目>梶山という力関係が成立していた。夏目の辛辣な言葉や態度にもメゲず気づけば傍にいる梶山は、気弱なのか単にお人好しなだけなのか。思わぬ怪我にパニックする夏目を宥める彼は意外と凛々しかった。さらに不意打ちにキスまで奪われた夏目は大混乱。おまけに、先輩指導員との仲を誤解した梶山は突然豹変。嫌がる夏目を無理やり組み敷き、そして…。 -
さあ、もっと大きく足を開いて
高校三年生の八木沢理人は親の莫大な借金返済のため、男娼見習いとして会員制の秘密クラブで働いていた。淫らな調教に耐える日々の中、ふと出逢ったインド系ハーフのシン。ふたりは急激に惹かれあっていくが、理人には男娼としてオークションにかけられる日が近づいていた -
「もっと……、ねぇ……もっと強く触って、兄さん……」
歳の離れた義弟・和美を溺愛する真弓は、和美が通う高校の養護教諭となった。両親が留守の夜、和美は、兄・真弓にキスをねだり、真弓は気持ちを抑えられず、和美の唇を貪る。禁断の恋と悩みながら次第に体の関係を重ねてゆくが……。 -
高校時代からずっとおまえだけを見ている
医者として互いの実力を認めつつも素直になれない桐原(きりはら)圭史(けいし)と橋場(はしば)尚巳(なおみ)。彼らのそんな微妙な関係に尚巳の留学が波紋を及ぼす。すれ違う二人の前に緊急患者が運び込まれわだかまりを残しつつオペは開始される。人の命を預かる最前線で交錯する想い――。感動のホスピタルラヴ!! -
せんせえ……、気持ちいい――
17歳の高校生・竹内広己は傷つきやすい内気な性格から、学校でも家庭でも孤立していた。自分の行き場所を探し求めて家を飛び出した。広己を保護したのは冨樫医師だった。お互いにひかれあうものを感じた二人だったが、二人の仲を嫉妬した冨樫の元婚約者の密告で広己は家に連れ戻され、冨樫の連絡も絶たれてしまう。絶望の淵に落ち込んだ広己だが、今度は力強い見方が表れて……。 -
「そんな目で見つめられたら、嫌だって言われても奪いたくなる」
母譲りの綺麗な容貌が災いし、いつも身の危険に晒されてきた瑞記。そんな彼に、母親の再婚で新しい父と、6つ違いの弟ができた。だが、学生服姿で目の前に現れた義弟・将斗は、あの夜―得意先の担当者に怪しいクスリを使われ危うくヤられそうになった―瑞記がホテルで一夜を共にした相手だった! 焦る兄を横目に、過剰なスキンシップを仕掛けてくる将斗。弟の強引さに振り回されながらもなぜか嫌いになれなくて……。 学ラン(高校生)×スーツ(社会人)――魅惑のラブアフェア。 -
こんなにして。絶対気持ちよくしてやるで……俺ん気持ち、わかって
一哉と茂人。子供の頃の約束がまた二人をふるさとで再会させたのだが…(なつまつり)。幼馴染の広に想いを打ち明け同じ大学を目指す約束をした義秀。しかし思うように成績は伸びずそのあいまいな態度に二人はすれ違っていく…(秋の気配)。太と孝治は相思相愛の恋人同士だったのだが、お互いの将来を考えて出した結論は…(最後の初雪)。当たり前にあったものがいつかは消えていく切なさにも似た、3組の恋人たちの未熟さと切なさ。 -
「秀朗」「……触って」
いまどきの若者らしい外見で遊び慣れている香野秀朗(18)と、純粋栽培で世間知らずの大学院生・諏訪部祐喜(28)は、年の離れた幼馴染み。2人はしっかり者の秀朗がのほほんとした祐喜の面倒を見るという関係だった。そんなある日、昔振られた男と偶然再会した祐喜が、なんと彼とつき合いはじめることに。そのうえ恋愛経験のない自分にその方法を教えてほしいと、秀朗にもちかけてきたのだ。断り切れずに恋愛教授を引き受けた秀朗だが、祐喜の幸せを望む気持ちとは裏腹に、理由のわからない苛立ちが募っていき……。 -
俺は今日一日で、多分おまえに惚れたかもしれない。キスするけどいいな。
バイトにあぶれた大学生の一臣は、ある日駅前で「家族募集中」のボードを持って立っている若者を見つける。下心も手伝って、あどけなく可愛い・理玖に「俺が家族になってやる」といい、一臣と理玖の二人の同居が始まった。理玖の良さがわかるにつれ、ますます彼にひかれていく一臣。それを面白く思わない一臣の元恋人・優希がワナを仕かけてきて -
俺が好きだって認めろよ ホント、意地っ張りで、かわいいやつだ
笑顔がかわいい大学生の吉住七斗。電車で気分が悪くなったところを人気児童文学作家の大葉龍和に助けられた。全体的な雰囲気は柔らかいのに実は人間嫌いの龍和だが、素直な七斗は気に入られ、いい友達関係が続いていた。ある日七斗は龍和に、初めて書いたBL小説の感想を聞かせてくれと原稿を読まされる。作品の資料にしたいと七斗を裸エプロン姿にして写真を撮り始めた龍和。こ、こんなの恥ずかし過ぎるよ -
おまえの楔ですべてを忘れさせてくれ――
新聞記者の修司は、死んだ親友を想いつつ、夜ごと大学生の勇気に抱かれていた。逞しい体で修司を包み、甘やかしてくれる勇気。もう二度と恋はしない。だけど一人で生きるのは寂しくて……一日中勇気に抱かれていたいと思うほど、修司は勇気とのSEXに溺れていく。一方、勇気も最愛の兄を恋人にとられた喪失感から修司にのめり込む。傷を舐め合う身体だけの関係を続ける2人は、ある晩偶然にも不可解な死亡事故を目撃! スクープを狙い取材を始める2人だったが、真実が明らかになるにつれ、それぞれの気持ちにも変化が……? -
……ダメだよ、お兄ちゃん。こんなことしちゃ…… ……イケナイこと、したくないのかい?
青嵐学園に入学するため上京してきたしなやかな15歳の少年小野寺樹生は、祖母の遺産の唯一の相続人となってしまう。祖母は遺産相続の鍵の手がかりが書かれた紙を豪邸のあちこちに隠した。財産をめぐって多くの人の思いが錯綜し、なぞがなぞを呼ぶ。ある日パーティーで樹生は媚薬を飲まされ、介抱する長身の大好きな「お兄ちゃん」、従兄弟の九条将吾に抱かれてしまう。将吾の本当の気持ちは?そして、遺産の鍵は見つかるの?
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