『BL 俺様、いるかネットブックス(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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大国主命の契りの縁糸にがんじがらめにされたユガ先生を救うため、恋人の天狗二郎は「俺の目の前で村雲と契ってくれ」なんて言いだします。恋人に浮気を勧めるなんて信じられないと憤るユガ先生でしたが、参戦したドSの黒澤に洗濯バサミで村雲と乳首を繋がれ、二郎の目の前でローターまで飲み込まされてしまい…。「見ないで、二郎さん」羞恥に悶えるユガ先生。SM、複数、リバにコスプレ、オモチャでお仕置き、見られながらのセックス…。頭の先からしっぽの先までエロスが満載!
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やる気も無いし、金も無い。気の合う五人組は、全員フリー。月初めには、寮でエーブイ鑑賞会。五百円で五日乗り切る方法を、穏やかな午後に食堂で考えていた。でも、ある日ナナちゃんとシバは一線を越えてしまう。夕焼け空、君のプリン頭がキラキラしていて、思わず首筋に吸い付いた。みんながいるから、毎日、楽しく生活しています。
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深夜のオフィスで。
終電逃して舞い戻ってみれば、まだ残っていた主任があられもない姿に。
普段の主任と違いすぎて、俺の理性は欲情へと傾いた。
問い詰めると、やはりひとりで慰めていたらしいが……
おかしな方向へと突っ走り、主任は蠱惑的に囁く。
「お願い、もう……我慢できないからっ」
手が伸ばされる。俺の、股間に。
エロい期待を抱きながらも、戸惑ったが、リミッターが解除された俺の分身は野獣そのものであった。 -
「夢中だったさ返せ俺の三年間!」
JKとして登録した出会い系で、原剛希は岡崎啓介を高校三年間騙した挙句、同大学に進学が決まった末の暴露で啓介は失神、大学で『女の』彼女作りに燃えるが─…。
「啓介…僕男の人に恋しちゃった…」
「なんて素敵なんだゆりさん…」
颯爽と現れた大学の王子に一目ぼれする剛希、女の先輩に心奪われる啓介。王子は剛希と親密になり、先輩は剛希と啓介の仲を疑っていて─…。
「僕の事やっぱり好きでしょ」
「好き…じゃない!」
交錯する思いは果たして? -
「あなたは僕のものだよ…」かつて役者を志しながら夢破れた中年男、平沢は、勤務先の葬儀場で不思議な青年と出逢う──
彼、雅は、若くして成功をおさめた画家だった。何故か雅に気に入られ、絵のモデルに雇われた平沢は、戸惑い、時には反発しあいながらも雅に惹かれ始める。
不器用な愛を育む二人だったが、そこへ、平沢の旧友である男が現れ、平沢を拉致監禁する。
男は、囚われた平沢に、こう囁くのだった「俺好みのメスに、お前を変えてやる」と……。 -
伝説の勇者に選ばれた俺、アリアス・ロットは、世界の魔王が一人、堕落の魔王ラズズの討伐を命じられた…はずだったが、なぜか、俺と魔王で妊活する羽目に。どっちが孕む?こうなれば、男のプライドを掛けて、ガチで殴り合いの勝負しかない!こうして夕陽を背景に、俺と魔王は拳を構えて睨み合うのであった。勝つのは、孕むのは、俺か魔王か、どっちだ!?
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「オレ、葉二のこと好きなんだよね。兄弟だからとか家族だからじゃなくって、恋愛感情の方でさ」「へー……」あまりにも簡単にサラリと口にするものだから、思わず流しそうになったが、すぐにものすごい動揺が俺を襲った。俺の兄、藤花は、女装しているわけでもないのに性別が行方不明で見た目はボーイッシュな美少女そのもの。突然の告白に翻弄し、誘惑されるがままに自分の感情もわからないままに流されて、俺は下半身の熱に従って兄を抱いた。
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全てが平凡である会社員の櫻井は二丁目の秘密クラブに通っている。そこでアルという男に激しく攻められ、身も心も虜にさせられた。もう一度マッチングしたいと思っていた矢先、同僚の高橋にクラブへ通っていることを知られてしまう。それをネタに脅され、周囲にバレることが怖くて高橋の言いなりになるが――。初出「小説b-Boy×forestpage 第三回BLノベルコンクール」入賞作品。
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俺は優希也の手首を引き寄せ、頭から抱き締めると、左手で顎を押さえて口を開けさせ、キスした。優希也は背を硬くしたけれど、俺が舌を入れると、ゆっくりと力を抜いた。目を開けると瞬きもせずに立ち尽くしている咲下がいた。俺は咲下から目を逸らし、されるがままになっている無邪気な優希也の透き通るように美しい顔を見た。こんな優希也の顔を見ると、俺は何度キスをしても、目を閉じられなくなる。麗央を見ながら僕は思う。どうして、こんなこと、してくれるの?(本文より)
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俺は緑に囲まれたカフェでピアノを弾いている。毎週日曜日、ピアノを聴きに来る清潔感のあるイケメンは、幼馴染の御幸。しかし、御幸には俺しか知らない秘密があった。御幸は俺のことをハチと呼ぶ。呼ばれるたび、俺は泣き出しそうなくらい嬉しくて、でもこの想いを隠していた。恋?シリーズ第一作目、幼い頃から育んできた愛情が、今、溢れだした。
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君が俺を忘れても 俺は君を忘れないでいて いい?月都は一瞬声を詰まらせ、俯き、顔を上げた。赤くなった目から、涙が流れた。僕を、見ていた。思いの他、強い力で、僕は彼へと引き寄せられた。彼はゆっくりと目を閉じ、軽く開けた冷たい唇を、僕の口に重ねた。きっと、僕は永遠にこの人を忘れられなくなる。それが、どれほど辛い事だとしても。(本文より)少女のように美しいカリスマヴォーカリスト月都(22)と、普段は普通の素直な高校生の人気若手俳優由映(16)の出会い。
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激しい雷雨が降る放課後。廃体育倉庫で、吉川ハジメは泣いているクラスメイト、山中郁を見つけてしまった。かたや優等生のクラス委員長、かたや周囲に恐れられている一匹狼の不良である。惹かれ合うも、きっかけが特殊であったから気持ちを認められない。(俺は同情してるだけだ……)(僕は同情されているだけで……)この恋は、幸か不幸か。
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俺――直樹は男なのに「可愛い」なんて言われちゃったりするけど、義弟の優斗は絶世の美少年だから俺なんかよりずっと可愛いと思う!俺は優斗に対するおかしな感情に折り合いを付けて、彼女の奈美ちゃんとの青春を謳歌しようと頑張るのに、なぜかうまくいかないんだ。優斗の秘密の「エッチな道具」も気になるし、奈美ちゃんも何かを怖がっているみたいだし、クラスメートの恵介や応援団長の山野先輩の様子も変だし……。高校生のちょっとおバカなドタバタコメディ!
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真面目元生徒会長×ツンデレ強気大学生。ウリの練習相手になれ──。真面目な孝敏にとって、派手で遊び慣れた雅貴は別世界の人間だった。高校時代のくされ縁はあるものの、今後関わることはないと思っていたが。同窓会で遭遇した雅貴にウリの練習相手になれと持ちかけられ、その理由の浅はかさに憤慨しつつも、どうしてかエッチ付きデートを断ることができずに……。うらはら純情セクシャルラブ。ラブラブハッピーエンドです。
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その音から俺は逃げられない──正体不明のストーカーから送られてくるメールに悩まされていた朝霧は、ある日、先輩である高岡に相談を持ちかけられる。だが、それは朝霧を地獄へ落とす計画の幕開けだった。「俺の言うこと、聞けるよね?」その日を境に、当たり前にあったはずの日常は破壊され、狂いだす。
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「俺がお前のカムパネルラになる」転校してきた親友の紅蓮に、黒蓮は誓う。決して彼を独りにしないと。彼のカムパネルラになると。母親の虐待。私生児という生い立ちから、紅蓮は周囲から孤立し心を閉ざしていた。黒蓮との触れ合いを通じ彼は次第に心を開いていくが、ある日何者かによって犯されてしまう。彼を犯したのは、黒蓮の父親である蓮華だった。事実を知った黒蓮は、紅蓮を守ろうと奮闘するが……。
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俺さま攻め×淫乱従順可愛い子ちゃん。弱気な奈津は只野が好き。見ているだけで幸せだったのに。ある日、片想いの只野にスケベなことをされ、「専属になれ」とエッチされまくる羽目になっちゃって。でも、好きな人との行為はどんなことでも嬉しいから……。従順ピュアなセクシャルスイートラブ。ラブラブハッピーエンドです。
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「高見。今まで通り、俺だけ見てろ」大学国文科入科以来思いを寄せていた先輩・小嶋とつきあうことになった高見。同じ頃、科で預かった日本刀『獅子の音』と昏睡状態に陥った花嫁……。異変は続き、とうとう小嶋が行方不明に。その足取りを追跡、解明する高見は夜の神社で小嶋と再会するが、その姿は鬼だった。現代舞台の和風ファンタジーBL。
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恋人に裏切られた秋は、八つ歳下の幼馴染み・郁也と再会を果たす。しかし、幼い頃と変わらずに可愛いままの郁也に癒されたのは、ほんの束の間だった。「傷ついているなら、俺が慰めてあげますよ?」可愛い顔の下で、ずっと煮えたぎるような想いを募らせていた郁也に、秋は押し倒されて……。一途な年下×恋愛下手な年上のラブロマンス開幕!
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「俺、変人作家のごはん作るの……?」――ひょんなことから有名(らしい)作家の食事を作ることになった実久だけど、いざ作家の嵐に会うとすごく変な人で……。しかも、なんだか惚れられちゃったみたい?変人作家×普通の男子高校生の恋は食卓から始まるのです!
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